加筆 2002/02/14 (Thu)
さて、今まで紹介してきたiPod。もちろんAppleの製品なので、Macと接続するしかない…。
とおもったら大間違いで、なんと、Windowsとの接続を可能にしてくれるものがあります。Mediafourというこの会社は、XPlay(旧名称、XPod)という実にありがたいものを開発してくれました。「iPodを使いたいけど、Windowsしか持ってないし…。新しいMacを買うのもお金がかかるし…。」という方にはまさに朗報では?
さっそくXPlayを試してみましょう。
今回、検証に使用した環境は、
SONY VAIO SRX3E (Windows XP Home Edirion) + iPod。
もちろん、IEEE1394インターフェイスがついてなければダメです。iPod側は6ピンなので、今回は6-4ピンケーブルで繋げます。

Vaio+iPod
インストールは至って簡単。今のところ英語版しかありませんが、別に迷うこともありません。

インストール画面
インストールが終了した時点で、再起動を求められるので素直に再起動。
再起動後、マイコンピューターを開けてみると、おお、認識されてる!ちなみに、iPodを接続する時には、iPodをリセット→強制FireWireモードにしなければなりません。これをしないと認識しません。最初、焦りました。

マイコンピューターで認識される
注意しないといけないのは、XPlayはアプリケーションではないということです。曲をiPodにコピーしたり再生したりするにはExplorerやWindows Media Playerを使用します。
ということで、Explprerでの画面はこのような感じ。アルバム別、アーティスト別、プレイリスト別にフォルダが出来ていて、それぞれの中にmp3ファイルが納められています。この時点で右クリックで「再生」なんか出てきたりもするけど、もちろん、WMPが立ち上がるという仕掛け。

アーティスト別表示

右クリックでメニューをだしてみる
次にWMPを立ち上げてみます。「デバイスへコピー」というメニューでは、iPodが認識されてiPod内のファイルが表示されています…が、ちょっと一覧を取得するまでの時間が遅い。イライラしました。ここで、お断りですが、Exploreを使ってもWMPを使っても、iPod→パソコンという流れで曲の移動は出来ません。これはMacでも出来ないのだから、まあ当たり前かな?著作権がらみでしょう。iPod内の曲を削除したりは出来ます。
パソコン→iPodという流れでは曲の転送が可能なので、やってみる。…普通に出来ました(笑)。

iPodに曲をコピーする
Windows側でプレイリストを作ったりも出来るようなので、結構使えそうな感じですが、一つ重要な機能が抜けています。それは自動アップデート。Macでは、iTunesのプレイリストに何らかの変更があったらiPodも自動的にアップデートされますが、これはまだ実装出来てないみたい。あ、あと充電も出来ません。6ピン→6ピンならいけるかも。
というわけで、なかなかいい感じのXPlay。どうしてもWindowsでiPodを使いたい人は試してみる価値がありそうです。
でも、「iTunes + iPodの組み合わせには及ばない」というのが正直な感想。ちょっと操作が面倒です。でも、まだβ版。もうすぐ正式版が発表になるみたいなので、それに期待してみるのも良いかもしれません。
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