Gファンタジー カット6月14日土曜日
【ザ・マジックアワー】
を観てきました。
面白かったです。後30分ぐらいあっても良かったかも。
とっちらかってない分、前作の【有頂天ホテル】より随分楽しめました。
ただなあ、最近の三谷作品はちょっと恵まれ過ぎなんじゃないかと思う。たとえばカメオ出演、これはこの映画に関しては劇中のスター俳優役にスター俳優を使っているわけだから、使用法としては至極正しいとも思えるんだけど、なんだろう、観客としてはなんかちょっとそこに気が行き過ぎてしまうせいか、全体のバランスを少し悪くしているような気がする。完成度を上げているはずが、実はちょっと作品の足を引っ張っているような感じ。
それ以外にも全体的にまあスペクタクルな映画だとは思うんだけど、何故かやっぱ、お金のかかっていない【ラヂオの時間】に比べると爽快感痛快感で劣ってるように思うんだよなあ。
三谷脚本はいつだって文句なしに面白いし、その三谷脚本を一番生かせる監督は【笑の大学】等と比べれば一目瞭然、間違いなく三谷幸喜本人だとも思うんだけど、あまりにも恵まれ過ぎる環境(自由も含めて)が結果的に三谷作品の質をちょっとでも下げているんだとしたら、残念な気がする。
とか結局苦言めいたことばっか言ってるけど、これはまあオレのクセみたいなもんです。面白かったですよ。
6月15日日曜日
【神様のパズル】
を観てきました。
角川春樹は三池監督に「頼むから普通に撮ってくれ」とは言ったらしいけど、だからってそれ以外にもなんやかや強権的に口出ししたってわけではなさそうなのに、映画を見終わった時の印象が不思議と昔の角川アイドル映画に近かったのが面白い。こうなるともう、ヒロインが突然レオタードに着替えて変テコなダンスなんか踊ってくれたりしたらより楽しめたかもしれない。
それにしても、やっぱ三池の青春映画は単純に気持ちいいな。
ただ根本的な部分で一つ。これはあくまでも個人的な意見でしかないんだけど、ビッグバン理論を完全に受け入れている天才少女ってのが、なんかキャラクターのわりには保守的過ぎる気がして、ちょっとエンタテインメントとしては違和感を感じるというか、もったいなく思ったりする。
6月22日日曜日
ブルブルマシーンを使ってるのに全然痩せないどころか体重が日々増えています。
もうだいぶ暖かくなってるというのに、昼間っからいつも鍋焼きうどんを汁まで飲み干しながらビールを2,3本飲んでれば当然だとも思いますが。
しかも、まだそこまでは暑くなっていないというのに、例年は年に1,2回しか行かない【甘いっ子】に、この10日間で8回ぐらい、鍋焼きうどんとビールでお腹タプタプの状態のままイチゴミルク金時を食べに行ってるんだからますます当然だとも思いますが。
ところで、【甘いっ子】のイチゴミルク金時って900円もするんだよな。この10日間だけでカキ氷に7200円って、なんかあらためて考えるととんでもないな。だが、うまい。
7月4日金曜日
DSの【ナナシノゲエム】をやった。楽しみにしてたのにこれがビックリするほどつまんない。想像してたのと違って、オリジナリティもクリエイティビティも全くない。謎もないし、自由度はゼロ、操作性も最悪でした。怖さだけは結構あるんだけど、それも所謂お化け屋敷的なそれだけで、一本槍すぎるからすぐ飽きる。しかも買って数時間ですぐ終わってしまうというこのコストパフォーマンスの悪さ。これ買うなら映画観るなりDVD買うなりした方が絶対有意義だったろうなあ。
ちょっと前にやった【閉鎖病棟】も、クリアした時はほぼ同じような感想を持ったんだけど、今【ナナシノゲエム】と比べるとだいぶ許せる感じ。
ちなみに今年やったゲームではPSPの【デッドヘッドフレッド】が間違いなく最高です。問題点もいろいろあるにはあるけど、あの狂い方とビジュアルに限って言えば、半端なくカッコイイと思う。
7月5日土曜日
いくつか見らにゃいかん映画もあるはずなんだけど、セール中だとやっぱそっちに足が向いてしまいますね。
と言っても、なんかやっぱちょっと太りすぎてるせいか、気温が高い時にはすぐにバテてしまうのが大問題。ちょっと歩いたらすぐ喫茶、ちょっと歩いたらすぐ喫茶。しかもオレは体質的にほとんど汗をかかないしおしっこもしないので、結果、外にいる間はどんどんどんどん水分を蓄え続けて、時間が経つにしたがって少しずつブクブク膨れていく妖怪なのです。
で、だんだん妖怪じみていくにしたがって、オシャレなショップでは煙たがれるので、セール巡りにも支障が出る。まさに悪循環。おとなしくカキ氷食べてるのが一番いいな。
7月17日木曜日
カッタ君死去!
とゆうニュースをテレビで見た。
カッタ君つーのはオレの地元山口県宇部市の、もう20年ぐらい前なのかなあ、幼稚園とかに出没することで有名になったペリカンなんだけど、実はオレはそれより前に、至近距離でカッタ君に脅されたことがあったりします。
その日、まだ高校生だった頃。体の弱い極山はいつものように勝手に早退すべく、口笛など吹きながら一人自転車置き場に向かいました。
で、自転車を出しながらふと横を見ると、2メートルぐらい離れた所、高さ1メートルぐらいの塀の上に、そんなとこにいるはずもない巨大な鳥類が!
しかもそいつ目が合った途端に大きく羽を広げて思いっきり威嚇してきやがんの。
驚きはしたものの、オレはそれでも悠然と立ち上がり(驚いて尻餅をついてた)、逃げました。
その後も何度か校庭で飼育員らしい人に捕らえられてる姿を見たんだけど、最初のあの日は自転車置き場にペリカンがいたっつっても誰も信じてくれなかったんだよなあ。
以上、カッタ君に最初に襲われた人間である可能性のある男、極山裕がお送りいたしました。
7月19日土曜日
カレーとカキ氷と寿司を挟みつつ、映画を二本。
【イースタン・プロミス】
面白いんだけど、なんかちょっともったいない気がする。ヴィゴとアーミン・ミューラー=スタールの存在感が凄いだけに、もう少し大作感があればもっと凄い作品になったんだろうなあって思う。
面白いんだけど、でもインパクト的にもボリューム的にも前作【ヒストリー・オブ・バイオレンス】の方がだいぶ上だろうなあ。
そうそう、ヴィゴが素っ裸で闘うシーンがあるんだけど、ヴィゴのサイズがあんな程度だとはオレにはとても信じられん。縮みあがっていたとゆうリアリズムなのだろうか。名優だ。
【崖の上のポニョ】
個人的には【魔女の宅急便】より後の映画では一番マシだと思うけど、【魔女の宅急便】までの映画と比べると、比べるまでもなくやっぱだいぶ劣る。薄っぺらい。
説明が足りなくて何が何なのかよく分からないとこも多いし、それを楽しませるだけの『分からないこと自体の魅力』もあまり感じられない。子供向けなら子供向けで、だからこそ尚更必要なロジックってもんもあると思うんだがなあ。
まあわざわざ映画館まで足運んで見るような映画ではないですね。テレビでなら普通に充分楽しめると思います。
ちなみにポニョは前半かなり怖いです。それに関しては、ちょっと見方を変えられるなら、オカルトホラーとして見るも良し。サイコホラーとして見るも良し。
8月2日土曜日
巨星堕つ。
日本に、客観的に間違いなく天才だと言い切れるクリエイターが二桁近くぐらいいるとして(オレは数人しか思いつかないけど)、その中でも間違いなくダントツのトップにあるのが赤塚不二夫だとオレは思う。
オレが漫画を描くようになって少しした頃、それまでほとんどまともに読んだことがなかった赤塚作品を何冊かまとめて読んでみたことがある。そこには驚くほどに、笑いに関すること全てがあった。自分が新しいと思って描いたり、新しいと思いながら見たり読んだりしていたモノ全ての原型や完成形が、既にとっくの昔にそこに存在していた。冷汗が出た。これ以上読むとオレはもう何も描けなくなるだろうと思ったので、読むのをやめた。それ以来赤塚作品は一切読んでいない。なのでオレは決して赤塚作品の愛読者というわけではないんだけど、でも本当に心から尊敬している。尊敬せざるを得ない。
漫画というものは、進化なのかただの変化なのかは知らないけど、時代に合わせてとにかく少しずつ変わり続けてはいる。赤塚不二夫の漫画を今読んで、多くの人が笑えるのかどうかはオレにはわからないし、それにオレ自身はやはり今後も読むことはないだろうと思う。ただ、そんなこととは関係なしに、今笑えるモノの元(と言ってよさそうなもの)がそこに全てあることは絶対的に凄い。赤塚先生がそれらをどこから産み出したのか、またはどこから持って来たものなのか、それはわからない。でも、ベタもパロディもシュールも実験も、それらを更に細分化したものも、あらゆるものがそこに正しく存在していることは、大いなる恐怖でもあり、しかし紛れもない事実なーのだ。合掌。
8月3日日曜日
さほど込んでいない電車の中で立ってたら、隣に【狂い咲きサンダーロード】や【はるちゃん】でおなじみの山田辰夫が立っていた。
8月10日日曜日
有楽町で買った下駄を履いて足痛えなあと思いながら渋谷で映画。
【片腕マシンガール】
思ってたよりはだいぶ面白かった。井口監督の映画は、それなりに評価の高かった【恋する幼虫】を見て以来なんだけど、その【恋する幼虫】が個人的に大嫌いなので(オレが一応漫画家だからなのかもしれない)、それに比べればかなり良かった。魅力の大部分が主演の八代みなせにあるとはいえ。
9月6日土曜日
映画【接吻】
面白かったけど、腑に落ちないというかよくわかんないとこも多い。すなわちある意味リアリズム。
被害者意識で武装した小池栄子の微笑みがとにかく気持ち悪くて凄い。たぶん愛なんかじゃなく、その気持ち悪さに気づいていくことによって少し変化していくトヨエツと、そんな気持ち悪さをわかりやすくぶつけられながらも惹かれていく仲村トオル。誰の何がノーマルで、誰の何がアブノーマルなのだろうか。
確実に正しい物も確実におかしい物も結局はあくまでも個人の中に、しかも流動的にしか存在しない。すなわちこれもリアリズムなのだろう。
9月14日日曜日
ラッドでTシャツを買って、意味もなく蕎麦屋でいきなりそれに着替えてから、映画を二本。
【パコと魔法の絵本】
大好きな後藤ひろひとと、好きな映像作家の一人である中島哲也監督の合体! となるとこうゆう場合寧ろ大概は期待通りにはいかないというか、逆にもうあんまし期待すらしなかったりするんだけど、まあ多少そんな心積もりで観に行きました。
もちろん原作である後藤ひろひとの舞台【ガマ王子VSザリガニ魔人】も観に行ってますが、もう何年も前なのでさっぱり覚えてないので、そうゆう意味では多分ほぼ新鮮に観ることができたと思います。
で、結果は、やっぱあんましピンと来ない。中盤から劇中劇が始まるまでの間は、役所広司の演技力にひっぱられるように映画自体がグングンいい方向に行ってたと思うんだけど、劇中劇が始まると、やっぱ舞台だからこそ納得できる話もあるよなあと思わずにいられなかった。
後藤ひろひとの舞台とは比べるまでもなく、中島監督の過去の作品と比べてもだいぶ落ちるなあというのが正直な印象です。
そもそも後藤ひろひとの舞台を映画化するんなら【人間風車】か【カビ人間】をホラーで撮るとか、【止まれない12人】をゴージャスな小規模映画にするとか、つーか中島哲也が撮るなら【シャッフル】が一番合ってたんじゃなかろうかとか、そんなことを考えてしまいました。
【落下の王国】
良かった。面白かったとか感動したとかじゃなくて、ただ、良かった。
パコを観た後でちょっと無駄なCGに食傷気味だったのもあってか、映像も美しかった。
今日観たこの、共通点も多い二作品、比べて一番面白いのは、ビジュアル的には素材としてだいぶ格上だと思える【パコと魔法の絵本】の主役少女パコと、ビジュアル的には素材としてだいぶ格下だと感じざるを得ない【落下の王国】の主役少女アレクサンドリア。映画の中でその印象は大逆転し、このアレクサンドリアのかわいいこと。これは多分、主演男優に対する恋心がそうさせたんだと思う。幼女といえども「恋する女は綺麗さー♪」ってことなんでしょうなあ。この映画をルイス・キャロルが観たらさぞ悔しいだろうな。
9月20日土曜日
怪我中です。
先週の【落下の王国】の影響です。ああ【パコと魔法の絵本】も病院が舞台だったな。
つーかホントはその前にラッドで階段落ちやらかしたのが原因なんですが。
オレはあれなんだよな。内股のくせに爪先の長い靴を好むから、結果よく自分の足につまづいちまうんだよな。
9月22日月曜日
松葉杖ってえらい大変だってことをこの歳になって初めて知った。手が痛い。水ぶくれになった。
さて、そんな感じで片道30分もかけてエッチラオッチラ病院に行ってみると、血液検査の結果が出てて、どうやらこれただの捻挫じゃなくて痛風とセットだったらしい。
まあ痛風つっても軽いもんで、そんな気にするほどのレベルではないっぽいけど、でもなんかいっつもオレの病気は複合的に現れてくるもんだから、いっつも大袈裟な痛みを伴って、そんでいっつも病名のわりにオレだけが大騒ぎしている気がするな。
前に息をするだけで痛くて痛くて肺炎を疑わざるを得なかった時も、たしかただの風邪と軽い骨折のセットだったし、その前の大腸ガン騒ぎ(オレが騒いでただけだけど)の時も、軽い虫垂炎とガス溜まりと切れ痔のセットだったし。。。
とりあえず松葉杖はもう叩き返してきました。ケンケンしてる方がだいぶマシでござんす。
別冊週刊うらGおふぁんたじー4月27日月曜日
怪我をしたのをいいことに更新サボってたらすっかりサボり癖がついてしまってすでに半年以上。でもよく考えたらこれはさすがに一応ちゃんと宣伝しておかないとマズいだろうと今更ですが思い至ったので、ちょっと宣伝などを。
最近ちょこちょこと綿密な取材に基づいたレポート漫画などを描いていたのでご存知の方もいるとは思いますが、週刊うらGおふぁんたじーのラジオCDが発売中です。ジャケットイラストを描かせてもらってます。
『極山先生のカラーイラストが見れるのは別冊週刊うらGおふぁんたじーだけ!』って感じで。あ、今月号のGファンでも見れるんでした。うらGおの宣伝ページで丸々1ページのカラーイラストと、あとCD製作レポも描いてます。
オレ、よく考えたら漫画でもカラーページなんて計4枚しか描いたことないような。。。
まあ興味を持っていただけた方はまず上のリンクからウェブラジオ(無料)を聞いていただければと思います。人気声優の斎藤千和さん達がレポート漫画のアフレコなんかもしてくれてますよ。
ホントは一回ぐらいお礼も兼ねてちゃんと取材に行ってみたいとこなんだけど、ちょーっとオレには時間が早すぎるんだよねえ。
5月16日土曜日
映画【チェイサー】を観てきた。
パク・チャヌクに続いてまたこんな監督が出てくるんだな。面白かった。ドキドキした。なんでこう、韓国映画っつーのは、新人監督でありながらもこんなにちゃんと正しく映画な映画を作れるんだろうな。
日本の映画環境はあらゆる点で完全に間違い続けてるってことをあらためて認識せざるを得ない。つーか関係者にも認識してほしいもんだよいい加減ホントに。間違った文化に毒されてんじゃねえよ。
ついでに比較的最近観た日本映画いくつかについて。【ケラのやつ】いいところもなくはないけどほとんどない。よくないところは多々。ブラック気取りのアイドル映画。【クドカンのやつ】いいところもなくはないけどほとんどない。よくないところは多々。練り込み不足のアイドルコメディ。【ヤッターマン】いいところもなくはないけどあんまりない。つーかこの映画に関しては、いい映画にするつもりすらなかったように思えるんだけどな。ちょっと大人の事情的なものも感じられるお遊びアイドル映画。
映画を離れて、もう一つ書いてなかったことを。
キヨシローが死んだ事が、想像以上に悲しかった。オレのアイポッドに入ってる曲で二番目に多いのがキヨシローなので、もちろん元々大好きではあるんだけど、それでもオレにとって存在としては藤子F不二雄とか赤塚不二夫の方が大きかったはずなんだけど、なぜかその二人の大作家が亡くなった時以上に、気持ちを比べるのもどうかとは思うんだけど、とにかくすごく悲しかった。
今もこれからも、オレみたいな自称立派なクリエイターの頭ん中には、【わかってもらえるさ】とか【ロックン仁義】なんかが鳴り響き続けることでしょう。多少いいわけめいた、大いなる道標として。合掌(唱)。
6月14日日曜日
三沢が死んだ。オレなんかは世代的にも子供の頃からガチガチの新日ファンだったんだけど、とはいえそれでもやっぱ三沢の存在はでかいな。同じく新日ファンだったはずの高校の同級生からも10年ぶりに電話がかかってきたし。そいつも大きくショックを受けていた。
しかしなんで三沢が、バックドロップぐらいで。。。 ぐらいでってのもあれだけど、でも三沢は鶴田のバックドロップだって受け続けていたのにな。やっぱ社長として、ノアの地上波打ち切りが相当効いてたんだろうなと思わざるをえない。別に日テレのせいだとか言ってるわけじゃないんだけど、やるせないね。
うらGお 近未来編
対小川・村上戦のバックドロップ三連発を見ながら、黙祷。
6月18日木曜日
Gファンタジー7月号発売日。
いよいよ適当さに拍車がかかってきたうらGおレポート漫画ですが、今月はなんと【会議編】と【近未来編】の二本立て、計9ページも載っています。
宣伝漫画のはずなのにわけわかりませんね。そろそろ本気で怒られそうな気もしてきました。
でもまあせっかく多めに載ってることだし、Gファン読者以外のうらGおふぁんたじーリスナーの方にも、是非一回ぐらいは読んでみていただければなあと思ったりしております。
6月21日日曜日
カレー激戦区西荻窪にまた新しくできてたカレー屋に行ってみた。
カレーとビールを注文して、まずビールを飲む。で、ビール(ちなみにグラスビールしかない)をおかわりしようとしたら 「うちではビールは一杯しか出せません」 って。むかー。別に一杯しか出せないんなら出せないでそれはいいんだよ、店の都合だかポリシーだかがあるんだろうし。ただそれ、書いとけよ。書いてないのをギリ大目に見たとしても(もしかすると気づかないとこに書いてあった可能性もあるし)、せめて注文した時にちゃんとそれ言わなきゃ。カレーが来る前に一杯飲んで、カレーが来た時にさーてとおかわりしたら 「ビールは一杯しか出せません」 じゃなあ。これオレほんと一種の詐欺じゃないかってぐらいに思うんだけどなあ。もうカレーの味なんか全然わからなかった。
まあオレなんかは穏やかな大人だからちょっとグチグチと文句言うぐらいだけどさ、このままじゃ多分そのうちでっかいトラブルになると思うよ、マジで。
口直しに甘いっ子に行って二日連続でイチゴミルク金時を食べちまった。こちらはあいかわらず、うまー。
6月27日土曜日
萩原流行御用達の喫茶店(一回出てくるところを見たことあるだけだけど)もいつの間にかカレー屋になっていた。Cafe オーケストラ。甘いっ子の隣の隣。
ライスが日本米じゃないっぽかったけど、これがなかなか、香ばしくておいしかった。カレーもおいしい。
ただなあ、西荻にはおいしいインドカレー屋がいっぱいあるから、せめてもうちょいメニュー増やさないと厳しいんじゃないだろうか。特に、辛いやつ。
オレは甘いっ子に行く前に口の中を辛くしとこうとカレーを食うことが多くて、まずアマとかシタルとかワイズカフェなんかによく行くんだけど(別に甘いっ子ありきじゃなくて普段からよく行くんですが)、ここらへんの店はちょっと甘いっ子との距離がありすぎて、甘いっ子に辿り着く頃には残念ながらすでにすっかり辛さを忘れてたりするんだよね。そうゆう意味では立地的に最高(そうゆう意味以外ではそれほどいい立地ではなさそうだけど)のカレー屋ができたわけだから、是非とも強烈に辛いカレーをと願いたい。
あと、安くておいしい日本のビールも、できれば置いてほしい。
6月28日日曜日
疲れた。あいかわらず老体に鞭打って、セール期間中だけはホントよく歩く。二日間歩き通しで足がパンパンでござんす。
7月1日水曜日
まだまだ毎日セールを巡ってたりします。
今日は某ショップで一時間以上店員さんを独占して、シカタのジャケットを着たり脱いだりしてた。迷惑だよな。結局買わなかったし。かっこよかったんだけど、やっぱセールで6万弱ってのはちょっと貧乏人には手を出し辛いんだよなあ。
伊勢丹でRICOのシャンブレーパンツを買った。なんか半ズボンばっか増えていく。
7月2日木曜日
空き缶を潰してたら缶の飲み口の部分で右手の親指がザックリ切れて血まみれ。深くて血が止まらない。親指って思ってたより重要だ。ボタンすら留められない。消しゴムが使えない。
エコには危険が伴います。
7月10日金曜日
CICATAのジャケットを半額で売ってるとこがあった。先週見た店より17000円も安く買えた。 ので、さすがにそろそろセール巡りは終了します。
今回のセールで買った物、CICATAのチェックジャケット、LADのモッズコート、後はTシャツとか半ズボンとか。ちなみに全部半額。
7月18日土曜日
今月もうらGおの漫画描いてます。前回の【近未来編】から一気に庶民ターンした【ラッキョ編】を小さくお楽しみください。主役は今回からデザインも大きく変わった寺田プロデューサーです。
7月19日日曜日
いつものように西荻でカレーとかカキ氷とか食べながらブラブラしつつ、その間ドラクエをすれ違い通信にしといたら、すれ違った人の中に『漫画家』というプロフィールの人がいた。まあそれ自体はそもそものプロフィール設定の中に『漫画家』ってのがあるんだからそう珍しいことでもないんだろうけど、その次にメッセージとして書き込まれた文章の中に、自己紹介として、オレと同じ頃にガンガンで漫画描いてた某(今では結構有名な)漫画家の名前が! 確かめる術はないんだけど、いろんな要素から想像するに印象としては本人なんじゃないかと思える。これはなんつーか、凄い偶然だよなあ。
7月28日火曜日
山田辰夫が亡くなった。なんかホントここ最近はオレらが若かった頃の、若者にとっての大物が多く亡くなる。
このページのちょい上の方、去年の8月3日の日記で、電車で偶然見かけたことを書いてるんだけど、思えばちょっと体調悪そうだった。席が空いたらすぐに座ったから、なんとなくイメージとして山田辰夫っぽくないなあとか思ってた。とはいえそれでも充分なオーラを発していたから、やっぱ役者ってすげえなって思う。
そういえば三沢が死んだ時に電話してきた友人の一番好きな役者が山田辰夫だった。さらにショックを受けてることだろう。と思ってたらメールが来た。
山田辰夫、いい声だったなあ。ご冥福をお祈りします。
うらGお 宣伝編8月18日火曜日
今月も描いとりますようらGおレポート。【たまにはまじめに宣伝編】。3ページ。たった3ページの中に、なんかね、関係各位にごめんなさい。
増刊うらGおふぁんたじー
8月27日木曜日
週刊うらGおふぁんたじー
のCD第二弾【増刊うらGおふぁんたじー】が発売中です。今回もジャケットイラストを描かせてもらいました。ありがたや。
それにしてもあれだね、このページ、斎藤さんモデルのイラストが4点あるんだけど、改めて見ると毎回顔が違うね。オレはホントにプロなのだろうか。
9月18日金曜日
Gファンタジーの発売日ですが、今月は漫画描いていません。今月号にはちゃんとしたうらGおコラボページが載ってるんで、あんま邪魔しない方がいいかなって感じで。
とはいえ何もやってないってわけではないんだけど、何をやったかについては、怒られそうなので言いません。
9月某日某曜日
うらGお】が終了してしまうので、さすがにいつまでも朝が苦手とか言ってられない、最後くらいはちゃんとレポートしなくちゃと、まあほぼ拉致られる感じではありましたが、全然寝てないまんま頑張ってレポートしに行ってまいりました。
こっちからすればいつも写真見てたり勝手な漫画描いてたりするから全員よく知っている人なんだけど、向こうからは当然とっても初めましてな感じだったので、なんというか、ちょっと不思議な感じでした。
ちなみに、うらGおが終わって本当に一番悲しんでるのは実はオレなんじゃなかろうか。金銭的な事情も含めて。特にCDジャケットは、絵を描くだけで結構なお金をいただけるわけだから、いやあ、ホントありがたかったなあ。うらGおに絶大なる感謝を。
漫画もね、モデルありきの漫画ってのは初めてだったんだけど、描き易いというか、動かし易く遊び易いキャラクター達だったので、もう描けなくなるってのは正直残念です。
たぶん来月最後の一話を描くと思いますので、楽しみにしてくれている人には、お楽しみに! しっかり締め括らせていただきますよ。たぶん!
最後に、斎藤千和さん、シュガーちゃん、丁さん、寺田プロデューサー、そしてその他うらGおスタッフのみなさん、一年間お疲れ様でした。アンドありがとうございました。
10月12日月曜日
すっかり涼しくなってきて、特に夜はもうライダースとかジャケットとか秋冬物を着るようになっているわけですが、、、去年着てた服が全然着れねえっ! うすうす気づいてはいたけれど、まーた太ってる!!
で、太ったまんま今期の冬用アウターを二着買っちまいました。余裕で着れるやつ。もったいないけど、来年の冬には 「ブカブカで着れねえ」 とか言ってる姿が、、、全然浮かびません!
うらGおふぁんたじーファイナルレポート10月17日土曜日
Gファンタジー11月号発売。
ついに最終回です。
最終回にして初めて取材を行うというイイカゲンなレポート漫画ではありましたが、左のカットを見ればわかるように、残念ながら取材の甲斐なく結局最後までだいぶイイカゲンです。
【うらGおふぁんたじー ファイナルレポート】 6ページ。
少々寂しいですが、これにてうらGお関連のお仕事は終了です。こればっかりはさすがに勝手に描くわけにはいかないもんなあ。
10月18日日曜日
歯医者に通っております。
治療が終わる頃にはちょっとしたコートとか買えるぐらいの金額になりそうです。悲しくてそして寒いです。
理由はわかっています。花畑牧場の生キャラメルをいっぺんに50個食べたからです。
だからって花畑牧場だとかタナカヨシタケだとかを恨んだりなんかしません。全て意地汚いオレが悪いんです。生キャラメルをくれた人に一つもあげずに全部一人で食べたオレが悪いんです。(そりゃそうだ)
10月31日土曜日
映画【母なる証明】
メリハリの効いた映画だ。たまにスパートかけてバランスを取りながら、基本ゆったりペースでちょっとモヤモヤさせつつ、タイミングを見計らって一気にスパーク。見事な物だ。思い返すと全てが重厚に感じられる。
オレはあの息子が実は全てを覚えているんだとかは思わないけれども、母親は何を感じたのだろうか。自分の罪を知られたと感じたのか。自分の罪を改めて思い返しての恐怖なのか。それとも、息子の内に別の顔を見てしまったのだろうか。
いずれにしろ、「誰も信じるな」って言葉が重く効いてたのかもしれないなあ。
それにしても映画で見る韓国警察ってのはいっつもボンクラばっかなんだよな。これがリアルなのか悪意を込めたディフォルメなのかがよくわからない。