ついに、LinuxPPC 2000 (英語版) が手元に届いたので、少し使用してみましたが、良くなった点、今までの考え方と変わった点をあげてみますと
[ 良くなった点 ]
- 当然かもしれませんが、プログラム/ソースがほとんど新バージョンになった
- キー操作で、Delete key の動作が Back Space に統一された (Xpmac.rage128.usb.rev9 の場合だけのようです)
- インストーラが CD-ROM ブートで立ち上がるようになって、立ち上げ時間もかなり短くなった
- インストーラで HD パーテーション作成が簡単にできるようになり、共用デバイスのマウントポイントを /mnt/mac などとしておくと、/etc/fstab に反映されるようになった
- Language という項目がインストーラに含まれ、国際化された Linux がインストールできる (日本語環境としては陽炎相当が含まれる)ようになった
- GNOME が GDM を含めてカッコよくなった (ちょっとだけ使った後、再インストールで消してしまいましたが...)
[ 今までと変わった点 ]
- X が、XF68_FBDev から、Xpmac.rage128.usb.rev9 に変わり、XF86Config が効かなくなったため、imwheel が効かなくなった (i-i)
- development をインストールすると 300MB増となり、普通に選択していくと全部で 700MB 位の容量になる
- KDE を使用したい方は、デフォルトで Qt はバージョン2がインストールされるので、バージョン1.44を別途選択する必要がある
...という感じですが、追々このページで紹介していきたいと思います。
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- 日本語 man が、インストールしたのに使えなくて悩んでいましたが、 jman hogehoge とするのですね。いままでずっと気が付きませんでした。( 日本のベンダーが出しているディストリビューションを使用していれば、 man でいいようですが... )
- ...あと、気が付かなかったといえば、R5 以降のインストーラでは、 updatedb,locate コマンドの slocate は Shell Utilities の項目に分離してしまったようです。
- LinuxPPC 2000 では、hwclock というファイルがなくて、時間がうまく合いません。次のコマンドで、これが改善されます。
# echo "clock -s" > /sbin/hwclock
# chmod +x /sbin/hwclock
Since ... Mar, 25, 2000