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山本節子(ソプラノ) テレビ出演
2012年1月16日J:COM豊中市CATV「エキスタ集まれ」に出演。ピアノ伴奏は松田和子さん
文部省唱歌(冬景色、冬の夜、たき火等)を演奏する
スタッフの皆さん達と(右端:松田和子)

エキスタにて:山本節子

クアラルンプール公演

院長とSGMギャラクシーオーケストラ200名による演奏であった。オーケストら100名、混声合唱団60名、児童合唱団40名。二日間公演で総勢2000名の観客が集まった。
院長山本史郎が万里の長城時代の愛情物語をベースにして中国語で書いた脚本に自らが作曲した歌劇「孟姜女」が北京の大劇院で公演される予定。


財団法人 日本ピアノ教育連盟主催 第26回 ピアノ・オーディション
奨励賞 小松未来

(中国語で学院とは日本語の単科大学を意味します)
星海音楽院の校舎

私の講座日程を告知するポスター

星海音楽楽院は中国南方の文化中心都市、広州にあり中国華南地方における唯一の音楽専門学校です。広東省出身で中国を代表する音楽家「冼星海」(代表作品「黄河大合唱」)を記念して、星海音楽学院と名付けられました。
私は2011年5月22日にこの大学から招聘され、客座教授として、指揮法、合唱、弦楽四重奏をはじめ、その他の重奏団、声楽を指導して来ました。大学の音楽環境はとても良く、心地よく、学生達のレベルも非常に高く(声楽科を例に挙げれば、ここの1回生のレベルは日本の私立音大の大学院生にあたるでしょう)、学生達の才能は溢れんばかりで、また学生達の知識の吸収力はとても高く、教え甲斐がありました。この大学には外国から招聘されている教授が多く(特にアメリカ、ヨーロッパ)、ここの大学の教師や学生にいい刺激を与えています。
私は外人教授の中で唯一中国語で授業をする教師でした。学生達と親しくなり易く、授業内容も通訳を介さないため、学生達の反応は私に直に感じられ、とても有意義でした。いい授業が出来たと思います。
この写真は、私がオーケストラを指揮している場面です。
音楽ホールのロビーから見上げた風景。

会場内の座席風景

。舞台から座席を眺めた風景
音楽ホールの外観
星海音楽院大ホールは環境、音響、デザインのユニークさは大阪の
シンフォニーホールに勝るとも劣ることはないでしょう。座席数は約1400です
中ホールは大ホールの上にあります。座席数は約350です。

リハーサル室のある建物です。合唱、オーケストラ等の各リハーサル室があります。
2010年時点で星海音楽院の学部生は3770名、生涯教育の学生と短大生は644名、大学院生は126名在学しております。今や、当学院からは世界的演奏家を輩出しており、中国全国は無論のこと、世界に向ける音楽教育センターに発展し、社会から高評価を得ています。

私の来訪と講座を案内するポスター

10月9日から10月16日まで大連大学音楽学部と瀋陽音楽学院からの招聘を受け、両校を訪問してきました。
大連大学は総合大学であり、その中に音楽大学があると思えばいいでしょう。
ここはあまりにも広く、大学内を散策するだけで、相当疲れます。校庭は美しく、花園や森があちこちにあり、目を楽しましてくれる。中国では緑が激減し、西方では砂漠が広がっているという情報を耳にしますが、ここは別世界で溢れんばかりの緑に覆われていました。大阪の服部緑地公園より遥かに広く、歩き慣れていない私には、音楽ホールや音楽室への移動は一苦労であった。
大連大学では,下の二人が私のアシスタントとして心憎い心配りをしてくれました。
樊玮と周尤
Fan Wei and Zhou You


公開レッスン風景

大連大学音楽学部声楽科の学生による新作品のリハーサル風景
(大連大学音楽ホールにて)
先生方の多くは現役の演奏家で、ドイツやイタリヤの歌曲を多く聴かせてもらいました。彼等の声は共鳴があり、音域も広い。勿論音楽性も非常に深いものがありました。私が思うに、それらは天性のものでしょう。彼等の表現はアジア的ではなく、むしろヨーロッパ的だと言えましょう。学生達も先生方の影響を受け、素晴らしい素質を育てています。ここの合唱団は150人程の構成メンバーで成り立っている。素晴らしい声を持った者の集合体であるこの合唱団が発するフォルティッシモは圧巻で、ホールが壊れんばかりであった。管弦楽団にも共通して言える問題点だが、ハーモニーは美しくはない。音程が狂っているとか言った問題ではなく、皆が心を一つにして、ハーモニーを創ろうという意思がないのである。一人一人の個性が飛び出し過ぎ、合唱団や管弦楽団のまとまった個性が見えない。今後、指導次第では良い方向に大きく化ける可能性を秘めていることは確かである。
今回の私のマネージャー的存在、大連大学の音楽制作の大学教員。
李楽友
Li Leyou

瀋陽音楽院は元々中国東北地方の省都、瀋陽市にある音大で、最近大連市にも増設され、広大な校舎の中、恵まれた環境に囲まれ、先生達や学生達は音楽に触れている。私は10数年前瀋陽音楽院で作曲科の教授を担っていたが、その縁があって、招聘された訳ではなく、偶然中国の知人,李楽友君を通じて行くことになり、今回はその縁で声楽講座を開くことになりました。私は故郷に帰ってような懐かしさを覚えました。
私の来訪と講座の開催日を告知する電光掲示板

瀋陽音楽院での公開レッスン風景(下は最優秀のバリトンのレッスン)


音楽小ホールで公開講座を開いた。6名が私のレッスンを受けた。どの学生も、日本では考えられない程にレベルの高い、素晴らしい音楽を聴かせてくれた。特にシューベルトの「菩提樹」を歌ったバリトンの学生はフィッシャー・ディースカウやヘルマン.プライに勝るような美しい声質と音域を持っており、私はレッスンをする事を忘れ、ただ呆然と聞くだけであった。彼の残る課題は音楽の理解度を高め、適切な表現力を身につければ、世界に通じる演奏家になるでしょう。
大連風景
最近出来た東洋一の広さを誇る星海広場からの都市と海の眺望



