ウィーンのビール飲みくらべ
毎日スーパーでついつい買ってしまうビール。こっちのビールは日本より格段に安い。
ここではオーストリアのビールだけでなく、近所で買ってしまったビールの味くらべをしてみました。
(さてこの1年間、部屋で飲むビールは何リットル?)
1) GOESSER

ウィーンのビール。ほんのりフルーティな香りとしっかりとした苦味で飽きのこないビール。「ウィーンのビールならこれ」と以前クフモでヴァイオリンを習ったコヴァチッチが教えてくれた。毎日飲むものだけに飽きがこないのはとても大切だ。美味いビール。www.goesser.at 計104本

チェコの本物バドワイザー。今世界的に有名なバドは実は偽物。昔とあるアメリカ人がチェコでとっても美味しいビールを飲んで感動し、「是非このビールを世界中に広めよう」と作り出したのがあの薄いバドだとか。本場のはしっかりしたコクと味わいでその違いに感動してしまう。ホントに美味いビール。日本では渋谷宇田川交番斜め前の酒屋にも置いてあるので興味のある人は試してみては。

計8本

日本でもおなじみ、ドイツのレーベンブロイ。ただし日本で現在売られているのはアサヒビールがライセンス販売しているもので、味は全く違う。やはりアサヒには無理だった?こっちのは甘くてまったりとした口当たり。好きなビールの一つ。計11本


ふたたびドイツのレーベンブロイだが缶の色が黄色で初めて見たときビックリした。中身はヴァイス・ビア(白ビール)。味はヴァイス・ビアにしてはあまりくせがなくて飲みやすく、香りも心地よい。オリジナルと同様、口当たりはマイルド、美味い。計6本


ドイツで製造されているこのビール、なぜかロシア語らしきスペルがたくさん書いてある。味は、苦味が強いがコクは薄く、あまり美味しいとは思わなかった。計2本

2)BUDWEISER
3) LOEWENBREU
(original)

4)LOEWENBREU
(Weissbier)

5) WARSTEINER
ベックスはドイツはブレーメンと書いてある。炭酸が強く苦味も強い。細かい炭酸で喉ごしすっきり、あと味が口に残るがそれほど嫌な感じではない。個人的にはもう少しまったりしてるほうが好きだ。www.becks.com  計1本

これはオーストリアのビール。穀物の香りが強くてとても美味しそうな印象を受ける。香りのわりには後味に穀物臭さが残らずスッキリしている。どっちかというと酸っぱい感じ。炭酸もしっかりしていて喉ごしは良い。www.fohrenburger.at 計1本

ウィーンの空港と同じ名前のシュヴェヒャーター・ビール。麦の香りがちゃんとあって、見た目の色は濃いが味はそれほど濃くなく、苦味が強い。口に含んだときに感じる酸味は後に引かず、炭酸のピリピリ感が程よく残って心地よい。計36本


これもオーストリアのビール。全体に薄め。アルコール度数も4%。炭酸も薄く軽い口当たりでジュース感覚で飲める。日本のサントリーのビールに似た感じがした。計7本

これもオーストリア産。味はしっかりしてて苦味が強い。一瞬ヴァイス・ビールかと思ったほど、最初の香りはフルーティだった。慣れてくるとそんなこと気にならなくなり、徐々に酸味が口に残るようになる。細かめの炭酸で飲み口が良い。 計7本

ZIPFERも味は軽め。さくさく飲めそうだと思いながら飲みだしたら、後味に酸味を感じてしまい、早々に切り上げてしまった。どうもこのビールは後味が良くない。最初に飲む分には良いが、仕上げに飲んだりすると雑味が口に残る。特別不味いわけじゃないのに、かといって美味いかって言うと首を傾げる。計9本

Schankbierと小さく下に書いてある。Schankとはオーストリーの言葉で酒場という意味。酒場のビールというわけか。アルコール度数は4.6%で味も軽いが、ほんのり甘味もありクイクイいってしまう。味見のときはノドが渇いてたせいもあるがアッという間に飲み干してしまいいまいち記憶が定かではないが、飲みやすく美味しかった。値段が安い(約45円)のも気に入った。後日、もう一度飲んだら、値段だけのことはある。いまいちだった。計5本
6)BECK'S


7)FOHRENBURGER



8)SCHWECHATER



9)SKOL


10)PUNTIGAMER



11)ZIPFER



12) GAMBRINUS
13)PILSNER URQUELL  これはチェコのビール。グラスに注いだ瞬間おもわずニヤケてしまったほど、嬉しくなるような色。味もそれに比例して苦味とコクのバランスが素晴らしい。同じチェコのバドに比べると穀物の香りが若干薄いか。また見るからに美味そうなデザインもいい。計59

これはウィーンのOttakringで作っているのでこの名前。香りは上品で美しいんだけど、味がいまいち好きになれない。ちょっと酸味があって、薄い感じ。後味に酸っぱさが残るのが嫌だ。地元じゃいろんなお店に置いてあるので飲む機会が多いのは確か。アサヒビールはこれを真似て作っているって話を現地の人から聞いて納得。計8本

これはオーストリアのビール。色といい香りといい結構好きなビールだ。麦の香りがしてほんのり甘味があって、後味に麦の香りが程よく残っては消えてゆく。強烈な個性はないけど飲み飽きしないビールだ。 計3本 www.fohrenburger.at
14)OTTAKRINGER
15)FOHRENBURGER
16)SCHLOSS Schlossは香りも味も穀物!!と自己主張が強いビールだ。最初飲んだときは「うっ」と唸るほど不味く感じたけど、味わっているうちにだんだん慣れてきたのかこの香りが嫌でなくなってきた。だた、沢山飲みたいかというとちょっと考えてしまう。もうちょいか。計14本

EGGER Vollbier Lager 1516年に生まれたそうだ。年期の入った老舗のビール。一瞬「玉子男か?」と考えてしまった。とってもちゃっちいラベルデザイン。値段も安め。味はSchlossと似たような穀物の香りが強い。パンを食べてるような香りがする、でもなんか懐かしいというか、素朴な味で美味しく感じる。計10本

11番のZIPFERのMIDIU
M版。これはアルコール度数が3%とかなり軽め。炭酸も軽くて飲みやすいけど、味も薄い。水のようだ。11)ZIPFERと同じ傾向でなにか物足りない。計2本


これは味も香りも強烈な個性はないけど、全てにおいてバランスのとれたビール。フルーティな香りで、それまでの個性的なビールに飽きてきたら、EFESを飲むとホッとする。缶のデザインも何となく洗練されていて美味そうな気がしてしまう。値段もちょっと高い。計10本
17)EGGER
18)ZIPFER MIDIUM
19)EFES
20)GOLD FASSL

ウィーンのビールでどこでも見かけるありふれたビールだがう〜ん、薄い。アルコール度数は4.6%。特に印象無し。計1本