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最終更新日[ 05/03/31 ]|home

 ■攻撃的平行陣とは    
 攻撃的平行陣とは、守備的平行陣と異なり、両選手がサービスライン上にポジションをとる陣形を指します。一般的に守備的平行陣はW後衛と呼ばれています。ここでは攻撃的平行陣をW中衛と呼ぶことにします。
 両選手が常に中衛にポジションをとるだけでなく、雁行陣やW後衛も状況に応じて取り込む必要があります。よって、両選手が前衛も後衛もできるようにならなければなりません。
 下記では、硬式テニスの戦術をベースに@たかの試行錯誤による修正を加えたものを紹介します。
 
 

 ■W中衛と他陣形の相違点    
 雁行陣は、前衛と後衛の役割がはっきりと分担されています。前衛の攻撃力9・守備力1、後衛の攻撃力1・守備力9、総合力は攻撃力10・守備力10と、バランスが取れています。
 それに対してW中衛では、前衛はサービスライン前まで下がるため、攻撃力7・守備力3になります。また、後衛はサービスライン後ろまで上がるため、攻撃力5・守備力5になります。そして、総合力は攻撃力12・守備力8となります。
 つまり、W中衛は雁行陣より攻撃的な陣形といえるのです。ただし、当然、守備力は劣ることになります。試合の流れを考え、攻めたいのか守りたいのかをはっきりとさせながら、それぞれの陣形の良さを取り入れていくことが必要だといえるでしょう。
 ちなみに、W後衛を上述にあわせて数値化すると、攻撃力2・守備力18と表すことができます。
 
 

 ■W中衛の基本的なポジション    
  1. ボールを頂点とした三角形を想定する。
  2. その三角形を半分に割ったエリアを想定する。
  3. そのエリアの各中央にそれぞれの選手が立つ。
  4. ボールがあるサイドの選手がサービスラインより一歩前に出る。
  5. ボールがないサイドの選手がサービスラインより一歩下がる。
 
W中衛基本.png
【備考】
 上記の 4.と5.のポジションではなく、「両選手がボールから同じ距離に立つ」戦術もあります。ボールからの距離が同じということは、前衛・後衛の区別がなくなります。
 上記の 4.と5.のポジションをとった場合、4.の選手が攻められることになります。両選手の技量に応じてポジションを決めるとよいと思います。

 ■W中衛のポジション応用編    
  1. ボールを頂点とした三角形を想定する。
  2. その三角形を半分に割ったエリアを想定する。
  3. そのエリアの各中央にそれぞれの選手が立つ。
  4. ボールがあるサイドの選手は基本形より前につめる。
  5. ボールがないサイドの選手は基本形より後ろに下がる。
 
W中衛応用.png
 

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