2007年12月11日(火)

前回の更新から一年近く経ってしまった。

 

おかげで、この一年、

よかれと思って、という言葉をほとんど使わなかったです。

いや、普段から使うことは稀だったけれど、

それでも、意識することも少なくなりました。

 

そのためなのか、

全然、意識していないで普段の会話の中で、

ふと、よかれと思って、とか自分で口にしたあとで、

かあああっ、と真っ赤になったりして、

そんな自意識過剰ぶりがまた、

非常に恥ずかしく、

よかれと思ってはお前だけのものやないんやで、

あ、あと、うまチョコミルクもお前だけのものちゃうねや、

と、竹内力(略して、竹刀)の囁き声が聞こえてきそうな、

そんな一年でした。

 

もうね、

うまいわ、チョコだわ、ミルクだわ、

完全にアイス界の少年隊じゃないですか。

 

あ、誰が錦織かで揉め始めた!

 

 

 

 

 

えー、結果が出ました!

 

東=チョコ

かっちゃん=ミルク

錦織=うま

 

うま、顔がぼこぼこやないか。

泣きべそじゃないか。

うま、大丈夫、十年後、立場がぎゃくて、あ、何でもない。

むしろ未来が見えたくないときもある。

 

 

つまりさ、個性って大事だよね。

 

完全に丸く収めてやりましたが、

正直、うまチョコミルクのことは全然知らないのですけども、

何が言いたかったかと言うと、

よかれと思って、ってみんなのものだよね、

ってことなんですよね。

なので、

みなさんも、安心して、日々、よかれと思って、って使ってください。

 

何、この、「いいとも」は、俺、森田だけのものじゃない、みたいな物言い。

ゆでは、卵だけのものじゃないよ、

とあの、人気漫画家が! みたいな物言い。

 

自分で言ってて、まるで意味わからないけど。

Gペンを握ったお前が、何、卵の代表ヅラしているんだ、

って話だ。

 

 

じゃあ、これならどうだ。

 

あたしがまだねんねだった頃は、三原じゅんこのものだけではない。

 

完全に、イメージだけで言ってるし、どうか時代を考えて欲しい。

そんな物言いは、むしろ、赤ちゃんだけのものにして欲しい。

100%ねんねじゃないか、

バブー、ねんね、バブー、ねんね、ねんね、ねんね、のリズムじゃないか。

 

ときどき、だぁーだぁ、も入るよ。

 

何が、だぁーだぁ、も入るよ、何だ、その知っ得情報みたいなのは、

って感じもありますけども、

でも、これが、よかれと思ってだったからこそよかったようなものですよ、まじで。

 

サイト名が「マリリンに会いたい」だったら、

もうマリリンに会うたびに、赤面ですよ。

いや、マリリンこそ、周囲にいませんし、

むしろマリリンにだけは会いたくないですけど、

世界中を敵に回しても、マリリンには会わないんですけども、

っていうか、そんなサイト名はいやだ。

 

 

でもね、こういった個人サイトみたいなものが、

絶滅しかかっている今、今こそ、声を大にして言いますけど、

サイト名、大事ですよ。

まじで、サイト名だけは気をつけて!

ページの顔だからね。

 

 

ほんと、今更にもほどがあるな。

 

明らかに、ゲームセット後に

あ、俺、左投げだった、

と右肩冷やしながら言うようなものですよ。

 

アイシングされても、困る。

結構ちゃんと右手で投げてたじゃないか。

 

アスリート以前に、右と左、ちゃんと覚えて欲しい。

5番ライトの山中の立場を考えて欲しいわけですよ。

山中の守備位置は、右側だよ。

いや、「右ってホームから見て?」 とか、そういうの、いいから。

だから、アイシング、もうやめろってば。

どうしたんだ、肩がしもやけじゃないか。

 

 

それくらいね、遅きに逸した感はありますが、

サイト名大事ですよ。

いや、ダメですよ、全然、よかれと思って、ってのも、ダメだとは思いますよ。

センスの欠片もないですよ、まじで。

不等号を使うならば、

うじきつよし > よかれと思って > 鉄骨娘

みたいなもんですよ。

 

うじきのことは全く誰なのかわからなくて、

ポッと出の子? ヤンマガの子?

みたいな感じではあるけれど、

鉄骨以上、うじき以下です。

 

つまり、この不等号で言えば、

ひらがな最強、ということで。

 

出たー! いじわるクイズ風味!

平成版、いじわるクイズ!

これぞ平成版! 最強のいじわるクイズ、

ワニブックスより絶賛発売中です。

 

 

「ねえ、寅泰、わたしのこと、好き?」

「ううん」

「ひどい!」

「好きじゃない、美樹、愛しているんだ」

「いじわる! けど、嬉しい!」

 

こんなのが、43問も入っているみたいです。

ページのいろんなところに、布袋が隠れているよ!

嬉しい、髪型の10の秘密つき。

 

 

 

 

という感じで、

終わりのはずなのだけれど、最後に。

 

このページの文章、こんな感じだったっけ。

ねえ、何が、10の秘密つき、なわけ?

 

 

12月13日(水)

いよいよぐんぐんと寒くなってきていますね。

 

この間のことなんですけど、

久しぶりにパーカーを着ようと思ったんです。

 

んで、僕はすごい面倒臭がりというか、だらしがないので、

今年の春くらいに着て以来、

部屋の隅に放っておいたんですけど、

なんていうか、まだ着るだろ、着てしまうだろ、

と思っているうちに、春が終わり、夏が終わり、秋が来て、

みたいなことになり、

結果ね、しまうこともなく、出したままだったわけですよ。

放置ですよ。

完全なる放置ですよ。

これがドMのパーカーだったら、フードという名の性器ががっちがっちですよ。

もう大興奮ですよ。

 

「二度と、声、かけてくれないかと思った」。

 

それは、放置じゃない。

無視だ。

 

まあ、ほんと、ただのめんどくさがりというか、

大雑把っぷりを発揮してのパーカー放置なわけなんですけど、

自分はなんてだらしないんだろうなあ、

などと、ほとんど無反省に近い反省をしながら、

袖を通そうとしたわけですよ。

 

で、着てみたら、なんか、袖のところがね、じゃらじゃらしてる、

って感じだったんです。

 

うわ、ゴージャス、っていうような、ちょっと、そんな夢を見させてくれるような、

じゃらじゃらっぷり。

 

 

全部、米粒だった。

米粒、10粒以上、余裕で付いてた。

ぱりぱりだった。

ぱりぱりだった。

 

いや、どんだけ食いしん坊だったんだ、

っていう話ですよ。

もしくは、

新しい非常食の概念か、

って話ですよ。

 

ただね、どうして、そんなに付いてるのか、まるでわからないわけです。

言ってもね、ただの米ですよ、米。

 

その最後の状況が全然思い浮かばないんですよ。

一粒二粒ならね、ご飯食べて、それでくっついた、ってのもね、

ありうるじゃないですか。

僕は特に食べるのも汚いというか、だらしなくてすぐ染みとかつけちゃうので。

もうね、浮気相手がカレーだったら、絶対、ばれますよ。

絶対、カレーの染みだらけだよ。

 

(以下、やりとりのオチは、うんこ、です)

 

「ちょっと! この、染み、どういうつもり!」

「いや、違うんだ」

「また、あのS&B女と会ってたのね!」

「違うんだ!」

「ほら、この染みが、動かぬ証拠よ、ほら……やだ、くさい!」

「違うんだ!」

「このU&N&K&O野郎!」

 

えー。

非常に順調かつ快活に、予定調和な流れをお伝えできたのではないか、

と自負しております。

シモネタというか、小3のようなうんこネタにも果敢に挑みつつ、

それでもさわやかさとアルファベットとの戯れ、

これを具現化できまして、なんていうか、非常に誇らしい気持ちでいっぱいです。

いっぱいいっぱいです。

 

同時に、今日を持ちまして、私、引退します!

何かを!

何かしらを!

 

ということで、

久しぶりに日記を書いているので、もはやどんなことを書けばよかったのか、

まるでわからない、さぐりさぐりの展開になっていますが、

話はね、パーカーですよ。

どうして、あれだけ多くの米粒が袖についているのか、謎だね、

っていうことなんですよ。

 

しかも両腕だけじゃなくて、右腕だけっていう。

右腕にどうして、米粒がいっぱいくっついてるんだっていう。

 

いや、これは考え方を変えるべきじゃないか、と思うんです。

パーカーありきじゃない。

米ありきだ。

米が先だ。

それでいくべきじゃないか、って思う。

発想の転換。

 

まず、米粒が最初、何粒か、あったんだわ。

いや、どこかに。

米粒がね、あったの、どこかしらに。

何粒かだけ。

いや、ご飯一杯とか、ジャーとかそういうんじゃなくて。

米粒だけ。

少しだけだよ。

ふっくらとした。つやつやの。

そこにパーカーがね、

ほら。これで。話が。

 

見えてこないじゃないか。

何が、ふっくらとした、だ。

そんなに新米ぶりたいというのかい。

そんなにつやつやがいいとでもいうのかい。

いやらしい子だね!

何が、コシヒカリだい!

不埒な名前だね!

 

ああ、この言葉責めに、お米が! お米が立っている!

 

 

ごめん。

なんか、あまりにうまく終わりすぎて、恥ずかしくて、このままアップできそうにない。

だからと言って、もはや、パーカーのことには触れたくない!

一言もだ!

一言もだぜ!

 

 

8月31日(木曜日)

ちょっと前のことなんですけど、昼間出かけていて、

夜、帰ってきてアパートの部屋のドアを空けたら、

部屋の中から、おならの匂いがしたんです。

なんか、おならっぽい匂い、とかそういう生やさしいものじゃなくて、

明らかに、おなら。

 

もうね、地獄先生的に言うと、何べーなのか、

っていうレベルで、

もちろん、例えはままなっていませんけれども、

そういうあれですよ。

際立つ存在感だったのです。

 

 

思わずね、

そこにいるのは誰? 

などと言い出しそうだった。

そこに隠れてるのは、わかってるんだ、

などとね、屁相手に、言い出しかねない、

そんなのっぴきならない状況だった。

それくらいの匂いだった。

それくらい、おなら然とした、匂いだった。

 

いや、でも、未遂だったからよかったもののね、

おなら相手にね、

語りかけるようになったらおしまいですよ。

いよいよ、ディスコミュニケーション丸出しですよ。

 

「今年の夏休み、どうだった?」

「ぷりっ」

 

絶対、友達にはなれそうにない。

そんな予感がする、そんな予感がするよ。

何が、ぷりっ、だ。

それは、可もなく不可もなく、と受け取らせていただいてよろしいのか。

どうなのか。

 

「そうそう、こないだの日曜日にさ、郁恵ちゃんと相撲取ったよ」

「……」

 

無視ですよ。

明らかに、すかしてやがるんですよ。

ていうか、その話、大事件じゃん。

郁恵ちゃんって、あれか、榊原なのか。

相撲か、相撲なのか、

って話ですよ。

もっと食らいついてもいいんじゃないか、

っていう話ですよ。

 

 

「……でも、負けたよ」

 

負けたのか、っていう話ですよ。

決まり手は何だ、って話ですよ。

尚も語り続ける姿勢こそ、評価に値しますよ。

立派なもんですよ。

 

 

「ねえねえ、聞いてくれる?」

「POO」

 

やだ!

今、黄色くて熊顔のあいつが!

あの前掛けがいくつになっても取れないあいつが!

あの、全身はちみつプレイが大好きなあいつが!

  

完全に、話の流れこそ逸脱していますけれども、

しっかりと、無人の部屋の中におならの匂いがあった、

っていう話なんですよ。

 

これは、どういうことなんだ、っていう話ですよ。

何時間も部屋を空けていたんですよ。

 

その、おならは、誰のものなんだ、っていう話なんですよ。

どこの産地なんだ、

っていう話ですよ。

メイドイン何なんだ。

それは、安全なのか、無農薬なのか、

って話ですよ。

土の香りがする、

なんて、うたい文句は、完全に、逆効果ですよ。

土の香りじゃない、それは、肥料的なあれだ。

いや、肥料だ。

いや、肥やしだ。

 

ほんとね、別に、おならがどうとかってね、

きゃっきゃっきゃっきゃ騒いでいたいわけじゃないんです、

ほんとにね、そんなことを話にしたくはないんですけど、

まじで、不思議なんです。

ミステリーですよ。まじで。

 

 

ほんとにね、匂いの正体が、僕のおならだったら、

何、僕自身を出迎えとんねん、

っていう話ですよ。

完全に、忠犬じゃなくて、忠屁ですよ。

銅像、どうやって立てたらいいねん、

っていうタイプの忠実なやつですよ。

なんか、銅像、ふわふわしすぎだから。

 

ていうか、どんだけ、匂い、長々と残ってるんだ、

っていう話であり、

何、頑張ってくれとんねん、

って話ですよ。

何、おならの平均寿命を軽々と超えてるんだ、

っていう話ですよ。

北欧か、

って話ですよ。

 

 

まじで長すぎだから。

ほんと、長居しすぎだから。

 

完全に、京都だったら、お茶漬け出されてるから。

それくらいの、長居っぷりだから。

ていうか、何杯食べてんねん、ってレベルだから。

もう、嫌味というか、皮肉とか通じないにもほどがあるから。

 

しまいには、痺れ切らして、お茶漬け必死で出してた奥さんも、言うから。

 

「明日、朝早いんじゃないんですか? 大丈夫ですか?」

「ふわぁぁーっ、え? え? 何?」

 

食後の満腹感で、うとうとして聞いてないじゃん!

あくび全開じゃん!

奥さん以上に、涙目なってんじゃん!

 

ていうか、すでに、ちょっと、横になりかけるじゃん。

 

「あの……帰ってください」

「あ、それ、逆に、いてください、ってこと?」

「いや、リアルに帰ってください」

「えー、俺と西川さんの仲じゃないですかー、水臭いですやんか」

 

 

いや、お前は、リアルに、屁臭い。

 

 

5月10日(水曜日)

人間の体なんてね、結構いい加減にできてるもんですよ。

もうね、ある意味では、ミニ四駆並ですよ。

一億総ミニ、一億総四駆ですよ。

セメダインありきですよ。

完全に、途中で作れなくなって、父親に頼みますよ。

父親、よきパパぶろうと思って、

セメダイン、塗りまくりますよ。

どんだけ、揮発させたいんだ、っていう。

なんか、ガサガサになってるやん!

何故か、左半分だけ、ガサガサなってるやん、

っていう。

 

挙句、父親、ここぞとばかりに教訓めたいもの、たれますよ。

 

「いいか、人間ってのは、二つのタイプに別れるんだ。

セメダインを塗る側と……

塗られる側だ!」

 

もう、何が言いたいのか、本人もわかってないよ、まじで。

絶対。

しかも、塗られる側だ、の前のタメはなんやねん、

っていう話ですよ。

 

で、明らかに、横道逸れましたけど、

ミニ四駆だけに、横道逸れましたけど、

今、「お前、デブだからキャッチャーミットな」って言われた肥満児の表情で、

え? ポジションじゃなくて、ミットなの? むしろ、包み込む方なの? 

みたいな顔をして、

さらりとうまいこと言いましたけども、

つまるところ、笑いのエンスト感、ありありですけども、

とにかくね、人間の体って、意外とバカだなあ、

なんて思うのです。

 

それでね、何の話かって言うと、

ポットにさ、お湯を入れようと思ったんですよ。

 

ポットは空になってて、それを満たそうと思って、

まずは、わざわざヤカンから沸かすんですけど、

そんで、沸かしたやつをポットの中に入れようするときにね、

ポットを床に置いたまま、中腰になって、お湯を注ごうとしたんですよ。

 

欧米スタイルやね。

 

いや、そんなスタイルの問題はどうでもいいんですけど、

むしろ、というか、どう考えても、和だろ、和寄りだろ、

W浅野で言えば、浅野の方だろ(Wはアルファベットなので)、

という感じなんですけど、

なんていうか、ポットのふたを片手で持っているのです。

そして、片手にはあつあつのヤカンね。

すごい熱くて、ヤカンの取っ手も、長袖のすそを伸ばして、

それで包んで持っているくらいなのです。

 

で、もう片方の手で持っているポットのふたの裏には、

冷たくなった水滴がね、銀色の部分に付着してて、

それがね、僕の足の甲に落ちたわけですよ。

 

「あつっ!」

 

熱いわけないんですよ。

だけど、頭が、ヤカンが熱々なことに気をとられてるから、

なんか、落ちた、やばい、あつい、

みたいな発想。

 

バナナといったら今井美樹

 

とか言い出すようなもんですよ。

全然、マジカルじゃない!

むしろ、科学的!

ケミカル! ケミカルの香り!

 

って話ですよ。

ある意味、今井美樹に失礼じゃないか、

じゃあ、今井美樹といったら、何なんだ、

っていう話ですよ。

 

バナナといったら今井美樹、今井美樹といったら、ゴリラ

 

それ、なんで、今井美樹を挟んだん?

ってことになるじゃないか。

なんで、ワンクッション置いてみたんだ。

日本社会か。

やんわりと、ゴリラを傷つけないように、

とかそういう配慮か。

 

 

でもね、それくらい、全然、まともじゃなくなってるわけですよ。

 

熱くないのに、「あつっ」って、平気で言ってしまうんですよ。

で、あたふたするんですけど、すぐに、あ、これは熱くない、これは水滴だ、

ってのが認識できて、ホッとするわけです。

 

でも、よくそういうことってありますよね。

ベタだけど、よく聞いたことのある昭和的な話で言えば、

冷蔵庫に入ってる容器を麦茶だと思って飲んだら、麺つゆだった、

みたいな。

 

まあ、実際に僕は経験したことありませんが、

そういうときの、第一印象って、何が何だかわかんないですよね。

頭では完全に、麦茶だと思ってるから。

 

「この麦茶……蕎麦をつけて食べたら、うまそう」

 

 

みたいなことを第一印象で思うわけがないんですよ。

どんだけ、冷静なんだ。

というか、それ、麺つゆだから!

追いガツオが効いてるやつだから!

菊池桃子のやつだから!

もっと言うと、菊池ピーチチャイルドのやつだから!

 

 

もう、全然、もっと言う気がないじゃないか、

って感じがしますが、

まじで、頭で理解するまでは、

なんか、わけわからんことになりますよね。

 

 

昔、自分の部屋で飲み会みたいなのがあって、

んで、ぐちゃぐちゃの中で、雑魚寝とかしてて、

夜中、酔いもさめてないまま、あーのど渇いた、と思って、

空いてるの缶ジュース飲んだら、

灰皿代わりに使われて、

吸殻、思いっきり口に入れた、

みたいなこともありましたが、

そういう経験、結構、誰もがあるんじゃないでしょうか。

 

あれはやばい。

もうね、どんだけ、健康を損ねます、とJTに言われててもね、

ジュースの缶の注意書きには、そんなこと書いてないからね。

何が何だかわかんないですよ、あの瞬間。

口に入れた瞬間、明らかに飲み物じゃないから。

わけがわからなくて、

え? え? 何この触感?

甘くもなく、それでいて、磯の香りもせず、豊穣な大地のあたたかみも感じず……

 

雄山! 雄山てば!

それ、非美味しんぼの方!

逆! 逆!

はやく! はやく、吐き出して!

山岡への対抗意識なんて、今すぐ捨てちゃって!

はやく、和服脱いで!

 

 

完全に、栗田さん目線で言ってるけど。

思わず、「俺、根っからのスモーカーやなあ」

と薄暗闇で照れ笑いするわけだけど。

言いながらも、口から、灰が、雪のように舞っていたけど。

ばふっ、いいながら、粉雪のごとく、舞ってたけど。

 

にわかに、実家の雪国のことを思い出して、

思わず、俺、

「かあちゃん、今年の暮れには帰るからな」

と、声にならない声でつぶやいたんだ。

 

(次回、「豪雪地帯の厳しく慎ましい暮らし」をお楽しみに)

 

 

2006年1月29日(日曜日)

今年もよろしくお願いします。

今更感はありますが、今年もよろしくお願いします。

 

なんだかね、日ごろから、すごい腹が立ってしょうがないんですよ。

すごいね、いちいち腹が立つんです。

 

出た、アナーキーっぷり!

触わるな危険!(指紋がつくので)

 

というような感じはありますけれども、

僕、日ごろから、何かと、すごい腹が立つんですよ。

 

短気というか、偏屈というか、頑固なんだと思います。

でね、家にいるときとかでも、一人でカチンとしてるわけですよ、

何かと。

 

だけど、口調、あれだからね、

「ちょっとー!」

とかだからね。

 

口について出るのが、ちょっとぉー!

 

幼馴染の女の子か何かか、っていう話なんですよ。

ボーイッシュか、っつう話ですよ。

 

何が、ちょっとー、だ。

英語で言えば、アリトルですよ。

 

「アリトル、何なんだよ」

 

お前が何なんだ、と言いたいわけですよ。

 

「アリトル間違ってるよ」

 

おおむね正しいんじゃないか。

 

それなら、テストで三角はもらえそうだ。

先生、途中の計算式までは合ってたんです、

とかそういうあれか。

そういうあれか。

 

「アリトル! お前!」

 

失礼な話ですよ。

これは。

リトルボーイとかそうあれか、

ハンバーグ的なあれとは間逆のあれか、

っていう話ですよ。

 

 

もしくはあれか。

 

「アたリけトしル」

 

みんな!

いきなりアリトルの中に、ビートが! 世界のビートが!

新手の挑戦状!

 

もはや、アリトル関係ないじゃないか、

文字通りの言葉と、そしてたけしとのお戯れじゃないか、

って感じは、ありありとするんですけども、

なんていうかね、

ほんと、すぐ、むかっとしてね、

ちょっと! とか言ってるわけですよ。

口について出てしまうわけですよ。

 

なんか、部屋で腹立って、暖房器具に向けて言ってるからね。

なんか、うちのエアコン調子悪くてなかなか暖かくならないから、それで。

何、見上げてるんだ、って話ですよ。

 

むしろ暖めて欲しいなら、下手に出るべきじゃないか、

という感じもしないでもないんですけども、

それでもね、すぐ口について出てしまうわけなんです。

 

これは怖いですよ。

まあ、すぐ怒るのも問題だけども、

すぐ口に出してしまって、

それが、ちょっとー、だなんてね、

怒ってるように見えないからね。

まるで、見えないからね。

 

まだ、ぷんぷん、の方がわかりますよ。

そして、にこにこぷんの方がメリハリ効いてますよ。

「蝶のようににこにこ、蜂のようにぷん」

とか、モハメドが言ったとか言わないとか、

みたいな話ですよ。

 

もうね、怒ってるのか、甘えてんのか、どっちやねん、

っていう話なんです。

 

「俺たちまだ始まっちゃいねえよ」

ってビギンが言うようなもんですよ。

 

どっちなんだ、見切り発車かなにかか、

という感じなんですよ。

 

とりあえず、屋内では帽子脱いでくれないか。

 

でね、ほんとね、

ベタで申し訳ないんですけど、

トラボルタ、全然トラブってないじゃないか、

みたいなね、話なんですよ。

えっ? なんで、JAF呼んだの?

みたいなね、話なんですよ。

それくらい、どっちなんだ、

っていうことなの。

 

ちょっとー、って頭につけて言ってしまう、

ってことはね、

元々ハンデを背負ってるようなもんですよ。

全然、ちょっとどころの騒ぎじゃないのに、

ちょっとー、怒るよ!

ってね、

言われた側からしたら、加減がわからん。

目処が立たん。

って話ですよ。

 

じゃあ、ほんとにちょっとだけ怒った時は

ちょっとーちょっと怒ったよ!

ってなるわけなのか。

ってことなんですよ。

 

いや、自分のことなんだけど。

全然、そんなこともない気もするんだけど。

 

じゃあ、あれか。

こうすればいいのか。

 

ちょっとー………………………………ちょっと怒るよ。

 

長すぎるから。

もう、言い出す頃には、完全に、怒り収まってるから。

 

あれ? なんで、僕、怒ってたんだろ? あれ? ははははは。

ははははは。

 

暖かい笑いに包まれ、

こうして村に平和と稲森いずみが訪れましたとさ。