リクガメ飼育の情報サイト-THE TORTOISE
 アフリカ大陸は、6つの大陸の中で2番目に大きい大陸で、世界の陸地の約22%を占め、面積は島々も含めると3024万3910.17uで、2006年の推計では、人口は9億1057万1130人で、世界の人口の約13%がアフリカ大陸で暮らしています。

 大陸は赤道をはさみ南北8050km、東西7560でkm、最高所はタンザニアにある万年雪で有名な5895mのキリマンジャロ山です。

 アフリカ大陸はほぼ台地状で、幾つかの山脈と狭い海岸平野があり、世界最大のサハラ砂漠を基準にして、南北に分けられています。

 サハラ以北は北アフリカと呼ばれ、エジプトやアルジェリアのような人口の多い国があり、全般的に北アフリカの国の方が、サハラ以南の国より発展しています。

 人口の大部分はサハラ以南の地域に住んでいて、サハラ以南のアフリカでは、東部ではエチオピア、ソマリア、ウガンダのような国を含み、中西部には、アンゴラ、カメルーン、ガーナ、ナイジェリア、コンゴ民主共和国があります。

 また南部の主要国は南アフリカ共和国で、他にボツワナ、レソト、ナミビアが含まれ、アフリカには多くの島々があり、最大の島はマダガスカルで、全体としてアフリカは約53の国からなり、人口は最大のナイジェリアから、小島のセーシェルまで様々です。
 植生は雨量と気候帯に基づいて分類でき、年間降水量が1270mm以上の熱帯雨林では、地表を灌木、シダ、コケに覆われ、常緑樹やヤシなど様々な熱帯産広葉樹が茂っています。

 年間降水量が熱帯雨林より少ない山岳森林地帯は、カメルーン、アンゴラ、東部アフリカ、エチオピアの一部の高山地帯で見られ、ここでは灌木に覆われた地表よりも、ヤシや広葉樹、また針葉樹が目立つのが特徴です。

 年間降水量が890mmから1400mmのサバナ・ウッドランド地帯は、草や灌木に覆われていて、その上に落葉性のマメ科の樹木があります。

 年間降水量が500mmから890mmのサバナ・グラスランド地帯は、背の低い草や灌木、所々に生えた落葉性の小木に覆われています。

 年間降水量が300mmから510mmのステップ地帯では、棘のある低木が続き、草も少なく、多汁液か比較的に汁液の多い木が所々に生えています。

 年間降水量が130mmから300mmの半砂漠地帯は、草と所々が灌木に覆われていて、年間降水量が130mm以下の砂漠地帯の植物は、極めて少数か全く生えていません。

 動物の生息地は、2つの地域に分類でき、サハラ砂漠を含む北部と北西部地帯と、サハラ砂漠以南の全てを含むエチオピア地帯です。

 羊やヤギ、馬やラクダが多く、北部と北西部地帯の動物は、ユーラシア大陸に似ており、バーバリーシープ、アフリカアカシカ、2種類のアイベックスは、北アフリカ海岸原産です。

 サハラ砂漠では野ウサギ、ガゼル、トビネズミやサバクギツネも生息し、エチオピア地帯は多種の動物や鳥の生息地として知られています。

 森林地帯と草原地帯には、多種類のカモシカ、シカ、シマ馬、キリン、野牛、アフリカ象、サイ、ヒヒ、猿などが生息し、食肉動物ではライオン、ヒョウ、チーター、ハイエナ、ジャッカル、マングースが生息し、世界最大の類人猿ゴリラは、猿、トビリス、コウモリ、キツネザルと同様、赤道アフリカの雨林に生息しています。

 多くの鳥はユーラシア大陸系で、ホロホロチョウは狩猟用の鳥として知られ、水鳥やペリカン、サギ、フラミンゴ、コウノトリ、シラサギが群れをなしています。

 ナイル川地域ではトキが多く、東部と南部アフリカではダチョウが生息し、爬虫類は主にユーラシア系で、トカゲ、ワニ、リクガメが生息しています。

 マンバを含む多種類の毒ヘビは、エチオピア地帯の様々な場所に生息し、大型ヘビのパイソンは主に西アフリカで、ボアはマダガスカルに生息しています。

 大陸には様々な害虫がいて、特に蚊やサスライアリ、シロアリ、イナゴ、ツェツェバエは有名で、ツェツェバエは、人間と動物に眠り病あるいはナガナ病と称される、トリパノソーマを伝染することで知られています。
世界の陸地の約22%を占めるアフリカ大陸
リクガメは外来種なので、飼育個体に適した温度や湿度を再現する必要がある。自然下における生息地の環境を理解すれば、飼育下の環境設定にも役立つ。
日本には四季があるので、乾燥した冬季は湿度管理に注意し、梅雨時や夏季は場合によっては除湿を必要とする種もある。
リクガメの中には、夏季の高湿度を好む種もいれば、苦手とする種もいる。また強い直射日光を好む種もいれば、苦手な種もいる。
比較的に乾燥を好む種でも、日本の冬季は乾燥し過ぎていることがあるので、適度な加湿が必要となる場合がある。乾燥という言葉の意味を誤解すると、脱水症や尿路結石を発症させてしまう。
アフリカ大陸の気候
 アフリカ大陸は、7つの気候帯に分類され、大陸の中央部と、マダガスカルの東海岸は熱帯雨林気候です。

 年間の平均気温は26.7℃で、年間降水量は1780mm、ギニア湾岸の気候は、赤道の熱帯雨林気候に似ていますが、降雨は1つの季節に集中しています。

 南部の熱帯雨林気候帯と、北部の熱帯サバンナ気候帯は、大陸の約4分の1を占め、ここの特徴は夏の雨季と冬の乾季で、年降水量も550mmから1550mmと幅があります。

 赤道から離れるほど、サバナ気候は乾燥したステップ気候になり、年間降水量は250mmから500mmとなります。

 サハラ砂漠やインド洋と紅海に接するアフリカの地域、またカラハリ砂漠とナミブ砂漠は砂漠気候で、年間降水量も250mm以下です。
アフリカ大陸の植生と動物
 地中海性気候は、大陸の北西端と南西端に見られ、冬は温暖で雨が多く、夏は暖かく乾燥しているのが特徴です。
大西洋
インド洋
マダガスカル
南アフリカ
ボツワナ
ナミビア
アンゴラ
ザンビア
コンゴ
タンザニア
モザン
ビーク
サウジ
アラビア
ケニア
ソマリア
ヵボン
エチオピア
スーダン
中央アフリカ
エジプト
リビア
アルジェリア
モロッコ
モーリタニア
マリ
シエラレオネ
リベリア
ナイジェリア
チャド
ニジェール
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活性型ビタミン生成
甲羅の成長線
尿酸の生化学
飼育下では、自然界と同様の環境は再現できませんが、飼育者は食物因子や、春夏秋冬の季節変化に伴う、周期性に関与した問題など、試行錯誤をしながら、様々な工夫する必要があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
草食動物と食物繊維
甲羅のメラニン色素
爪と鱗の組成
雌雄の性別判定
変温動物の体温調整
陸生動物の知覚
リクガメの甲長測定
甲板名称の解説
気候分布の考察
インドの気候
地中海の気候
 
マダガスカルの気候
アフリカ大陸の気候
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