リクガメ飼育の情報サイト-THE TORTOISE
種 類
植物性
原因食品
きのこ
ジャガイモ
毒ぜり
毒麦
青梅
穀類、
種実類
原因物質
ムスカリン、アマニトキシン、ジロミトラトキシン
芽および緑色部分に含まれるソラニン
チクトキシン
麦畑に混生するテムリン
未熟な物の中に含まれるアミグダリン、青酸
マイコトキシン(カビ毒)
潜伏期間
数分〜2時間
数時間
症 状
胃腸型(激しいものはコレラ様となる)、脳症型がある
腹痛、頭痛、めまい、麻痺、意識障害
胃痛、嘔吐、めまい、痙攣
頭痛、めまい、吐気、嘔吐
(重症の場合→虚脱→死亡)
嘔吐、痙攣(多食して死亡例あり)
肝臓ガン発生物質(アフラトキシン)が
検出される場合がある
動物性
ふぐ
テトロドトキシン
30分〜1時間
口、唇、舌などの痺れ、吐気、嘔吐、
頭痛、めまい、起立不能、言語障害、
呼吸困難(重症の場合→24時間以内
に死亡)
毒かます
(ふぐに類似した麻痺性神経毒)
ふぐの場合に似ているが2〜3日で
回復する
いしなぎ
数時間
頭痛、嘔吐、発熱、1〜2日後に皮
膚の剥離
巻貝
(ばい)
テトラミン
1〜24時間
めまい、頭痛、嘔吐、口渇、視力減退、口や唇の痺れ、痙攣、言語障害、呼吸困難
巻貝
テトラミン
30分
頭痛、めまい、視覚異常、嘔吐
あさり、
かき
べネルピン
二枚貝類
(いがい)
(ふぐに類似した麻痺性神経毒)
(ふぐ中毒に似た症状)
24〜48時間
悪感、嘔吐、腹痛、皮下出血
(重症の場合→黄疸で死亡)
自然毒による食中毒
 自然毒による食中毒には、動物性と植物性の毒がありますが、代表的なのはフグとキノコで、フグの毒は、神経の刺激伝達に影響するので、極めて毒性が強く、口腔部の痺れ、運動障害、呼吸困難、意識障害などを引き起こします。

 呼吸障害などの症状があらわれるのが、短時間であるほど危険とされていますが、解毒薬というものは存在しないので、調理を行う場合、都道府県知事の免許を必要とします。

 キノコの毒性は様々で、未知の部分もありますが、一般的な中毒症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢などですが、神症状や肝障害、または腎障害を引き起こすものもあり、重症の場合は死亡してしまう危険があります。

 現在では、昔と比べて衛生状態も改善され、食物の保存の仕方も良くなったので、食中毒そのものは、減少したと言われていますが、それでもキノコによる中毒事故は多く、万一の場合は、活性炭が解毒剤として作用します。
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生物体が生存するため、体外から取り入れる物質を栄養素と言いますが、飼育下のリクガメは何が不足し、何が過剰かを飼育者は把握し、これらをバランス良く調整する必要があります。
栄養素の輪廻
 
 
 
 
 
 
 
 
栄養素の種類と働き
糖質:炭水化物
炭水化物の種類
ビタミン概論
カルシウムの概要
脂質の概要
タンパク質の概要
無機質:ミネラル
 
 
 
 
 
 
 
 
ビタミンAの概要
ビタミンB1/B2
ビタミンB6/B12
ビタミンCの概要
ビタミンDの概要
ビタミンEの概要
ビタミンKの概要
その他のビタミン
 
クエン酸サイクル
 
 
食中毒の種類と原因
 
自然毒食中毒
細菌性食中毒
 
化学性食中毒
 
インフォメーション