教室の片隅で
(タイムスリップグリコ 展示台)

昭和40年代始め頃は木造校舎で、教室の片隅には冬になるとダルマストーブが設置されました。
ストーブの上には乾燥を防ぐために金タライに水が張られ、給食時間にはビン入りの牛乳を
暖めたりしたものです。急激に暖めると、ビンの底が抜けて、水が白くなったりしたもんです。
そんなシーンを再現したく、タイムスリップグリコ第四弾のダルマストーブで学校の教室を作ってみました。




教室の壁はスチレンボードに檜板を貼ったもの。内側はケント紙にわずかにウェザリングを
施し、ちょっと汚れた感じに仕上げました。黒板は、檜材で枠を作り、ボール紙で黒板部分を
作成。フラットブラックで塗装し、ベビーパウダーで白く汚してあります。チョークは
綿棒を小さく切ったもので代用。時間割などは薄い紙に手書きしました。


壁の外には、プラパイプで作成した煙突を追加してあります。


グリコのダルマストーブは、本当に良くできています。数点のパーツを組み合わせる形で構成され、
手前のトビラは開閉可能です。内部には、燃えた状態を再現した透明な石炭が入ってます。
内部に豆球を仕込んで光らせようかとも考えたのですが、今回は見送りました。

実は、今回のグリコのラインナップでダルマストーブがあると知った時、ストーブ列車の車内を
再現しようかと考えてました。ところが、このダルマストーブはストーブ列車で使われているもの
と違うんですよね。ちょっと残念でした。というわけで、教室になってしまいましたが、いつか
ストーブ列車も作ってみたいと思ってます。