【Whisky〜“BRAES OF GLENLIVET(ブレイズ・オブ・グレンリベット)”

 

■生産地■
  スペイサイド

■購入ボトル■
  CADENHEAD'S 10年もの[62.2%](約5千円)

■感想■
  色は薄くも無く,褐色がかってもなく,ごくごく普通。香りも溢れるというほどでもなく,かすかに甘い,でもツンとしたような香りが漂うだけです。
  ところが,口に含むと予想以上に荒々しい,少し甘めの香りが口の中に広がり,鼻を駆け上がっていきます。ノドの奥に染みるといった感じよりも,ノドの上に広がり,その後,口の中全体に香りが戻ってくる感じです。香りの余韻も長く,とても気持ち良いです。

■Note■(「モルト・ウイスキー大全」より)
  創業が1973年と新しい蒸留所ながら,バランスに優れた堂々たる酒に仕上がっている。メイプルシッロップや乾燥レーズンのような甘い香りがあり,飲み口のまろやかで,コクがある。フィニッシュも長く豊かで,スペイサイドの他の銘酒と比べてもなんら遜色がない。

  この蒸留所内部の生産設備は近代的で,従業員は6人ほどしかいない。ここのもうひとつの特徴は熟成庫を持たないことで,アルタナーベン同様,すべての樽はシーグラム社の集中熟成庫で熟成される。

■ラベル■

AGED 10 YEARS
CADENHEAD’S Authentic Collection

  1989 SPEYSIDE
  DISTILLED AT THE DISTILLERY OF BRAES OF GLENLIVET

  BOTTLED.......FEBRUARY 2000
  CASK..........BOURBON HOGSHEAD
  NO. OF BOTTLES...288
  DISTILLERY......WORKING