【Whisky〜“GLENDULLAN(グレンダラン)” [お勧め]

 

■生産地■
  スペイサイド

■購入ボトル■
  KINGSBURY’S 20年[46.0%](約1万円), CADENHEAD’S 17年[65.3%](約1万2千円)

■感想■
  
CADENHEAD’Sの17年 カスク・ストレングスものの方は,その度数のせいもあるのか,口に含んだ途端に,華やかな香りが口中に広がる。 決して甘くなく,でも単に辛いというわけでもなく,その美味しい香り(ボキャが貧弱ですいません)が堪らない。 ノドへのヒリヒリ感も,そんなに凄くなかったような気がします。 ちょっとソフト気味な口当たり,でも香りは長く長く残るって感じだったでしょうか。 最初に買ったカスク・ストレングスだが,その後,この味・香りを超えるボトルには出会っていません。

  KINGSBURY’Sの20年ものの方は,最初の味が忘れられずに,”GLENDULLAN”の銘柄を見たときに思わず買ってしまった1本。 ただ,CADENHEAD’Sに比べると,加水しているせいなのか,それとも熟成が進んでしまったせいなのか,あの時の香りの華やかさがちょっと薄れてしまったような気がします。 度数が低くなった分,口の中でパッと広がる感じも少なく,後味も口の中全体にまんべんなく残るというよりは,ちょっと舌の上に残るって感じでしょうか。 あ,でも十分,美味しいんですよ。 単に,最初の1本の方に思い入れが入りすぎているって事なんですから。 

■Note■(「モルト・ウイスキー大全」より)
  ポットスチルはロング・ネックのストレート・ヘッド型で,当初は初留,再留釜合計2基であったが,1972年の拡張工事の際に6基に増設された。 仕込用水はかつてフィディック川の水を使用していたが,現在この水は冷却水としてのみ使われ,仕込用水はコンバルヒルの泉から引く。

■ラベル■

CADENHEAD’S 17年[65.3%]

  樽詰め業者のボトルのため,特記なし

 

KINGSBURY’S 20年[46.0%]

  樽詰め業者のボトルのため,特記なし