【Whisky〜“ROSEBANK (ローズバンク)”】 

 

■生産地■
  ローランド

■購入ボトル■
  10年もの/1999年(約5千円)

■感想■
 少し淡い金色をしている。注いだグラスから漂ってくる香りは,とてもドライな焼き菓子の良い香り。口に含んでも,やはりドライで,ノドの上にぐっと上がってくる強い香りが心地よい。強い香りで,口の中いっぱいに香りが広がるんだけれども,雑みのない,すっきりとした味わいが感じられます。43度という,決して高い度数じゃなかったのですが,結構,好きな味・香りです。

 1993年5月に閉鎖されてしまったという,これからはなかなか手に入らなくなるであろう蒸留所のうちの1本。そう思うと一層感慨深いものもありますね。あぁ,また手に入れたい。

■Note■
 1993年に閉鎖しており,現在は休止中の蒸留所。伝統的なローランドの3回蒸留を昔ながらに守ってきた蒸留所で,人気のある銘柄です。ローズバンクの名前は,南スコットランドの野山には野バラが多いことから名付けられたといわれています。場所は,グラスゴーとエジンバラのちょうど中間に位置するファルカークという町にあるようです。まだまだ原酒はあるようなので,相変わらず,いろいろなボトルが発売されています。

■ラベル■

  SIGNATORY MILLENNIUM EDITION  

  Vintage 1990
 Single Lowland Malt Scotch Whisky
 Distilled at Rosebank Distillery
 on 14th February 1990
 Matured in an oak cask for 10 years  43%
 bottled on 14th March 2000         Natural Colour
 Cask No.532 ・ Bottle No 18 of 432