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日本縦断飛行(本州編1)
<青森 → 三沢>
いよいよ本州飛行開始です!


青森を飛び立ち、三沢に向かう途中、奥に見えるのは十和田湖か?(背景は鈴木氏のTex98による効果)

■ とにかく飛び立とう!

 転勤(リストラみたいなものですが、他の学校へ異動が決まりまして…)で荷物の移動などのため、何か気忙しくて、縦断飛行の本州編になかなか入る気分になりませんでした。ようやく昨日(4/3)、荷物の移動なども一通り終わり、夜8時すぎに「とりあえず三沢に飛ぼう!」という気になりました。そこで、先日ダウンロードした「Tex98」の「積乱雲」を解凍してFS98の中に入れて、「Weather」の「Clouds」の設定をしてみたら、積乱雲があちこちに見えてそれまでの平面的な雲が立体的になり、「こりゃ、すごい!」と驚いてしまいました。

 さて、8時半頃に滑走路でスタンバイOK。例によって「GPWS98」は自動的に起動しているので、こちらは心配なし。「NavicomGPS」で三沢を検索すると「VOR」だけのようなので、それを頼りに飛んでみることにしました。距離はおおよそ30NMなので、それほど時間はかからないと予想。飛行機は飛びなれた「Baron」です。フラップを10度に落とし、パーキングブレーキをはずしてスロットルを全開にすると、飛行機はぐんぐんスピードを上げていきます。「V1、Rotate」の副操縦士の声が聞こえ、ジョイスティックを引くと約10度の角度でどんどん上昇開始。すぐに「ギア」を上げてそのままの角度で2000フィートまで上昇しました。青森空港は6度と186度の滑走路になっており、今回は6度方向(真北より少し右より)へ離陸しましたから、一旦陸奥湾に出ることになります。ここでの海面も今度新しくリリースした鈴木氏の「海面」を入れてあるので、以前にも増して海がリアルに見えます。

 飛行の方は順調で、「VOR」で指示される方角へ飛んでいると、進行右側に何やら湖のようなものが見えて来ました。どうも地図で確認すると「十和田湖」のようです。手前の山はそうすると八甲田山ということになります。昨年の夏、山仲間と登ったときのことが思い出されます。天気が悪くてガスの中を登ったので、景色らしいものは見ることができなかったのですが、その後の「酸ヶ湯」での風呂は最高でした。そうそう、思い出にふけっている場合ではないですね。飛行機はこの後、前方に三沢空港を確認した時点で操縦を手動に切り替え、高度を少しずつ落として行きました。今回はジョイスティックの感度を少し変えてみたせいか、いつもと感じが違いましたが、何とか着陸に成功しました。8時50分着陸。ともかく、こうして「日本縦断飛行」も本州編が始まりました。この後の計画は、少しずつ煮詰まって来ましたから、楽しみです。

                                                     1999/04/04

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