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日本縦断飛行(本州編8)
< 新潟 → 福島 >


故郷「会津」と猪苗代湖をバックに福島空港へ向かうBaron

■ ひさしぶりの飛行だな-!

 夏休みに入る前のバタバタした雰囲気と入った後のけだるいヤル気のなさのダブルパンチで縦断飛行の方も新潟で止まったままになってしまいました。それと平行して、恒例になっている山岳会の夏山登山の準備と帰省などのため、ホームページの更新もままならぬまま夏休みもあと残すところ1週間というところまで来てしまいました。

 夏山に続く故郷「会津」への帰省からもどり、8/21(土)に職場に仕事をしにでかけました。その際、会津に戻って来たという思いもあって、「新潟」から会津の上空を通って「福島空港」まで飛んでみることにしたのです。実に1ヶ月以上も飛んでいなかったのには、自分でも驚いています。操縦の腕もだいぶ落ちていることは予想できたのですが、このままやらずにいるともう飛ぶのが面倒くさくなってしまうかもしれない、なんていう気も少しあり思い切って飛び立つことにしました。離陸は楽にできました。NAVにはFSNavigator98を使いましたが、高度は6500フィートに設定しましたから、ちょうど磐梯山の上を飛ぶ形になりました。コースも会津の上を通過して猪苗代湖・磐梯山の近くを通るように設定をしておきました。途中、雲がかかっていて何も見えない状態もあったので、自動操縦を一旦解除して手動で高度を下げ、有視界飛行で飛んでみました。この辺は何度も飛んだことがあるので、地形を見ながら飛べるので心配はありません。

 猪苗代湖を過ぎて会津に別れを告げながら記念写真を撮ったものが上のプリントです。猪苗代湖の右には会津磐梯山が見えるのですが、残念ながらこのプリントには入りきれないので今回は見送りました。それに、あの火山特有のすばらしい山容もこのシーナリーやTextureでは出ていないため、何とも情けない磐梯山で載せる気にもならないというのが本当のところでした。

 さて、飛行機は福島空港に近づくと右旋回をしながら高度を落として行き、多少危なげながらも何とか空港へ無事着陸することができました。ひさしぶりに飛んでみると「着陸」が本当にむずかしいものであることを実感します。何やかんやと言い訳を作らずに、日ごろから訓練をしていることが大事なのですねf^_^;)。

■ まさかの事件?!

 山に行ったり、田舎に帰ったりしてほとんど新聞も読まない日々を過ごしている中、トンデモナイ事件が起こり驚きました。例の「全日空ハイジャック事件」です。犯人はFSマニアとかマスコミで取り上げられ、今日も職場に仕事をしに言ったら、ひさしぶりにあった同僚から「あの犯人は…」とニヤニヤしながら声をかけられ、ちょっと不愉快な思いをしました。そりゃ、FSに凝っている人は世界中で1000万人以上はいるでしょうから、中には犯人のような人もでることはあるでしょうが!でも、ほとんどのFSファンはあんなことを本気で考えている人はほとんどいないとぼくは思っています。あくまで、ゲームとして楽しんでいるのであって、あそこまでやると○狂扱いされるのは仕方のないことかもしれません。実際の飛行機を操縦したければ、セスナ機の免許をアメリカあたりで取ってくるとか、もっと別の方法もあったのにと残念でなりません。

 犯人は学力の優秀な青年だったようですが、孤立した生活をしていたため現実と空想の違いがだんだんわからなくなってしまっていたのかもしれませんね。この夏、もっともビックリしたニュースでした。

          1999/08/24

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