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日本縦断飛行(本州編11)
< 羽田 → 名古屋 >


雲の多い駿河湾上空を名古屋目指して飛行中。背後に富士山が見えている。

■いよいよ西日本への旅へ

 99/10/02の11時30分に羽田を離陸しました。今回は距離が長いため「Lear Jet」を使って飛ぶことにしました。Naviには「FSNavigator2.30(つい最近バージョンアップしたばかり)」と「GPWS98」を併用して安全を期しました。コースは、羽田から房総半島の西側を飛び、そこから伊豆大島の上空を経て、駿河湾上空を飛び名古屋空港へ向かうという計画です。「FSNavigator2.30」のマップ上でFlight Planを練り、離陸したら自動操縦に切り替えて飛行します。羽田を離陸してしばらくして「Zキー」を押して自動操縦をオンにすると、機体はゆっくり右旋回をしてほぼ南に向かい房総半島の西側を南下していきます。巡航高度は30000フィートほどに自動的に設定されているので、どんどんと上昇を続けています。

 房総半島の南端に近づいてきた頃に、右旋回をはじめ伊豆の大島方面に向かうためにまたしても右旋回にはいります。この辺でもう高度は30000フィートに達しています。雲をつき抜け、上空は青空が広がっています。ここからはほぼ直線コースで名古屋の近くまで飛ぶことになります。大島を過ぎ、伊豆半島も横断して駿河湾に入ってくるとやはり気になるのは富士山が見えるかです。右前方に南アルプスの山々が見えて来た頃、右背後を見ていたら、上のプリントのような富士の光景が見えてきたので、すかさずGetしました。飛行速度は270kt(約時速500km)ほどで飛んでいます。

 このあと、次第に高度をさげて行きます(といっても自動的にやってくれるのですが…)。名古屋空港が近づいてくると、高度は2200フィートほどに下がっています。空港の全景が正面に見え始めると、もうすぐです。滑走路の表示灯が前方正面に見えはじめると、ギアを降ろしフラップを一杯に下げて行きます。滑走路のセンターにピタリと飛行機の進行方向が定まったら、「Zキー」を押して自動操縦を切り、すぐまた「Zキー」を押しておくと機首の方向は固定されているので、安心して着陸態勢に入れます。「GPWS98」の高度のコールが活発になります。いよいよ着陸です。滑走路の端から危なげなく無事着陸。ブレーキをかけてしばらくして停止。ホッと胸をなでおろしました。

 実は、このコースは飛ぶのが2回目なのです。この2日前に一度同じコースを飛んだのですが、そのときは名古屋空港の滑走路の手前に着地してしまい、機体がクラッシュして失敗しているのです。ですから、今回は何とか無事に着陸したかったのです。ひさしぶりのジェットでの飛行でしたから、今回の着陸もかなり緊張しました。今度は松本へ飛んでみようと思っています。

■厚木Wings99へ行ってきました。

 先週の9月25日(土)に娘を連れて、2年ぶりに開催された「厚木Wings99」へ行ってきました。当日は、30度を越す真夏日でした。陽射しも強くかなり日焼けをしてしまいました。午後からエアーショー(飛行デモ)も行われ、すごい轟音で周辺の住民の方にはつらかったと思いますが、現場で見ているぼくたちは気楽なもので、空を見上げながら見事な編隊飛行やアクロバット飛行などを堪能しました。午後の3時頃に友人の佐々木君とも合流して、飲んだり食べたり、さらには夕方のバンド演奏なども楽しみました。最後には花火もあり、充実した1日を過ごすことができました。

 友人の佐々木君がデジタルカメラで何枚かそのときの写真をとってくれましたので、下に載せておきます。

 1999/10/03
 Wings99での写真(佐々木君撮影)

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