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日本縦断飛行(本州編12)
< 名古屋 → 松本 >


名古屋空港を飛び立ち、松本を目指し上昇を開始したBaron

■ 松本まで山の間を抜けながら…

 10/4(月)の15:35に名古屋空港を離陸開始。エンジンを全開にして滑走路を飛び立ちました。飛び立ってすぐに少し左に旋回してカメラアングルを決めてプリント。これが上のプリント(絵?)です。今回は、途中に高い山が連なりナビゲーションの設定を間違うと「山に激突!」なんてことになる可能性もあるため、FSNavigatorの設定も細かくして、山間を縫うように飛んでいくことにしました。そのため、距離はかなり長くなり84.3NMもあります。

 飛行機は最初ほぼ北に向かって離陸をしましたが、このあと右旋回して中央アルプス・乗鞍岳などの高い山々を避けるように飛んでいきます。飛行高度は約13000フィート、飛行速度は200ktほどで設定した飛行コースに沿って飛行をつづけます。次第に高い山々が見え始め、気がつくと左前方には北アルプスの高山が視界にはいってきます。伊那谷の上空の辺より、ほぼ北に向かっていきます。ここからは、松本空港へはほぼ直線的に行くだけです。

 16:00に松本空港が確認できたので、ギアとフラップを下げて着陸態勢にはいります。今回は滑走路にきちんとまっすぐに機体をコントロールしたので、あとは高度に気をつけながらエンジンのスロットルを調整していきます。高度が次第に下がり、滑走路が近くに見えてきました。GPWS98の高度のコールが「10(テン)」と告げたのに合わせて機首を少しあげました。ときどきワンバウンドしてしまうことがあるのですが、今回はきれいに着地して滑走路のセンターライン上を滑走してゆきます。ブレーキを少しずつかけてようやく停止。ちょうど16:05でした。

■ 松本空港はどんな空港なのでしょう?

 今回、松本空港へ着陸してみましたが、私は実際の空港はまだ見たことがありません。一昨年、夏の家族旅行で上高地へ行った帰りに松本周辺を車で走っていると、まだ離陸したばかりの飛行機が大きく見えました。おそらくあの近くに松本空港があるのでしょう。

 関東圏から出かけると、松本は車でも高速を飛ばせばそう遠い感じはしません。まさか、羽田から松本へ飛行機で行く人もまれでしょうから、そうすると一体どこから飛んでくるのでしょうかね。おそらく逆に松本から北海道とか沖縄など遠いところに出かけるときに利用されているのかもしれませんね。地方から直接北海道や沖縄・九州などに飛んで行けるのは確かに便利でしょう。一旦東京まで出てきて、羽田からというのでは、厄介なことですから。成田空港のように用地問題・騒音問題でもめているところもあります。空港をつくることは容易なことではありませんから、次第に市街地の離れたところに建設されることが多いようです。そうなると、空港へ行くのが大変になり、利用するのもおっくうになりそうです。場所から見ても松本空港は比較的市街地から近いように思えます。今度、松本を訪れる機会があったらぜひ見学してこようとおもっています。

 次回は松本から北アルプスを越えて、富山まで飛んでみようと考えています。

 1999/10/23 パソコンの引越しを終えて少し落ち着いてきて…。

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