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日本縦断飛行(本州編14)
< 富山 → 小松 >


富山空港を南方に離陸し、少し立山方面を周遊飛行する。このあと小松空港をめざす。

■ 懐かしの富山をあとに

 富山はなつかしい町です。大学時代の友人のU君の出身地でもあり、学生ののとき彼の家に遊びに行ったことがあります。彼の親父さんに「炉端焼き」の居酒屋へ連れていってもらったのも思い出の一つです。富山城の堀端を歩いたのももう25年以上も前のことになってしまいました。その友人とももう20年近くも会っていません。年賀状でお互いに元気でやっていることを確認するだけになっており、何とか会いたいなーとときおり思ったりしています。

 富山そのものは北アルプスの立山連峰を登りに行く途中で何度も行ってるのですが、なかなか出会うチャンスがなくて、いつも通り過ぎるだけの町になってしまっており、残念でなりません。今回は富山に飛行機で訪れることになったので、ゆっくり富山の周辺を飛んでから、と何度か富山から能登半島のほうへ飛んでみたり、立山の周辺を飛んでみたりしました。今回はお隣の石川県にある「小松空港」までの飛行です。

 99/11/04の12:00(正午)に富山空港を離陸しました。今回は天気もまずまずで視界もきく上に小松空港への飛行は何度かしているので、有視界飛行で行ってみることにしました。まずは離陸して、立山方面へ別れの周遊飛行をして(上のプリントはそのときのもの)、その後、小松空港を目指して飛行を開始しました。高度は約5000フィート・速度約140ktで富山から見ると南西に位置する小松空港へと向かいました。いったん能登半島の付け根の辺を横切って日本海に出て、海岸線をなぞるように南下してゆきました。小松空港の確認はすぐにできました。高度をゆっくり落としながら、小松空港の滑走路を正面に捕らえたら、あとは失速したり高度が高すぎたりしないように気をつけて滑走路に向かいます。風で機首が流されたときには、微調整をしながら進路を保持します。12:20無事小松空港へ着陸。滑走路からターミナルのあるほうへタキシングして、ガソリン補給のあるところまで行ってそこで終了しました。気分のいい飛行でした。

■ 早くも「FS2000」の話題が…

 現在、わたしが飛んでいるFS98(自宅:日本語版、職場:英語版)につづく「FS2000」の英語版がもう日本国内でも発売されており、正直なところ少し気になっています。というのも、このFS2000を何とか快適に動かしたいと考えて、先月10月にパソコンの入れ換えをしたりしましたから、十分に余裕をもってソフトが動くのか確かめたいという欲求がふつふつと沸いているのです。しかし、今回は日本語版がでたら買うことにしたので、あとしばらくはお預けです。日本の「flightsim.com」を目指す「FLIGHT INFO」のFS会議室では、もうFS2000のほうへ話題が移っているし、先ほどちょっとのぞいて見た本家「flightsim.com」でもFS2000用の飛行機やパネルなどが出始めているというすばやさです。気にならないといったら、うそになりますね。ただ、まだ実物をみてないのでまちがっているのかもしれないのですが、シナリーなどはてっきり「Combat Flight Simulator」のような感じになるのかと想像していたら、そうでもないようですね。どこがどのように変わっているのか、楽しみでもあります。

 わたしはこの「日本縦断飛行」はFS98で何とか終了したいと思っているため、今後は時間を短縮するためにも、空いている時間をやりくりして、目指す石垣島まで予定より早めに訪れたいと考えています。おそらく、2000年の早い時期にFS2000の日本語版がでるでしょうから、それに間に合わせようというわけです。それにしても、FSのソフトも大きくなる一方で、パソコンの性能を維持してゆくのもつらくなってきました。今この文章を書いている新しいマシンではFS2000も何とかスムースに動いてくれるだろうと思っていますが、これ以上のスペックを要求されてももうなかなか応じられない状況にあります。シナリーなども出来る限り軽いものにして、Textureもより汎用が効いてしかも軽い鈴木さんの「Texture for FS98」のようなもので飛ぶのがせいぜいです。シナリーもいったん凝りだすと「あそこもここも…」となりがちで、本来の飛行を楽しむからいつの間にか「シナリー」マニアになってしまいがちですから注意をしています。あくまでも必要最低限で…という姿勢でこれからも飛行を楽しんでいこうと思っています。

 そのためにも、と考えて正統派の「計器飛行」の仕方をしっかりマスターしておきたいと思うようになりました。基本からもう一度ということですね。いろいろなNavigatorに頼ることが多くなってしまっている自分の現状を変えるべく、目下「計器飛行」の学習と訓練を毎日おこなうようにしています。「GPWS98」の面白さがようやくわかりはじめてきた気がしています。日本の空を飛んだら、次はヨーロッパ?アメリカ?それともアジアへ?と長い飛行の旅はつづきます。はたしてどこまで飛んでいけるやら??

 1999/11/14(このところ更新はこのページだけ…恥ずかしいなーf^^;) )

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