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日本縦断飛行開始(北海道編1)!


北海道:紋別空港から女満別空港(網走)目指して飛行中(99/02/13)

■■ 実際に飛びながら楽しみましょう!

■ 稚内から紋別へ

 一昨日(99/02/11)から日本縦断飛行の旅に出かけました。初日は稚内からオホーツクの海を左に見ながら紋別までの飛行をしました。使った機体はPJAで作られたFalconという双発のビジネス機です。ナビゲーションの計器は丹羽さんという方が開発された「NavicomGPS」というのを使いました。これは、最初に行きたい空港を設定するだけで自動的に方角をとってくれるので、とても助かります。高度は4700フィートで飛びました。左にいつも海を見ながらの飛行で、気持ちが良かったです。

 紋別空港は小さな空港でILS(自動計器着陸装置)がないので、空港からでている電波を頼りの飛行です。紋別空港の10nm(約18km)くらいから有視界飛行に入り、見えてきた空港に着陸体勢に入りました。ここで「あ!しまった!」と気づきました。この空港は滑走路の長さがとても短いので、ジェット機での着陸は無理ではないか?と気づいたのです。そこで、十分に速度を落とし、グライダーのように着陸すべく慎重に操作をしました。ものすごい緊張。滑走路が近づき、一番端からの着陸です。キーボードのF2を押して逆噴射してさらにブレーキをかけて速度を落としました。それでもなかなか止まらず、滑走路の端を少しオーバーランしてようやく止まりました。とても疲れました。約40分の旅でした。

■ 紋別から女満別(網走)へ

 今日(99/02/13)は休みなので、午後ゆっくり飛んでみることにしました。今日のコースは紋別から女満別までです。距離も短いので、ぼくの大好きなPJA作成のビーチクラフト機(双発)のBaronで飛んでみることにしました。Naviには「GPWS98」という音声機能もあるすばらしい計器を使うことにしました。実は、この計器の使い方は今勉強中でよく理解していないのですが、マニュアルを片手にキーボードで操作しながらの飛行です。上にある絵はそのときの途中で撮影(?)したものです。一昨日はとても余裕がなく、撮影も忘れてしまっていたのです。

 紋別の空港で出発前にコースや電波受信の設定をして、順調に飛び立ちました。天気は曇り(自動的に変化するようにFS98を設定しておいたので)、高度は2900フィートで飛びましたが、キーを適当に押している内に、方角がどうも女満別の方角でない方へ行き始め、慌てて手動に切り替えました。まあ、海岸線にそって飛んでいけば間違いなく着くでしょう。実は、これからゆく網走には大学時代からの友人のT君がいて、何度か彼の家にも行ったことがあるので、とても懐かしい場所なのです。この辺は車でも走りましたので、地理勘があり迷うことはないはずです。飛んでいるうちに目の前に網走湖が見えてきました。この湖の向かって左手には網走市内が、そして湖の南側には女満別空港があるのです。目視ではっきり確認できた段階からすぐに着陸体勢に入りました。滑走路は南北に向いていますから、今回は北側から着陸することにしました。ゆっくり高度を落として行き、今度は確実に見事な着陸です。

 ちょっと網走市内の上を飛んで来ようと、再度離陸し、1周して飛行を楽しみました。北海道は空から見てもすばらしいところです。住むにはかなり厳しいなーとも思いますが、何度実際に旅行してもいいところです。今月は北海道を巡る予定なので、これから行くところが空から見るとどんなところなのか、とても楽しみです。なお、ぼくのFS98には「Tex98」という日本の風景をよりリアルに見せてくれる優れたTextureが入れてあるので、風景は一段とすばらしいのです。これを作っておられる作者には本当に感謝しております。

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