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日本縦断飛行(北海道編4)
<釧路→帯広>


P-3Cオライオンで釧路より一旦太平洋上に出て帯広に向かう

■ 釧路から帯広へ

 2/23の午後の空き時間を利用して、職場の物理室で使っている自作マシン(Kepler)で飛んでみることにした。勤務時間中ではあるけど、ちょっと一息入れても良いでしょう。この日もぼくは激務なので(入選関係)、少し空いた時間をこういう「健全な?」ものにあてても許されるでしょう…と勝手に決める。

 さて、今日は釧路空港から帯広まで飛んでみることにしました。釧路空港は修学旅行の引率で実際に行ったこともあり、懐かしい空港です。近くの「丹頂鶴公園?」からも空港を見ているので、おおよその雰囲気はよく知っています。Naviは例によって「Navicom GPS」に決めて滑走路に待機しましたが、肝心の飛行機がなかなか決まりません。いつも同じ飛行機ではこちらも飽きてしまいます。そこで、ぼくの住んでいる神奈川の座間・大和周辺でいつも飛んでいる自衛隊の「P-3Cオライオン」という対潜哨戒機で飛んでみることにしました。この飛行機は毎日のように見ているので、大好きな飛行機です。これを書いている今(2/24の夜8:00)、大和方面よりこの飛行機の飛ぶ音が聞こえています。厚木飛行場周辺での生活が長いため、もうほとんどエンジン音でどの飛行機が飛んでいるのかわかるようになってしまいました。

 釧路を午後2:15に離陸しました。「GPWS98」が自動的に起動するようにFS98にセットしてあるので、離陸時のコール(V1・rotate)が入りスムーズに離陸。まず高度を上げるために太平洋上までぐんぐん高度を上げます。今日は3500ft辺に雲が多いため、高度を3100ftに落として、そこで「Auto」にセット。洋上で右旋回しながら帯広へ向かいます。速度はかなりとばして300ktで行くことにしました。上の絵はその洋上で右旋回が終わり、帯広方面へ向かい始めたところをプリントしてみました。

 帯広まで15NMの辺で高度を下げて着陸態勢に入りました。ここで、大きなミス。帯広空港には「ILS」(自動着陸誘導装置)がないため、場所はVORで特定できるのですが、うっかりして通り過ぎてしまったのです。せっかくここまで来て着陸できないのはしゃくなので、「Auto」をはずし手動に切り替えました。あとは目視で空港を探し、周辺を飛んでいたら見つかりました。でも、着陸態勢をとるには余りに距離が近いため、再度空港から離れ着陸態勢のとれる地点まで行き、そこで機首を空港に向ける操作をしました。ようやく態勢が整い、滑走路に向かいます。しかし、久しぶりに飛んだP-3Cの機体は重く、滑走路のすぐ手前に着地してしまいそのまま滑走路へ。これが実際の飛行機だったら、今頃御陀仏ですf^_^;)。でも、無事着陸できて良かったです。2:40着陸。
                                                       1999/02/24

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