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日本縦断飛行(北海道編5)
<帯広 → 旭川>


大雪山系を右に見て、旭川に向かうBeechcraft機「Baron」

■ 帯広から旭川へ

 2/24の仕事も一段落した16:35に帯広から旭川へ向けて飛び立ちました。Naviには「NavicomGPS」を用い、速度のコールなどには「GPWS98」を併用しました。飛行機は先日、「FlightSim.com」からダウンロードした大好きな機体「Baron」に用いて飛び立つことにしました。

 帯広空港を飛び立ち、高度を上げて行くとかなり雲が多く視界が悪く、今日のメインである大雪連峰の山並みが見えないのでは心配になり、一旦高度を10000フィートまで上げてみました。ところが、ここまで高度を上げると今度は山並みが眼下に広がることになり、カメラアングルが今一つ決まらないため、高度を8000フィートに落とし、ときどき雲に巻かれながらの飛行になりました。帯広から旭川までの距離はおおよそ61.7NMあり、この距離なら双発の「Baron」には一番飛びやすい距離です。現在のところ一番好きな「F/A-18」でぶっ飛ばすという手もあるのですが、こういうのんびりした飛行機の旅にはジェット戦闘機はふさわしくないですね。この日もそう言うわけで飛びなれた「Baron」でのんびり景色を眺めながら飛ぶことにしたのです。上のキャッチした絵は旭川が近づいてきたときに右手に見えてきた、「大雪連峰」を捉えたものです。ごらん頂くとわかるように、通常のFS98の山の景色とずいぶんと違いリアルですよね。これが、姫路工大の鈴木道隆氏の作られた「Texture for MS FS」の効果によるものです。特に「北海道シナリー」を入れてあるわけではないのです。シナリーの土台にある下地の部分(これをTexureとFSでは呼んでいる)を変えることによって風景全体が日本の情景に非常にマッチしたリアルな効果をもたらしているのです。まだ、使っておられない方がありましたら、ぜひ試してみられたらいかがでしょうか?FS98が重くなることもありませんし、本当に重宝します。

 この後、のんびり風景を眺めていたので、着陸態勢に入るのに送れてしまいましたが、慌てることなく着陸態勢を整え、無事旭川空港に着陸しました。着陸17:00。この周辺の田園地帯の風景がまた泣かせるのです。北海道へ空から旅をしたとき(本物のです)、見た風景と実によく似ているのです。ジーンとしました。

■ 「Flightsim.com」 について(その入り方と利用のしかた)

 「Flightsim.com」はMS Flight Simulator**(以下FSと略します)をする人の「メッカ」になっています。まだ、FSで飛び始めたばかりの人は、セスナで十分な練習がが必要ですが、ある程度練習を積まれた方なら、「違う飛行機で飛びたい」「遠くまで飛びたいけど計器の使い方がわからない」などなどいろんな欲求がでてくることと思います。そんなとき、FSのほとんどのメニューをそろえてくれているのが、「Flightsim.com」なのです。正式なURLは、「http://www.Flightsim.com」です。ここの利用の仕方は、全部「英語」である他は、最初のアクセスの時に次の説明にあるような手順があるので、戸惑うことがありますから説明しておきます。

(1)アクセスする前に自分の「Login Name」と「Passward」を決めておくことです。「Login Name」とはこのページへ入るための「仮の名前」のことです。ただし、毎回この名前を利用することになるので、注意が必要です。自分だけがわかりやすい名前がいいでしょう。大体半角8文字くらいかな。そして、「Passward」も同じように決めておきます。

(2)最初、このページへはすぐには入れません。初めての人は「New?」(だったかなー?)のところをクリックしてそのあと出てくる記入事項をいれるシートのようなものがでてくるので、そこに記入していくのです。わからない・記入したくないところはとばしても大丈夫です。確か、このシート上で自分の「Login Name」と「Passward」を入れて手続きを終えたような記憶があります。実はもう忘れてしまっているのでf^_^;)、どなたか最近入られた方、いましたら教えてくださいね。

(3)いよいよ「Login」へ。上記の手続きが済んで、再度アクセスすると「Welcome to FlightSim.com」のファーストページが開きます。と書いたところですぐに訂正。「なかなかつながらないのです」。日本の時間帯で考えると仕事の終わった夕方には空きそうな気がするのですが、実は世界中にはものすごい数のFSファンがおり、その人たちは自分の国の時間帯に合わせてこのサイトにアクセスしてくるので、結果的には1日中込んでいることになるわけです。でも、一度つながらなくても(Sorry.Now busy!みたいなメッセージがでてくる)諦めては行けません。サーバーコンピュータの性質上、ちょっとした「空き」ができればすぐに「接続」できますから、時間をあまり置かずに4度くらいトライすると(これはぼくの経験上の数字)、大体つながります。

(4)さて、無事つながったらどこを見ればいいのでしょう?最初のページは「宣伝」が主です。これをゆっくり見ていたい人は少ないでしょうから、その一番下の「Go to Main Menu」というところをクリックします。そうするとページが変わりいろんなmenuがでて来ます。はじめはここで戸惑うのですが(何せ全部英語でそれも細かく書いてある!)、目標はリストの表の右中央部にある「File Library」です。この中に「Search files Library」「must have library」「New files Library」(いつも意識してないので、少し間違っているかも知れません)の3つが頻繁に使う場所です。「Search files Library」は検索形式になっており、探したいものを入れて(例えば「GPS*」などと)検索すると、該当すると思われるものを表示してくれます。これは、けっこう便利で重宝します。「must have library」は、日本式にいえば「必需品」です。FSをやるのに最低そろえておくべきソフトが置かれていますから、ここをチェックして自分がもっていないものがあれば、ここからダウンロードしておくのがいいでしょう。「New files Library」は最近出たもので、使えそうなものを探すのに便利なところです。

 ぼくの「Flightsim.com」の利用の仕方は大体上に述べたような範囲でしか使っていませんが、これだけでも大変な情報をえることができます。英語の達者な方は「Forum」もありますから、世界のFSファンと交流を深めることもできるでしょう。好きなFSのためなら英語を覚えるのもそう苦にはならないのではと思います。

                                                        1999/02/28 

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