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21<West Virginia州(Charleston)→Ohio州(Columbus)>


Beechjet 400Aの機長席には私が…

Ohio州のColunbus Intl空港を目指すBeechjet 400A。機長席には私が座っているつもり…。

■梅雨どきはFSのシーズンか?

 関東地方も6/6頃に「梅雨入り」したようで、ここ数日も雨が降り続きイヤ〜な天気がつづいておりますね。この雨がないと稲作農家にとっては田植えもできませんから、ある程度はどうしても必要なのでしょうが、ジメジメ・ムシムシした日が多く、生活には困ることもありますね。とくに、外でやる仕事や遊びなどでは困りものです。私も夏山に備えて、近くの丹沢にトレーニングにでも行こうかと考えているのですが、この天気ではその気も失せてしまいます。室内で過ごすことの多いこの時期、皆さんはどうしておられるのでしょう?私自身はこの時期は湿気さえなければ、それほど嫌いな季節ではないのです。読書だけでは、気が滅入ってしまいますが、なんと言ってもパソコンさえあれば、カラッとした南洋へもヒマラヤの高峰へも飛んでゆけるFSがあるので、助かっています。

 さて、今回の飛行は、West Virginia州の州都Charleston(Yeager空港)からお隣Ohio州の州都(Columbus)までです。地図で見ると、距離的にはそれほどないのですが、ちょっとプロペラ機ではきついかな。やはり、ここは小型ジェット機のBeechjet 400Aにしよう、と飛行の準備に入りました。と言っても、これは昨日(6/16)の午後のこと。自宅にもどると、その前日に友人でパソコンの師匠でもある佐々木君に買ってきてもらった256MB(PC100)のメモリを増設しました。FS2000ではそれほど違和感はなかったのですが、毎日戦いつづけているCFS2でスワップ現象が時折おこり、「メモリを増設したいな」と考えていたのです。値段が下がったのをいい機会にして購入したというわけです。これでメモリも合計512MBと大きくなりました。早速、その効果のほどをみたいと、FS2000に飛び込んだのはいうまでもありません。

 2001/06/16(土)14:20滑走開始。速度が150ktsほどになったところで、軽く機種をあげて離陸。しばらく上昇したところで、右旋回をして高度2000ftの辺で自動操縦に切り替えました。ここでふと疑問(?_?)。今まで飛行機の機体を見ながら飛ぶことが多かったけど、飛行中のパイロットって外から見るとどんな風に見えるのかな?と。そこで飛行機の前面上部からコックピットのようすをズームインして見てみましたら、この機体の場合はネクタイをした2人のパイロットがちょこんと座っておりました。機長はふつうコックピットの左の席に座っていますから、上に撮ったスナップでは右にみえる「オッツァン」が私になるのでは?とおもいました。まあ、こんなことはどうでもいいことなのでしょうが、人間いろんなつまらん疑問がおこるものだということです。

 飛行はほぼ北西方向へまっすぐに進み、高度を18000ft、速度を360ktsほどで順調に飛行をつづけます。上のスナップで飛行機の後方に見える川は「オハイオ川」でこれが、州の境目にもなっています。ですから、このとき機体はOhio州に入って間もないことを教えてくれますね。私がいつも読んでいる浅井信雄『アメリカ50州を読む地図』新潮文庫によると、Ohio州にはドイツ系の移民の子孫が多いのだそうです。それとアメリカで最初の幼稚園・中学校などが作られたのもこの州とのこと。知らなかった…f^^;)。忘れてはいけないのは、この州があの有名なトーマス・エジソン(トーマスオジサンではないですよ!)の故郷だということです。「そうか、アメリカ=ニューヨークではもうだめだよな」と実感しました。

 目指すColumbus Intl空港が見えてくると、「そろそろ準備するか」と着陸の準備に入ります。まずは、滑走路から出ているILSのビームを捕らえたら(インターセプトするという)、機首を滑走路に向けてあとはゆっくりと高度を落としてゆきます。このとき、機首を操縦桿で下げるのではなくスロットルをしぼって速度を少しずつ下げることによって高度を下げることが大切です。さらに、微調整にはエレベータトリムを使いジョイスティックそのものを大きく動かすことは避けるようにします(機体が大きく傾いてしまうため)。滑走路が近づいてきました。この空港は国際空港で滑走路も数本あるため(成田とは大違いですね)、その中の1本に着陸です。14:53無事着陸。途中のスナップ写真での時間を考えなければほぼ30分の飛行でした。例によって、空港のターミナルまで飛行機をタキシングで移動しましたが、給油所がなかなか見つからず視点を変えて探しまくりようやく見つけました。こういう大きな空港はこんなときは困るんだよな。まあ、無事着けてよかった。

■メモリの増設はFS2000で効果はあるのか?

 FS2000やCFS1&2などのフライトものはシナリの表示(それも3D)で、相当なメモリの負担を強いられます。ふつうに事務仕事をするのでしたら128MBもあればもう十分なのですが、FS2000などではある程度のCPUとビデオカードメモリを備えているのを前提にすると、あとはメモリをどれだけ積めるかが重要になってきます。私は今年のお正月あたりでパソコンの改造をおこなった段階では256MBあれば十分だろうとおもっていたのですが、半年近く飛んでみた経験では、やはり512MBは無理をしても必要かなという考えに変わってきました。とくに、CFS2では、ときおりスワップ現象が起こり、せっかくの空中戦であとわずかで敵機を撃墜という場面で、カクカクが始まり、涙を飲んだことが何度もありました。「あと256MBほしい!」とおもいつづけていましたが、メモリの値段はなかなか下がらず、ようやくここにきて手の届く値段になってきた(インターネットでチェックしていて)ので、今回おもい切って友人の佐々木君に購入を頼んだのです。本当は秋葉原まで買いに行きたかったのですが、いろんな用事が入っていて、時間が取れないため、会社の近くにパソコンの部品を買うところがある彼に頼んだのです。佐々木君いつもお世話かけますm(__)m。

 さて、メモリを増設した効果のほどはどうか?ですが、結論から言うと「テキメン」でした。私のパソコンのCPUはマザーボードの制約もあり(ASUSのP3B-F)、現段階では800MHzで動かしています。Pentium4とかAMDのAthlonなどで1.5GHzを越えるものも出始めていますが、FSBのクロック数が格段に上がっていますから、これらを使うためには、もう全部作り直さねばなりません。それは、現在の私の経済状態ではちと無理。となると、現在のパソコン環境でFS&CFSなどを快適にするためにはメモリ増設がもっとも近道だったのです。ビデオカードも私が好きなVoodoo5 5500AGP(ビデオメモリ64MB)ですし、これはこれで最高に気に入っているからです。昨夜、CFS2で坂井三郎氏のゼロ戦を使って激しい空中戦をやってみました。いつもだと12機ほど敵機を打ち落とすとカクカク現象(=スワップ現象)が起きるのですが、いつまでやっても平気でした。FS2000でもF/A-18で富士山までマッハ1.1ほどのスピードを出して飛んでみましたが、快適に飛べました。これで、効果は十分にあったかなと判断しました。本当は先日購入したFS2000のアドオンソフト「日本山岳シナリ」を入れて確かめるのが一番なのですが、これはCPUのパワー不足がわかっていますから、現在の時点ではこれで満足することにしました。山は自分の足で登ることにしました。

 2001/06/17 (日) 9:38:08

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