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25<Wisconsin州(Madison)→Minnesota州(St.Paul)>


点々とつづく大小の湖の上空をゆくCitation X

St.Paulの空港が近づき、高度を下げると大小さまざまな湖が点々とつづいている。

■蒸し暑い日々がつづいていますが…

 ここ数日、関東地方では梅雨の時期とはおもえないような天気の日がつづき、蒸し暑さを通り越して夏が一気にやってきたような暑さになっていました。きょう(2001/06/30)は、朝から小雨がパラついたりで、いつもの梅雨らしい天気になりましたが、蒸し暑さには変わりはありません。土曜日で午前中で仕事がおわったので、午後は自宅にもどり、少しいねむりをしました。昨夜、友人と一杯やって帰宅が遅くなったためちょっと寝不足になったようです。ウトウトから覚めると、今朝から予定していたウィスコンシン州からミネソタ州への飛行をしようと準備に取りかかりました。時間をみるとそれほど余裕もないので、飛行機の選定もすみやかにすまし、Naviの設定も短時間ですませました。

 2001/06/30(土)16:05にWisconsin州の州都Madisonのすぐ近くにあるDane Co Regal-truax空港を離陸しました。離陸は速度が180ktsになったあたりで揚力がはたらき、自然に機体が浮き上がります。操縦桿を無理に引いたりしなくても大丈夫です。きょうの飛行機はAbacus社製のCitation Xです。この飛行機もとても飛行特性がよくて飛びやすい機体です。離陸後、飛行機はNaviにしたがってどんどん上昇をつづけ、20分近くかけて高度40000ft(約12000m)まで上がりました。そこで水平飛行に入り、速度450ktsほどでしばらく進み、その後ゆっくりと高度を下げてゆくのです。

 きょうのコースはMinnesota州の州都St.Paulのすぐ近くにあるMinneapolis-St.Paul Intl空港までです。ミネソタ州に入ってもしばらくは気づかなかったのですが、高度が下がるにしたがい至るところに大小さまざまな湖が点々としているのに気づきました。アメリカ合衆国地図を見てみると、州の中にすごい数の湖があるのです。おそらく氷河時代のなごりなのでしょう。浅井氏の『アメリカ50州を読む地図』新潮文庫によれば、州内には15291個の湖があるとのことで、驚いてしまいました。これでは、ちょっと雨でもつづいたら、すぐに洪水になってしまいそうです。実際にこの州に住んでいる人たちはどうしているのか心配になってしまいました。「ミネソタ」という地名自体がインディアンのことばで「空色の水」という意味があるそうで、これらの湖のことを表現したのでしょう。

 飛行機はこちらがウトウトしている間にも(ちょっと気温が下がってきたので気持ちがよくなってしまいましたf^^;))順調に飛行をつづけ、もう目指すSt.Paul Intl空港が近づいてきました。一旦空港の上空を通過して、空港を一周するような形で着陸します。高度はもう4000ftほどに下がっていますから、着陸の準備に入ります。左旋回をしながら高度が2500ftになった地点で、ギア・フラップを下ろし、滑走路を正面にとらえます。きょうの滑走路は長いので、着地後の忙しい作業もしなくていいでしょう。滑走路が近づき、まもなく着地です。ほとんど衝撃もなくスムースに着地できました。すぐに逆噴射してブレーキをかけながら減速して行きます。ほどなく停止。17:00ちょうどの到着でした。55分のフライトでした。おもったより時間がかかりましたが、まぁこんなものでしょう。

■CFS1&2ではメモリ512MBでもときどきスワップが…

 FSのファンの方で同じMicrosoftから出ているCombat Flight Simulator1&2を飛ばしている方も多くおられるとおもいます。わたしも大ファンでこちらは毎晩のように厳しい戦闘をしています。このゲームではシナリの精度もFS2000に較べると格段に精細で、それだけでもメモリを「バカ食い」するのですが、それ以上に飛行機の速度と激しい戦闘などでメモリは256MBでも目一杯です。それにも増してメモリを食うのがMicrosoftのジョイスティクであるSide Winder Force Feedback2のフォース機能です。機銃を発射したり、ダメージを受けると激しい振動があるので、臨場感は高まるのですが、これがメモリを大食いします。そのため、先日メモリを512MBに増設したのですが、これで大丈夫!と安心していたら、「キャンペーン」をゲームしていたら突然カクカクが…。すぐに直りましたが、メモリを増設して安心していただけに(増設後はまったくこのカクカク…スワップは消えていた)、軽いショックを受けてしまいました。次の日からは、どういうわけかこのスワップ現象はまた消えて起こらなくなったのですが、メモリの増設が決して完全でないことを実感しました。

 メモリをどれだけ増設しても、スワップ現象はおこるときにはおこるものです。このことは、パソコンの機械的な原理からかんがえて当然なのですが、それでも「メモリは多ければ多いほうが…」とかんがえてしまいます。FS2000ではメモリは256MBあれば、ふつうは問題ないのですが、シナリなどをアドオンでインストールすると256MBではシナリを読み込み切れずにHDDに読み込みにゆくいわゆる「スワップ現象」がおこってしまいます。メモリとHDDでは読み込み速度が比較にならないほど違いますから、画面がカクカクする現象におこってしまうわけです。私のパソコンにはメモリスロットがもう1つ空いているのですが、誘惑にかられているのも事実です。現在、PC100(CL2)256MBのメモリが5000円を切った値段で売っているからです。でも、そこまでやるのもなーなどと迷いの日々はつづいています。そこまでメモリを増設したという人の話を聞いたことがないので、効果のほどがわからないのも踏み切れない理由の一つです。このマシンではこれで十分なのかもしれないと自分に納得させるしかないともおもっています。はてしなくつづくFSとパソコンの熾烈な戦いですね、これは…。

 2001/06/30 (土) 19:22:55

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