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32<Texas州(Austin)→Oklahoma州(Oklahoma City)>


高原状の大地の空を飛ぶBeechjet 400A

眼下に見えるのは中西部の高原だ。オクラホマめざし飛びつづけるBeechjet 400A。

■オクラホマ州までも長いぞ!

 今回の飛行はテキサス州の州都AustinのBetrgstrom Intl空港からオクラホマ州の州都Oklahoma Cityのすぐ近くにあるWill Rogers World空港までです。今度の目的地もFSNavigatorのマップで見ると小さな空港のようなので、飛行機は安全をかんがえてBeechjet 400Aです。FS2000で使える機体にもそれぞれ飛行特性があり、どれでも同じように飛べるわけではありません。毎回いろいろな飛行機でためしていますが、その性能はさまざまです。その中でもこのBeechjet 400Aはとても安定した飛行機の一つです。離陸時・着陸時の距離の短さ、エンジンパワーの強さによる上昇力などにすぐれており、安心して操縦ができます。Citationと同じような特性ですが、どちらもいい飛行機だとおもっています。

 2001/07/10(水)の18:50にAustinの空港を離陸しました。離陸後しばらくして自動操縦に切り替えました。飛行機はフライトプランに従って、方向を変え上昇をつづけていきます。周囲の景色は上のスナップにもあるような草原状の風景ばかりです。もうこの辺はアメリカの中西部で高原状の地形になっているため、今まで飛んできたところとはだいぶちがっています。飛行機はあの有名なケネディ大統領が暗殺された大都市ダラスの上空を飛んで、オクラホマ州へと向います。この辺もゆっくりと飛んでみたいのですが、今回の旅も長そうなので先を急ぎます。

 飛行機は高度32000ftまで上昇してそこで水平飛行に入りました。速度は470ktsほどです。19:28に州境を通過しました。出発して目的地まではほとんど真北に飛んでいます。地図でも目的地は真北にあります。単調な飛行ですが、どこかでいいスナップを撮れるところはないかと探していると、パソコンの画面から目を離しているヒマもあまりないのです。居間のほうから「夕飯ができたよ」と声がかかったのですが、着陸するまでは食事はお預けです。今回の飛行もけっこう時間がかかりそうです。

 ルートの半分を過ぎて、飛行機がほんの少しずつ降下しはじめると、速度が少し増します。しかし、自動操縦の設定で速度も自動的に押えられるようになっているためとても助かります。ふつうだとオーバースピードになってしまうところですが、その辺はFSNavigatorが自動的にやってくれるため、安心して任せられます。そのままゆっくりと高度を下げてゆき、19:45頃めざす目的の飛行場が目視でも確認できました。ようやく着陸の準備です。ギアを下げて、フラップも大きく下げます。滑走路を正面に捉えたところで、自動操縦を切り手動で操縦に入ります。少し機体がフラフラするのは飛ぶ前に飲んだビールのせいか…?まあ、大丈夫でしょう。この空港は高度が1300ft近くあり、高原状になっていることがわかります。もうすぐ、着地です。ちょっとバウンドしながら、何とか無事着地。滑走をつづけながら逆噴射・ブレーキでスピードを落としていきます。19:51無事停止。1時間1分の長い飛行でした。

 平日の夜に「州都の旅」飛行ができるのも、夏休みが近づいてきたせいかなと少しゆとりある気分になりました。あと、残り17回の飛行で最終目的地ホノルルです。着実に先が見えてきたと実感しています。

 2001/07/14 (土) 20:59:21

■パソコンも高温で堪りません

 このところの関東の気温はただものではありません。連日、35℃くらいの気温で夜になっても熱帯夜がつづいています。この飛行日記を書きながら、首に巻いたタオルも汗で湿っています。それと、パソコンの発熱も加わり、部屋の温度は外以上です。私のパソコン本体には筐体のファンが2つ、CPUに1つ、ビデオカードに2つと計5つ付いているのですが、外気がこの暑さではファンを回してもどれだけの冷却効果があるのか、不安です。長々とどうでもいいようなことを書いていると、パソコンが怒り出しておかしな挙動にでるかも知れませんから、そろそろきょうは終わりにしたいとおもいます。そういえば、これを書くためにパソコンを起動したら「新しいデバイスが検出されました」というWindowsのメッセージが出てきたのです。なにも新しいものなど付けていないので、明らかな間違いなのですが、パソコンも熱でおかしくなっているのでしょう。人間様も寝不足つづきで、おかしくなっていますから、まあ責めることはできませんが…。

 2001/07/14 (土) 21:11:56

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