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F/A-18Fがついに出た!厚木基地初飛行


厚木基地よりいよいよ初飛行。まるで本物と同じだ。

厚木基地より初飛行へ出発!スロットルを全開にして加速するF/A-18F Super Hornet

富士山を目指して飛行中。複座になっているのがはっきりわかる。

富士山目指して次第に高度を上げてゆく。複座になっているのがよくわかる。

伊豆半島から伊豆諸島方面へ飛行中のF/A-18F。じつに見事な機体だ。

伊豆半島を横切り、伊豆諸島に向けて飛行するF/A-18F。あまりにリアルすぎる。

着陸の態勢に入り、実機と同じに厚木基地を1周するコースをとる。

厚木基地への着陸態勢に入り、これより基地を1周して着陸に移る。

■待ち遠しかったF/A-18F Super Hornetの登場!

 今年の3月30日夜にリリースされた「F/A-18E Super Hornet(単座)」(Team FS KBT作)…いつもお世話になっています…はじつにすばらしい機体で、夜になると定期便のように厚木基地から飛び立っている。その作者さんたちが次に製作に入っていたのが、厚木基地上空を実際に飛んでいる「F/A-18F Super Hornet(複座)」である。近いうちにリリースされるというので、毎晩サイトを確認していたら、とうとう昨晩(6月5日)にリリースされた。同時に「EA-18G Growler」もリリースされた。どちらともすばらしい出来映えでほれぼれしてしまった。前作の「F/A-18E」のときとは、また別のうれしさである。というのも、「F/A-18E」は残念ながら日本にはまだ実戦配備されていないが、今回リリースされた「F/A-18F」は空母キティー・ホークの艦載機として、現在厚木基地で実際に飛んでいるものだからだ。これを書いているまさに今、厚木基地の方角からは、この飛行機のエンジン音が聞こえてきている。もちろん、わたしの自宅の上空を飛んでいるのも、いつも眺めている。電車での通勤時には、着陸態勢で電車のすぐ上を飛んでいる実機も何度も見た。この機体を使って、実機のように厚木基地から飛び立っていつもの飛行コースを飛べる日を楽しみにしていた。昨夜ダウンロードした機体は、きょう(6月6日)の朝に解凍して、FS2004のAircraftフォルダに入れた。そして、インストールが済むと、さっそく初飛行に出かけた。それが、今回のレポートである。

 じつは、昨日の午後にその前夜にダウンロードしたすばらしい「零戦21型」があり、それでハワイの真珠湾上空を飛んでみたものをレポートしようとおもっていたのだが、昨夜「F/A-18F」というそれをさらに上回るインパクトのある機体を手に入れる(作者さんたちにはつねに最高の感謝をしている)ことができたため、急遽、その初飛行のようすを載せることにした。飛んでみた感想は、「もうたまりません!」の一言。厚木基地から離陸して、いつもの富士山→伊豆半島→伊豆諸島→厚木基地コースを飛んでみた。上空ではいろいろなアクロバティックな飛び方もしてみた。もう、最高の気分だ。厚木基地に着陸するときは、本物と同じように(夏場は滑走路の北側から進入する)キャンプ座間上空で右旋回しながら高度を下げて、滑走路に進入してみた。もちろん、普段のきびしい訓練を経ているので、ほぼ完璧な進入角度で着地できた。これからしばらくは、「F/A-18F」でのきびしい訓練がはじまることはまちがいない。

 自宅で聞こえるこの飛行機のエンジン音は、このページを見ているときに聞こえる音とほとんど同じである。この音は、「F/A-18A」のエンジン音をいれてあるが、ほぼ同じ感じに聞こえる。厚木基地騒音対策訴訟がおこされているくらいだから、こういう音を聞くと心臓に悪い人もいるだろう。そういう人には申し訳なくおもう。ただ、わたし自身は、このエンジン音はすごく好きだ。厚木基地の滑走路の北側で、飛行コースの真下に住んでいたこともあるが、そのときもまったく平気だった。エンジンの音で、機体の種類もわかったし、エンジンの絞り方・吹かし方などでパイロットの腕前もわかる(ま、これはちと言い過ぎだろうが)ほどだった。現在は、基地からは少し離れてしまったが、それでも上空を飛行機が飛びまわっていることは同じだ。こういう環境は飛行機など興味もない人には、返ってうるさくて仕方ないという気持ちは当然わかる。それが一般的で、わたしの場合がちょっと変わっているというのも本当だろう。大抵の人が好まないものでも、そういうのが好きなものもいる、ということだ。今回のフライトは、まさに「きまぐれ飛行」につきる。

■雨の日はFS日和

 きょう6月6日に関東も「梅雨入り」になった。これからの1ヶ月ほどは、雨の日やぐずついた日が多くなるだろう。通勤・通学などには傘を持ったりと何かと手のかかる季節でもある。しかし、休日に雨が降れば、外出もおっくうになりがちだが、1日を家の中で過ごすなどというときには、FSもけっこう役に立つ。のんびりと飛行するにはとてもいい季節のようにおもえる。読書などをするのもいいし、それぞれの過ごし方があるだろうが、FSもあれば楽しく過ごせる。自宅でもPCを使ってお仕事という人もいよう。仕事に疲れたら、ちょっとFSでハワイの空を飛んだりすれば、気持ちも晴れやかになるかもしれない。

 自宅の猫のひたいほどの庭に咲く「アジサイ」が、きょうのような雨の日はとてもいきいきしている。昨日までの晴天の日はどこかしおれた感じであったものが、一雨降り出したら、まるで雨を待っていたかのように元気になった。最初は、小さな枝だったものが、今はわたしの背丈より高くなってしまった。「梅雨にはアジサイが似合うね」とカミさんがいっていたが、ほんとうにシトシト降る梅雨の時期には「アジサイ」がぴったりだ。我が家のものは、紫がかったよく見るタイプであるが、勤務先近くのバス停前に自生しているアジサイは、色とりどりでとてもきれいだ。明日の仕事帰りにはデジカメで撮ってこようとおもっている。

 どの季節にもそれを待っている動植物がいる。現代の日本人は季節感をわすれてしまったかに見えて、まだまだ根強くその影響は残っている。梅雨という季節の変わり目の時期は、たしかに雨も多いし、湿気もすごい。ただ、この時期が定番通りであれば、そのあとにつづく真夏は夏らしい夏になる。節目節目をあまり気にすることなく、ごく自然に送ってゆくことができれば、季節はその本来の姿をきちんと見せてくれるのかもしれない。

 2004/06/06 (日) 13:57:55

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