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夕暮れの着艦


夕暮れの中、空母への着艦態勢に入るF/A-18E

夕暮れの中、空母への着艦態勢に入るF/A-18E Super Hornet

空母の甲板が見えてきた。やや高度が低い。がんばれ!

空母の甲板が見えてきた。やや高度が低い。機体を水平にして頑張る。

きれいに着艦。甲板を照らすライトがすてきだ。

無事、空母へ着艦。ライトが照らすアレスティングワイヤーがくっきり見える。

■着艦シリーズがなかなか終わらない

 空母への着艦訓練にはまってしまい、毎夜きびしい訓練に明け暮れている。KBTさんからのアドバイスに従い、実機での135〜145ktsでの着艦により近い着艦をめざして何度も狭い甲板に進入している。訓練地点は、カナダ、バンクーバーの沖合い。FS内の時刻ではいつも夕刻になってしまう。そのため、上に載せたようなスナップになってしまう。訓練の成果が出てきたようで、ほぼ理想に近い形での着艦ができるようになってきた。まだ、完全にマスターとまではいかないが、8割以上の成功率になってきたので、いい線だろう(ちと甘いか)。着艦が失敗しそうなときには、タッチアンドゴーの原則どおり、やり直し態勢にすぐ移行できるようになったので、時間的に余裕があれば、何度でもやり直ししている。上に載せたスナップを撮ったときには、ほぼ満足の行く着艦ができた。機首上げをきちんとした上で、スロットルを調整しながら、高度を落としてゆき、最後はドスンという感じで着艦した。アレスティングワイヤーのにもすぐに引っかかり、すぐに止まった。けっこう練習したので、もう日が沈みかけていた。

 もう、着艦のことはこのページには載せないつもりでいたが、毎夜やっていることはこれだけなのでそのまま載せるしかない。そろそろ飽きが来てくれれば、とおもっているのだが、どうもまだやり足りないらしい。本当は夜なので、飛行機に航行灯をつけたりしないといけないのだが、それも忘れて練習していた。こんなことをやってだれがおもしろいかといえば、それはわたしだけである。夕食と風呂をすますと、TVなど見ることもなく、ただ飛行機に向かっている。いつでも、どんな状況でも楽に着艦できるようになるのが理想であるが、まだまだ道は遠い。が、けっして諦めることはしない。かならずそうなるとおもっているから、失敗しても気にしないし、前の失敗は、よく分析して、次回には少しずつ修正しながら飛んでいる。最近の高温で、パソコンのCPUの発熱もすごいところに持ってきて、FSで最高度のはげしい練習をするものだから、CPUも大変だろう。ちょっといたわってあげたい気分だ。ちなみにパソコン内の温度センサーは60℃近くになる。よく頑張ってくれている。

 不思議なもので、フライトビデオを撮ろうとして着艦を試みると、意識しすぎるのか、あまりうまくできない。そういう意識をしていても、すんなりとできるようになるまでは、まだまだ訓練をつづける必要があるのかもしれない。ただ、そんなものばかりこれに載せていたのでは、こちらも疲れてしまうので、着艦シリーズについてはこれで何とか終わりにできればとおもっている。本当はまだまだしつこくやりたい気持ちもあるのだが、そういう気持ちは訓練にぶつけるだけにしよう。できれば…であるが。

■F/A-18E Super Hornetはダウンロード数No.1

 毎夜、訪問している「Flightsim.com」での1日ごとのダウンロード数でこの機体がずっと「No.1」をつづけている。Team FS KBTさんたち(機体のデザインはDaisuke Yamamotoさん)の作品のすばらしさが、世界中のFSファンに当然のように評価された結果であるから、この機体を毎夜飛ばさせてもらっているわたしも心からうれしい。作者さんたちには、いつも感謝の気持ちでいる。おそらくこの機体の出来映えから考えて、フリーでなくシェアウェアーにしても立派に採算が取れるとおもう。しかし、現在のところはそうした動きはまったくない。当然のことながら、総ダウンロード数もものすごい数になるだろうから、「Flightsim.com」からの金賞受賞というノーベル賞受賞に勝るとも劣らない栄誉を受けられている。この機体に魅了されている者の一人として、こんなうれしいことはない。何度飛んでも飽きないフォルム。飛行特性の抜群さ。そして、空母発艦・着艦時の安定性とまさに実機と見間違うほどの出来映えは一度飛んだらまた、という気持ちになってしまう。今年3月30日の夜にはじめてリリースされたときの胸の高まりを今でもおもいだす。あれから3ヶ月が過ぎようとしているが、飽きはまったく来ていない。というより、他の機体で飛ぶことがめっきり少なくなってしまい、この機体ばかりで飛んでいるありさまだ。

 この機体のリペイント数もふえる一方で、これからもどんどんでてくるだろう。ディフォルトの段階で、総数70近くになるペイント(機体の塗装)に加え、これにリペイントを加えてゆくと大変な数になってしまう。そういううれしい悲鳴もでそうなほどの人気なのだ。元の機体が良くなければ、リペイント数はふえない。FSマニアは相当にシビアであるから、悪いものは悪い。いいものはいい、という確かな目をもっている。だから、評判だけで機体を選んだりはしない。それだけの中身と実績があってしか、選ばない。それを鑑みると、この機体のすごさがじっくりとわかってくる。

 まだ、「軍用機はどうも…」と躊躇している人は、ぜひ一度飛んでみられることをお勧めする。CFSではないから、べつに銃弾やミサイルを発射したりはしない。純粋に飛行機としての魅力だけで、きっとこの機体のすばらしさが堪能できることとおもう。

 2004/07/04 (日) 11:51

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