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2004年名機BEST3


No.1 4月1日正式初飛行F/A-18E Super Hornet(Team FS KBT氏作成)

No.1 4月1日正式初飛行F/A-18E Super Hornet(Team FS KBT氏作成)

No.2 6月6日正式初飛行F/A-18F Super Hornet(Team FS KBT氏作成)

No.2 6月6日正式初飛行F/A-18F Super Hornet(Team FS KBT氏作成)

No.3 11月9日正式初飛行P-3C Orion(Team FS KBT氏作成)

No.3 11月9日正式初飛行P-3C Orion(Team FS KBT氏作成)

■2004年の名機を選ぶと…

 今年もあと残り13日となった。ふりかえってみると、今年も元日早々にFS2004で飛び立ってから、いろいろな飛行機であちこち飛び回ってきた。昨年にFS2004が発売されてから、ものすごい数の機体をいれてはテスト飛行をして、その中から気に入ったものだけを残すようにしていた。そうして1年を通してもっとも飛行回数の多かった機体を「2004年名機BEST3」という形で選んでみた。べつに意識して選んだわけではないのだが、いずれも「Team FS KBTさん」たちが作成した機体がベスト3ということになった。

 いつ出るかと待ちに待っていた「F/A-18E Super Hornet(単座)」は、3月30日にリリースされた。そのときのうれしさは今でも余韻としてある。それまで、外国の方が作られたF/A-18AやF/A-18Cは飛んでいたが、飛行特性や飛びやすさという面では、何か物足りなさがあった。FS2002での機体でもそれは同様だった。しかし、この今回の機体は最初に飛んだときから、まったくすごい安定性と機体のうつくしさ、細部に至るまでの精緻さなど、もう申し分のないものである。この機体で飛ぶようになってはじめて、航空母艦から飛び立って、また空母にもどるというようなあたらしい体験に挑戦する気になった。もう、FS2004ではこの機体を超えるようなものはそうは出まいとおもっている。

 「F/A-18E」が出て、2ヶ月ほどしてリリースされたのが「F/A-18F Super Fornet(複座)」である。この機体は、実際に米海軍の空母キティホークの艦載機として、現在厚木基地にも配備されている。実機は頻繁に自宅の上空も飛んでいる。「E」は実際には配備されておらず、F/A-18C(単座)がまだ使用されている。エンジン音はあきらかにちがうので、飛んでいるときにもわかる。低空で飛んでいれば空気取り入れ口の形でも見わけられる。形は非常に似ているが、「E&F Super Hornet」はそれまでの機体とは、部品で共通するのは10%ほどしかなくて、ほとんどちがう機体だとおもって、まちがいない。この機体も前記同様にすばらしい機体で毎晩のように訓練飛行で使わせていただいている。

 最後の「P-3C Orion」は正式にはまだリリースされておらず(来年度早々にリリースされるようだ)、作者の方々からβ版という形で使わせていただいているもの。これまた、何機もダウンロードして不具合で飛べないなどのトラブルに悩まされた機体であったが、今回の機体でようやく本物に出会えた感じである。まだ、改良すべき点があるようで、リリースには至っていないが、現在までかなりの時間飛んだが、飛行特性は申し分ない。わたしの感性は鈍いので、細かいところにまだ改善点があるのかもしれない。わたしには、これで十分すぎるほどの出来具合で、昨夕も帰宅時に歩いているわたしの上空をこれと同じカラーリングの海上自衛隊機P-3Cが飛んでいた。立ち止まって空を見上げると、まるで自分が操縦しているような錯覚をおぼえた。

 以上、3機が今年のわたしの選んだ「名機BEST3」である。じつは、このページを更新するために、この機体のどれかを使って飛ぶことを予定していたが、あまりに飛びすぎて飛ぶ場所がおもいつかず、急遽このような内容に変更になった。でも、年末でのんびり飛んでいる時間も取れないため、かえってこのような1年をふりかえるような機会ができて、よかったとおもっている。これらの機体にはまた来年もお世話になることだろう。作者の「Team FS KBT」さんたちには心から御礼申し上げたい。m(__)m

■さて、来年のFSは…

 じつは、まだ何もかんがえていない。現在つづけている「世界気まぐれ飛行」はちょうどキリのいい「77回」…わたしのもっとも好きな数字でもある…まで飛びつづけようとおもっている。それだけだ。いつの間にか、Flight Simulatorものばかりの更新になってしまっており、画像を入れたページつくりになってしまっていた(反省)。これが、HP用に確保してある50MBの容量の半分以上も使ってしまう結果になっており、そろそろページつくりの方法を変える必要があるのではとおもいはじめている。過去に作ったものもその大半はもう不要な気がするので、削除したほうがいいのだろう。いまどき、FS98で飛んでいるひともほとんどいないだろうから、内容を大幅に変える必要がある。ただ、仕事との兼ね合いもあり、週末だけの作業でそれができるのかは、自分でもわからない。

 パソコンがあるかぎり、FSのソフトがあるかぎり、は飛ぶつもりでいる。しかし、もうFSについての飛行レポートもやめてもいい時期なのかな、とおもう。ただ単純に飛ぶだけで満足だし、それがFS本来のたのしみではないか。機体を作るとか機体のリペイントを作ったりするのは、どうもわたしの性分にはあわない。「飛行機がすき」なだけで、時間と場所があれば、ラジコン飛行機を飛ばしてみたい(実家には飛行機もある)という気持ちもある。ようは飛行機なら何でもいいのだ。パソコンで飛ぶ飛行機はその中のひとつでしかない。飛行機が好きな理由などじつに単純だ。「機能美」だ。それは、わたしの好きなほかのものにもほとんど共通している。数学・物理・山・模型・空・宇宙などなどただこの1点で収斂する。根が単純なので、あまり複雑な人間模様みたいなのは苦手なのも、そのせいだろう。その点では、職業選びはちとまちがえたのかもしれない。でも、定年までは何とかがんばりたい。

 FSもFS95から数えると来年で10年目になる。他のフライトものもずいぶんと買いまくり、そして遊んだ。10年以上もやってきて、今、日常的に飛んでいるのは、このMicrosoft社の「Flight Simulator」だけだ。家でパソコンをするのは、これとメールのチェック、インターネットでの情報収集くらいだ。それも、寝る時間が早いせいか、本当に短時間だ。朝は、パソコンはしない。もっぱら歩くのと本を読むこと(専門的な本も朝だけ)だ。FSとの付き合いがどこまでつづくかはわからないが、多分来年はまだ飛んでいるだろう。再来年のことは、もう何ともいえない。生きているかも不明だ。倒れる前まで飛んでいられたら、幸運だとおもう。来年のFSは、やっている本人すら、よくわからない。

 2004/12/18 (土) 13:03

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