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F/A-18E・初所属部隊へ還る


はじめて配属されたリムーア海軍基地の滑走路で離陸を待つF/A-18E Super Hornet

はじめて配属されたリムーア海軍基地の滑走路で離陸を待つF/A-18E Super Hornet

滑走路を150ktsほどで離陸し、これより上昇にうつる。パワーがすごいので、あっという間にマッハに近づく。

滑走路を150ktsほどで離陸し、上昇にうつる。パワーがすごいので、あっという間にマッハに近づく。

シエラネバダ山脈の方向へ右旋回。実に安定した機体で、操縦が本当に楽しい。

シエラネバダ山脈の方向へ右旋回。実に安定した機体で、操縦が本当に楽しい。

訓練中に一度はやる背面飛行。こういう飛び方でも機体がぶれない安定性がすごい。

訓練中に一度はやる背面飛行。こういう飛び方でも機体がぶれない安定性がすごい。

リムーア海軍基地がもどってきて、これより着陸態勢にはいる。車輪を出した姿もほれぼれする。

リムーア海軍基地がもどってきて、これより着陸態勢にはいる。車輪を出した姿もほれぼれする。

着地直前。空母への着艦訓練を日夜してきたので、陸地の滑走路への着陸はなつかしい。

着地直前。空母への着艦訓練を日夜してきたので、陸地の滑走路への着陸はなつかしい。

F/A-18Eがはじめて配属されたリムーア海軍基地にもどり、翼を休める。ゆっくり休息を…。

F/A-18Eがはじめて配属されたリムーア海軍基地にもどり、翼を休める。ゆっくり休息を…。

■F/A-18E Super Hornetが初配備された基地へ

 昨年の3月末にFS KBTさんたちによって「F/A-18E Super Hornet」のすばらしい機体が公開されて、早1年近くが経とうとしている。わたしは、その日以来、この機体にのめりこみ、時間が許す限り、いろいろな飛び方でこの機体にお世話になってきた。この「世界気まぐれ飛行」もそろそろ終了に近づいてきたので、最後にこの機体で飛ぶのはなんともさびしい気がして、今回飛んで最後にしようと、かんがえた。どこで飛ぶか、いろいろかんがえてみたが、この機体が実際に初配備されたアメリカのカリフォルニア州にあるリムーア(Lemoore)海軍基地が一番いいだろうとおもいついた。ここにあるVFA-122の所属機として1999年にはじめて実戦配備されたのである。今回つかった機体は、まさにその所属機である。この地より空母トルーマンなどへと次々に配備されて、いずれはアメリカが所有する12隻の空母すべてにこの機体が配備されることになっている。

 2005/02/13(日)12:00ちょうど、リムーア海軍基地の滑走路に機体をおいた。ほぼ1年間飛びつづけた機体だけに感慨無量である。空母へでの発艦・着艦などの訓練もずいぶんとした。きょうは、広々とした基地の滑走路から最後の飛行にのんびりと飛び立つことにした。ちょうど飛び立つころ、我が家の上空でも本物のF/A-18Fが大きなエンジン音を立てて飛んでいた。空母キティホークの艦載機である。自宅で飛ぶときには、まだまだこれからも飛びつづけるだろうが、このコーナーで紹介するのは、これが最後だとおもうとなんともせつない。操縦桿をにぎり、いままでに訓練してきたいろいろな飛び方を一通りやってみた。いつ飛んでも、すばらしい機体で、飛行特性もじつに安定している。もう修正がされているとおもうが、この機体も最初は実機で出せるマッハ1.8はでなかった。わたしは、それを修正したパッチをあてているので、マッハ1.8まででる。そこまでスピードを上げてみた。基地の東部にあるシエラネバダ山脈上空へはあっという間についてしまう。あまり調子にのって飛びまわっていると、帰路が大変になるので、目視で基地を確認できる範囲で飛んでみた。着陸直前の機体をみると、微妙な光の反射がみごとにでている。こういうカラーリングがなんともこころにくい。ほれぼれするような、この機体については、もう何度も書いてきたので、もうこれ以上いうことはない。はじめて実戦配備されたなつかしいリムーア基地に静かにもどして、この機体との飛行を終えよう。

■幻の岩塔はあるのか?

 前回の飛行で、偶然にも信じがたい岩塔に出くわした。あまりのおどろきで、くわしい調査をしないまま、どなたかの反応をまっていたら、お二人に方より、「あの岩塔はFS2004の中にたしかにある!」という情報をいただいた。まことに、ありがたいことだった。てっきり自分だけの現象かと疑心暗鬼になっていたが、これでまちがいなく、あの岩塔があることがはっきりした。掲示板に報告してくださったMIFさんという方からは、その高さが「62000ftほどで基部には大きな穴があること」もおしえていただいた。62000ftといえば、約18600mである。世界最高峰のエベレストでさえ、8848mほどであるから、こんな岩塔が現実にあるはずはない。もちろん人工的にこの高さのものがつくられていることなどありえない。しかし、FS2004のシーナリの中には実際にある。どうしてか…、なぞは深まる。まだ、これについてのくわしい情報は入手していないから、これ以上はわからない。ひょっとすると、世界の他の地域にもこれとおなじ岩塔がおいてあるのかもしれない。そんな気がしてならない。どなたか、見つけた人がおられたら、ぜひ情報をおしえていただけると、またまたうれしい。

 まだしばらくは、この企画もつづくので、通常ならまず飛びそうもないようなところを飛んで、そうしためずらしいものと出会えたらとおもっている。そのためにも、おもしろそうな場所があったら、ぜひ教えていただけるとありがたい。

 2005/02/13 (日) 17:39

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