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バリンジャー隕石孔周遊飛行


Sedona空港より飛び立って、これよりバリンジャー隕石孔を見にでかける。

Sedona空港より飛び立って、これよりバリンジャー隕石孔を見にでかける。

FlagstaffとWinslowの中間地点に達した。前方になにやら孔のようなものがみえる。

FlagstaffとWinslowの中間地点に達した。前方になにやら孔のようなものがみえる。

まちがいなく、バリンジャー隕石孔である。とにかくほんとうにみれて、ホッとするやらうれしいやら。

まちがいなく、バリンジャー隕石孔である。とにかくほんとうにみれて、ホッとするやらうれしいやら。

あこがれのバリンジャー隕石孔の上空を何度も旋回して、堪能する。

あこがれのバリンジャー隕石孔の上空を何度も旋回して、堪能する。

バリンジャー隕石孔を十分に堪能したあと、これよりWinslow空港へむかう。

バリンジャー隕石孔を十分に堪能したあと、これよりWinslow空港へむかう。

Winslowの町並みと空港がみえてきた。隕石孔をみれて満足の飛行であった。

Winslowの町並みと空港がみえてきた。隕石孔をみれて満足の飛行であった。

■アドオンシーナリをいれて、再度「隕石孔」に挑戦

 前回の飛行でディフォルトの状態でのFS2004でも、「バリンジャー隕石孔」(米国・アリゾナ州)は発見できなかった。アドオンのシーナリをいれれば、この隕石孔をみれることは知ってはいたが、あまり面倒なことはしたくなかったし、時間もなかった。しかし、前回のレポートをみられたO.Kさんという方からもメールをいただき、この隕石孔がみれると教えていただいたので、おもい腰をあげて、そのシーナリをいれて飛んでみることにした。いそがしい年度末ではあったが、なんとか飛ぶ時間をみつけての飛行である。

 2005/03/27(日)15:30、米国アリゾナ州のSedona空港よりセスナ機にて離陸。アドオンシーナリは「sez30m10.zip」というファイルになっており、解凍すると「sez30m10.bgl」という3.5MBほどのファイルがでてくる。これをFS2004のフォルダにある「Addon Scenery」フォルダにある「Scenery」フォルダにコピーする。そして、FS2004を起動して、新しくシーナリデータベースができるのをまてば、自然にくみこまれる。このファイルに付属するreadme.txtをよむと、アリゾナ州のFlagstaffとWinslowの中間地点に、隕石孔(Meteor Crater)があるとかいてある。この付近にあるおおきなクレーターとは「バリンジャー隕石孔」のことなので、まちがいないだろう。飛行機が離陸すると、そのまままっすぐに北東方面にすすんでいくと、そこがちょうどこの中間地点になる。はたして、この解説どおりにクレーターがみられるかは、飛んでみないとわからない。30分ちかく飛んだとおもう。前方になにか「へこみ」のようなものがみえてきた。とにかくちかづいていくことにすると、まちがいない。「孔」である。「オオー!クレーターだ!」とひとりでよろこぶ。いい歳をしてはずかしいが、うれしいものはうれしい。うれしくなって隕石孔の中まで降下してはいってみたり、周辺をぐるぐるまわってあきずにながめた。15分ほど十分に堪能した。世の中にはこういうどうでもいいようなものでも、気になってシーナリをつくるひとがいるのだ。なんとも、不思議な気がする。

 さて、帰路はどうするか?飛びたったSedona空港までもどるのは、つかれる。一番ちかくにあるのがWinslow空港なので、そこへ飛ぶことにした。この周辺はなんどもクレーター探しをしながら飛んだ場所だから、ようすはほぼわかる。隕石孔をみた余韻にひたりながら、みえてきた砂漠のなかの空港へしずかに着陸した。時間は16:55になっていた。十分に満足のいく飛行だった。

■年度末はなにかと気ぜわしい

 3月6日に「世界気まぐれ飛行」の旅を更新して以来、ずっと飛んでいなかった。週末のたびに温泉旅行にでかけたり(これもたまにだけれど…)、先週の連休は故郷・会津での父の三回忌と出かけることが多くて、のんびりと飛ぶ時間はとれなかった。気分ののらないときには無理に飛んだりはしないことにしている。義務感で飛んでもおもしろくないから。わたしの仕事は教職なので、この3月は卒業式やら学年末テスト、進級判定会議、年度替りの引継ぎなどなど1年でももっともいそがしい時期である。これに、異動がらみの仕事などがはいれば、もうたまったものではない。もともと、仕事は午前中しか身がはいらないほうなので、午後に会議などが目白押しにはいっていると、もうダメである。25日に終業式があり、一応生徒たちは「春休み」にはいったが、わたしたちには関係ない。いつもと同じに出勤する。この期間で年休をとり、海外に…という職員もいるらしいが、わたしには先立つものもない。カミさんに子どもたちの学費のことをいわれると、返すことばもない。まあ、FS2004でも飛ばして、海外旅行にいった気分にするしか方法もない。昨夜(3/26)は、ことしで定年をむかえられるお二人の先輩教師の慰労会というのででかけた。当然のように飲みすぎて、今朝は重い頭で目がさめた。それでも、すこし散歩をしてくると、なんとか生きられる。きょうは、車のタイヤをスタッドレスからノーマルにはきかえてくる予定にしていた。でかけてみると、おなじような計画のひとがいるようで、2時間半もまたされた。花粉症で鼻水はだらだらだし、なげかわしい1日だった。午後、奇跡的にやる気がおきて、飛んでみた。

 明日からはまた年度末の残務処理があるので、いつものように出勤だ。来週の土曜日には、恒例になっている「山岳会桜見」が予定されている。わたしのすむ神奈川中央部ではまだ桜は咲いていない。はたして土曜日までに咲いてくれるかが心配だ。ま、桜がなければないで、気合をいれて飲んでくればいいだけのはなしだが、桜があればなおもりあがることはまちがいない。なんとも変な気候になっているので、花見もたいへんな時代になった。こういう飲み会がここしばらくはまたつづくだろうから、いつになったら飛べるのかもわからない。適当につけた「気まぐれ飛行」であるが、ほんとうに気まぐれになってしまっている。次はいつ飛べるのかは、当人すらわからない。年度末・年度始めはほんとうに気ぜわしい時期だなー。

 2005/03/27 (日) 20:32 

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