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SpitfireでLondon→Parisを飛ぶ


London郊外のヒースロー空港よりSpitfireにて飛び立ち、これよりパリにむかう。

London郊外のヒースロー空港よりSpitfireにて飛び立ち、これよりパリにむかう。

とてもすばらしい出来のコックピット。ほぼ本物と同じである。

とてもすばらしい出来のコックピット。ほぼ本物と同じである。

ほどなく、イギリス本土の東岸に到着。これよりイギリス海峡の横断にはいる。

ほどなく、イギリス本土の東岸に到着。これよりイギリス海峡の横断にはいる。

イギリス海峡を横断中のSpitfire。機体の曲線美がなんともいい。エンジン音はロールスロイスのものだ。

イギリス海峡を横断中のSpitfire。機体の曲線美がなんともいい。エンジン音はロールスロイスのものだ。

フランス西岸のアルトア丘陵にあるリュ近くの入り江が見える。ここからパリにむけて南下。

フランス西岸のアルトア丘陵にあるリュ近くの入り江が見える。ここからパリにむけて南下。

Paris郊外のド・ゴール空港が見えてきた。ここまで45分、あと一息だ。

Paris郊外のド・ゴール空港が見えてきた。ここまで45分、あと一息だ。

無事、ド・ゴール空港へ着陸。ちょうど50分ほどかかった。なるほど、ちょうどいい距離だ。

無事、ド・ゴール空港へ着陸。ちょうど50分ほどかかった。なるほど、ちょうどいい距離だ。

ターミナルの近くまで機体を移動して、エンジンを止めた。キャノピーを開けると、昇降口も自動的に開く。

ターミナルの近くまで機体を移動して、エンジンを止めた。キャノピーを開けると、昇降口も自動的に開く。

■CFS1&CFS3で飛んでいると…

 最近ではFS2004などでゆっくりと飛んでいる時間がなかなかとれない。それでも飛びたいときは、コンバットものではあるが「CFS1」や「CFS3」のヨーロッパ戦線もので飛ぶことがおおい。「CFS2」の太平洋戦線ものでは、気持ちがどうしても入れ込んでしまい、ちと重くなる。それに、不思議とこちらのほうが気持ちがすっきりするのだ。とくに、英国のSpitfireに乗っての対戦は、機体の操作性もよくて、安心して操縦できる。これをやっているときに、ふと「イギリスからフランス辺りに戦闘に行くとき、Spitfireでどれくらいの時間がかかっていたのかな?」という疑問が何度かおきた。それで、めずらしく時間的な余裕のできた昨日(12/25)、実際に飛んでみることにした。

 イギリスのLondon郊外のヒースロー空港から夕方4:10に飛び立った。まずは、高度を12000フィートほどに上げて、そこから水平飛行にはいった。速度は約200kts(時速370kmほど)。この状態で、イギリス海峡を横断して、フランスのアルトア丘陵にあるアベビルという町まで飛び、そこから南下してParisに向かうことにした。測地線でかんがえると、おそらくこのコースが最短にちかいはずと想定した。このSpitfireのエンジン音はまさしくロールスロイスのもので、じつによくできている。スロットルを落とすと、完全にプロペラも止まってしまう。リアルである。コックピットもすばらしい出来で、申し分ない。

 イギリス海峡はあっという間に横断して、最初の目的地アベビルまで飛んだ。ほぼ25分くらいで、これなら「バトルオブブリテン」などで描かれているように、大陸まで戦闘にでるのにそれほどの障害はない。ヨーロッパは思いのほか近距離だ。そこから、Parisを目指して、南下してゆく。これまた20分ほどで郊外にあるド・ゴール空港が見えてきた。大きい空港なので、滑走がが何本も見える。民間機の離着陸がひんぱんにおこなわれているため、一番外側にある短めの滑走路に着陸することにした。ATCの指示は、わるいけど今回は無視した。幸いに滑走路は空いていたので、そのまま着陸態勢にはいる。高度は十分に落としてあったので、ギアとフラップを落として、滑走路を正面にとらえた。あとはスロットルをしぼりながら、次第に高度を落としていく。ひさぶりのFS2004での飛行であったが、滑るように着地して、無事着陸を終えた。時間は5:00少し前であった。およそ、50分でLondonとParisは飛べるのである。これなら、第2次世界大戦のときに、イギリスからフランスまで飛行して、ドイツ機と戦闘をして、何とかイギリスにもどることは可能である。道理で、日本ほどの悲壮感なしに飛び回っていたのがわかる。距離が近いし、撃墜されても、何とかパラシュートで脱出できる状態であれば、何度でも出撃できる。太平洋を舞台にした、日本の場合は、下は海とジャングル。そうはいかなかった。こういうことも、実際に飛んでみれば、十分になっとくがいく。いい飛行ができた。

■2005年の飛びおさめ

 おそらく今回の飛行が、2005年の飛びおさめになるはず。明日も通常の勤務だし、まだ年賀状も完成していない。ちょうど、31日の日が土曜日であるが、年明けの2006年1月1日は日曜日。この日は、早朝から恒例の初日の出飛行があるので、それまで楽しみはとっておきたい。来年は、すこし気合をいれて、あらたなる企画にそって、今まで以上に飛び回ってみたいと願っている。FSで飛ぶことは、今でも楽しい。来年もまた楽しみながら、飛んでいきたい。

 2005/12/26 (月) 17:29

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