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パソコンと本?


■■パソコンと本

前に「パソコンのマニュアル本」に触れましたが、「パソコン」について書かれた一般的な本は思いのほか役に立ちます。そこで、今回はここ数年間に読んだ本のなかで、参考になった本をかんたんに紹介してみます。と、いってもだいぶ「偏っている」ことは、本人が一番自覚してますので、「それでは、私も…」などと思わないでくださいね。手元にあるものだけしか記憶にありませんので、ご承知を。

パソコンのつくり・歴史について

・石田晴久『パソコン入門』岩波新書
これを読めば、パソコンのつくり・成り立ち・変遷などが実によくつかめます。

・松岡正剛編『情報の歴史』NTT出版
厚い本ですが図解で「情報の捉え方の流れ」が明快に解説してあります。

・長尾真『人工知能と人間』岩波新書
人間の思考とコンピュータの関係を詳しく解説。

・西垣通『思想としてのパソコン』NTT出版
最近でた本で、パソコンの源流を「論文」を通して概観している。良書。

・北岡正敏&安藤明之『コンピュータ基礎の総合研究』技術評論社
情報処理試験のテキストですが、実によくまとめてあります。これがわかればプロ。

初心者おすすめ本

・ゼロから学べるパソコン入門(1〜5)岩波書店
1.石田晴久『パソコンへの招待』
2.脇英世『文書作成の技術』
3.高橋三雄『データの分析と情報の整理』
4.高橋三雄『マルチメディアを楽しむ』
5.一井信吾『パソコン通信とインターネット』
いずれも、その分野のつわものたちが、ていねいに説明しておりわかりやすい。

パソコン操縦法

・石田晴久『パソコン自由自在』岩波新書
これは、一度は目を通しておいた方がよい本。

・木村泉『ワープロの徹底操縦法』岩波新書
ワープロを単なる清書道具に使わないための、優れ本。

・木村泉『ワープロ作文技術』岩波新書
これまた、ワープロで文章をつくるときに実に役立つ内容。

・野口悠紀雄『パソコン「超」仕事法』講談社
パソコンを「仕事」にいかに応用するか、で参考になります。

・諏訪邦夫『パソコンをどう使うか』中公新書
パソコンを何に使ったらいいいか、に悩んでいる人に。

ソフトの話

・黒川和明『ソフトウェアの話』岩波新書
ソフトがどのように作られるかを詳しく解説。

・高橋三雄『パソコンソフト入門』岩波新書
少し内容が古いが、ソフトの歴史がよくつかめる。

・木下恂『ソフトウェアの法則』中公新書
ソフトを作る立場で失敗などの教訓。

・脇英世『Windows入門』岩波新書
Windowsの歴史とその特徴をていねいに解説。

インターネットとマルチメディア

・村井純『インターネット』岩波新書
インターネットの日本代表格による、歴史とその変遷・成り立ちを詳しく説明。

・石田晴久『コンピュータネットワーク』岩波新書(学図)
インターネットをふくむネットワークがどう作られてきたか、を詳述。

・古瀬幸広&広瀬克哉『インターネットが変える世界』岩波新書
これを読まずに、インターネットは語れない、なんてオドカシ。

・立花隆『インターネット探検』講談社
ご存知「立花さん」の本。可能性を教えてくれるが、ふつうの人にはマネできない。

・西垣通『マルチメディア』岩波新書
浮ついた議論の多いなか、この本でビシッと決めたい。

・クリフォード・ストール『インターネットはからっぽの洞窟』草思社
題名は誤解を生む訳(やく)。内容は実にすばらしいがやや古い。一読推薦。

コンピュータと学校現場

・佐伯胖『コンピュータと教育』岩波新書
10年ほど前の本ですが、内容は新鮮。授業にPCを使う人は必読書。

・佐伯胖『新・コンピュータと教育』岩波新書(学図)
同じ著者の現在の意見。基本が変わらず、マシンと人間を見る目が確か。

◆◆◆◆あーぁ本の紹介は(ーー;)疲れますね。

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