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FS2002ニュージーランド周遊1(クック山へ)


クック山周辺を飛ぶLearjet45

クック山と思われる山近くを飛ぶLearjet45。FS2002での最新スナップです。

■待望のFS2002(日本語版)による初飛行

 昨日(2/1)の朝一番で、FS2002日本語版を購入してきました!今回からこのFS2002を使って、「世界紀行」のつづきを飛んでいくことにしました。昨夜、自宅のマシンにインストールして少し飛びましたが、きょうが初飛行と言っていいでしょう。きょうは、昼まで仕事があったので、それが終わってから、親父のところに顔を出し、急いで帰宅しました。さっそくパソコンの電源を入れ、FS2002を起動しました。そして、まずはスナップを撮るために使っている「cbc(Clipboard Bitmap Capture)」がFS2002でも正常に効くかを確認するために、Meigs飛行場の周辺を飛びながらチェックしました。「P(ポーズ)」で止めた画面も、画面が動いているときも両方ともスナップがきれいに撮れることを確認しました。これで、好きなだけスナップが撮れます。FSNavigator4.51は昨夜の内にインストールしておいたので、飛行マップはいつでも見られるようになっています。きょうは、すべて手動(マニュアル)で飛んでみることにしたのでフライトプランは立てませんでしたが、マップはFS2002にもついているGPSよりもとても見やすいので、F9キーを押して起動してあります。

 2002/02/02(土)15:20、ニュージーランドの首都にあるウェリントンの空港をLearjet45で離陸しました。南東に向けて離陸しましたから、高度が2000ftを越えた辺りで、南南西の方角へ機首を向けながら一気に上昇してゆきました。この機体はすごいパワーをもっているので、上昇力は抜群です。ところが、浮かれてしまっていて忘れていました。きょうの目的は、ニュージーランドの名峰クック山を見てから、クイーンズタウンまで飛ぶことでした。富士山よりほんの少し低い(3757m)くらいの山なので、高度を上げすぎてしまっていたため、再度高度をさげて15000ftくらいを270ktsほどで飛ぶことにしました。高度保持のスイッチを入れて、あとは機首をクック山へ向けてひたすら飛びました。ところが、どうも写真でみたことのある尖ったピークのあるクック山らしき山が見当たらないのです。南下をつづけると、氷河と思われる地形が出てきて、そこの一番高いピークが地図で確認してもクック山らしいので、連続して何枚もスナップを撮りました。その中の1枚を上に載せてみました。考えてみれば、南半球にあるニュージーランドは今が夏ですから、これくらいの氷河になっているのでしょう。この山がクック山だと判断したのですが、間違っていたらすみません。

 FS2002は、昨夜30分ほど飛んだだけですが、飛行機の操作は今までの操作と全く同じなので、戸惑いはありませんでした。インストールしてすぐに飛べました。設定などはこれから少しずつ変えてゆくでしょうが、基本的な操作は変わりませんから、飛行機の操縦は心配していません。いきなり、ニュージーランドのつづきをやろうと思ったのもそのせいです。景色のようすがCFS2とほぼ同じになったのは、毎晩CFS2をやっているせいか、それほどの目新しさはなかったです。管制官との交信をするATCの機能はいいですね。FS2000のときも「S-Combo」というATCもどきを使っていたので、音声そのものにはそれほど驚きはしませんでしたが、現在飛んでいる場所とその近くの管制塔とのやり取りができるのは、けっこう新鮮味がありました。これから、飛んでゆくうちにいろいろな発見があると思うのですが、それはまたの楽しみにとっておきたいと思います。

 話をもどして、飛行機はクック山を過ぎてからクイーンズタウン目指して、飛びつづけました。ここの飛行場は小さいので目視では探しづらくて、1回そのまま上空を通過してしまいました。10NMほどやりすごして、再度旋回して滑走路に向いました。よく見ると、がけっぷちの近くにあり、停止するまでハラハラしました。16:45に無事着陸して、ホッと一息つきました。1時間25分も操縦桿をにぎっていたのです。でも、今回はFS2002になり気分も一新しましたから、あまり疲れは感じませんでした。あと、しばらくはニュージーランドの周遊をして、そのあとどこかへ飛ぼうと考えています。今回はとにかくFS2002で飛んでみることがメインの目的でしたので、まずは成功というところですね。\(~o~)/

■FS2002とパソコンの相性

 FS2002を買ってきて最初にインストールしたのは、職場で使っている自作機マシンへでした。CPUがPentiumV500MHz、HDD20GB、グラフィックボードVoodoo3 3000 16MB、メモリ512MBのスペックで、どうなるか試してみたのです。インストールは正常にできましたが、起動してみると、飛行機のペイントが消えていて、金属色のままでした。どの機体も同じでした。Voodoo3のドライバはDirectX8.0用に最新のものを入れましたが、ダメでした。どうもビデオメモリは推奨で書いてある16MBではきついのかもしれません。最低でも32MBは必要でしょう。それと、GeForce系統のものは相性がいいのかもしれません。Voodooを出していた3dfxはすでに会社自体がなくなってしまっていますし、サポートを期待しても仕方ないので、職場のFS2002は色なし飛行機で飛ぶことにしました。フレームレートも自動設定ではMax15にしかならないし、プロペラ機でチンタラ飛ぶ程度ならいいかなと思ってます。それに仕事場でFSをのんびり飛ばせるのは夏休み中くらいしかないので、これでいいと考えました。

 FS2002の中にあるreadme.docを読んでみると(リッチテキスト形式になっている)、いろいろなグラフィックカードとの相性があることが書いてあります。Voodoo3のことも載っていました。こういうのをパソコン用語では「相性が悪い」というのでしょう。内部的にどこが悪いのかは、おそらく作っている人にもわからないことでしょう。ほんのちょっとしたところでひっかかるのだと思います。幸いなことに自宅のパソコンに入れてあるVoodoo5 5500 AGP 64MBは問題がなかったので(水面の表示で少しあったが、これはすでに対処法がわかっていたので、設定をかえておいた)、きれいに表示してくれています。

 CPUパワーが心配でしたが、PentiumV800MHzで十分でした。フレームレートは25に設定されており、ふつうに使う限り、感覚的にもほぼ満足のいく数値です。それも、これ以上にもならないけれど、ほとんど変動しない(±1.0ぐらい)ようにソフトの側でコントロールしているようなので、体感はそれほど悪くはないのです。この数値は日本語版では、自分でスライダーを動かして設定を変えることもできるのですが、それほど上げても意味はないように思います。CPUが1.5GHzくらいのものを使うと、もう少し上がるのでしょうが、しばらくは現在の環境でようすを見て、今度作るときは2.0GHzのものを使ってみようと思っています。

 何はともあれ、自宅のマシンでは正常にFS2002が使えることになり、一安心です。これで、マシンとの相性が悪くて、うまくいかなかったら、今頃はガックリきていたに違いありません。これを書き終えたら、また飛んでみるつもりです。明日は日曜日。HPの更新もしたいけれど、ここ当分はもっぱらFS三昧になるような予感がしていますf^^;)。

 2002/02/02 (土) 19:34:00

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