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ニュージーランド(ウェリントン)へ


ニュージーランドへ達し、ウェリントンへ向うJAL Boeing 767-200

ニュージーランドに達し、徐々に高度を落としながらウェリントンに向うJAL Boeing 767-200

■とうとう来てしまったニュージーランド

 今朝(2002/01/26)は久しぶりに気合が入っていました。一昨日あたりから、何とかオーストラリアのシドニーからニュージーランドの首都ウェリントンまで飛んでみようとパソコンの前に座ってはみるのですが、FSNavigatorでフライトプランを立ててみると、3時間以上の飛行時間になるため、平日ではとても飛べないのです。仕事で疲れて帰ってきて、食事・晩酌・風呂を済ませると、もう私の就寝タイム(ほぼ9時前後)になってしまいます。飲み会などの特別な日以外は、夜9:00くらいになると、眠くなってしまい、すぐに床についてしまうのです。その分、朝は早いのですが、早朝にFSを飛ばすのはカミさんの睡眠を妨げることになるためできません。それに早朝は、そんな気分にもなりませんから、静かに読書というところです。きょう第4土曜日は休業日のため、職場は休みというので、昨夜から「明日は飛ぶぞ!」とCFS2でバリバリ機銃を打ちながら考えていましたf^^;)。

 カミさんは用事で、娘たちはそれぞれ部活や講習会で学校へ出かけて、家の中も静かになった朝9:00頃から、飛行の準備に入りました。9:20シドニー空港を離陸。自動生成したフライトプランでは、何とも変なことに空港の周囲をかなり大回りに1周しながら高度を上げて、それから洋上(タスマン海)へと出るのです。これだけで、30分ほど時間を余計に食ってしまうのです。でも、オーストラリアの海岸線を飛んでみるのもいいかなと、フライトプラン通りに飛んでみました。周回が終わり、高度35000ft、速度470ktsで洋上に出ました。これから3時間近くは海と空だけを見ながらの飛行です。FSで飛んでいる人はすぐにわかるでしょうが、こういう景色のときには、FS2000のフレームレートも急に上がります。私のマシンでは軽く30以上になります。ちょっと視点を変えて、コックピット視点にすると100近くの値がでることも多いです。もちろん、雲が出てきたり、大地が見えたりしたら、ガクッと落ちるのですが…。

 自動操縦になっているので、3時間はかなり長いです。いつものように、世界地図を畳の上に広げ、周辺の名前などをチェック。これから向うニュージーランドも詳しく調べます。思い起こせば、もう20数年前、結婚することになり、新婚旅行をどこにするか?とカミさんと相談したときに、私はこのニュージーランドに行きたいと言いました。カミさんも「いいんじゃないの」と言ってくれましたが、計画の段階で、変更を余儀なくされ、ちがう場所になってしまいました。理由は簡単で、その当時のニュージーランドへは成田からの直行便はなく、しかも余り人気のあるコースでもなかったためか、1人当たりの費用が60万円近くもし、とても薄給の私にそれを工面するだけの経済力はなかったためです(ほとんど毎晩飲んでばかりで、貯金もなかったのですf^^;)…情けない)。今でも、このことは私たち夫婦では、語り草になっており、「借金で結婚式をした!」とカミさんにはチクリとやられます。その因縁のニュージーランドへのバーチャル旅行です、今回は。向こうについたら、プロペラ機でしばらくのんびりと飛んで来ようと思っているのです。

 コーヒータイムを取り、読書をしながらパソコンの前で飛行機を眺めること3時間近く。ようやく、ニュージーランドが近づいてきました。と言っても、地図上での話です。まだ島影は見えませんが、確実に近づいています。しかし、しばらくすると前方に海岸線がはっきりと見えてきて、いよいよニュージーランドです。きょうは、北島の南端にある首都ウェリントンの空港へ着陸予定です。上のスナップはちょうどタスマン湾の入り江の上空辺りを飛んでいるときのものです。ウェリントン空港へは南方から進入予定なので、一旦太平洋のほうへ少し出て、そこから左旋回で空港へ向います。機体は洋上で大きく左旋回に入り、高度も4000ftに落ちています。旋回が終わると正面にウェリントン空港が見えてきました。いよいよ着陸です。これからの数分がFSでもっとも面白くて緊張するところでもあります。自動操縦を解除して、ギアダウン、フラップダウン。スロットルを少しずつしぼりながら、高度を微妙に落として行きます。滑走路が正面に大きく見えてきました。機首を少し上げて、タッチダウン。前輪が着地したところで逆噴射。ブレーキをかけながらスピードを落としてゆき、ようやく停止。時間は12:42でした。ここから、滑走路の右脇にそれながらタキシングで、ターミナル近くの給油所の黄色の枠内まで飛行機を移動して、そこで終了しました。ついに、ニュージーランドまで来てしまいました。ここまで来ると、もう太平洋を越すか、来た道を戻るかしか、逃げ道はなくなってしまいました。それとも、思い切ってハワイまで飛ぶしかないか?でも、心配しても仕方ないので、しばらくはニュージーランドに滞在して、あちこち飛んでみようと思っています。

■もう今週ですね(?_?)

 いよいよですね、待ちに待った「FS2002日本語版」の発売が。いやー長かったですねー、この3ヶ月。すでに「FS2002英語版」を買った人が飛ばしまくってそのレポートを次々に出してくるのにひたすら耐えながら(笑)、私はこの日の来るのをじっと待っていました。2/1(金)には、仕事が終わり次第、何をさておいても買出しに行ってくるつもりです。インストールがうまくいけば、それからしばらくは毎晩飛ばしまくるつもりです(決意!)。入試の作業やら、年度末の雑事も多くなるのはわかっていますが、仕事が終わればすぐに帰宅し、飛んでいることでしょう。本当にたのしみですね\(~o~)/。

 FS2000に較べてだいぶ軽くなったという話をよく聞きますので、その辺を自分のマシンで確認したいのが一番です。もし、現在のマシンで動きが悪いようでしたら、マシンを新しく作ることも予定しています。とにもかくにも、実際にやってみないことにはわからないことです。結果をみて、考えようと思っています。これは、「flightsim.com」での会議室などを覗くと、かの地米国では私たち日本人が思っているほど高速のマシンを使っていないようですね。質問や意見のところに示されたPCのスペックなどを見ると、日本では中レベルのマシンでもけっこう楽しく飛んでいるようなのですね。日本では、とにかく最速のマシンを求めてPCのアップグレードを図る人が多いですが、自分の感覚で「これで十分」と思えるなら、そのスペックでもいいような気もします。私も偉そうなことは言えませんで、私のPCのマザーボードとOSでは、もうこれ以上はできないというところまで、部品を換えてしまったのですけどf^^;)。

 Microsoft社にしては珍しく、今のところFS2002の修正パッチは出ていないようです。CFS2の修正も出ていないところをみると、かなり洗練されてきたともいえるのですが、マシンとの相性などはどうしてもあるようです。とくに、グラフィックボード関係やサウンドカードとの相性などはちらほら出ています。HDDの空き容量も3GBではフルインストールはできませんし、ひょっとするとインストール作業そのものが、スワップメモリー不足が原因でできないかもしれないのです。FS2000からCD3枚もの大容量になってしまったFSですが、これもFSファンの要望を聞いてということで、やむを得ないことなのかなと少しため息が出てしまいます。

 まあ、いろいろ言うのも今のうちですね。早く来ないか、2月1日。待ち遠しいなー!

 2002/01/27 (日) 10:27:12

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