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ニュージーランド(ウェリントン2)へ


ウェリントン向けて洋上を低空で飛ぶBeechjet 400A

クライストチャーチからウェリントン向けて、洋上を低空で飛行するBeechjet 400A

■ニュージーランド周遊もこれにて

 ニュージーランドの南島を巡ってきた旅も、いよいよ終わりに近づきました。今度は北島をと言いたいところですが、この世界紀行に載せる前に、プロペラ機でのんびり飛んでみましたので、今回でニュージーランドは終わりになります。そろそろ、ここからどの方面に飛んで行くか、まったく考えていません。太平洋の横断は大変そうだし、かといって来た道を再度飛ぶのも余りその気にならないのです。今、世界地図を見ながら考えていました。が結論はまだ出ていないのです。

 今回のニュージーランド最後のフライトは、クライストチャーチから北島の南端にあるウェリントンまで飛ぶことにしました。ウェリントンはオーストラリアからニュージーランドに飛んできたときに、最初に来た飛行場のあるところです。2002/02/27(水)の19:45にクライストチャーチの飛行場を離陸しました。今回のフライトプランでは高度3000ftの低空を、しかも海の上を飛ぶというので、海の波をスナップに撮れればなーという思いで飛び立ちました。速度は250ktsをキープしてきれいな水平飛行をつづけています。上のスナップはちょうど海の波もはっきりと見えて、しかも進行方向左にはニュージーランドのなだらかな丘陵地が見えたところで撮りました。もちろんスナップでは波は動いていませんが、パソコンの画面では波が揺れているのがよくわかります。これは、FS2002になってはじめて登場した効果です。グラフィックカードにVoodoo5を使っている私のマシンでは、FS2002の中にある「Display.cfg」にあるVoodoo5の項目を少し変えないとこの効果は出てこないため、購入前に集めておいた情報に従って、これを書き換えましたら、きれいに波が動いたので、ホッとしました。グラフィックカードは、FS2002だけでなく、PCでのゲームではかなり相性があり、いろんな問題も頻発しています。

 今回の飛行は、3000ftという低空を飛びつづけるため、少し心配しました。しかし、飛びなれたBeechjet 400Aは安定した飛行をしてくれて、ほぼ40分後の20:25の無事、ウェリントン空港へ着陸することができました。FSNavigator4.51の自動着陸は、長い滑走路の場合でないとオーバーランしてしまう可能性があるため、今回はいつものように手動での着陸にしました。FSNavigator4.5まではきれいに着陸できたのに、どこかプログラムをいじったのか、その辺の調整に甘さがあるようですね。次のバージョンでは、修正されていることを願っています。一番好きなNaviソフトなので、期待したいです。じつは、こういうソフトを自前で作ってみたいと「Visual C++6.0」の修行は続けているのですが、何せ飛ぶほうに時間を取られてしまい(まあ、こちらの方が面白いわけですが…)、まったくプログラムのプにも行っていない状態ですf^^;)。プログラムの方は定年後の楽しみにとっておこうと思っているので、のんびりとやろうとは思っています。

 これで一応、ニュージーランドの周遊も終えたので、次の旅です。どこにしようかな…。

■「日本の翼 for FS2002」よ、早く出てくれ!

 FS2000では、トワイライトエキスプレス社から出ている「日本の翼 for Flight Simulator 2000」というアドオン機体集ソフトをから、好きな日本の航空会社の機体を入れていました。FS2000からFS2002にそのまま移植して使えるものもあるようですが、仕様が少しちがうためか、うまく動かないものもけっこうあります。近いうちに「日本の翼 for FS2002」が出たら、すぐに購入しようと思っています。日本航空(JAL)や全日空(ANA)の機体は好きですから、それで世界の空を飛んでみたいのです。ペイントだけの問題でもあるため、すでにあるものにペイントだけをダウンロードして使ってもいいのですが、不思議と機体特性などが不ぞろいのことも多いので、まとまっているこの機体集は重宝するのです。早く出てくれるといいのにと思っています。

 FS2000用の機体は思ったほど、FS2002では使えないようです。先日も、自宅周辺を毎日のように飛び回っている「P-3C Orion」(FS2000用)をダウンロードしてFS2002に入れてみたところ、エンジンはかからないし、機体のパネルは穴だらけ、おまけに滑走路上で機体が傾いてしまうのか、パネルを変えてやって表示すると、水平儀はどんどん傾いてしまうというような具合でした。仕方なくあきらめて、FS2002用の機体が出るのを待つことにしました。これまた、自分で機体を作るソフトもあるのですが、どうも自分で作ってみようという意欲がわかないので、誰かが作ってくれるだろうと他人任せにしています。いいのができたら、ありがたく頂いてくるという「怠けもの」スタイルで通しています。

 FS2002の発売以来、いつの間にか日本製のフライトシムである「リアルフライト」や「銀翼」があまり話題になることが少なくなったように感じています。私もトワイライトエキスプレス社の「リアルフライト」は購入してインストールしてみました。が、どうも違和感があり、アンインストールしてしまいました。何事も最初からいい出来とはいかないものですが、作品を出すほうの粘り強さとそれを支えるファンの調和がとれていないと、いい作品はできないのではと思います。MS社のFSも元はMac用に1980年代始めに作られて以来、長い年月を経て現在に至っているのです。持久力に弱いといわれる日本の体制が、FSの世界にも現れることのないように、上記の日本製フライトシムにもぜひ頑張ってほしいものです。

 2002/03/03 (日) 9:39:00

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