ヴァイオリン・チャットのかわり2000年2月前半


snow cat さん、ようこそ! 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:02月12日(土)00時56分25秒

お名前、とてもよく印象に残っています。樫本大進BBS では、女性の方の書込みが
多いので、そのなかでも目立ったハンドル・ネームでしたから。
それに、しばしば読まさせていただいた記憶もあります。
そのお、つまり、猫さんですよね? 
 こちらにも書込んでいただいてとても嬉しいです。

 掲示板は顔が見えないから、お互い勝手な印象を抱きがちですよね。
私の snow cat さんのイメージは、失礼ながらときどき 'Ngin(ンギン?)さんという
シューマンのHPの管理人さんと重なってしまいます。たぶん「snow」と動物という
ことで連想してしまうのだろうと思いますが、たぶん年令なんかもお二人は違うかも
しれないし、私の勝手な思い込みなんでしょうね。

 佐々木公明/父というのも、なんだかイメージわくような名前じゃなくてすいません。
私はかみさんから「バカボンのパパ」と呼ばれています。(ふだん呼ばれているわけじゃ
ありませんが)
 私のコンピュータとかみさんのコンピュータはネットワークで繋がってまして、
私のマシンの名前が「バカボン」になってます。それでときどき隣の部屋から、
「お〜い、バカボンを共有してくれぇ!」などと呼ばれてしまうのです。
 そうそう、先日「とりあえず」と題してバルデュスの「窓辺の薔薇の花束」という
小さな絵をアップしましたが、あの絵も私のお気に入りの「壁紙」のひとつです。
  Mozart の『魔笛』の舞台を手掛けた画家だそうです。
 
 なんだかへんてこな自己紹介になりました。大進の話、たくさんお聞かせください。
よろしくお願いします。


そらだけ?あれ? 投稿者:みちこ「ど」  投稿日:02月11日(金)02時33分59秒

それだけ、の間違いです。ああ、がっくし。


情けないことに。。。 投稿者:みちこ「ど」  投稿日:02月11日(金)02時32分25秒

ああ、大変なことになっている、、、と思いつつも、
考えがまとまらず、うわ〜、と思っているうちに、
みなさまのご意見を拝読(もう、ホントに「拝」読というかんじです。)。
更に混乱していて、なにも書けないでいます。涙。
ほんと、ごめんなさい。ふがいない私で。。。

私、たぶんkojimaさんをめぐる件については、
ひめさん、piyataさんに近い意見なのです。

ネットって、匿名の世界ですよね。どうしても。。。だから。
私は、オフでお会いするか、メールで深く交流するまでは、
どうしても、ほっとしきれない部分がありつつ
コミュニケートしています。実は。寂しいことかもしれないけど。

だから、誰がだれなのか、っての & 誰が、どんな人かってことを
プロファイリングすることは、私にとっては、あまり意味のないことです。
(ああ、うまく伝わるかしら。。。)

私も、ネットを通じて、ちょっと傷つくことが過去にあり、そのとき、
そういうことをしたのは誰か、ってすごく気になったのですけど、
いろいろ考えた結果、今は、誰かってことより、「
ああ、そういう人がいる」という事実を、強く感じたり考えたりしてます。

ただ、匿名の世界だからといって、私は、いい加減なことをしないように
気をつけています。掲示板でお会いする方、ロムの方、どなたにも、
少なくとも、日常生活で、相手の目を見て言えないことは、言わない、
そして、しない・・・。そういう誠意をもっておつきあいしよう、と
心がけています。これは、人としての、誠意の問題。そらだけ。

話がそれましたが、だから、kojimaさん。
私は、1〜4のいずれでも、良いと思います。

ただ、ここまで話題になってしまった以上、kojimaさんご自身に、
おつらい部分がおありかと思うので、管理人さんに自己紹介をして、
そこから潔白の証明をしてもらうのは、NICEアイデアだと思います。

さて、それと、西尾さん、シンフォニーホールでお目にかかれてよかったです。
書き込みに対して、私たちがどう思われるかを気にかけて下さっているようですが、
私は大丈夫です。樫本さんファンページに書き込みました通り、
自分自身の詳しいコメントを語るつもりは今はないです。でも、
みなさまが、みなさまの心に感じた感想、「ほほう」「ふ〜む」「ひゃーっ」
とか言いながら読ませていただいています。興味深く。


↓賛成! 投稿者:piyata  投稿日:02月11日(金)01時35分29秒

ひめさんの意見私も賛成です。

参加される方、みなさんに一つだけ言いたい。。
この掲示板は公共の媒体ではない、佐々木さん個人のHPです。
いわば、佐々木さんのお宅にお邪魔しているようなものです。
佐々木さんが様々な参加者のあーだこーだいう発言を、寛容にも掲載しつづけ
バックアップまでとっていらっしゃること、忘れていませんか?
管理人(あまり使いたくない言葉です。)として、掲示板が穏やかに流れず
さぞ心を痛められていることだろうと思います。
ほんとに、立派なボランティアだと感服してしまいます。

参加者は、管理人さんに対する敬意と思いやりを、常に忘れてはならない、と思います。
これはなにもこちらの掲示板に限ったことではありません。
参加するかぎり、すべての掲示板管理人さんに対してです。
そうなると、自然と配慮ある言葉を選ぶようになると思います。

そして個人対個人の意見交換はなるべくメールにしませんか?
関係ない人がみると意外とうっとうしいものです。ただ音楽の話をしに来ているのに。

「キョンファ・渡辺玲子掲示板」の管理人さんのお達しは、様々な受け取り方が
あると思いますけど、
その管理人さんも掲示板で様々な論争に頭を抱え、心を痛めてこられた方だと思うので
いきすぎた参加者を思わせるような発言には敏感にならざるを得ないのでしょう。
反対意見はあっても、その辺は理解してさしあげるべきでしょう。
それだけ、管理人さんとしてのご苦労をされていると思うので。

kojimaさん、私への返答はいつでも構わないのですよ。急ぎませんから。
落ち着いたら、お好きなときにご一報下さい。


私の考え。 投稿者:ひめ  投稿日:02月10日(木)21時03分50秒

嫌な話でしょうが お付合い下さい。

私は kojimaさんが どなたであれ、IKUYOさんが 誰であれ 構わないと思います。
極端な話、万一、同一人物であっても 別に 構わないのではないでしょうか?
そう思うように なりました。
ただ、IKUYOさんには 文調を 考えて欲しいなと 思う時もありましたし、
過去に 彼女に掲示板で お願いをしたこともありました。

しかし、文調や発言は 個々人の自由であって、その文章を掲載し続けるか
削除するか、また一時閉鎖をするかの判断は サイトの管理人さんが
決めることであり、それ以上でも それ以下でも ないと 思うのです。
(管理人さんの判断は良いも悪いも 正しいも間違っているもありません。
  管理人さんなんですから ご自分が信じる通りになされば 良いのです。
  それが「管理人さん」なのですから!)

確かに 随分前の kojimaさんの文章は 手厳しい所もありました。
でも だから それが 何なのでしょうね?

私の文章が 気に入らない方も 世の中には沢山いらっしゃるわけですし
(現に 昨日の私の 書込みが お気に召さない方も いらしたようで
  変な お手紙 頂戴いたしました)
書込みを見ている方全員に ニュアンスまで正しく 伝えられるはずも
ありませんよね。

kojimaさんが メールのアドレスを取るのが 解決(何の解決だろう?)の
近道だと 思いますが、気が進まなければ 取らなくても 公開しなくても 
良いと 思います。それは 自由ですから。。。。
kojimaさんは ご自分が 納得する形で 参加なさったら良いと思います。

私も 最近別の掲示板で 個人攻撃をされたばかりで、
その時に、そこの掲示板に出入りするのを やめようかな?とも
思ったのですが、やめる必要も感じなかったので 今でも
図々しく 書き込み続けています。

要は自分の気持ちです。書込みをするかしないかも その内容も。

この話題、長く続かないこと、願ってます。
この議論で 一番 辛いのは kojimaさんだと 思うのです。


Re:ちょいと待った。 投稿者:N.M.  投稿日:02月10日(木)19時14分41秒

西尾さん、
>しかし、まあ、なんというか根拠を示さず勝手に疑っておいて、「無実を証明しろ」と
>は少し乱暴過ぎるのではないですか?。
これは私が「Re:N.M.さんからの情報」でメールを出せば潔白が証明できるのではないかと
提案したことを指すのでしょうか。櫻田さんや佐々木さんは「無実を証明しろ」といった
たぐいのことは書き込んでおられませんが。いつ私がkojimaさんを「根拠を示さず勝手に」
疑いました?私は櫻田さんの掲示板で疑われている事実を示して(それに対する賛意は一切
表明していません)、それに対するkojimaさんの反論「N.M.さんからの情報」をより説得力
のあるものにするための手段を提示しただけにすぎません。
以前も私がYoshiさんに侮辱された後反論したとき(これが「かわり」の私の初登場です)西
尾さんはせっかく名前が伏せられているのに出でくることはない、といったたぐいのことを
書き込まれましたが、西尾さんの「倫理観」がどうにも理解できません。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


で、 投稿者:佐々木公明/管理人  投稿日:02月10日(木)09時14分41秒

↓ちほさんのおっしゃる方法がいいと思います。
 私もいくつかkojimaさんにお尋ねしたいことがあります。
 それをここに書くと、他の方々のプライバシーをさらすことにもなり、
 書けません。
 私もメールのことは詳しくないし、機械おんちです。
 (とくにWindowsを使っている方が、まだパソコンに慣れない段階で
 どんな戸惑いを感じるかということなども皆目、見当がつきません)
 どこのパソコンでも自分のメールが見れるなら、そりゃ便利ですね。
 私も取得してみたいです。

 N.M.さんのおっしゃる CGI メールを試してみました。
 N.M.さんのホームページのいちばん上にある「ジオシティーズ」の
 広告の右側にあるフートーのイラスト・マークをクリックすると、
 CGI メールのサイトへジャンプします。
 ただ、ここでも自分のメール・アドレスを記入する欄があります。
 でも、なんらかの理由で、佐々木にメールを出したくないという場合は、
 N.M.さんに出していただいてもかまいません。
 kojimaさんの信頼はそれで回復されます。

 後には、一部の方々に佐々木の対処のしかたがまずかったという
 印象が残るだけになりますが、今回はそれも管理人の勉強と思い、
 未だ未払の授業料を払います。

 三連休も仕事です。ノートパソコンのおかげで1月1日から仕事を
 休んでいません。かみさんの実家を往復する新幹線の車内でも
 仕事を続けていましたから。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


メールアドレス 投稿者:ちほ  投稿日:02月10日(木)08時29分18秒

メールアドレスの取り方は簡単ですよ。 フリーメールでただ、その瞬間にとれます。
私の持ってるのはgooのフリーメールです。

goo で検索して goo のページをだす。 そのページのどこかに 「フリーメール」
って書いてあるのでそこを開く。 

あとは、指示にしたがってパスワードなんかを自分で勝手に決める。 おしまい。

このフリーメールアドレスなら家のパソコンでなくても、それこそどこのパソコンででも
見れるのです。 便利でしょ?


とりあえず 投稿者:佐々木公明/管理人  投稿日:02月10日(木)07時28分54秒

こちらを。↓

http://www07.u-page.so-net.ne.jp/ta2/sary/Rose.html


ちょいと待った。 投稿者:西尾  投稿日:02月10日(木)05時14分00秒

こんばんわ。というか、おはようになってしまいました。(^^;)

kojimaさん>
  あんな投稿気にしなくていいですよ。ちょっと思考が短絡過ぎると思います。
  「串」を使ってないと言うことなので、それ以外で考えます。
  
  理由1:どうして京都Internetだと京都在住だとわかるのか。管理者モードでログが
          取れるのは知っていますが、年間6000円と言うことは月500円。捨て銭とし
          てはもってこいの金額で、乱暴投稿用に取得しているとは考えられませんか
          投稿だけなら東京からでも一回数十円。経費もかかりません。
                     
  理由2 :IKUYO=kojima にどうしてなるの?。同じプロバイダだから?
		  それこそ短絡的といわれても仕方ないでしょう。
		  
  それ以外であればどういう調査で IKUYO=kojimaになったかの経緯について
  教えて下さい。
  
−−−−−−−−−−−−−−−
管理者の皆さんへ
  DMでお話しする分にはどういうことを言っても良いでしょうが、掲示板に投稿する
  ときはしっかりとした調査が必要だと思います。
  確かに以前のkojimaさんの発言は管理者として許せないところもあったかも知れま
  せんが、現在の彼女はそうではないでしょう?
  
  もう少し冷静になりませんか?
  
kojimaさん
  kojimaさんもできればMailアドレスを取得して下さい。身内と共同だからというの
  であれば、もう一つ追加(200円以下/月)又は無料アドレスをとれば良いのです。
  公開したくないというのであれば、管理者さんにだけは伝えておくと良いでしょう。
  
  ということで、質問の答えは2とベストは4(上記)。とりあえず2で良いと思う。

しかし、まあ、なんというか根拠を示さず勝手に疑っておいて、「無実を証明しろ」と
は少し乱暴過ぎるのではないですか?。

それでは、皆さん冷静にお話しましょう。


Re:N.M.さんからの情報 投稿者:N.M.  投稿日:02月10日(木)04時42分23秒

>すべては私がメールアドレスを明らかにしないことが火種なのだとは思って
>いますが、インターネットは身内と共有しているので、今はまだ私専用のアド
>レスがないのです。いずれ、私専用のプロバイダーに入らなければと思ってい
>ます。
自分専用のメールアドレス取得に関しましては色々な無料サービスがあります。
私やIKUYOさんが使っているジオシティーズもその一つです(ただしHPを持つことが条件。)
以前ヴェンゲーロフ掲示板に投稿したものをここに再投稿します。
「
会社などで私用メールが禁止されている場合はウェブ・ブラウザを使った無料メールサービスに
登録されることをお薦めします。 
http://www.geocities.com/Tokyo/Towers/7749/
」 
kojimaさんはこれにあてはまりませんが、ここのHPを参考にしてください。また、これに当て
はまる方は是非この機会にウェブ・メールを利用されたらいかがでしょう。

IKUYOさんが問題なのは樫本大進掲示板を一時的に閉鎖に追い込んだ人物であるという点です。
また、以前他人のアドレスを盗用した正浩さんと同一人物ではないかとも疑われています。これ
らは不正行為をしながらも「串」を使わないなどスキルが低いのも共通点です。
疑いを晴らすには管理人の佐々木さんやチョン・キョンファ&渡辺玲子ページの櫻田さん
にメールを出し、メールでは本名を名乗り、自己紹介をすることです(これらのことは不特定多
数の人が見る掲示板では勇気のいることで私もやっていませんが、信用出来る人へのメールでな
ら問題ないはずです)。まだメールが使えない場合は櫻田さんの場合HPに投稿用のCGIメールがあるので
それを投稿ではないと明記した上で使われたらいかがでしょう。また、私のページにも
CGIメール(emailme)がありますので私にメールをくだされば私の名前で「潔白」を証明いたし
ます。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


N.M.さんからの情報 投稿者:kojima  投稿日:02月09日(水)23時18分10秒

 驚きました。
 KAORUさんのHPをご覧の方にはおなじみのあのIKUYOさんと私が
同一人物だという説があるのですね。しかも私が男性だと決めつけられて。。。
 
 言葉がありません。

 N.M.さん、教えて下さって本当にありがとうございました。
 ひめさん、誤解を解くためのフォローにとても感謝しています。失礼だなん
て、とんでもありません。

 問題の掲示板は初めて見ました。私はファンでもない掲示板に、架空の人格
になりすまして投稿するほどの気力も余裕もありません。IKUYOさんの記
事はすでに削除してあるようなので、詳しくはなんともいえませんが。

 もしかして、この掲示板に参加されている皆様もその説に賛成に方がいらっ
しゃいますか?

 すべては私がメールアドレスを明らかにしないことが火種なのだとは思って
いますが、インターネットは身内と共有しているので、今はまだ私専用のアド
レスがないのです。いずれ、私専用のプロバイダーに入らなければと思ってい
ます。

 また、Kyoto-Inetを使っているというだけで、そう疑われるのなら、kyoto-
Inetを使っている方々は、すべて疑念の目で見られるのでしょうか。ここの
プロバイダーは、年間6千円で繋ぎ放題なせいか、会員数が全国でもベスト
10に入るほどなので、他に使っている方がいらっしゃっても別に不思議な
ことではないと思うのですが。

 とはいえ、これ以上いくら弁明しても、IKUYOさんと私が同一人物だと
決め付けていらっしゃる方には、通じないのでしょうね。メールアドレスなし
という理由で。(いつしかレーピン掲示板でも同じ方に同じ理由で非難を浴び
て以来、レーピン掲示板への投稿は一切遠慮させていただいています。)

 そこで、ここにご参加のみなさん、特に管理人の佐々木さん、西尾さん、ひ
めさん、N.M.さん、Piyataさんにご意見をお伺いしたいのですが、次のうち
どれが適切だとお考えですか?

(1) メールアドレスが公開できるまで、インターネット上の一切の掲示板への
 投稿をひかえる。

(2) メールアドレスが公開できなくとも、今まで通りこの掲示板には投稿して
 よい。

(3) N.M.さんのお言葉に甘えて、N.M.さんの掲示板に移る。

(4) その他

 Piyataさんのご質問にもお答えしなければと思っていますし、西尾さんから
のリクエストにもお応えしなければと思っていますが、妙な不信感をもたれて
いるのであるとすれば、なかなか投稿しづらいです。。。。

P.S. 「MENUHIN ENCORES」というメニューインさんが1930-1945年に録音された
  小品の数々が復刻されたCDを買い、とても気に入りました。繰り返し、
  繰り返し、聴いています。


はじめまして。 投稿者:snow cat  投稿日:02月09日(水)21時41分32秒

こんばんは、みなさまはじめまして。
私はKAORUさんが開設していらっしゃる「樫本大進FAN PAGE」の常連で、snow catと申します。
このヴァイオリン・チャットはだいぶ前から拝見させていただいておりました。
私は趣味と言うのもおこがましいくらいですが、ヴァイオリンを少しだけ触らせて頂いておる者です。
専門的な知識には乏しく、感想を的確に表現するだけの充分な語彙も持ち合わせておりませんが
素人の言う事と聞き流して頂ければ幸いです。

私は1日のサントリーでのロン・ティボーガラコンサートを聴いてまいりました。
ご指摘の通り、樫本さんの演奏での音程問題は深刻です。しかし、1日の演奏では安定した基盤が音程の背後に
聞こえるほどの進歩がみられたように感じました。
といっても、演奏会ごとにあまりムラがでるのは決して感心できることではないと思いますが。
ただ、私が感じたのは音色の幅です。
私の感じている“バッハ演奏”とはかなりかけ離れた演奏でした。
それがいい、わるい、とは私のレヴェルでは判断つかないものなのですが
いずれにせよ、「もっと勉強が必要なプログラム」なのだということは強く感じました。
今後いったいどのような変化がみられるのでしょうか。あるいは、みられないのでしょうか。
いずれにしても1日に聴いたバッハはまぎれもなく「樫本大進のバッハ」なのでしょう。
“人間くさい”演奏でした。言葉がきたなくて申し訳ありません。
そういう意味で、音程、その他の問題を抜きにして追悼演奏にふさわしいものであったのではないかと思います。
私は彼の身体全部でぶつかっていくような生な人間の音にひかれたのだった・・・そんなことを再認識しました。
これに技術的な演奏の安定感が加わればより深い感動が味わえるようになるのでしょうか。

私自身、音楽についてまだまだ沢山勉強しなければいけないことがありますし、またしたいと思っております。
ただ、あの1日にサントリーの蓄音機から響いたメニューイン氏のシャコンヌの胸を締め付ける苦しさに
震え上がるものがありました。
魂で音楽を感じられる人間になりたいと思っております。

樫本さんの演奏についてのみのコメント(しかも時期はずれ)となってしまいましたが
ハウさんのいわゆる「正統派」(優等生的、と申した方がよいのでしょうか・・・)演奏も好ましく映りました。
あの演奏にインパクトが加わるとどうなるのかとても楽しみで仕方ありません。

それでは。長くなってしまい、申し訳ありません。。。
このページにいらっしゃるみなさまのコメント、いつもとても感心して拝見しておりました。
これからも、いろいろと勉強させていただきたく思います。


kojimaさん 投稿者:N.M.  投稿日:02月09日(水)09時13分07秒

http://www.tcup3.com/336/shunsuke.html
をご覧ください。
いずれにしても私は議論にのります。
ここがまずいなら
私の掲示板でも。

http://tokyo.cool.ne.jp/bbs/nm


4日 シンフォニー 投稿者:ひめ  投稿日:02月08日(火)21時55分11秒

西尾さま:
kojimaさま:
  4日 お会いできなくて 非常に、残念でした。ぜひ お話してみたかったです。

4日のガラ・コンサートは、カントロフさんが 大好きでした。
舞台に立っているのが 当然と言う存在感、
演奏(音楽)を心から楽しんでおり、オケとの掛け合いも 好きでした。
なによりも 肩の力が 程よく抜けている所が 好きですね。

ハウさんは2楽章以降が 私は好きでした。
大きい音も きれいに出てましたね!華奢な感じの方だったので 驚きました。
確かに 優等生っぽい演奏と 感じる方もいらっしゃるでしょうが、
将来「動かし方」が身につけば 何か独特の 深い世界を作り出しそうですね。

ハウさんで 唯一残念だったのは、出来れば 弾いていない時
オケでなく 観客席の方を 少し 見て頂きたかったなぁと 言う所でしょうか?
下手側の方は 多分彼女の後ろ姿しか 印象にないと思うのです。

そして 関西フィル、シベリウスの演奏 本当に素敵でした。
ハウさんの 音楽との語り合いが 素晴らしかったと 思います。。。。

大進さんの バッハ。。。。
そうですね サントリーのを 聴いてみたいと思いました。
4日は 本調子ではなかったような気がします。
早いパッセージは さすがだなと 思う部分もあり。。。。
サントリーのを聴いてみたかったな と言うのが 今の正直な 感想です。

kojimaさま:
   ミーハーファンのレス どうも ありがとうございました。
   そうですね 確かに舞台挨拶もろくに見ずに 去っていく方多いですね。
   舞台上から 良く見えるのですよ、あれ。見てて寂しいんです。


無伴奏の日2 投稿者:宮崎  投稿日:02月08日(火)21時28分10秒

天満敦子さんのコンサートは
Bach のソナタ2,3番,パルティータ2番,バルトーク,の4つの無伴奏曲
と「望郷のバラード」(アンコール曲).
この人の演奏会は初めてですが,力のこもったとても吸引力のある演奏でした.
無伴奏曲を弾くのは音楽を作ることだと改めて感じました.
この人はまさに音楽を一人で作り出しています.

その他に感じたのは
1.弓の運びがとても丁寧.
弓を動かすスピードをどうするか(どう変化させるか),弓のどの部分で弾くか,
弓にどのくらいの重みをかけるか,等について大変な注意を払ってる.
2.弓をいったん弦から放してから重音を弾く際は,力強くぶつける.
そのため「ギシッ」という耳障りな音がすることが多い.
雑音を善しとしているわけではないが,力強さを重んじているのだろう.
最後に弾いたシャコンヌは大変弾き込んでいるようだが,この雑音は全く聞かれなかった.
逆にバルトークのソナタはこの雑音が多すぎて,激しさだけの曲になってしまっている.
パウクのCD(ナクソス)の演奏では不協和音も張りきった音で弾いてるのとは大違い.

天満さんは無伴奏曲だけの演奏会を3年続けていてどれも満員だそうです.
2度以上来ている人も多いと思いますが,
それも理解できる大変熱のこもった演奏(会)でした.

ただ,独特な熱演にちょっと戸惑いも感じました.
(受けをねらった変わった演奏をしているのではないのですが,..)


無伴奏の日1 投稿者:宮崎  投稿日:02月08日(火)21時26分10秒

西尾さん
>ああ、楽譜が読めれば書くのにこんなに苦労は要らないんだけど・・(笑)。

バイオリンは楽譜の一つの音符を滑らかに弾くのでも,弓の運び方で
微妙に(しかし全体を通すとかなり)感じが変わってきます.
楽譜以上のことを表現します.
ところで「弓の運び」について,最近とても印象に残った演奏があります.

1月21日は無伴奏の日でした.
朝BS2をつけるとムローヴァがシャコンヌを弾いている.
CDのように全部スタッカートで通す演奏.
驚いたのは弓の毛を棒と平行になるくらいパンパンに張ってたことです.
昔のバロック弓を模しているのでしょうか.
弓の毛をかなり張っててコントロールが難しいこともあってか,
文字どおり「力の入った」演奏に見えました.
しかし,もっと印象に残ったのはその夜に聞いた天満敦子さんの演奏です.
(つづく)


やっぱり訂正(^^;) 投稿者:西尾  投稿日:02月08日(火)17時46分50秒

前文でイージャ・ハウ以下の文章を削除したいですができないので、
訂正します。
  「あのシベリウスで満足できなかったら、何に満足するんだ?」と思えるような
文章だと思います。(調子にのって書きすぎました。謝ります。)
  あの部分の書き込みは気にしないで下さい。

でわ。


軽く感じた理由 投稿者:西尾  投稿日:02月08日(火)17時14分41秒

こんにちわ。

大進のバッハが軽く聞こえた理由ですが、アクマで私の偏見で批判でなく感じた感想で
すから正しいかどうかは別として、冷静に読んでくださるようにお願いします。
  また、専門知識に欠けているので、表現が間違っていたら指摘して下さい。

−−−−−−−−−
  アーティキュレーション(またはフレージング:この違いがよくわからん^^;)の違い
だと思いますね。例えばシャコンヌ冒頭から始まるの連続の和音で、弓を早く返しすぎ
るというか、音に切れ目=フシがない(呼吸していない)感じを受けました。
  あの冒頭(主題っていうのかな?)でこの楽章のイメージが決まってしまうと思って
いますが、あの部分をささっと弾かれてしまうと「あれ?」と私は思ってしまいます。
  
  また、この曲を聴くと「舞台のソデにもう一人隠れて弾いてる」ように聞こえるので
すが彼の演奏ではちょっと聞こえにくかったのが残念ですね。
(なんか、専門的には和声学的(?)な要素があって、ソプラノ、アルトとか4つの
パートに分かれているのだそうな。わからんので誰か補足してください。^^;;)

まだ、大進の演奏が記憶に残っている方は、アッカルドのCDをどうぞ。
「西尾はすぐにアッカルドを勧めるからイヤ!」と言う方はヒラリーハーン、
ムローヴァをどうぞ。(^^;)
  演奏の好みを別として、和音の調和がわかりやすい例だと思います。

ああ、楽譜が読めれば書くのにこんなに苦労は要らないんだけど・・(笑)。
  
−−−−−−−−−−−−−−−−
>3人のなかで誰の音色が一番きれいだと思われましたか? 
  一番は(半分聞き逃してしまったが・・^^;)カントロフでしょう。あれだけ弓を
  荒々しく弾いてるように見えて、いざ音を出すと安定していてきれいと思いました。
  
  問題はイージャ・ハウなんですよ。この人ねー、うーん・・、詳しくは解らないけ
  ど、諏訪内さん的な音(和音を含む)を出すんですよ。全体としてきれいんだけど
  なんか部分的にほんの少し違う感じ(特に和音)を受けました。
    この人の演奏を覚えてる人は、五嶋みどりかムローヴァのCDをどうぞ。
    
 
 それからkojimaさん、音感、音程についてよろしくお願いします。
  
  また長く  なってしまった。(^^;)
  でわでわ。


kojimaさん 投稿者:piyata  投稿日:02月08日(火)00時48分02秒

kojimaさん おひさしぶりです。。
期待に反してロンティボーガラの樫本はイマイチだったのですか。それは残念です。。。
私、東京の方ききに行きましたけど、ヴェンゲーロフを思わせる音の艶で
たしかにさらりとしたバッハだと思いましたが、とても良かったです。
でも、他がどうでもカントロフのラロだけでもチケット代のもとは取れたのでは?

さて、下記のご投稿は私に対してのことだと思うので
久々にちょっと書かせていただくんですが、
kojimaさんが感じられるうねりの部分って「音」の残響の部分でいいのですね?
残響にかけるエフェクトはディレイですけど、コーラス、フェイザーあたりは
ここでは無関係でしょう。コーラスはアタックにかけるもの、フェイザーは
音を鳴らしている途中のモジュレーション(うねり、といってますが、多分
kojimaさんの意図してるものとは別個のもの)と理解してます。
メールいただければエフェクトについてもっと詳しい資料をお送りします。。
それで多少エコーとか音響効果とおっしゃる混乱したところが解けるかと思います。

それから、オータムのCD、もういちど聞いてみますので
何曲目の何分何秒の部分か知らせてもらえます?
kojimaさんのCDプレイヤーのカウントで構いません。
私もkojimaさんがおっしゃっているポイントが良く分からないのです。
残響部分のうねり、とお書きになったので条件反射的に「ディレイか、リバーブか」と
思ったんです。私も解決したい問題なので是非知らせてくださいね!

ハモリって片方の音に合わせることですよね。片方が少し下がってたら自分も下げる、
そうして純正な比率のハモリを作ることも可能。。そのへんが樫本が甘いところ、
とおっしゃるんですね。kojimaさん、合唱されている方だから敏感なのでしょうね。
でも、絶対的なチューナーの目盛ジャストの音を出しつづけられる人間なんて
いないと思う、ゆえに音感の良し悪しって聞き手の「音程感」とのずれでは、と
疑っています。

思うにkojimaさんはオペラ(歌唱法)はあまり好きではない?(好きだったらごめんなさい)
それから、kojimaさんは古楽ファンですか?


佐々木公明@管理人さんへ 投稿者:kojima  投稿日:02月07日(月)22時37分25秒

 ごめんなさい。
 ダブってしまいました。前の方を削除していただければ幸いです。
 お手数おかけして申し訳ありません。


樫本大進のバッハ無伴奏 投稿者:kojima  投稿日:02月07日(月)22時34分08秒

 こんばんは。

 西尾さん>
 ありがとうございます。ご期待にそえるものかどうかわかりませんが、音感や音程について私自
身の視点で書いたものをできるだけ近いうちに投稿したいと思います。
 
 以前、ジョージ・ウィンストンの「オータム」におけるピアノの残響部分のウナリが、いわゆる
「平均葎の癖」ではないかと書いたことがありました。
( バックナンバーの「こんばんは! 投稿者:kojima 投稿日:08月11日(水)22時49分09秒」の記事参照)
それに対して、「それはエフェクターのせいで、音律とは関係ないのでは」という旨のご意見があ
りました。疑問に思った私は、耳のいい友人数人と先生の家に集まったときに実際にこのCDを聴
いてもらい意見を伺いました。その結果、やはりこれは和音が協和していないために起こるウナリ
であり、平均律で調律されたピアノの特徴であるという結論に達しました。
 彼のピアノには人工的なエコーがつけられています。だから余計に平均律で調律されたピアノ特
有のうなりが目立つのです。エフェクターによる音の加工も確かになされているようですが、私が
意味するうなりとは、ディレイによるこだまのような効果などとは別のものです。J−POPやロッ
クなどでは、こうしたうなりを目立たなくし、さらに派手な音響効果で装飾するために、コーラス
やフェイザーというエフェクターが頻繁に使われるそうですね。なんと微妙にピッチをずらしたも
のを元の音源に重ねて、複数の人や楽器が演奏されているような効果を作り出すのだそうで、私が
求める純正調のピュアなハモリとはまったく対極にあるものです。
 
 音感や音程について投稿する際には、このような例をあげながら、樫本大進さんの平均律的な音
程感覚にアプローチしてみたいと思います。

 西尾さんも、樫本大進さんのバッハ無伴奏が重厚感に欠けるのは、和音のせいだけではないとい
う点について、ぜひ詳しくお聞かせください。ちなみに私も同様に思いました。
 私は西尾さんのバッハ無伴奏についての耳の正直さとコメントの的確さに感服しているのです。
「てきとー音感」とご謙遜なさっていながら、樫本さんの音程のズレを正確に聞き分けていらっしゃ
いますし、バッハに対するイメージもさすが無伴奏物に思い入れと造詣が深い西尾さんならではだ
と思いました。

 ところで、あの日、樫本さん、カントロフさん、そしてイージャ・ハウさんの3人のなかで誰の
音色が一番きれいだと思われましたか? あるいは好みでしたか?


↑(上記と同じ内容の、7日22時31分の1件を削除しました/管理人コフ)
ぜひぜひ! 投稿者:西尾  投稿日:02月06日(日)19時05分12秒

こんばんわ。

kojimaさん>
  今夜も夜勤なので長く書けませんが、音感、音程についてぜひぜひ教えて下さい。
  とにかく専門知識に欠けるもので、書く文章に困ってしまいます。(^^;)

  ともあれ、自分だけでなくkojimaさんと同じ感想で、少しホッとしました。
  でも重厚感に欠けるのは、和音のせいだけじゃないですよ。うまく言えませんが
  また今度。

でわでわ。


続・ロン=ティボー・ガラでの樫本大進 投稿者:kojima  投稿日:02月05日(土)23時07分01秒

 改めまして、昨日開かれましたロン=ティボーコンクール・ガラでの樫本大進
さんの演奏を聴いた感想です。

 私の印象は、すでに西尾さんがお書きになっていらっしゃるのと同じです。
 まず樫本さんは相変わらずミスが多すぎました。まあ、これは彼が最も尊敬す
るメニューインさんの追悼ということもあり、普段は緊張しないという彼もさす
がに極度の緊張状態にあったのかもしれません。

 弾き始める前、ヴァイオリンを胸に当て、精神統一をするのはいつもと同じで
したが、昨日はここでちょっとした異変が起きました。肩当てがガタッという大
きな音とともにステージに落ちてしまったのです。それを拾う樫本さんもいささ
かあせっているように見えました。そこでもう一度精神統一に入るかと思いきや、
すぐに演奏に入ったのです。そのせいかどうか、冒頭からどこかちぐはぐな演奏
となってしまっていました。
 
 そして、やはり気になったのが音程の悪さです。西尾さんも指摘されています
が、彼の重音は、まったく協和していません。バッハを弾く上では、協和音程に
は神経質なくらいに気を配って欲しかったと思います。ユニゾン、オクターブと
いう音程は、平均律でも純正律でもかわらないわけですが、樫本さんがそれを重
音で弾くと明らかにズレているのです。このことから、彼は自分の思いをそのま
ま音にする技術が未だ不足しているのではないかと思います。

 結果として、重厚感に欠けた妙に軽いバッハになっていました。バロック・
ヴァイオリンでは、極力ビブラートをかけない奏法で弾くそうです。これは、
重音における純正な響きを追求する姿勢の表われだと思います。2つ3つの音
が純正に協和して完全にひとつの音として融合するとき、ピュアで澄んだ響き
がします。これは情的な美しさです。血沸き肉踊るような動的な躍動感とは対
極のものです。物足りなく感じる人もきっといるでしょう。でも、心洗われる
とでも申しましょうか、気持ちが穏やかに落ち着き、心地よい眠りを誘うよう
な、そんな美しさがあると思います。メニューインさんのシャコンヌの冒頭に
はそれを強く感じました。とても美しい音程だったと思います。しかし、残念
ながら、樫本さんのシャコンヌにはそれがありませんでした。そればかりか強
い違和感を感じずにはいられなかったのです。

 彼のバッハは、KAORUさんやみちこ「ど」さんにも違和感をもって感じ
られたと聞いて、少し安心しました。大進BBSにもどうか正直な感想を書い
て欲しいと思います。
 
 ところで、私が初めて樫本さんの実演を聴いたのは、3年前です。彼に注目
するのはN.M.さんより早かったことになるわけですよね。今回のロン=ティ
ボー・ガラの直前に聴いたのは、昨年10月秋のショスタコーヴィチです。

 以前の樫本さんは、N.M.さんもご指摘の通り、音程が非常に悪く、それは誰
の耳にも明らかなレベルだったのですが、それは、思ったままを音にする技術
が彼に不足しているからで、彼自身が追い求めているのは、意外に彼なりの純
正調の響きなのではないかと思ったこともありました。
 
 ところが、98年10月に京都コンサートホールで開かれたケルン放送饗と
のメンデルスゾーンでは、チューニングに手間取ったあげくに、なんと狂った
状態で弾き始めたのでした。聴いている私の方がハラハラドキドキで、随所で
大きく音程をはずす場面がみられました。もしかして彼は音感そのものも悪い
のかも…と思ったのもこのときです。この狂ったまま弾き始めたというのは、
最初私の気のせいかとも疑いましたが、休憩時間に確認したところ、会場に来
ていた先生方も同様に感じられたようで、今では有名な話になっています。

 しかしながら、99年春のリサイタルでは、以前の彼とは見違えるほど音程
の甘さがなっていました。とはいえ、そこには純正調の響きを追い求める姿は
なく、彼の音程は平均律そのものでした。シンフォニーホール、びわこホール
と2回行きましたが、どちらもそうでした。ちなみに、びわこホールでは、こ
れまで聴いた彼の演奏会の中で最高の盛り上がりでした。

 そして秋のショスタコーヴィチは、ロシア人の描く音楽とはまったく違うも
のでしたが、この系統の曲が苦手な人にも比較的耳あたりのいい形で聴かせて
くれました。多少音程が甘い箇所も散見されましたが、以前のように大きくは
ずすことはありませんでした。このとき、甘さが消えた彼の音程は平均律が基
準になっていることが確認できました。一時期思った、出てくる音とは裏腹に
彼のなかにあるのは意外に純正調の響きを追い求める気持ちかなと思ったのは、
明らかに私の勘違いだとわかりました。
 
 音色についての好みや音程については、またの機会に譲ります。特に音感や
音程については、書くと長くなりますから。


荒井英治のバルトーク:無伴奏他 投稿者:N.M.  投稿日:02月05日(土)20時27分20秒

sarasateさんの投稿、HPに影響されて、手持ちのコンマスによるCDを聴いています。
東フィルの主席コンマス・荒井英治の「ザ・ソロ・ヴァイオリン ユーディ・メニューイ
ンに捧ぐ」(LIVE NOTES WWCC-7344)というアルバムはメニューインに献呈されたバルト
ークの無伴奏ソナタではじまり、ヘンツェのセレナーデ(1986)で終わっています。録音
されたのは1998年12月で、発売はメニューインの死後でした。不思議な因縁を感じます。
演奏は快演で技巧も冴えています。下手に武満などの日本人のゲンダイオンガク(=駄作)
をいれてないのもいいです。まだ買っていませんが荒井英治は最近「パガニーニアーナ」
というアルバムも出しました。こちらのタイトルはミルシテイン作曲の名前からとられて
いますね。このCD発売記念でHMV渋谷で2月27(日)午後16:00からミニ・コンサート
&サイン会が予定されています。(フリーペーパーの写真は何となく皇太子殿下に似てい
ます。)

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


藤原浜雄のバッハ:無伴奏 投稿者:N.M.  投稿日:02月05日(土)19時07分35秒

昨年か一昨年に復刊されたハルトナックの『二十世紀の名ヴァイオリニスト』(松本道介訳、
白水社)には「バッハはけっしてヴィルトゥオーソ的に演奏することだけはしてはならない、
という考えが一般的に通用している。」がミルシテインの無伴奏の旧盤(EMI)はその例外と
書いてあります(正確にはちょっと違うのですが)。ミルシテインの新盤(DG)はそれ以上
に成功しています。
とにかく「鳴る」ことでは在京一の読響のコンマス、藤原浜雄の全集(東芝EMI、自主制作盤)
もヴィルトゥオーゾ的演奏ですが素晴らしく感動的です。ミルシテインの新盤もバッハのある面
をつきつめた究極の名演ですが、その分洗練されすぎ素朴さを欠き一面的と言うこともできます。
藤原のバッハにはより普遍性があります。このCD、自主制作盤のためか置いてある店は限られ
ています。池袋のミッテンヴァルドには在庫がたくさんあり、通販もしています。
それにしても日本人のヴァイオリニストはソリストとしてのみ活動している人よりもコンマス
も(?)やっている人のほうが上手い人が多いのではないか、と思いました。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


ロンティボー 投稿者:西尾  投稿日:02月05日(土)12時38分17秒

こんばんわ。

コンサートの感想を書く前に一言謝罪を。
  わざわざ2階席の私に会いに来て下さったお二人(みちこ「ど」さんとKAORUさん)に
もお別れの挨拶もロクにせず、会場を後にしてしまった事をお詫びします。申し訳あり
ません。

実は私、あの後夜勤で仕事(22時始まり)だったのです。終演時間が21時半、アセりま
した。次の電車時間が差し迫っていた(支線なので20分に1本)ので会場入り口でお二
人を捜しましたが、見つけられず仕方なく会社(遅刻した)に向かいました。
(今、夜勤明けで書いています。)

ひめさん、kojimaさんにも会いたかったですが残念です。こんなことなら休憩時間に
お二人と一緒に会いに行くべきでした。すみません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では、ロン・ティボーコンサートの感想です。

  休憩時間にきれいな女性お二人と少しですがお話できてとても楽しかったです。(^^)
  大阪に来られてるとは知らなかったので、驚いてドキドキしました。
  
  え?、コンサートの感想と違うって??。
  あ、失礼、失礼。(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*樫本大進無伴奏バッハ(初めて生の大進を聴く)*
    私もkojimaさんと同様、私がイメージするバッハとは違っていました。一言で言う
    と「軽い」のです。追悼演奏ですから多発したミスは問わないとしても、もう少し
    重厚に弾いて+最後の音だけはカスレないで欲しいと思いました。普段の演奏なら
    「これが大進のバッハ」と思えるところでしょうが、追悼と題してるだけに残念な
    演奏でした。次回に期待したいですね。

    それと気になることがもうひとつ。彼の和音、重音なんです。
    特にバッハの場合、複数本弦を弾いても、あたかも一本の弦を弾いてるかのように
    一つの音として調和して聞こえると、とても美しいバッハになるのですが、彼の場
    合、「あ、今2本弾いてる、3本弾いてる?」という風に聞こえる感じがしました。
	なんか違和感が・・・、といった感じですね。
    
    まあ、私の「てきとー音感」で聴いただけですから私だけかもしれませんね。(^^;)
*カントロフ・ラロ*
    実はですね、上記の会えると思ってなかったお二人とお話した後の演奏でして、な
    んか、みょ〜に嬉しくなってしまい(^^;)、気づいたら4楽章に入っていましてロ
    クに聴いてない状態でした。(笑)
      終楽章は熱気溢れる演奏でした、と言うことで終わり。
 
*ハウ・シベリウス*
	熱気、技術、終演後の姿勢(オケに対し一礼、拍手するなど)とても好感が持てま
    した。とても迫力のある若さ溢れる演奏で、Betterな演奏といっても良いと思いま
    す。ただ、少し難を言わせてもらうなら、もう少し強弱で抑揚をつけてもらうと
    演奏に拡がりというか幅が出て、Bestになったのではないかと思います。
      でも全体として良い演奏に変わりはありません。
      
    あ、そうそう、このハウですが後ろ姿が諏訪内晶子、正面からは五嶋みどりに似て
    いると思ったのは私だけかな?。(どーでもいいことですね。(^^;))
    
*全体として*
    オケ、指揮者ともにとてもよく、シベリウスなんかはソリスト顔負けの音の開放感
    というか拡がりのある演奏で、「おおっ、シベリウスだあー!」と同時に良いオケ
    だなあと思いました。
    
p・s:ミーハーファンについて。
    kojimaさんも補筆していましたが、大進Chatのメンバーである、KAORUさん、みちこ
    「ど」さんとお話しした感じでは、あのメンバーの皆さんはとてもミーハーには感
    じませんでした。それどころか、大進の演奏にも「あまり・・」とおっしゃってい
    たの所を見ると、しっかりとした自分の耳をお持ちな方達だなと思いました。
    
長くなりました。
でわでわ。   


f-hole 投稿者:sarasate  投稿日:02月05日(土)12時01分58秒

>佐々木さん

> 北見さん
> とても感動しました。とても勉強になりました。

お恥ずかしい限りです。
と言いながらも、頭に乗ってf−holeを更新いたしました。

お手すきのときにでも覗いてください。

http://www.interq.or.jp/classic/sarasate/f-hole/adjust.html

http://www.interq.or.jp/classic/sarasate/f-hole/adjust.html


ロン=ティボー コンクール・ガラ 大阪公演 投稿者:kojima  投稿日:02月05日(土)00時43分45秒

 こんばんは。

 ついさきほど、ロン=ティボー国際音楽コンクールのガラコンサートから帰って
参りました。充実した演奏会だったと思います。
 
 感想の詳細については、後日整理してから投稿したいと思いますが、最も強い印
象を受けたのは、蓄音機によって再生された、メニューインさんが18歳のときに
録音されたSP盤のシャコンヌでした。思わず胸にこみ上げてくるものがあり、涙
が溢れてきそうになりました。目を瞑ってじっとこらえました。私が思い描くシャ
コンヌそのものだったような気がしました。N.M.さんのHPを道標にメニューイン
さんが遺された録音の数々を無性に聴いてみたくなりました。
 
 それに続いて演奏された樫本大進さんのパルティータ2番は、私の思い描くバッ
ハとは違っており、終楽章のシャコンヌも、メニューインさんの演奏とはかなり趣
が異なっていました。ともあれ、あれが今の樫本さんのバッハなのでしょう。感想
は整理してから改めて投稿したいと思いますが、辛口になりそうです。
 
 カントロフさんの火花散る熱演もさることながら、イージャ・ハウさんの卓越し
た演奏に大変感心しました。彼女はステージマナーもさわやかで、聴衆やバックの
オケ、指揮者、その他たくさんのスタッフへの感謝の気持ちやステージに立てる喜
びなどが、演奏からも立ち居振舞いからもひしひしとの伝わってきました。演奏が
終わっ際にも聴衆に一礼をした後、オケや指揮者へ惜しみなく拍手をしている姿か
らも、感謝の気持ちと謙虚な姿勢がよく表れており、ただただ感服しました。この
点は、時折ステージマナーが問題にされる樫本大進さんにはやや欠けている点かも
しれません。

 ところで、私は昨日インターネットを見ませんでした。見ていれば、ひめさんや
西尾さんにお会いできたと思うと残念でなりません、でも、いずれまた機会がある
ことに期待したいと思います。怒るなんて、とんでもないです ^^;;)>西尾さん
それと、ひめさん、私が勉強しているのは声楽で、ヴァイオリンは専門ではありま
せん。(ヴァイオリンを本格的に勉強している友人は何人かいますが。)
 
 ただ、声楽をやっていることで、私は音程のズレには耳が大変敏感になってしまっ
たようです。声楽では、自分の思い描く音楽を聴く人に忠実に伝える上で最も大切
なのがイントネーションで、これは声楽の命ですから。また、私はソプラノですが、
音域がヴァイオリンに近いのですね。ちなみに、優秀な合唱の先生は、音の高さを
歌って教えてくれます。ピアノの音で取るのではありません。(最近はピアノ主体
の教育の弊害(平均律での絶対音感)の反省からピアノをあまり使わずに、基準の
音をとった後は、あまりにピアノには頼らなくなっています。)きれいにハモって
いるかどうか神経質なほど聴覚が研ぎ澄まされていて、大勢の中でも、音程が悪い
人を見抜いて、名指しで指摘されます。つまり、常に純正調のハモリを求めている
わけです。これについても、詳しくはまたの機会に譲ります。 

 それと、誤解があるといけないので申し上げておきますが、「周囲を取り囲む若
いミーハーな声」と書いたのは、KAORUさんの大進BBSの常連の方ではあり
ません。(私も投稿させていただいたことがあるくらいですから。)私が意図した
のは、演奏が終わったら、拍手もそこそこに楽屋口に先頭を切って走る人達で、今
日も、早速、休憩時間にキャーキャー言いながら楽屋口に列を作っていました。
 彼女たちは「メニューイン追悼」の演奏の直後であることを理解していないので
しょうか。
 また、彼女達は彼の演奏を聴きに来ているのでじゃなく、彼と会って話をするの
目的なのでしょうか。

 演奏家は本来、演奏を通じてファンとコミュニケーションをするものではない
でしょうか。演奏会が終わった後で、かつ演奏家本人がそれを望んでいる場合は
ともかく、みさかいなく楽屋口に押しかけるのは、いかがなものかと私は思いま
すが。また、樫本大進周辺については、プライベートな面でのあらぬ噂が聞かれ
ます。それらが、彼が精進する上で妨げにならなければいいのですが。


訂正です. 投稿者:宮崎  投稿日:02月04日(金)16時41分58秒

ギトリスの出る別府アルゲリッチ音楽祭の放送は
BS2 2月25日(金) 8:05でした.
今日テレビをつけたら プロムス99 をやってました.


もう一度 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:02月04日(金)08時26分10秒

>北見さん
 とても感動しました。とても勉強になりました。
 ボスコフスキーに興味があります。たくさんのLPが売り出されているので
今度どれか一枚買ってみようと思っています。
 オススメはやはり、 Mozart でしょうね?
 北見さんのサイト、まだ見ていない人のために↓にもういちどリンクです。

http://www.interq.or.jp/classic/sarasate/cd/schwalbe.html


おたくになれ! 投稿者:N.M.  投稿日:02月04日(金)00時33分42秒

すいません、一つ前の削除してください。>佐々木さん

私の知り合いの高校教師は生徒達におたくになれ、と説いているそうです。ここでいうお
たくとは、コミュニケーション能力の欠落した者のことではなく、少なくとも一つの趣味
を極めろということです。確かに趣味はゴルフとカラオケというのでは寂しいですね。私
の場合は何といっても手品、そしてクラシック音楽の鑑賞、あと阪神タイガースの応援(^=^;
です。


(↑ご本人の要望により1件削除しました/管理人コフ)


全ては感動のために! 投稿者:N.M.  投稿日:02月04日(金)00時31分15秒

私は演奏家についての他人の批判的な言葉は一切気にしないようにしています。すなわち
変な先入観を持ってしまって「感動」を得られるレコードやコンサートを聴き逃してしま
うことを避けるためです。(自分と好みが異なる人や評論家がけなしているのは自分向き
かな、と斜めに構えて参考にすることはありますが...)また、自分も「否定的な」先入
観を出来るだけ排除するように心がけています。
D・シトコヴェッツキーはメニューインとやったエルガーのコンチェルトのCDやいつか
のN響とのベートーヴェン(彼の使用楽器が本家チャットで話題になりました)、そして
FMやBSで聴いた来日公演全て気に入らなかったのです。よく父親のユリアンは素晴ら
しかったけど息子のドミトリは・・・と言う人がいますけど、ユリアンも私が遺されたレ
コード数枚を聴く限りそれほどいいとは思いません。そこで今回バッハの無伴奏ヴァイオ
リンを集める際、2種あるD・シトコヴェッツキー盤をどうしようか、そしてこの曲のリ
サイタルは当然パス、と思っていました。ところがある店で新盤の方が割と安く売られて
いましたので、買って聴いてみました。それが素晴らしいのです。力強くぐいぐいと推進
力のあるバッハでまさに私の好みなのです。バッハの無伴奏リサイタルのチケットもさっ
そくとりました。(他にはクイケンも。あと、パールマン、カントロフ、スターン音楽祭
(^=^;の東京公演も。)
やはりこういうことがあるから先入観は持つものではないと痛感しました。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


明日シンフォニーで会いましょう! 投稿者:ひめ  投稿日:02月03日(木)21時30分37秒

「美しい音色」それは 一体 どんな音なのでしょう?

私は いつも 演奏会に行くときは
前回のイメージを なるべく 排除するようにしています。

前聴いた時の 自分の体調、機嫌、その日のお天気によってさえも
同じパフォーマンスでも 受取り方が 変わってくると思うのです。
もちろん ホール、座席によっても変わってくるでしょう。。。。

先入観を持たずに 聴く方が 多分 何倍も素敵だと 思うのですね。

音楽的な評価は、評論家の方に おまかせして、
私は 自分の感覚だけで 音楽を楽しんでいます。
例え 大嫌いな相手の演奏であっても 良いものは良い。。。。

kojimaさま:
   ミーハーファン(失礼!)に 囲まれていても 樫本さんは 謙虚な方ですよ。
   応援してくれている人を がっかりさせたくないから、次もまた 楽屋口で 
   同じ笑顔に会えるように、努力を重ねていく。。。。
   彼は そういう人です。


Re:えーと 投稿者:N.M.  投稿日:02月03日(木)21時17分00秒

レコードと実演その他については色々レスをつけたいのですがそれはまた次の機会に。
ちなみに私の友人に数人コンサート・ゴーアーというべき人がいて、ホールの音にうるさい人
がいます。東京芸術劇場の安い席では3階席の後ろの方が良く2階は最悪とかNHKホールも
2階が最悪とか・・・私はいちいち覚えきれないのでチケットをとる前にそうゆう友人に質問
しています。

とっつあんさん、
>シュロモ・ミンツ、十数年前にメンコンとアンコールのBachを聞きましたが、
>とても艶のある美音だった記憶があります。それこそ、ステレオで聞いたパールマンの
>音みたいに・・・
こういうご意見をお聞きしたかったためにあえてミンツの名前をあげ、実演を聴いてみたいと
書きました。引退した人、物故した演奏家はレコードで聴くしかありませんが、まだまだ彼は
若いので実演をぜひ聴きたいです。音楽もレコードも実演もこうした掲示板、インターネット
も「感動」を得るため、あるいは分かち合うためにあるのですから。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


えーと 投稿者:とっつあん  投稿日:02月03日(木)19時43分42秒

ホールの席の問題。これがあるから、座席のランクわけが行われるのでしょうね。
聴覚、視覚上の問題がなければ、全席S席!!でしょ、たぶん。
高価な席は、もっとも楽しめる可能性の高い席。
あとは、安くするから、ガマンしてねで、程度問題なのかな。
だけど、一番安くても、音が良い席ってあるんですよね。
ホールを知ることも大切かな?
NHKホールは、でかすぎるので避けるとか・・・
気に入らない場合は「責任者出てこい」なのかな?

演奏家に問題がある場合は、お客のリピーターがつくか否かの問題かな?
えーい、2度と聞くものか・・・・とかね。

シュロモ・ミンツ、十数年前にメンコンとアンコールのBachを聞きましたが、
とても艶のある美音だった記憶があります。それこそ、ステレオで聞いたパールマンの
音みたいに・・・最近、スピヴァコフとのMOZARTのシンフォニアコンチェルタンテで
Violaを弾いているCDを買いました。ウマイです。


忠実な音って? 投稿者:西尾  投稿日:02月03日(木)15時10分35秒

こんにちわ。

皆さん演奏家にはいろいろ思い入れがあるようで、熱意がひしひしと伝わってきますね。
N.Mさん>
  CD&LPフ数が2000枚!!。うひょ〜。(@_@)  すごいですね。これからは「師匠!」と
  呼ばさせて頂きます。(冗談よ。(^^;))
  
  で、LPなんですが正直いい音とは思えない(針のノイズとか、気になる)のです。
  かといってCDも録音されるときに結構いじられてる(音の透明感や、音程のズレなど
  触るは自由にできるらしい。)みたいですし、どっちもどっちですよね。
  
N.Mさんはそんなことは充分解っていて、CD等の感想について述べておられるのだと
思っていますがどうでしょうか。
  
とっつあんさん>
  忠実な再現ということですが、実演でもホール(同じホールでも座る席によって大変左
  右されます)によって違いがあると思いませんか?。それが演奏家の調子なんだか、
  ホールの責任なんだか、わからないことも結構あると思いますがどう思います?。
  
  CD等についてはとっつあんさんに賛成です。使ってる機器(システムコンポなどで
  は音が相当悪い)&環境(木造か鉄筋か家によっても違う)によってかなり差がでま
  すね。私もオイストラフのブラームスがどうしてもきれいに聴きたくて、機器を買い
  換えた(といってもオーディオ入門機ですが^^;)ので、よくわかります。
  メーカーだけでなくスピーカとスタンドの間に挟む10円玉の数によっても音が変わり
  ますからね。
  
あ、いかん、いかん、オタクっぽくなってしまった。(^^;)
私も2/4ロン・ティボーは行くので、樫本大進については感想を投稿したいと思います。

kojimaさん>
  こうして読んでいると、結構同じ会場に行ってることがありますね。(辻井氏、ウーギ
  など)実際にお会いしてみたい気もしますね。(私、怒られるのかしら? ^^;;)
  ひめさん、YOSHIさんも会えたらお会いしましょう。
  
   ちなみに席は2階LC17番です。(あ、そうそう、知人が行けないと言うので、チケッ
  ト余っています。どなたか私といっしょでよければ連絡下さい。勿論無料です。)
  
  
でわでわ。


そうそう 投稿者:とっつあん  投稿日:02月03日(木)13時15分29秒

忘れてたけど、マルチチャンネルで録音して、ステレオへトラックダウンされる
ような編集作業でも、いろいろバランス調整されるようですし・・・・

だけど、実際に録音されたマスターテープの音は、結構いい音で、市販品とは
相当ちがうらしいです。(聞いたことないので・・・)


録音 投稿者:とっつあん  投稿日:02月03日(木)12時55分48秒

CD、LP等の量産録音品で、演奏者の音の善し悪しを決めてしまうのは、
ちょっと問題ありではないかなという疑問があります。

第一、自分で使っているステレオ等の装置類の特性、性能の問題があります。
特に、スピーカーなどメーカーでいろいろ特色がつきやすい部分でもありますし、
現に相当違うのではないかしら?
オーデイオマニアって、こういういことの違いを楽しんでる人ですよねえ、たぶん。

あと、LPなどは、盤の溝の凹凸を拾ってくるので、音源のテープからカットした
ラッカーやマスター?盤とそれから、メッキ等でいくつか作り出した工場用の原盤を
使用して、それで樹脂をスタンプするのですから元の録音源とは、相当音が変わるモノ
らしいです。LPでは、内周部分と外周部分では、同じ回転数でも線速度が違うので、
音域での再生の特性の違いがあるから、電気的な信号処理(イコライザー)を加えている
というようなこともあるらしいです。
というわけで、完全に忠実な再現というのは、一般では大変難しいという注意が必要そう
です。

CDでも、アナログ・デジタル間の信号変換や20KHZ以上の高周波部分のカットなど
信号上の処理の問題がありますし、スピーカーの問題は同じですので、これも忠実な再現
というのは、難しそうです。

ちょっと前に、デッカレジェンドというシリーズで、パールマンとアシュケナージの
スプリングとクロイツエルのデジタル・リマスターリングのCDが出ました。
昔、LP発売時に買って聞いて、パールマンの音の艶に驚いて、パールマンの音って
こういう音なんだと思いこみました。最近、さっきのCDを買って、現在使用中の
装置で聞くと、意外とガサガサして聞こえるのです。たまたま、昔の装置でCDを
聞き直すと、おーーーこの音!!!  というわけで、パールマンの音と思ったら
相当、装置で色づけされていたのですね。

録音の音での音質の判断は注意しましょう。


ソリストとしてのコンマス 投稿者:sarasate  投稿日:02月03日(木)10時07分03秒

弦楽器サラサーテの北見です。
こんにちは。

ヴァイオリニストについて色々なお話が出ていますが、
今回は、コンサートマスターがソロを弾いた録音についてまとめてみました。
お暇なときにでも覗いてみてください。

ページで紹介したもの以外にも重要なものがまだあるかもしれません。
情報をお持ちでしたら是非ご一報下さい。

http://www.interq.or.jp/classic/sarasate/cd/schwalbe.html


訂正 投稿者:N.M.  投稿日:02月03日(木)09時14分24秒

前回の投稿の訂正です。
「音程は音楽、」ではなく「音程は音程、」でした。

ヨーロッパでのメニューインの評価については『グラモフォンジャパン』2月号のTully Potter氏
によるメニューイン論が興味深いです。神童時代をほぼ全否定しているのはいきすぎだと思います
が、首肯出来る部分も多いです。今度Tully Potter氏の推薦盤を検証してみたいと思います。

ところでkojimaさん,
>また、樫本大進より美しい音色を聴かせてくれるヴァイオリニストは他にたくさんいます。

音色というのは本当に好みの問題ですから、人それぞれですね。是非具体例を挙げていただけませ
んか。また、この人の音色は苦手というのも挙げていただければうれしいです。
私の場合、なんて言ってもメニューインとミルシテイン、オイストラフ、エルマンです。メニュー
インは調子の悪いときは濁った汚い音を出しますがそれにも愛着があります。ミルシテインはステ
レオ初期のスタジオ録音を聴くと針金のような音でこれだけ聴かれるとミルシテインはどうも、と
いう人が多いのもうなずけます。しかし、モノーラル時代の繊細さ、1970年頃以降の貴族的な気品
は素晴らしいの一言につきます。オイストラフは晩年が好きです。というよりステレオ初期の西側
メジャーレーベルへの録音の音色は嫌いです。エルマンは晩年まで「エルマン・トーン」を維持し
ていましたが、復刻のせいか電気録音初期、すなわち1930年代の復刻CDはあまりぴんときません。
アコースティック録音というのはかなり実物をゆがめていますが1900年代から20年代前半にかけて
の「エルマン・トーン」には妖気が漂っています。
逆に苦手なのはシェリングやミンツのような光沢を失った金属のような音色です。これは必ずしも
CDのせいだけではなく、オリジナルLPのヨーロッパ盤を聴いても同じ印象です。ミンツは是非
実演を聴いてみたいのですが、最近はどうしているのでしょうか。マイナーレーベルでヴィヴァル
ディの全集を録音したらしいですが、CD店でも見かけませんし。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


Re2:樫本大進さん 投稿者:N.M.  投稿日:02月03日(木)03時22分19秒

kojimaさん、
kojimaさんが「音程がとても悪い」とおっしゃっているのはもしかして樫本大進の音程感覚
がお気に召さないのかもしれません。『宇野功芳編集長の本』で天満敦子は「私たちヴァイ
オリニスト、弦楽器奏者というのは、音程イコール音楽」「音程は音楽、速さは速さ、音量
は音量と、それぞれ別個のものではない。音程だけを切り離して論じる問題ではないんです。」
「メニューインはそれこそ、音程が輝かしい。」「音程が輝かしいから、ほんとうに有無を
言わせられないというは、メニューインぐらいかな。」と語っています。平均律に毒されて
いる日本では(戦後の)メニューインは「音程の悪い」ヴァイオリニストの代表格として捉
えられていますが、ヨーロッパでのメニューインの評価と日本でのそれとのあまりの格差は
そこら辺にあるのかもしれません。また、樫本大進について好悪が分かれる理由もそこら辺
にあるのかもしれません。
私は前の投稿でコレクターなどと書いてしまいましたが、CDは2,000枚強しか持っていませ
ん。そのうちヴァイオリンが約3分の2を占め、LPも結構集め、コンサートに通い、それ
なりに聴いてきたつもりですが、純粋に音楽的見地から樫本大進を評価しています。あと、
樫本大進ファンの方たちと交流していますが、彼ら、彼女達はほとんどヴァイオリンを弾い
ており、独自の審美眼で樫本大進を評価しています。(私は野球で肘を壊しヴァイオリンを
弾けませんが。)あと、昨日ある「盤友」がなぜあの顔、髪型で女性達にうけるんでろう、
などと言っていましたが、やはり彼の持つ音楽の力がそれだけ魅力的だからだと思います。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


Re:樫本大進さん 投稿者:N.M.  投稿日:02月03日(木)02時49分40秒

kojimaさん、
>それよりも樫本大進さんについて私が気になったのは、音程がとても悪いという点です。
樫本大進の演奏を最後にお聴きになったのはいつでしょうか。確かに昔の大進は音程がいまいち
でミスもしょっちゅうでしたが、最近はメカニック的にかなりしっかりしてきています。レーピ
ン、ヴェンゲーロフ級とはいいませんが。昨年の演奏会では夏のプロコフィエフのコンチェルト
第1番ではミスが目立ちましたが(この難曲で練習不足だったのかもしれません)12月の同曲
でのメカニックの安定度は驚異的でした。2月1日の演奏でも、シャコンヌで2カ所少し音程が
悪い箇所があった以外はしっかりしていました。
クラシック音楽後進国の日本では表面的な技術(メカニック)と音楽表現を正確に伝える技術が
混同されがちですが、樫本大進は前者については着実に成長しており、後者は昔から凄く今もま
すます磨きがかかっています。
というのが私の印象です。

P.S.
バッハ無伴奏Vn聴き比べ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/bach2.html
更新しました。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


樫本大進さん 投稿者:kojima  投稿日:02月02日(水)23時43分47秒

こんばんは。

ロン=ティボー国際コンクールのガラには私も2月4日の金曜日に開かれる大阪公演に
参ります。
樫本大進さんが、どんなバッハを聴かせてくれるか、とても楽しみです。

97年の同じくロン=ティボーコンクールのガラで聴いて以来、樫本大進さんの生演奏
はもう10回近く聴いたでしょうか。
私の印象は、N.M.さんとは違って、音色の面ではそれほど感銘を受けることはありませ
んでした。確かにグリュミオー系の美しい音には違いありませんが、オイストラフさん
の音色とはかなり違うと思います。オイストラフさんの音色に近いのは、「ルビー」を
手にする前のレーピンさんの音色だったと思います。
また、樫本大進より美しい音色を聴かせてくれるヴァイオリニストは他にたくさんいます。

 …というのは、私の個人的な印象です。感じ方はひとそれぞれですから。

それよりも樫本大進さんについて私が気になったのは、音程がとても悪いという点です。
私の先生は、樫本さんの音程の外し方を「日本の演歌に通じるものがある」と指摘されて
いました。音程が外れても、日本人には気にならない人が多い外れ方なのだそうです。
でも、私には彼の音程の悪さは正直気になってしかたがありませんでした。

今週の金曜日に彼の演奏するバッハのパルティータ2番は、ユニゾン、オクターブ、4
度・5度など、音程の正確さを計るバロメーターのような曲です。シャコンヌの最後の
一音の処理の仕方など、その一例です。この点に注目してみたいと思います・

とはいえ、いつも彼はみずからの魂を作品にぶつけるような演奏を聴かせてくれます。
そのひたむきさ、人間臭さは、応援してあげたいという気にさせる何かを感じるので
す。
才能のある人なのですから、周囲を取り囲む若いミーハーな声に惑わされず、みずか
らをしっかり持って、もっともっと謙虚に精進して欲しいと思っています。


DISCATだかDISKCATだか 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:02月02日(水)07時33分48秒

いつも店名がわからなくなってしまうのですが、高田馬場のさくら銀行より一本駅よりの
路地にあります。タイムの向い側です。
 ここはCDは少ないのですが、でも最近その少ない中古CDがけっこう充実してきました。

 たとえばカントロフの Mozart ソナタ全集というセット物が3800円。
 クレンペラーのマーラーだかブルックナーだかのセット物も3800円。
 同じくベートーヴェンの交響曲全集も同じような値段。
 トン・コープマンの平均律クラヴィーア曲集も1800円ぐらいだったかなぁ。
(トン・コープマンなのに「平均律」というのは妙だけど)

 タイムはLPが安くてCDが高いけど、こちらの店は、実はDVDの専門店で、
CDは安いです。この店でコアーズがかかっていて、私は衝動買いしようと
したのですが、これは店長さんの好みで売り物ではない、とのことでした。
私はクラプトンのDVDを2800円で買いました。

 そのDVDの画質の件ですが、
 ビデオでは「標準」と「3倍」と2種類ありますが、DVDにはそのスピードが
32種類もあるんだそうです。(うろ覚えの記憶ですが)
 で、画面によってそのスピードが勝手に変わるんだそうです。
 ただビデオのようにスピード(転送レート)が遅いから画質が悪いとは
限らないのだそうで、このへんがややこしいです。
 
 クラプトンの画質は良かったです。(ギターの弦がにじまない)
 音質もパイオニアの6万円クラスのCDプレイヤーと同等かそれ以上って
感じです。(うちのはパイオニアの去年9月発売の新製品で、8万円が
秋葉原で3万8千円でした。新古品です)

 で、一週間レンタルで借りてきた『屋根の上のヴァイオリン弾き』
(音楽/アイザック・スターン)なんかDVD片面で3時間も入っています。
結局、忙しくてぜんぜん見れませんでした。
 あ〜あ、今日が返却日だぁ。

http://www.pioneer.co.jp/dvdld/


ロン・ティボー・ガラ 投稿者:N.M.  投稿日:02月02日(水)02時04分25秒

昨日のロン・ティボー・ガラ、本当に充実した演奏会でした。まず第1部のメニューイン追悼、
フジテレビのアナウンサーによってメニューインの経歴が語られ、蓄音機で1934年録音の無伴奏
パルティータ第2番からシャコンヌの冒頭が流されました。樫本大進の音色は今までの実演、C
D、放送では櫻田さんが指摘されたようにグリュミオーの美音に晩年のオイストラフのような深
みと彼独自の個性を加えた素晴らしいものでした。今回はオイストラフ風の要素が減退していま
したがこれはバッハということで意識的にそうしたのかもしれません。何しろ昨年はロシアもの
ばっかり聴かされましたから。演奏は興がのるとテンポが速くなるという私の好きなタイプの演
奏でした。エネスコの霊感にアドルフ・ブッシュの構築性を融合し、彼自身の境地を加えたメニ
ューインのバッハを継承している感じでした。
第2部のカントロフのラロは火花散る熱演で、技巧も冴えに冴えていました。一部で最近少し衰
えたという意見を言う人もいますが全くそういう感じは受けませんでした。6月にこの曲を初レ
コーディングするそうで非常に楽しみです。
コンクール優勝者のイージャ・ハウのシベリウスも好演でしたが、あのカントロフの直後という
ことで印象が薄くなってしまったのも事実です。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3124/


ギトリス,パガニーニ 投稿者:宮崎  投稿日:02月01日(火)14時17分56秒

番組案内.
2月4日(金) BS2 8:05 第2回別府アルゲリッチ音楽祭.
これは去年の大晦日にやったものの再放送と思います.
暮れの放送は最後の方を見たのですが,
ギトリスがパガニーニの1番を弾いてました.
先日の庄司さんの演奏とずいぶん感じが違います.