ヴァイオリン・チャットのかわり/過去ログ'99/04


ヨーゼフ・ヨアヒム 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月30日(金)15時54分15秒

 ハルトナックの本はいつも開いたところから適当に拾い読みしてるのですが、ちょうどこ
の本の中で唯一楽譜が載っている頁でした。
 少し引用になりますが、

 ヨアヒムは7歳で貴族のサロンにデビュー、「真の奇跡を見聞きしたた」と音楽新聞を賑
わせています。9才から12歳にかけてメンデルスゾーンに弟子入りを断られています。理由
は「うますぎるから」
 エルンストの「オテロ幻想曲」などを弾きこなしたそうです。(どんな曲だろう…?)
 メンデルスゾーンの口利きでシューマンにも紹介され、12才の時、ベートーベンの協奏曲
でリサイタルを成功させます。当時、ベートーベンのコンチェルトは長すぎるので、1楽章
と2楽章の間に休憩が入り、聴衆は軽食をとったり、さらにはソリスト自作のソナタを聞い
たりしたそうです。
 ベートーベンの協奏曲が「通し」で演奏されるようになったのは割と最近のことなんです
ね。「サロン的小品」が幅を利かせた時代だったようです。「通し」で演奏する人は「愚か
者」と云われたそうです。ヨアヒムは最初の「愚か者」のひとりだったようです。
 15歳の時メンデルスゾーンの協奏曲をシューマンの指揮で演奏。
 16才でライプツィヒ音楽大学の教授になり自分より年上の学生を教えたこの天才の経歴に
最後に花を添えてコンチェルトを献呈したのがブラームスというわけですね。

 楽譜はベートーベン、ブラームスの協奏曲カデンツ部分です。もちろん両者ともヨアヒム
作曲。
 とくにブラームスのほうのカデンツは、楽譜から推測するにかなりの難曲と思われます。
 ただ、どこがどういうふうに難しいのか、実際に弾けない私にはわかりかねます。いつか、
早くわかるようになりたいと願っています。


新宿海賊盤ショップ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月30日(金)11時37分33秒

 新宿駅から北へ150メートルほど、西新宿7丁目あたり、北柏木公園界隈は世界的にはどん
な地名で紹介されてるのでしょうか? 「リトル・アジア」といういい方はもう少し広い地
域を指すようですし。
 来日ロッカーが自分の海賊版を探しに来るというので、それにつられた外人客も多く店員
は英語も話せます。
 ビルひとつに平均3店舗、そんなビルが20軒として少なくも60軒はある海賊版ショップの
街。北柏木公園では小さなギター・アンプでジミヘンのフレーズを響かせる人。ぞろぞろ連
れだって歩く「黒服」の女子高生。彼女たち行きつけのジーンズ・ショップというかコスプ
レ・ショップというかそういうブティックの店内でも海賊版CDやビデオを扱ってますから、
総数は200軒に迫るかも。
 ロックをファッションから音楽まで丸ごと売っている街、というわけです。NYのタイムズ
スクェアほど上品ではありませんが。なかには「あぶな」そうな人もいて、私などは怖いの
で自転車用のヘルメット姿のまま歩き回ってます。(すると私のほうがアブナそうに見られ
る)
 差別化も進んでいて、ヘヴィメタの店に入るにはそれなりの格好をしてないと、店員の
チェックの視線が鋭く、いたたまれません。
 もっと細かく、ストーンズの専門店も店員が見ればすぐにわかるらしく、私のようなビー
トルズ世代の人間が入り込んでも「こいつはたぶん違うな」とかチェックされてしまうよう
です。
 というわけで仮に200軒あっても居心地よくウィンドショッピング出来るのは数軒ってと
ころです。(WINの人が秋葉原でMacの店に間違って入ると妙な感じを受けるようなものです
ね、きっと)
 
 結局私がお目当てにしたAIRSという老舗(?)は、JAZZ〜FUSION系をラインナップから外
したそうで、ブルームーンやナッシュビル、なんて名前の店で少しだけ買物しました。 
(キャバレにあらず)
 それからクロスロードという、まぁ「クラプトン目当て」の店で1枚\4,000也の『ブルー
ズ・コレクション』というクリームの海賊新譜が買いたくても買えず、指をくわえて店内に
流れてるアルバム1枚全曲、聞きほれていました。BBCのラジオ出演の音源ですが、正規盤
で発売されているジミヘンのBBC出演をしのぐ、クラプトン屈指の即興ギターに圧倒されま
す。BBCラジオを共通の舞台にしたクラプトンとヘンドリックスのギター・バトルが実際に
あったのだなぁという感慨ひとしおです。

 CD1枚に\4,000は出せず、家に帰り「ウェザーリポート」のビデオを見ました。('76年モ
ントリュー/¥2,500)
 フレットを抜き取ったフェンダー・ジャズ・ベースのパストリアスが拝めるというわけで
す。29インチ・モニターで見た画質はかなりいいほうででした。ジャコ・パスはあまり活躍
しませんが、ジョー・ザヴィヌルのピアノの派手な技巧にちょっと感心。名前を知らない
パーカッショニストたち(おそらく中南米系)のやり方が、ロバの音楽座と似て子どもの注
意を惹きやすいのが面白く、1度目は娘とダルブッカを叩き合いながら、娘はほとんど踊り
ながら見ました。その後も2回細部をじっくり見ましたが、どうにもヴァイオリンの話には
結びつかないので、このへんにします。
 
 ただ、ジャコ・パストリアスの技巧でヴァイオリンの技巧を理解したほうが、CD だけを
聴いているより理解しやすいのと、さらにジャコ・パスの先輩格に当たるミンガスなどウッ
ド・ベースのテクニック・ビデオを見れば、なりが大きいだけに指さばきがよく見えたり、
左手1本でやるハーモニクスなどが、いかにやすやすとこなせるものかといった理解の助け
になるので、なにかの機会にはクラシック一辺倒の方も聴いてほしいなぁと思うわけです。
 このビデオでもアルペジオをすべてハーモニクスでこなしてしまうジャコの超絶技巧など
は、ヴァイオリン奏者でもかなり驚かれると思います。
 
 とはいえ、ご退屈さまでした。

http://www.ne.jp/asahi/3views/home/jacopage/index/


大人から始めたくないヴァイオリン 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月29日(木)07時56分48秒

 次男は小学校へ行かねばならず、昨日の朝、私は1時間も音合わせに費やしてしまいまし
た。合わせてもあわせてもペグがすぐゆるみ「ひゅーん」とかいって戻ってしまいます。

 1時間ほど悪戦苦闘した後、試しにスケールを弾いてみました。(せっかく音が合ったの
だからなにか弾いてみたくなるのは人情です)
 で、Dから始まるドレミ…をやってみて、まぁこれがいちばん簡単な音階なのである程度
は出来たのですが、もちろん出来たといっても全弓で一音ずつだけで、二つのスラーさえ
やってみようなんて気になれません。
 さすがにコーチしてる手前、腕の形などはある程度自分でチェックできるのですが、
肩あてをしないでやったので楽器が下にさがってしょうがない。
 5分もしないうちに肩がこってきて、そういえば私と次男は「なで肩」だったんだなぁと
思い出しました。(私はなで肩だったおかげで水泳は得意でした。夏休みのバイトはいつも
プールの監視員)

 つくづく、大人から始めようという方々はヴァイオリンが本当に好きか「なで肩」でない
人にちがいないと思いました。ホント、尊敬します。

 子どもたちは普通の肩あては使いません。小さいときからミニ座布団のようなものにゴム
紐をつけたものに馴染んでいます。長男もフル・サイズの楽器にドラえもん柄のミニ座布団
です。
 普通の肩あても試したのですが、やはり機能的な問題より「かぁちゃんお手製」のドラえ
もん座布団の魅力には抗いがたいようです。
 で、このまま大人になってもドラえもんだったらどうしようかと、ときどき心配になりま
す。(古楽器奏者は肩あても顎あても使わないとか)

 樫本大進などに、こんなふうな肩あてをプレゼントしたらけっこう洒落で使ってくれるか
もしれません。ステージではともかく、プライベートなどでは、愛用したりして。

 私も子どもたちのケースに入るようなちょっとした小物やアクセサリーを探すことがあり
ます。1年以上前に書き込みましたが、パールマンが楽器ケースの中にお人形を隠していた
らファンになろうと思っていたりするわけです。
 ヤマハなどに売っている、楽器の形のペンダントなどいかにも「音楽やってます」という
感じで好きになれないのですが、何かハーブのなかでヴァイオリンにいいハーブやポプリが
ないかなと研究はしています。
 たとえば我が家のベランダにあるローズマリーの小枝などは、楽器ケースに入れておくの
にいいような気がします。(よく乾燥させてから)
 ただ松ヤニもハーブなので、ハーブ同士の相性という問題でどうかとか悩んでいます。
なかなか高尚な悩みでしょ。(^_^;)

 この連休はくずれて粉々になった松ヤニをペンシル・ロケットの燃料にするか、溶かして
ローソク・ポプリにするかなど、計画中。


セミナー・・・・ 投稿者:KAORU  投稿日:04月29日(木)00時39分02秒

佐々木さま。こんにちは。
早速のお返事をありがとうございます。私の方も、仕事の合間に主催者へ
問い合わせましたところ、やはり6/10に発売とのことでした。
1日2レッスン(午前・午後と分かれております)で、1レッスン聴講する場合の
チケット代が1000円とのこと。(午前、午後通して聴講する場合は2000円)
またチケットですが、みなとみらいチケットセンターのみの取り扱いだそうです。
発売まで時間がありますので、忘れないように手帳に書き込んでおこうと思います。

グリュミォー聴きました!
美しいというか、綺麗な曲ばかりですね。
寝起きの体にすんなり、馴染むように入ってきました。
今日は、お目覚めCDとして聴いたのですが、明日は、
もう少しゆっくり聴いてみたいと思います。
そうそう、グリュミォーのCDを買うとき、ラロ:スペイン交響曲(Vn.パールマン)
衝動買いしてしまいました。パールマンも初めてCD&TVで音色を聴いたときは
ものすごく感動したのですが、、、今は、それほど感じない、、なんでだろう???

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkw3224/index.htm


Prof.ブロンのセミナー 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月28日(水)07時27分00秒

> KAORU さん、おはようございます。
 6月10日に、直接「みなとみらいホール」でチケットの申し込みを受けるそうです。
電話番号は 045-682-2000 です。どうすればいいのかいちど事前に確認してみようと
思っていたところです。(5月10日の間違いなんてことはないと思いますが)

 今日は、新宿の海賊版ビデオショップを数軒、久しぶりに回ってみる予定です。
まぁ、ロック系がほとんどなのですが。

 次男が3/4サイズにスケール・アップしました。ほこりをかぶっていた楽器を出してきて、
弦を4本、全部新調しました。(次男は今まで1/2だったのですね。私は勘違いしてたかも)


買ってきました。 投稿者:KAORU  投稿日:04月28日(水)01時55分45秒

佐々木さま。
いろいろと情報を有り難うございました。
とりあえず、以前お薦めいただいたもの、買って参りました。
まだ聴いていないのですけど、明日の朝の(といってもあと4時間後)
お目覚めCDにしました。楽しみであります。
また、その他CDも徐々に聴いてみようと思っております。

話は全く変わりますが、ちょっと前にYOSHIさんがご紹介なさっていた
Prof.ブロンのヴァイオリンセミナーの聴講、、、。
私も行こうと思っています。そろそろ、そのチケットが発売されるのでは
ないかと思われますが、、、佐々木さま、ご存知でしょうか?
明日、時間があるようでしたら問合せをしたいと思っていますが。

↓くくっ。思わず私も笑ってしまった。。。ごめんなさい。佐々木さま。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkw3224/index.h


マーラーのVn.協奏曲 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月26日(月)14時31分09秒

 でもってこれがヴェンゲーロフなのですね。知りませんでした。
さっそく買ってみようと思います。ドイツ・グラモフォンだそうです。
 
 というのはエイプリルフールの嘘だったのですね。なんなんだっこりわ!
電話で問い合わせたらタワーレコードの人に大笑いされてしまったです。

http://www.inkpot.com/classical/mahvncon.html


ベルトラン 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月25日(日)15時19分28秒

 KAORUさん、こんにちは。エクレアが聞けないのは残念ですね。私もMac以外のことは
さっぱりわからず、すいません。

 ベルトランに注文するのがいいと思いますが、でもグリュミオは今では全部1000円みた
いですね。推測ですが、たぶん1000円のものでも音は悪くないと思いますよ。
(ベルトランのURLも or が ne に変更になっています)

 以下にベルトランの通販リストを引用しますが、BACH 以外はみんなおすすめです。
( BACH の伴奏付きソナタは、いつかはオイストラフを聴いてみてください。LPなら
今でも高田馬場のタイムにあるかもしれませんが)
 リストを見ていて知ったのですが、グリュミオって78枚組10万円なんてセット物が出て
るんですよ! 1000円のものでも、基本的にはその10万円のと同じ音源だと思います。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集op.5 グリュミオー(VN)カスタニョーネ(HC)
[アーティスト]アルテュール・グリュミオー(VN)リッカルド・カスタニョーネ(HC) 
[CD No]PHCP 9665/6[税込価格]2000 [発売日]1998年8月23日 
              

ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ/ヴェラチーニ:同 他 グリュミオー(VN)ハイデュ(P)
[アーティスト]アルテュール・グリュミオー(VN)イシュトヴァン・ハイデュ(P)
 [CD No]PHCP 9664[税込価格]1000 [発売日]1998年8月23日 

テレマン:ソロ・ヴァイオリンのための12の幻想曲 グリュミオー(vn)
[アーティスト]アルテュール・グリュミオー(vn) [CD No]PHCP 9648
[税込価格]1000 [発売日]1998年2月5日 

バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全曲) グリュミオー(vn)サルトリ(hc)
[アーティスト]アルテュール・グリュミオー(vn)エジダ・ジョルダーニ・サルトリ(hc)
 [CD No]PHCP 9639/40[税込価格]2000 [発売日]1998年2月5日 

ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ集op.1 グリュミオー(vn)ヴェイロン=ラクロワ(hc)
[アーティスト]アルテュール・グリュミオー(vn)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(hc) 
[CD No]PHCP 9641[税込価格]1000 [発売日]1998年2月5日

http://emall.justnet.ne.jp/shop/beltran/


お久しぶりです! 投稿者:KAORU  投稿日:04月25日(日)08時59分46秒

佐々木様。こんにちは。
今日は、昨日の嵐のような天気とは違って
青空がとっても気持ちがよいですね。
海沿いをドライブ、、、したい気分です。

随分前に、佐々木様にお勧めいただいたCDですが、
地元のCD屋さんには、ないのであります。
廉価版は、やはり音が悪いのでしょうか??
今日、カザルスホールにピアノを聴きにいきますので
その前後にでも、大きなCD屋さんを覗いてみようと思います。
おおっと、新、題名のない音楽会のお時間ですので、
これにて失礼いたします。

>↓の曲、聴こうと思ったら、、開けませんでした。
 聴きたいな〜。


エクレアのソナタ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月24日(土)18時52分28秒

 次男はエックレスのソナタをやっています。かなりセンチな曲ですが私はこの曲大好きで
す! 一度、グリュミオあたりで聞いてみたい曲です。エクレアでも食べながら。
 どんな曲かというと、下記に midi データがあり聞くことができます。

 初めてPowerBook のモデムでエクスプローラで書き込んでいます。これだと改行すると見
せかけて改行しないのですね。エクスプローラのほうが電話代の節約にはなりそうですが改
行したのかしないのか確かめるのに慣れるまで苦労しそう。

http://member.nifty.ne.jp/fwara/midi.


なんか変? 投稿者:佐々木公明/管理人  投稿日:04月24日(土)08時06分55秒

 ISDN使ってますが、ここを開くのがなんだか遅いなぁ。なんでだろ?

 あと infoweb もなんか変。KAORU さんの「樫本大進 HP」や、「クラシック招き猫」へ
のアクセスも、出来ないワケじゃないんだけどひとつ手間が多い。
「DNSが反映されるとかされない」とか infoweb からガイドされてもぜんぜんなんのこと
かわからんもんね。でもみんなぜんぜん困ってないみたいだし、変なのはウチだけらしい。

(管理人からの発言はトラブル解消次第削除したい気がするので、この問題に対するレスは
メールでいただいたほうがいいかも)…とか云いつつ、下にリンク入れてしまった。玉木先
生の「純正律からくり時計」の話、面白いので。

http://www.midipal.co.jp/~archi/talk.html


ドッペル3回目 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月23日(金)11時41分50秒

 で、オイストラフとメニューインの聞き比べですが、まず二人を区別するのが至難の業で
す。ライブで、静かな2楽章に10回以上大きな咳が入っています。(ちょっと入りすぎだぁ)
 それから弓の使い方が違う。これは単純に云ってしまえばオイストラフのほうが綺麗です。
音色のふくよかさはメニューインのほうが豊かです。オイストラフの楽器のほうが細く鋭い
音で、多くの箇所で痩せて貧弱に聞こえます。第2なので、かなり控え目に抑えている感じ
も強いのですが、メニューインは低音もふくよかで高音も美しい。
 それでも高音の「張り」という点ではオイストラフのほうが緊張感が高い。
 テンポを作っているのはメニューインで、オイストラフがテンポを作るともっと速くなる
と思います。ちなみにオイストラフ父子の録音では何種類かありますが3楽章では30秒から
1分弱、速く終わっています。ただしドッペルの3楽章は(協奏曲1番の3楽章アレグロ・
アッサイのように)速ければいいと私は思っているわけではありませんが。

 この聴き比べ、これからの機会にもう少しじっくりやってみたいと思います。楽器は二人
ともストラドだと思います。


ドッペル 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月23日(金)10時39分54秒

 今朝の1曲目はメニューインとオイストラフの「ドッペル」を聞きました。
「ドッペル」といういい方は一般的じゃないのかな? BACH『二つのVn.のための協奏曲』
です。
 第1Vn.がメニューインです。歴史的価値以外に、なかなか良さを見つけにくい録音です。
2楽章になると「出」の順番が入れ替わりますよね。
 子どもたちはこの曲をやりませんでしたが、鈴木メソードでは小中学生ぐらいのわりと
早い時期に習うようです。
「ドッペル」といえば BACH、「a-moll」といえばヴィヴァルディを指すのは鈴木メソード
だけで通じる言い方なのでしょうか?

 ちょっと聞いた感じではオイストラフのほうがヴィブラートが細かく、またけっこう大げ
さにかけているようです。


小石川バラエティ・ツーリング 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月21日(水)13時03分18秒

 高田馬場から小石川まで行かねばならず、ウォークマンで出かけました。私のMTBは
黒のキャノンデール。レーシング用のショートケージ(1gでも軽くするため丈が短い)
ディオーレXTで本来ぶっとばすのですが、ウォークマンだと気持ちよくて目的地に着こうと
いう気がなくなります。
 持ったMDがエリントンだったので、今日の1曲目はヴァイオリンとは関係なかったなぁ
と思いつつ文京区役所に通じる春日通りに出たとたん、なんとレイ・ナンスが参加している
のでした。私はジャズ・ヴァイオリンにはとんと興味がなくいつも忘れちゃうのですが、
自転車で聞くレイ・ナンスのよぼよぼヴァイオリンはなかなかの風情で悪くないです。

 帰り道、NMさんから噂に聞いた文京区内の水道端(すいどうばた)図書館に寄りました。
本館じゃないのにLPがごっそり!! ヴァイオリニストはシェリングやスークといった世代
が多いようでしたが。カントロフのバッハの無伴奏全曲などが珍しいLPだったかも。
 CDはむしろ少なく、パールマンやソネンバーグ、チー・ユンなんてところでした。
 LPの多さはポップス系、ジャズ、ロック、タンゴなどなんでもありで、ロックでは
ジェスロ・タルのアルバムが全部そろい珍しかったです。確かこのバンドのフルート奏者
イアン・アンダーウッドがアップル・コンピュータの社長候補だったはずですよね?(違っ
たかな?)
 フランク・ザッパは『ジョーのガラージ』が約1枚。ルー・リードが一枚。(ルー大柴
ってルー・リードのファンなのかな?)全盛期のストーンズがほぼ全部。
 タンゴはピアソラ五重奏団が2枚。ピアソラのLPは初めて見ました。これはこの図書館の
目玉ですね。大きなジャケットで若い頃のピアソラの写真が見られるのはやはり迫力でした。


枝雀の進化論 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月20日(火)14時46分41秒

 http://sig.biglobe.ne.jp/CLASSIC/gejutu/cladoku2.htm
 ここはヴェルディのオペラと桂枝雀のことがちょこっと。オペラ好きじゃないとちょっと
私なども読み切れないサイトです。
 枝雀師匠については下記のサイトが、読むだけで師匠の話芸をしのぶことができます。
 ご冥福を心からお祈り申し上げます。

http://www.gix.or.jp/~tgc-01/shijaku.html


今朝の1曲目はクレンペラー 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月20日(火)11時33分14秒

 ブラームスの協奏曲を聴きました。フランス国立放送局管弦楽団。オイストラフの死後、
ぞろぞろ出た CD などすべていらなくなってしまうような「これ1曲あればいい」と私が
思っている演奏です。
 実は朝からハルトナックの本でヨーゼフ・ヨアヒムの項を読み返していたせいでもあるの
ですが。


Re:迷信は楽しい 投稿者:西尾  投稿日:04月19日(月)13時16分56秒

こんにちわ、佐々木様、西尾です。

> 西尾さんの勘違いではなくて、正しいのだと思います。

下記のHP読ませていただきました。ほっとしました。「素人の中の素人」と思って
いる私にとって、判断できない記述が飛び込んでくると、半分パニックになってし
まいます。
  CDで聴くことも多いので、YOSHI様の記述から、「私も勘違い派か?」と思って
しまいました。(^^ゞ

でも、安心しました。見る人が見れば、「ノヴォトニー」と言えばわかる文章だっ
たのですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

> そこで素人の聴衆は、どんどんプロのメッキをはがすべきなのです。
>「それじゃぁあまりにも夢がない」となるかも
技術は公開しないのもいいかも知れませんよ。公開されてもやってみない事には
わからないというのはVnに限ったことではありません。そこに神秘性が生まれて
プロとか、職人とか呼ばれて特別扱いしてもらえるのが努力した人の特権だと思い
ます。
  
私はオイストラフの事が詳しくわかりませんが、「難しい(聴衆をゴマかす)曲は
弾かない」と言ったそうですが、彼のように段違いに美しい音色を聴かせるのも、
「はがす事ができない神秘性の一つ」と思いますがどうでしょうか。
彼のブラームス・Vn/conを聴いてそう思います。

誰が言ったのかわかりませんが、「ベートーベンや、ブラームスのように難技巧で
ごまかせない曲(=音楽性で勝負する)が演奏する上で一番難しい。」といった
記述を読んだ事があります。

「素人の中の素人」の私が書いてはいけない文章だったかも知れませんね。(^^;)

でわでわ。


部長さんのお仕事 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月19日(月)09時15分25秒

 ブラスバンドの部長さんの仕事は、朝一番に行って楽器の置いてある部屋の鍵を開けるこ
とだそうです。(雑用係かいな?)
 その長男が昨日から熱を出して寝込んでしまったので、今朝のかみさんは「連絡網」とや
らでてんてこまいでした。
 というわけで、彼はのんきにMDウォークマンを耳にベッドで寝込んでいます。
 チャーリー・ヘイデン、パット・メセニー、坂本龍一をバックに私がオムニバスした矢野
顕子を聞いているようです。


迷信は楽しい…をHPへ移動 投稿者:佐々木公明/管理人  投稿日:04月18日(日)05時15分04秒

 書き込んでたら長くなったのでHPへ移しました。(2つにわけたのですが、2つ目が長す
ぎたみたい)
 
 西尾さんの勘違いではなくて、正しいのだと思います。
 という内容です。
「なんでも/バックナンバー'99年4月〜」の欄です。

http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ta2/quniqo/9904.html


欧州大発見 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月18日(日)00時45分13秒

 今、フランスのオイストラフ・サイトから帰ってきました。
 オイストラフのすべてを網羅した、といえる規模のHPとしては3つ目。私がネットサー
フィンを始めて最大規模の発見です。(関係ないけどロシアではネットサーフィンといわず
ネットスケートといっているサイトを見かけました)

 フランスでは、ゲストブックのことを「ドリームブック」と称しているようです。
 1973年、パリのオーケストラとシャンゼリゼ劇場でブラームスの協奏曲を演奏しているそ
うです。なんと指揮はオザワ・セイジ! と書いてあるのですが、むむむ、フランス語なの
で真偽は不明。74年もマゼールと。もしそうなら、ディスコグラフィーに追加しなければな
らない新事実です。

 リンクも(リンクといわずLiensというようですが)非常に豊富で、欧州のヴァイオリン・
サイトをここから鷲づかみ出来る感じです。ロシアのグリンカ博物館も訪ねてオイストラフ
のストラドが展示されている様子を見ることが出来ました。(ロシア音楽掲示板で噂に聞い
ていたミュージアムです)
 フランス語のエネスコのサイトも、ひょっとしたら日本での第一発見者は私かも? 制作
はラジオ・フランスです。

 オイストラフ自身が楽器(弓)を選んでいるどこかの店の写真など、貴重な写真もありま
す。楽器についてはかなり詳しく、ダン・アルトマンやポール・ゲフィンのサイト以上です。
 私のHPの「消滅したサイト」にもイタリアに渡ったオイストラフの楽器の情報があります
が、この情報はどうやら私だけかも。

 ドリームブック記載の http を片っ端からたどったところ、ユージン・オーマンディのHP
に飛び込んだりもしました。

 孫のヴァレリー・オイストラフの HP も新発見です! しかしもう38歳になるんですね。
息子イーゴリ同様、偉大なるおじいちゃんフョードロビッチにいつも比較される運命になら
なければいいのですが。

 ついでにヴェンゲーロフのサイトにもリンクが張ってあり、たどって見てきましたが、4
枚の LP が非常に魅力的で、ヴェンゲーロフ少年のジャケット写真だけでも見る価値はあり
ました。レーピンも似たようなジャケットの LP でしたが。

 以上まだまだトピックスはありそうですが、私はフランス語どころか英語も満足に分から
ず、どなたか達者な方に読み説いていただけるとありがたいです。

http://perso.club-internet.fr/micfranc/liensoistrakh.htm


Re2:サービス、または第3の音(?)  投稿者:西尾  投稿日:04月17日(土)21時35分48秒

こんばんわ、佐々木様、YOSHI様 、西尾です。

  YOSHI様:
> その人達がヴァイオリンの「テクニック」の優劣について議論なさるとき、首をかし>げることが多いのもまた事実です。

うん、そうですね、その通りだと思います。だって書いている本人(もちろん自分
も含む)が
「どうやって書いたらいいかわからないけど、こんな文章でいいのだろうか?」
と思いながら書いているからです。(^^;;;)

本を調べながらとか書いてはいますが、所詮は付け焼き刃で、ボロがでるのは
当然だと思っています。「素人」が書く文章はプロの方から見れば稚拙な文章です
が、まあ我慢して文面から雰囲気だけでも悟ってやってくださいまし。m(__)m

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
佐々木様:YOSHI様のレスで私も書こうと思っていたことを思い出しました。

>演奏家そのものが勘違いしている場合もあるということ。 具体的には、一人で
>弾いているのに「2人で弾いているみたい」とよくいわれる演奏のことです。

  と書かれていますが、これって勘違いなのですか?。
  私が実演で聴いてきた中で「本当に二人のように聞こえた。」演奏はあります  
よ。前にも書いた、A・ローザンド氏と、関西弦楽研究会の清水玲子氏がそうで
す。もちろん曲は無伴奏バッハ。中でもローザンド氏の演奏は今でも記憶に鮮明で
すが、終わったら無意識のうちに立って拍手していました。
  清水氏もとても美しいバッハで、ご本人に正直な感想を手紙に書いたこともあり
  ます。
  
  これが私の勘違いだったら・・・、恥ずかしいですね。(^^ゞ
  
  返事を頂いた感じでは、そんなことを書いておられなかったのですが・・。
  もしかして「お心使い」をしてくださったのかも知れません。
  
急に赤面してきました。今日はこの辺で。

でわでわ。


「耳直し音楽」 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月17日(土)14時47分49秒

 仕事が少し一段落で、朝から3枚の LPをかけました。人から譲り受けたもので、フォイ
アマンのチェロのリサイタル、それから2枚のブダペスト四重奏団の Mozart などです。
人からもらったものなので自分でも内容がわからないまま聴いてます。
 ブダペストの第1ヴァイオリンはヨーゼフ・ロイスマンという人で、私にこの LPを譲っ
てくれた人はこの四重奏団がお気に入りだったらしく、他にも何枚かあるようです。
 2枚とも Mozart ですが18番と19番「不協和音」が入っているCBS SONY盤のほうが少し
印象に残りました。
 16番と17番「狩」はいまいちピンときませんでした。

 私自身、ふだんはウルブリヒ四重奏団のハイドンの「太陽」というのをよく聴きます。
8ミリにHi-fiダビングしたものですが、オリジナルも素晴らしくいい録音で、モノラルばか
り聞き続けて聞き疲れしたときに聞きたくなります。というか、モノラルばかり聞いている
と自分の再生装置がいかにももう古くさくてダメ、みたいな気分になり、録音のいいものを
聞いて自己満足したいだけかも。
 口直しならぬ「耳直し音楽」というところです。


ひとことずつ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月16日(金)05時24分52秒

 ものすごく忙しいので、ひとことずつ。
 何かトリルのときに音がこがんらかるようになって「伝説の」音が私にも聞こえたような
あるいは幻か思いこみか、いずれにせよはっきり存在を主張できるような音ではなく、やは
り迷信かなと自分でも思っている音があります。

 ブロン教授の公開レッスンの申し込みが音楽事務所に電話をしたら4月の半ばから聴講を
受け付けるとのこと。今日再度電話してみます。

 私は3人とも甲乙つけがたい思いがあります。しかし3人ともCDを1枚も持っていませ
ん。なかでは図書館から借りたヴェンゲーロフのブラームスのソナタが、もういちど聴きた
いなと思うことがあります。どこか懐かしさが残る演奏と記憶しています。
 ただもう一度借りたら、今度はMDに盗ってしまいそうなので自分では自粛しています。
(エライでしょ?)
 ちゃんと買いたいと思えるようになるまで、記憶のなかで再生していようと思います。
ビデオではシチェドリンなどあることですし。

 実をいうと玉木さんの冗談音楽のCDも、泣く泣く図書館に返しました。子どもたちが
欲しがったのですが、(しかし「ひとつ出たほいの〜」とか小学生に歌わせないでほしい)
JASRACの理事になっちゃった玉木さんのCDをダビングするわけにいかないです。
 ヴェンゲーロフの新譜もほしいのですが、まず玉木さんのを買わなければと思ってます。
 見事なチャルダッシュも忘れられません。テクニックはギル・シャハムに匹敵か!?

 レーピンのチケットもとらなければ。…間に合うのだろうか。

 長男がブラスバンドの部長になってしまった。私はひとことも祝福の言葉をかけなかった
けれど、もう毎日特訓でいじめられない気分。(本当はすごくうれしい!)
 次男は卓球部だ!


Re: サービス、または第3の音(?) 投稿者:YOSHI  投稿日:04月15日(木)23時55分08秒

ヴァイオリンにまつわる「迷信」のようなものは、本当に多いですね。
パガニーニやサラサーテはいうに及ばず、ハイフェッツに関しても、誤解に満ちた伝説を
耳にします。ご自分ではヴァイオリンをお弾きにはならず、しかも、実演を聴くよりもレ
コードやCD、テレビなどでヴァイオリンに親しんでいらっしゃるような層の方に多いよ
うに見受けられます。

感じ方はひとそれぞれで、それについて私がとやかくいうことはないのですが、その人達
がヴァイオリンの「テクニック」の優劣について議論なさるとき、首をかしげることが多
いのもまた事実です。

私はブロン門下の3人が好きなのですが、この3人の中で一番テクニックがしっかりして
いて、美しい音色を持っているのは、ヴェンゲーロフだと思っています。これまで機会あ
るごとに3人の実演に接してきた結果、私自身そう確信していますし、これは私達の仲間
内での一致した見方です。
また、ヨーロッパでの人気や評価には、歴然と差がついてしまっています。

レーピンも素晴らしいCDを出していますが、ヴェンゲーロフには及んでいないと思いま
す。

ちなみに、アンコールで視覚的な効果が抜群な技巧曲を弾いて、いかにも得意げな表情を
するのが樫本大進です。とはいっても、すがすがしさがあって、それほど鼻につくような
ものではありません。レーピンもややそれに近い感じです。ヨーロッパや北米でヴェンゲー
ロフの後塵を浴びせられている彼にとっては、ステージはそうしたアピールのチャンスな
のかもしれません。
反対に、ヴェンゲーロフは、「テクニックがひとり歩きするような演奏は好きではない」
と語っていました。「ペロリと舌を出す」タイプのように見受けられました。10代前半
までロシアで人前で超難曲を操り人形のように弾かされてきた反動でしょうか。

ともあれ、今年、レーピンがどんな成長ぶりを見せてくれるか、楽しみです。
西尾さんも聴きに行かれるのですね。ぜひ、ここで感想を語り合いましょう。


オイストラフ/オフレコ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月14日(水)12時40分14秒

 オイストラフの6枚組CDセットは、結局私としてはあまり皆様にお勧めできるものでは
ないと思ってます。
 プラハに行ったときとアメリカに行ったときのオイストラフの態度が微妙に違うのが
疑問だからです。
 西側へ行ったときは友好一色で「自分の弾き方が皆様方の流儀にマッチするかどうか
とにかく聞いてください」とオーディションを受けるような謙虚さで演奏しています。
 ところがプラハは身内というか、そういう腰の低さはありません。身内には非常に厳しい
感じで、最も悪く勘ぐると「ともに西側に、我々の芸術活動の成果を効率よくアピールする
ため互いに切磋琢磨しようではないか」みたいな弾き方なんです。
 こういう録音は、本人が生きてたら決して発売を許さなかったろうと、私は思います。

 内容が悪いわけではないのですが、かなり肩肘張ったヒステリックな弾き方で、本国で演
奏するときより心の状態が安定しないようです。何か共産主義のプロパガンダを演奏に盛り
込まないとつるし上げられそうなそんな監視の目でもあるのか、どことなく窮屈です。
(私はぜんぜん知りませんでしたが、当時のソビエトはテープレコーダーを持つだけで投獄
されたそうです。ただ、オイストラフには特権があったのか、来日時秋葉原でテープレコー
ダーを買ったとか…)

 1曲例を挙げると、ブラームスの1番ソナタ「雨の歌」があり、これが正規盤と同じ
フリーダ・バウエル (p)との共演で、なんと「ライブ」なのです。私はこの組み合わせで
「ライブ」というだけで狂喜しますが、また渾身の力を込めたオイストラフの出だしは涙モ
ノで号泣してしまうほどなのですが、1楽章の半分も行かないうちに精神的な調子がおかし
くなり、珍しく小さなミスまで出るほど心の状態が不安定なのがわかります。
 そんなわけで、正規盤のオイストラフ「雨の歌」の演奏を私は「人類の至宝」とまで思い
つめてますが、それがライブで再現されるという期待はプラハの人々には叶わなかったのだ
なぁと…、残念ながら思わざるを得ません。

 先生も弟子の前では平気でミスをします。チェコのヴァイオリニストも、みんなオイスト
ラフ成功の夢を追ったことでしょう。「ライブ」というよりこれは「レッスン」あるいは
「授業」に近いもので、そういう録音(=オフ・レコーディング)であると私は考えたい気
がします。
 正規盤が'70年のステレオ録音なのに、これは'72年のモノラルであることから考えても、
これはチェコ放送局の奥のほうから引っぱり出してきた音源なのでしょう。


(無題) 投稿者:西尾  投稿日:04月13日(火)23時24分51秒

こんばんわ、佐々木様、西尾です。

下記のMIDIのページ行って来ました。私の環境(SB AWE32のみ!)では
じぇんじぇんダメですね。(笑)
  ピアノはまあまあ聞けましたが、ヴァイオリンがフルートに聞こえて
  しまいました。  (^^ゞ

息子さんのVNぜひ聴きたいですね。バッハを弾かれるそうなので、ぜひ
一度聴いてみたいです。(By バッハおたく。(笑))

オイストラフのCD到着していますが、ヤボ用(古いマザーボードを改造して最新CPU
を載せる。)をしていて忙しく聴いていません。(というか、店に行ってない。)
  もう少々お待ちを。
 
四月で春というのに、大阪ではコンサートも少なく(というより、Vnリサイタルその
ものがない。)欲求不満がたまりがちです。雑誌を見れば関東方面は、雨後の竹の子
ようにコンサートがある。うーん、くやしいですね。
コンサートといえば、レーピンのチケット取れました。それまで「待ち」ですね。
  
今日はこの辺で。でわでわ


1曲目 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月13日(火)15時19分54秒

 昨日、音楽をなにも聴きませんでした。昨日と今日を通しての1曲目がもう午後3時の
この時間。
 メンデルスゾーンのトリオ2番からです。(オボーリン/クヌシェヴィツキー)
 ヒステリックでせわしない出だし。しかしこの後もまだ仕事が忙しい私向きか。


ヴァイオリン曲のMIDIとピアノ曲のMP3 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月11日(日)12時38分17秒

 とても興味深いHPを見つけました。
 いまや量販店などでは980円からワゴンセールされてる安物のキーボードなどに
ヴァイオリンの音が出るものがありますが、結局私の環境で聞けるMIDIの音は
その程度の音質でしかなく、がっかりすることこの上なしです。しかし、
MPEG3のほうは、まぁCDの音質と同等みたいです。

 みなさんと同じ環境ではないので説明しにくいのですが、
たとえば何かここに音楽のファイルがあって、クリックすると「聞けるだけ」というやつと
ダウンロードが始まるやつがありますよね。
 Macの場合はドラッグしていくと「聞けるだけ」のファイルもダウンロード出来る場合が
あります。ただしそれは、今まではMIDIのファイルで、安物のキーボードの音質でした。

 ここまでの準備だけも私には大変でした。インターネットのどこかで、音楽ファイルら
しきものを拾ってきて、それを自分のコンピュータで鳴らす、というだけでも、結構いろい
ろ試行錯誤したものです。
(リアルプレイヤーなどは未だ試行錯誤状態で、使い方がわからない。でもクイックタイム
ムービーなどは拾ってきた映像を小さな画面で見ることが出来る)

 ところがこのMP3プレイヤーというのは、実に簡単にダウンロードできました。しかも
実際のピアノの音色が再現されたのにはびっくり!
(すいません。たぶんMacの世界は遅れてるのだと思います)

 こうなると、ですよ。うちの子どもが弾いた BACH の無伴奏とか、みんなに映像付きで
通信で送れるワケですね。
 今日買ってきたCDはこんなでしたなんて違法なことだって出来てしまう。
 実際(試していませんが)ヴァネッサ・メイのCDなど、CDまるごと1枚全曲試聴できる
ようです。このへんどうなってるのか、玉木さんの著作権のサイトで勉強しないといけない
のでしょうか?

 とにかく下のサイトを訪ねてみてください。クラシック・ファンなら楽しめる場所です。

http://www2c.airnet.ne.jp/momusic/violin.htm


ピーターパン 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月10日(土)08時23分51秒

 よく、屋根から屋根へ飛び移る夢を見ます。今朝もさんざん暴れ回って実家に屋根づたい
に帰還する夢でした。実家の2階の窓にいくつもの顔があり「私が帰れば酒を呑むにちがい
ない」と言いあっています。「昼間から呑んだことはないぞ!」と叫びながら私は飛び移り
2階の窓から実家に帰還しました。そのあと階段を降りながら「お〜い酒だ!」と叫んだと
ころで目が覚めました。
 
 夢というやつはハードディスクの断片化の解消だ、といった人がいました。私は朝起きて
コンピュータに向かい、夜までずっとそのままです。Quark,Illustrator,Photoshop 三種の
神器(?)間を行ったり来たり。ディスクも断片化しますが、私の頭ももっと断片化します。
 
 ところが午後になるとその状態に加え、ふすま1枚隔てた部屋で、子どもたちがヴァイオ
リンを弾き始める。音程がはずれると、もう黙ってられません。仕事をすっぽかしても口を
出したくなる。

 私は「3つ以上は同時に覚えられない」とみんなにいわれます。駅前まで買い物を頼まれ
ても、3つ目は次男に覚えてもらい一緒に行くほどです。道すがら私の頭はどんどん断片化
してしまい、3つ全部忘れることがほとんどです。
 今朝の夢は、目が覚めたとたん実際そんな断片化が解消されたような気分でした。

 さて、数日前かみさんに聞いた話です。朝「みんな〜、ふとんたたんでぇ!」と叫ぶと、
例によって漫画を読んでいた次男がまっ先飛び出し、すでにいくつかたたんであったふとん
を敷き始めた(!)そうです。
 さらに嘘のような話ですが、その夜やはり「みんな〜、ふとん敷いてぇ!」と叫んだらや
はり次男がまっ先に子ども部屋にとび込み…、それでどうなったかというと、彼はすぐに子
ども部屋から顔を出し、
「かぁちゃ〜ん、今なんて云ったぁ?」
 それで、後を追った兄と妹はどど〜っとずっこけてしまい、ひっくり返ってピクピク〜っと
固まってしまいました。

 次男は右脳と左脳が入れ替わってるのでは?、と思ってしまいます。ヴァイオリンのレッ
スンの時も心配になることがあります。私は自分の頭の断片化だけでもやっかいなのに。

 まぁ、彼は夜、寝なきゃいけないという考えがないのでしょうね。眠くなったらそのまま
倒れ込み、気がつくと朝になってるのでしょう。
 私もウェンディの父親みたいに「そういえばあの海賊船は子どもの頃見たような気がする」
なんて気分になります。


セサミ・シャッフル 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月09日(金)10時15分05秒

 今朝は、セサミ・ストリートのなかのロックを自分でオムニバスしたテープを、さら
にMDにおとして、シャッフルさせています。
 マドンナ/マテリアル・ガールならぬシリアル・ガールとか、ビートルズ/ツィスト・
アンド・シャウト・とかZZトップのZZブルースとか、フランク・ザッパの冗談ポップス系と
か、単なる替え歌をマペットたちが歌ってるのが多いのですが。

「佐々木版セサミ・クラシックス」では、アイザック・スターンの「3つのオレンジの恋」
で子どもたちと行進しながら演奏するのや、車椅子なのでマペットたちと共演しやすい
パールマンなども登場します。オザワ・セイジも鳥のマペット集団を指揮してなにかタケミ
ツ・トオル風合唱曲をやっています。プラシド・ドミンゴも確か登場して、マペットのプラ
シド・フラミンゴと夢の共演を実現していたはず?

 最近というかジム・ヘンソンが亡くなってからは録画してませんが、他にもこんな大物
演奏家が登場してるよという情報をお持ちの方、よろしかったら教えてください。
 確かフレンチ・ポップス系のバンドでピアソラ風のかっこいいバンドを録画し損なってる
のが気がかりです。


グリークの2番ソナタ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月08日(木)19時05分02秒

 ドヴォコンの後に始まってしまいました→私の大好きな曲です。
私が持っている LP より録音が新しいのか、同じオボーリンの伴奏でもいい音です。


プラハのオイストラフ6枚組 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月08日(木)18時24分28秒

 結局、買う羽目になりました。7千円弱でセールしていたとき買い逃し、
1万1千円もしました。まともな音質によみがえったドヴォコンから聴いています。
当然のことながらカレル・アンチェル指揮/チェコ・フィルです。なつかしい名前ですね。 


カテリーナ古楽合奏団 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月08日(木)07時34分53秒

 カテリーナ古楽合奏団が今日のスタジオパークのゲストです。ロバの音楽座の
拡大編成版で、NHKでは沖縄特集の音楽などを担当して映像よりもBGMのほうに大きな
反響があったそうです。「古楽」とつくとほぼ同じ楽団なのに私も、ちょっと退屈かなぁと
か思ってしまうのですが先入観を捨てて録画するつもりです。
 HPはロバの音楽座と同じです。ここの掲示板も私の巡回先のひとつです。

http://www.mmjp.or.jp/ROBAHOUSE/


今朝の1曲目 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月07日(水)08時20分18秒

 ゴールデンワイザーという人で、ショパンのピアノ曲からです。
最後のほうにカトワールのヴァイオリン・ソナタという珍しい曲が入っています。
すべてモノラルです。(vn./オイストラフ)


クラリネットの秋山かえで 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月06日(火)09時22分55秒

 今朝の1曲目は MDにおとした矢野顕子で、シャッフルプレイで出てきたのはシューマン
をやっているポール・メイエ風クラリネットの秋山かえででした。ベース=チャーリー・ヘ
イデン、ギター=パット・メセニーのコンビです。
 ついでに私も朝の6時からダルブッカを叩きました。
 
 かみさんがパワーブックを買い、家の中を部屋から部屋へ、イーサー・ケーブルが走る状
態です。秋葉原の金亀電子が安かった。


サービス、または第3の音(?) 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月04日(日)08時29分55秒

>YOSHIさん
 どうもありがとうございました。「大人から始めるヴァイオリン」のHPみたいな雰囲気に
なってきましたね。でも、本当に感謝しています。
 高いポジションのどんな5度の重音で確認すればいいのかが素人の私にはわかりません
が、これは子どもに訊いて私自身が勉強します。とりあえず E 線は新しいのに取り替えまし
た。高田馬場の中村幹雄さんの工房で2本/325円でした。(0.27ミリ)

  私は今自分の HP 用に書いていることがあるのですが、それはヴァイオリン曲を聴く聴衆
の大半は「素人」であること。素人には、ヴァイオリン曲や楽器そのものがすごく謎めいて
みえる、ということ。CD の解説を書くような人でも、ときどき迷信にとらわれてるようだ
ということ。それどころか、演奏家そのものが勘違いしている場合もあるということ。そん
なことを毎日考えています。
 具体的には、一人で弾いているのに「2人で弾いているみたい」とよくいわれる演奏の
ことです。ノヴォトニーの無伴奏と、うちの長男が弾く無伴奏と、ヴェンゲーロフの「夏の
最後のバラ」などを例に挙げて、なんて考えてます。
  最終的には「難しい曲は弾かない」といったオイストラフが、なぜ毎朝ベッドのなかで
カプリースのひと節を弾いてご満悦していたのか、にもかかわらず人前ではそういう曲を
あまり披露しなかったのはなぜか、その理由を推測しようと考えています。
             
 それがなかなかうまく書けず、この掲示板への書き込みも滞っています。(気分転換に
JAZZ を聴くとますます滞る)
 ジャコ・パストリアスはライブで聴衆がノリノリになるベースのフィードバック奏法に
ついて「あれは、ただのサービスさ」とペロリと舌を出したりしてます。
  アメリカではハイフェッツの時代から聴衆に対する「サービス」というのは結構重要な
要素だったのかもしれませんね。
  演奏家がペロリと舌を出すとき、それは自分への卑下と同時に、聴衆をも「ちょっと見下
しちゃったよ。ごめんね」という意味があると思います。
             
 もしオイストラフが毎朝ベッドで指練習してる曲を人前で演奏し、聴衆の度肝を抜いた
としたら「今日は調子に乗りすぎちゃったな」と「反省」すると思います。「サービスは
聴衆に対する誠実な態度とは言い難い」それがオイストラフのスタイルです。音楽を発生さ
せることが目的であり「サービスはなし」です。
 それがハイフェッツなら「きみたちも私を目指してがんばりたまえ」なんて調子でしょ
うか? ハイフェッツはハイフェッツで、聴衆に対しすべて種明かしをすることが誠実な態度
だと考えたかもしれません。

 タルティーニの「悪魔のトリル」だったと思いますが、サラサーテだかパガニーニだか
が弾くと、フラジオでもハーモニクスでもない(もちろんフィードバックでもない)、
倍音と倍音がさらに共鳴しあうのだかなんだか「第3の音」が鳴ることがあると、ハルト
ナックの本のどこかで読んだような気がするのですが、こんなのももしかしたら素人(?)
の迷信かもしれませんね。(ハルトナックではなく、音楽についてはもう少し素人のヘッセ
の本だったかなぁ)


E線について 投稿者:YOSHI  投稿日:04月04日(日)00時15分37秒

返答が遅れまして、申し訳ありません。
なかなかパソコンに向かう時間がとれないもので… (やはり少しでも楽器に触れていたいのです。)

一般に開放弦は少し異質な音がしますね。いい楽器だと開放弦の音もそれなりにいいのです
が、それでもE線のオープンというのは、かなり異質な音色になります。ですから、演奏上
その効果を狙うとき以外は使わないのが普通です。

では、スケールの練習ではどうかと申しますと、これはその人のレベルによると思います。
通常、初心者の場合は、音程の確認の意味も含めてオープンを間に入れますが、慣れるにした
がって、オープンは使わないようにしていきます。

E線の交換時期ですが、1日に4〜5時間弾く人で2週間から長くて1ヶ月だと思います。
ヴァイオリンの弦は、弾きこんでいくと汗を吸ったりして最初とは変ってきます。その結果、
開放弦では正確に調弦できているのに、ハイ・ポジションで5度の重音を弾くと合わないと
いうことがおよそ2週間くらいで起こってきます。一般にはこのときが交換時期ということ
になるわけです。
しかし、あまり経済的とはいえませんね。
実は交換しなくてもこの狂いを直す方法はあります。
この狂いは、「ツボ」が各弦バラバラに移動したからなのです。ツボの移動には2種類ありま
す。現在私達は、多くの場合、E線はスチール弦、その他はガット弦を使用しています。この
場合、スチール弦であるE線は、指の摩擦によって駒から遠い方の部分の重量が減るため、ツ
ボが次第に駒の方に移動してきます。逆にE線以外のガット弦は、指から出る汗を吸って駒か
ら遠い方の部分の重量が増えるため、ツボは上駒の方に移動していきます。
そこで、E線は弓の毛の当たる側を磨き、他の弦は第1ポジションで押さえる方を磨くことに
よって、これを直すことができるわけです。
指で磨いても効果がありますが、目の細かいサンドペーパーなどが一番手っ取りばやいと思い
ます。とにかく、ハイ・ポジションで5度の重音がぴたりと合うまで磨きます。

ツボの合っていない状態では、正しく弾いている場合でも音程が合わなかったり、音程が合わ
ないために指で正しい音程をさぐらなければならなかったりという問題がおき、テクニックが
乱れる原因にもなります。とにかく、こうした状態で練習することだけは避けて下さい。


トン・コープマン 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:04月01日(木)09時21分55秒

 今朝の1曲目はコープマンのブランデンブルク#5でした。
 春休みで子どもが家にいるとこんな選曲になりがちです。
 それにしても(モニカ・ハゲットも混ざっているのですが)朝、小音量で聞くと覇気のな
い演奏に聞こえます。録音がいけないのか、廉価版だからだめなのか、これでは古楽嫌いの
人がなおさら古楽嫌いになってしまうようなもやもやした演奏でした。
 
 口直しにロリンズ〜モンクのブリリアント・コーナーズをかけたらかみさんに即座に切ら
れてしまいました。(馬とロバが2〜3匹、室内でいなないているような出だしなので)