ヴァイオリン・チャットのかわり'99/6月

三菱はミサイル工場とか 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:07月01日(木)08時49分54秒

 昨日、同じ話を42歳の同業者に話したら、彼は不審船の事件を知らなかったといっていました。
私とバルトークの孫さんは「遅れてきた世代」といわれ、現在その上の団塊の世代といわれる人たちが
結構まるくなってしまったことを考えると、私らの世代がいちばん危機感を煽られやすいのかなとも
思います。
 団塊の世代、つまりたぶん玉木さんや宮崎学さん、あるいは、くめひろしとか田原総一郎とかの世代ですが、
私たち「遅れてきた世代」は団塊の世代の云うことをあてにするくせがあるように思います。
その団塊の世代が、たとえば筑柴哲也なんかもいまいち過激な発言が控えめになってきて
けっこう兄貴分として頼りに思っていたのにはぐらかされてしまって、ますます不安感がつのりやすいのが
「遅れてきた世代」ちゅうことのようです。
そんなふうに、煽られた「遅れてきた世代」だけが空騒ぎしてるような部分も確かにあります。

しかしこの掲示板には、少ないながらもそれぞれの世代の方々が見ていただいているようなので、
ある世代が、このように強い危機感を抱かされているということは、私なども知っておいてほしいなぁと
思います。

 現実に、今年成人式を迎えた樫本大進と同世代の方々もいることですし、ヴェンゲーロフやレーピンは
その兄貴分の世代、つまり団塊ジュニア(?)になるのでしょうか?

 ヴェンゲーロフのコンチェルト・カンタービレに、ある70歳の方が「よくわからんけど気になる」と
TVの前で足をとめられたことなど、そういうことのいちいちが「遅れてきた世代」の人間には
気になっちゃうんですね。

 その世代がちょいとずれただけで、不審船の事件が気にとまらなかったりということも起こるし、
でもその方は私などよりも政治のことに詳しかったりするんですね。

 私のこの出来損ないのホームーページは、実は Mozart 『後宮からの誘拐』が隠されたテーマに
なっています。
 ヴァイオリンの弓といういのは「武器」であるという考え方も私にはあります。
 でも弓が武器なのか、本当は矢だけが武器であり、弓の方はその後、たて琴のような方向に
なったんじゃないかとか、この掲示板を通じて皆さんと話したいと思ってもいたわけです。

 それから私はけっこうLPを聴くからといって、アナログ礼讃人間でもなく、
また昔の人が必ずしも偉かったと思っているわけでもありません。
 南北問題ってやつは、もとをただせば昔の人の責任です。

 私たちが孫の世代のためになにかいいことをやっておこうと思っても出来なかったことや
出来損なったことが生じるように、昔の人は、はっきりいってひどく無責任だった。
少なくとも南北問題についてはそんな気がします。

 飛んできたミサイルは、どうしようかという問題があります。 Mozart なら黙って見てた
ような気がします。弾頭が細菌兵器で、東京の人間はみんな病気になって、核兵器で一瞬で
死ぬよりもさらにひどい苦しみを味わいつづける事態にもなるかも。

 北側は、現在そういう生き地獄のような状態だとニュースで伝わってます。
(そのニュースさえ疑わしくなってきますが)
 自分のところが生き地獄だから隣の国にもその生き地獄を感染させてやれ
ってなもんなのでしょうか?

 でこれはやっぱり、昔の人たちの責任でこういう事態になっている。
具体的に名をあげれば、ハイフェッツとオイストラフでもいいかもしれない。
 私はそんなふうに考えようとしています。

 国歌については竹内まりあの「元気を出して」とか、樫本大進が弾いた
「中国地方の子守歌」でもいいような気がしますが、まぁスキヤキ・ソングにはかなわないかな。

 ジネット・ヌヴーやジャック・ティボーのように、航空機事故で亡くなった
人たちの霊を鎮めるというような意味でも。

 少なくともヴァイオリンを弾く人は、楽器を上に向かせたほうがいいと思います。


タカ派ではないですが・・。 投稿者:西尾  投稿日:07月01日(木)00時19分46秒

バルトークの孫さん、こんばんわ、はじめまして(と思う。^^;)西尾です。
(佐々木様のご友人であることは存じています。)

おもしろい記事ですね。情報操作による国民感情のコントロール。今も昔も
かわらんなー、ってトコですか。
 (有名な所では、第二次大戦の真珠湾攻撃。米は日本の暗号を解読し終わって
 すでに知っていたんだけれど、原爆実験&第二次大戦を終わらせるには、国民の
 反発感情が必要。だから、ハワイ住民には知らせなかった。というもの。)

それをですね、「現在の為政者」と位置づけるのはどうでしょう。例えば、飢餓で
大変の北朝鮮が食料と肥沃な土壌欲しさに韓国、日本を攻めようとしたとします。
  韓国はまだ軍隊があるので耐えることができるが、日本はひとたまりもないワケ
  です。(テポドン1発で終わり。対空ミサイルも持ってない。)

  まあ、そこで何とか税金の軍事費枠を拡張したい。国民の賛成が必要。(以下、
真珠湾と方法は同じ。)てな事を考えたと思います。
  ウソをついてでも、戦争抑止力ゼロの日本に多少の力を与えることは必要じゃな
いでしょうか。
まさか、飛んでくるミサイルをだまって眺めてOKとは言わないでしょう。(笑)
  (実際は打たれたら終わりの近距離なんですがね。対空ミサイルも照準合わせて
  る間に東京か大阪に落ちてます。)

まあ、日本人はおとなしいですから、軽く布石(捨て駒)を打っておくだけで、
銀行の不良債権問題以上にすんなり通ると思いますが・・。

まあそういうことで、銀行にくれてやるなら軍事費拡張の方がマシ(核はダメ)と
思ってる西尾であります。(^^;)

このページにそぐわない投稿でした。ちょっと過激かなあ・・。(^^;)
でわでわ。


不審船について・その2 投稿者:バルトークの孫  投稿日:06月30日(水)20時48分56秒

 この記事が配信された時刻に注目して下さい。その前には「不審船事件」が無いこ
とにも。つまり時事通信の一番最初に流れた「不審船事件」の記事だということなの
ですが、そこには既に結末まで書かれているのです。
 もう時事通信の中では、自衛隊には「海上警備行動」を24日未明に出したことに
なっていますし、追跡、警告射撃までしたことになっています。この記事は「官邸対
策室」が設置さたところまでは時系列に合いますが、それ以外は全て未来のことを書
いているのです。
 さて、  一体時事の記者はなぜ翌日未明(24日午前0時50分)の「海上警備行
動」を予測できたのでしょう、さらにその後に警告射撃も行うことをなぜ知ることが
できたのでしょう。さらに24日未明には追跡を断念することまで(つまり捕まらな
いことまで)予測できたわけです。
 この記事配信のあった23日午後6時49分以前に、既に事態の大まかな経過と結
末まで決まっていたことを、この時事の記事は教えてくれている。「危機管理がどう
こう」など言うのは茶番そのもの。読売社説のような超タカ派論説を引き出すために
行われた大々的出来レースだったわけだ。
 もしもこの記事とそれについての考察が正しいとしたら・・・恐ろしいことがこの
国で現在起きていることを示します。脅威を捏造し、演出し、さらに危機を煽って国
民世論を誘導しようという「宣伝相」がいるというわけです。読売新聞などはその機
関誌然としておりますが、毎日や朝日なども「領海侵犯にある程度の強硬手段はやむ
を得ない」などと、すっかり騙されているわけだ。
 日向灘の追跡劇から、94年の核疑惑、テポドン疑惑に不審船、米ソ冷戦が終わり
軍事的脅威は日本近海でも急速になくなっていくことをまさしく「好まない」連中が
仕組んだわな。それに日本全土が陥ろうとしているわけです。
 
 この件については、国会の福島瑞穂議員事務所に、時事の記事のありかも含めて伝
えました。
 時事通信の配信記事を見ることができる人(NIFTY-ServeのIDがあれば誰でも可 
能)は証拠を押さえておいたほうがいいかもしれません。
 
 この件で「そうとは言えないかもしれない」可能性を考えられた方は教えて下さい。
 ただしシステム的に23日午後6時49分の記事がその後例えば今日とかに、この
時系列に入り込ませることは時事の記者でもできません。NIFTY-Serve 管理者ならば
可能かもしれませんが、仮にできるとしてもそんなことをする可能性はありません。
 
                                                       HISATAKA YAMASAKI
                                                      [SDI00872@nifty.ne.jp]
                                                       99 03 25

******************************************************

これには後日談があり、ニフティでは、何らかの誤操作により記事の前後が入れ違ってし
まったという表明をしました。それに対して、
http://ns10.ali.co.jp/~genko/bbs/b01/main.cgi
などの掲示板では「そんなはずはない」という非難の書き込みが多々ありましたが、その
ログは残念ながらとってありません。要するに何らかの圧力がかかって、ニフティは時系
列に沿って入ってきたはずのデータを、それは間違いであった、と強弁したことになりま
す(言い張らされたというべきか)。
結論としていえば、あの不審船はヤラセだったということです。
まぁ、私はこういった方面には詳しくないので、よくわかりませんが、そんな私のような
素人にもバレてしまうようなことを図々しくやって、何の痛痒も感じていないのが現在の
為政者であることを少しはキモに命じておく必要があると私は思います。
長文失礼しました。


不審船について 投稿者:バルトークの孫  投稿日:06月30日(水)19時01分01秒

不審船事件に関しては、面白い記事がネット上に載りました。君が代のことからは脱線し
てしまいますし、長文ですが、下記の通りです。URLは、
http://www.jca.ax.apc.org/aml/9903/11571.html
で現在でも見ることができます。

*********************************************
Subject: [aml 11571] 自衛隊の実戦(時事の奇妙な記事) From: 山崎 久隆 <SDI00872@nifty.ne.jp>
Date: Thu, 25 Mar 1999 10:57:42 +0900
Seq: 11571

 番外編です。
 この件の記事情報を整理していたら、とても奇妙なものを発見しました。
 それは、時事通信の配信記事なのですが、ちょっと長く引用します。NIFTY-Serve
のログファイル形式で。捏造などと言われたら困るので(=^_^;=)

|時事通信ニュース速報    JIJIW
|本サービスは50円/分の追加料金が必要です
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| 3. 政治 (\)         4. 行政 (\)
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|11. 国際経済 (\)
|>2
|情報数:270
|番号  提供日付    題名
|  1   03/25 09:46 ◎自民・民主の対決は東京だけ=知事選、「総与党化」が顕著に
|  2   03/25 09:34 ◎異例の衆院3補選、4月11日投票=東京2、15区、静岡8
区
|  3   03/25 09:25 ◎防空施設、軍司令機構などに集中攻撃=ミグ機と空中戦も−米
国
|  4   03/25 09:18 ◎モンローの真珠のネックレス公開へ=故ディマジオ氏が訪日時
に
|  5   03/25 09:17 ◎不審な外国人54人の身柄確保=漁船も発見、集団密入国か−
福
|  6   03/25 09:10 ◎円相場、117円93−96銭=午前9時現在
|
|【中略】
|
|199   03/23 19:38 ◎銀行員が解雇に抗議デモ=インドネシア
|200   03/23 19:17 ◎タイ、財政赤字、GDP比で6%に拡大=IMFが景気対策優
先
|201   03/23 19:13 ◎国旗・国歌法案提出、今国会見送り示唆=首相
|202   03/23 19:06 ◎円、118円台半ば―ロンドン外為
|203   03/23 18:49 ◎偽装漁船追跡で海上警備行動=自衛隊法に基づき初発令−政府
|204   03/23 18:43 ◎簡保のカード借り入れ全国で可能に=夏から1000局で発行
−
|205   03/23 18:43 ◎家型埴輪が5基出土=古墳時代の豪族居館をイメージ?−奈良
|206   03/23 18:03 ◎24日合併決定=新日本・和光証券−細目は検討委で、夕方両
社
|207   03/23 17:37 ◎プルサーマルの住民投票条例案否決=柏崎刈羽原発での導入め
ぐ
|208   03/23 17:36 ◎世論調査報道規制に本腰=「都知事選苦戦」でいら立ちも−自
民
|209   03/23 17:21 ◎東京外為の円相場、118円51〜55銭=午後5時現在
|210   03/23 17:11 ◎李鵬全人代委員長、欧亜6カ国歴訪へ=中国
|211   03/23 17:08 ◎途上国への働き掛けを本格化へ=協力を模索、WTO次期交渉
で
|212   03/23 16:01 ◎昨年の経済成長率はマイナス5.8%=過去最悪に−韓国
|213   03/23 15:43 ◎オウム松本被告の安田弁護人を解任=東京地裁
|214   03/23 15:43 ○北朝鮮、元参事官の長男を解放=本人は帰国希望−タイ
|215   03/23 15:36 ◎ユーゴ空爆、大規模に=交渉不調なら即日夜間攻撃も−米国防
総
|216   03/23 15:14 ◎東京外為の円相場、118円51〜54銭=午後3時現在
|217   03/23 15:12 ○「意思に反し」リストラ?=ブリヂストン侵入の容疑者、死亡
|218   03/23 15:11 ◎359円安=23日の平均株価
|more>203
|203   03/23 18:49 ◎偽装漁船追跡で海上警備行動=自衛隊法に基づき初発令−政府
|
| 23日、海上自衛隊機が能登半島沖と佐渡島沖の日本海領海内で不審な船舶2隻を
発
|見、連絡を受けた海上保安庁の巡視船艇が停船命令を出したが、振り切って逃げた。
巡
|視船艇は、同日夜2隻に威嚇射撃、追跡したが、24日未明、追跡を事実上断念した
。
|2隻は外見上漁船で、日本語で船名が書いてあったが、当該の漁船が別の場所で操業
し
|ていることなどから、偽装漁船とみられる。事態を重視した政府は首相官邸内の危機
管
|理センターに「官邸対策室」を設置、24日未明、自衛隊法に基づく「海上警備行動
」
|を初発令。海上自衛隊の護衛艦が至近距離を追跡、警告射撃を行った。 
|
|[時事通信社]
|[1999-03-23-18:49]
|>BYE
 


君が代について 投稿者:バルトークの孫  投稿日:06月30日(水)18時58分34秒

最近、君が代・日の丸法制化というのが喧しいですけれど、朝日新聞の天声人語に次のよ
うなことが書いてありました。

(前略)『のど自慢』。半世紀を超えるNHKの長寿番組を映画に仕立て、今春の話題をさ
らったのは、在日コリアンのプロデューサーだった。作中で歌われた『上を向いて歩こう』
が胸にしみた▼この名曲を、新しい国歌にすればいい。作家の保坂和志さんは、そう書く。
曲はもとより詞がいい、と。〈「群れたがる」と言われがちの国民が国歌で「一人ぽっち
の夜」を決意する。それぞれの「一人ぽっちの夜」とは、その国の文化のことだ」〉=三
月十三日付の毎日新聞。(1999年6月28日・朝日新聞朝刊・天声人語)

たまたま映画の影響を受けた思いつきの発想なのかもしれません。国(集団)の歌なのに
「ひとりぽっち」(個人)の歌であるという逆説的発想――しかしそれは国家とは国民ひ
とりひとりが考え行動していくことによって成立するものなのだということなのだと思い
ます。私はそれにいたく感動致しました。「上を向いて歩こう」を国歌に制定させよう会
というのを作りたいです。

そもそも君が代という曲は、歌詞が天皇を賛美している云々より前に、その曲調が何とも
不可解です。これは宮内庁の雅楽関係者とドイツ人によって作られた曲だ(詳細は不明で
すが、大体そんなことです)そうですが、いわゆるDドリアモードであり、何とも中途半
端な旋律です。
これを日本伝統の曲、というように発想してしまうのは、すでに学校教育で繰り返し刷り
込まれたために過ぎず、決して伝統的な曲でも何でもないわけです。それを伝統と思わせ
てしまうところが、時の為政者の巧妙なやり口と言わなければなりません。
そもそも、雅楽というのは、中国の音楽理論を無理矢理日本のものに馴化させたものに過
ぎません。日本人本来の伝統的な音感覚とは隔絶したところで成立している音楽に過ぎま
せん。それは、乱暴な言い方をすれば、かつてのロシア王朝の上流階級がフランス語を使
っていたとか、かつて南アフリカでほんの一握りの白人種が、圧倒的な力で有色人種を差
別していたのとなんら変わりありません。

小泉文夫はその著書『日本傳統音楽の研究1』(音楽之友社・1958/185ページ)で、
君が代について次のように述べています。

これは壱越(イチコツ)(d)調律旋として作曲されたものであるが、上からd-h-a、
g-e-dという2つのテトラコルド第3種がdisjunctされている。しかし、第2種のばあいと
同様主音dに上行するときは、下からa-h-dとなるかわりに、a-c-dと進行し、テトラコル
ドの第1種があらわれる。しかもこの例のばあいは、上行の方が回数が多く、下行の本来
のhはただ1回あらわれるだけである。日本人の本来の音感からすると、このような第3種
のテトラコルドは、民謡のうちにも少いことから、なじみにくい。したがって、田舎の人
たちが「君が代」をうたう時に、第4小節のhをcにうたう場合が珍しくない。これはテト
ラコルドの第1種が、いかに純日本的であるかを証明することになろう。そうしたことに
も現れているように、テトラコルドの第3種というのは、日本の民謡や、江戸時代以後の
俗楽である近世邦楽に至って実例が少い。そして雅楽がもっとも代表的なジャンルである
といえよう。

註)文中、第4節のhとは「ちよにやちよに」の「ち」の音のことです。

小泉独特の分類法によって述べられているため、前後がないとわかりにくいと思いますが、
要するに一般的な音感では歌いにくい歌である、というのがその主旨です。これは要する
に、宮廷の御用音楽としてのみイキを長らえてきた雅楽(日本)の技術者と、西洋のアカ
デミックな音楽(ドイツ)の技術者が(あえて技術者という言葉を使わせていただきます)、
時の政府の意向にしたがって作り上げた日本の雅を気取った人工的な音楽に他ならないか
らです。それを素朴に「ミヤビな音がする」と思ってしまうのは、単純に刷り込み教育の
結果に他なりません。それこそ為政者の思う壺です。
私は別にサヨクでも、天皇撲滅論者でもありませんが、最近の北朝鮮不審船事件といい、
強引な君が代・日の丸法制化といい、大変危険なものを現在の小渕政権に感じるものです。
このままでは簡単に徴兵制もOKになってしまいそうな予感すらします。


小品たくさんのなかで 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月29日(火)17時07分16秒

 昨晩ビデオでドビュッシーのソナタを見ていて、けっこうしぶいなぁという
感じで、あらためてこの曲が好きになりました。  
 今日はオイストラフの小品ばかり40〜50曲ほど聴きました。
 なかで、はっとする曲があり、曲名を調べようとしたら、
「あゝ、これが歌の翼にってやつだな」
 とわかったりしました。
 メンデルスゾーンという作曲家は、シューマンと同時代にいてシューマン
よりもわかりやすい曲を作ったわけですが、わかりやすいからいけないという
ことはなくて、これはとても幸せな曲だなぁと思いました。


たった今見つけたんだけど 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月29日(火)04時57分01秒

 プロコフィエフのソナタとコンチェルトをそれぞれ1分ずつですが
とてもいい音で聴けます。

 ブラウザをコミュニケータ4.5に換えたら今まで聴けなかった
リアルプレイヤーが聴けるようになりました。ソネットが今月送ってきた
CDのなかに入ってた新しいやつです。これを使えばHPももう少しスマートに
整理できるかも。(まぁメールの文字に色がついてもしょうがないけど)

 リアルプレイヤが使える人は下へ行ってみてください。ハチャトリアンの
サイトでは楽譜も見えます。

http://perso.club-internet.fr/micfranc/prokofiev.htm


発表会です 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月28日(月)10時43分19秒

 7月16日(金)午後6時30分開演。
角筈区民センター(新宿区、都庁の先、十二社通り)

自称ゴジラの佐々木紀和、ブルッフの協奏曲1番3楽章。
鉄筋の反対はもっきんの佐々木章充、エクレスのソナタ、g-moll(全楽章)

 ってなわけです。二人そろってト短調…?
 どうぞ皆さんでひやかしに、遊びに来てくださいませ! 入場無料。


盲導犬とはいいですね 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月28日(月)10時22分22秒

 数年前に盲導犬のコンテスト?を見にいったことがあります。
(犬の雑誌の取材だったかな)
 今、娘が犬をほしがっちゃって…昨日、チャップリンの『犬の生活』を見た
せいでもあるのですが。『ライムライト』も私は初めて見ました。
 ヴァイオリンが靴になっちゃいましたが。

 川端成道は発売元のミッテンヴァルトの店頭でCDを聴きました。小さい音で
聴いたのでよくわかりませんでしたが、やや甘口のやわらかい弾き方だった
ように記憶しています。
 
 和波孝禧(わなみたかよし)については、自伝のなかでオイストラフの
レッスンを受けたときの様子が書かれていて、それが今の私には最大の
研究課題になっています。
 つまりオイストラフはこう云ったそうです。
「そういう弾き方もあるけど、私たちはこういうふうに弓を使います」
 和波孝禧は目は見えなくともその音で運弓法の違いを察したはずです。
 とくにオイストラフの BACH の曲への運弓法はかなり特異なので
なおさらです。この点こそ私はライフワークにしたいほどです。
 それからオイストラフが「私たち」と云った点も重要です。現実にその場
には数人の生徒たちがいたのですが、そんなことはどうでもいい。
 運弓法について「ロシア人、とりわけ私たちは」こういう弓使いを
考えています、という意味を示す「私たち」です。
 オイストラフが BACH の音楽の運弓法についていかにそれまでの常識とは
違う独自のアーティキュレーションを考えていたかを示す証言として
和波孝禧の自伝は貴重だと私は考えています。
 この点についてはいつか真正面から取り組んでみたいと思っています。今は
長男がオイストラフの楽譜で BACH をやっていますが、それは「なんでこんな
スラーなの?」というほど奇妙なものです。
 このことがオイストラフに無伴奏を録音させなかった最大の原因であろうと
私は推測しています。


和波&川畠 投稿者:西尾  投稿日:06月27日(日)21時33分27秒

こんばんわ。

日本ライトハウス(盲導犬協会)の和波&川畠氏のコンサートに行って来ました。
曲目はバッハBWV1042、1043(Wコンツェルト)でした。
  結論を言うと「がっかりした」ですね。オケが30人くらいの構成で、多いか少な
いかわかりませんが、この人数にソリスト二人が音量で負けていて、何を弾いてい
るのか解りませんでした。席はシンフォニーホール・二階席後部でしたが、正面な
ので席が悪いと思えません。
  テンポの速い曲ですからね、音が鳴りにくいというのもあると思います。息子
さんはこの曲経験されてると思うので、意見をお聞きしたいです。

  この人数で負けたら、ブルッフなんかどうするんだ?と思えました。佐々木様が
おっしゃってた、和波氏に「うまい出会い」ができないという意味がわかった気が
します。以前聞いた無伴奏バッハは300人の小ホールでしたから、良く聞こえたかも
知れませんね。(でも、上手でしたよ。)
  この人はナゾの多いソリストです。
  
諏訪内さんのコンサート(スコ幻)行って来ました。感想は諏訪内HPに載せまし
た。かなり辛口ですが、辛さは値段に比例します。(笑)
今回は演奏者と言うより、ホールについてです。

でわでわ。


トリプル・コンチェルト 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月24日(木)03時45分49秒

 昨日の1曲目は久しぶりにベートーヴェンのCDでした。
 チェロはクヌシェビツキー、ピアノ、オボーリンで1958年のステレオ録音です。
 この顔ぶれでのステレオ録音は珍しいほうで、多くのLPはモノラルでした。モノラルでは
芯がしっかりした音のクヌシェビツキーも、ステレオだと線が細く、やはり後の
ロストロポーヴィッチ、リヒテル盤のほうが迫力があったのかなぁ、などと思いました。
 でもこのカラヤン盤のLPは売ってしまった後、タイムなどにごろごろしているのですが、
どうにも買い直そうという気になれません。
 カラヤンがどうこうということではなく、トリプル・コンチェルトという曲自体が、
なにかしょっちゅう聴きたくなるというものではないような気がします。
 そのくせ「耳たこ」状態になってる曲でもあるのですが…。

 カップリングはブラームスのダブル・コンチェルトで、チェロはフルニエになります。
こちらもロストロポーヴィッチ盤がほかに2種類ほどあり、ミローシュ・サードロ盤も
ありで、聴き比べるとフルニエはややおとなしいかなという感じです。おとなしいから
悪いというわけではありませんが。

 おとついですが、ベートーヴェンのコンチェルトのオイストラフ初期の録音に、とても
感動しました。シェヘラザードなどが入っている4枚組CDなのですが、1948年当時の若い
オイストラフはこの協奏曲を後の録音よりも「遅く」弾いています。
 なんだ、この曲については最初から得意だったんだな、と思わされました。多くの方が
アレクサンドル・ガウク指揮のこの録音をオイストラフのベートーヴェンの筆頭にあげる
理由もわかる気がしました。
 私はLPでも持っていますが、LPよりもしっかり復刻されたCDならやはりいいものだな
と思いました。
 若い頃に遅く、年をとった録音のほうが速く感じられるのは、心臓病で亡くなった
オイストラフの心臓のコンディションによるものだろうと推測します。
 心臓病で亡くなる人の多くがそうであるように、オイストラフも一種の「スポーツ心臓」
で、若い頃はゆっくり弾くという緊張に耐えられたのに、後年やや耐え難くなったという
ことでしょうか。そんなことも考え合わせて、私はやはり後のクリュイタンス盤(ステレオ)
を愛聴しています。
 ブラームスのコンチェルトも、まったく同じ理由でコンヴィチュニー盤よりやはり
クレンペラー盤、ということになります。へんなものいいですが「心臓的に」、ギリギリの
ところまで来ているほうが曲調に合っているように私には聞こえています。
 私自身、自分の心臓に不安を感じてくるような年齢になってくるとなおさらです。ただし
60歳、70歳になって冗談ではなく心臓がアブナくなってきたときに同じ心持ちでいられるか
どうかはわかりませんが。
 まったく「年とともに」違う聴き方をしてるなぁと、つくづく…です。


バンド・イン・ア・ボックス 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月22日(火)08時39分11秒

 結局、大学生といっしょじゃいやだと、夜の9時頃練習もせずかみさんと長男は帰ってきて
しまいました。
 しょうがないので、私と二人、高田馬場のビートルズ・マクドナルド裏のカラオケにいって
1時間ほど練習しました。毛替えをしたので結構いい音になりました。
 カラオケは周りはやかましいですが、まぁ悪くありません。思い切り大きな音が出せます。
料金も夜は二人で1時間千円程度、フリードリンクなんてのが、くいしんぼうの長男には向い
てるかも。

 親が同伴する規則ですが、私はPowerBook(ポータブル型のMac)で仕事を持ち込むこと
もできます。

 このあいだのフリマで「バンド・イン・ア・ボックス」なるソフトを千円で買いました。
今朝はそれをPowerBookにインストールしました。まだよくわかりませんが、クラビノーバ
につなげばいいようです。
 ひょっとするとカラオケの機械にも出力できるのかも?(SEGAカラなんてのもついてます
がなんのことやら???)
 ようするにカラオケ店の装置でブルッフの協奏曲を大音響で鳴らせればいいのですが。
(CDを入れてサウンド出力端子から…、でもマイク入力はできないだろうなぁ)

 玉木さんのHPが更新されていました。西麻布の「浜の屋」は私もかつてよく行きましたの
で、もしかしたらすれ違ってたのかも。しかし、玉木さんって焼鳥屋でモバイル作曲してるん
ですか? びっくりです。

http://www.midipal.co.jp/~archi/talk.html


返信 投稿者:西尾  投稿日:06月22日(火)00時16分21秒

こんばんわ。

KAORU様>
  東京のブロン氏のベートーベンは感動なさったそうで良かったですね。(^^)
  京都の出来は良くなかったと自覚されて、すぐに修正なさったのでしょう。さす
  がにブロン氏です、一流の先生だと思います。
  
  楽章間の拍手はこちらでもありました。(^^;)  
  特にこの曲は一楽章の最後の音を曲の終わりのように長く伸ばすから、聞き慣れ
  てない人は終わったと勘違いするようです。
  
  私は次回に期待したいと思います。
  
佐々木様>
  イヤなおばさんに出会ってしまったようですね。でも管理人さんの許可を受けて
  いるのですから「いいんじゃないの?」と第三者は思ってしまいますがどうなん
  でしょう。
    練習する権利と、それを嫌う権利、関係がまるでタバコのようですね。
  こういう場合は”する側”が撤退しないといけないのでしょうか。
  いっそのこと郊外に家を買う!、なんてのどうです?。(笑)
  
  大変なようですが、がんばってください。 

でわでわ。


で、結局どうなったかというと 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月21日(月)19時43分02秒

 なんと、かみさんが早稲田大学構内の敷地を交渉してきました。
で、早稲田のオケの横で今、夜練に行っているところです。
 早稲田大学オケの方、見てたら書き込んでくださいませ。ご迷惑でなければ応援して
ください。
 夜1時間ほど場所をお借りするだけです。長男はチューバも吹けます。(関係ないか?)
いっしょにデュオしてくれる方も歓迎です。

 しかし、…いいのかなぁ。
 本人は「大学生といっしょじゃ嫌だ」とさっき携帯で電話入れてぐずってましたが。

 佐々木家は冬の時代に突入です。


父の日、意地の悪いおばさん 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月20日(日)21時50分51秒

 父の日だというのに不機嫌。
 地下の練習場、一応自治会長さんの許可を得ているのですが、意地の悪いおばさんに
ここは「共有スペースだからダメ」と、練習場所を奪われてしまいました。
 おかげでこの数日、近所のスタジオやカラオケ・ルームなど練習場探しに追われました。
 まったく不愉快。
 要するに、私が付き添っていて子どもを怒ったりするのを目にするのも嫌だ、という
ことのようです。
 まぁ普通の感覚では、それはその通りなのかもしれません。つまり、私にはレッスンの
面倒を見るな、といわれてるようなものです。

 ちょっと、はしょって書いてるので事情はわかりにくいかもしれませんが、このまま
くじけていると自己嫌悪も出てくるし、そんなこんなで仕事も手につかない日が続いて
います。
 ホント、まいるよなぁ。やれ「共有スペース、消防法にもひっかかる」などなどいわれて
しまい、公共の地下施設で歌ってはいかんといわれた60年代の新宿フォーク・ゲリラの亡霊
のようなおばさんにとり憑かれてまっす。

 話変わって 
>KAORUさん
 14日はうちはどこも出かけませんでした。スミマセン。
 ところで、チャットのほうも盛んでにぎやかで楽しそうですね。
私もそのうち…、仮面でもつけておじゃましようかな。
 ひとりで行くのもなんだから、こちらの常連さんと3人ぐらいで…。
『ドン・ジョバンニ』の3人組のように仮面をつけて舞踏会に…なぁんてね。
 KAORUさんがドン・ジョバンニとして、レポレルロがどっこいさん?
 なんてのは失礼でしょうか?
 そんでもって「おお、旅のお方!」とか云われたりして。

 スミマセン。今夜はどうにもヨタ話をしたい気分なもので。


(無題) 投稿者:KAORU  投稿日:06月19日(土)22時06分03秒

更に慌てて間違えてしまいました・・・
カヲル=KAOEU ← 


カヲル=KAOEU 投稿者:KAORU  投稿日:06月19日(土)22時04分55秒

すみません。。カヲルでいれてしまいました。


お久しぶりです。 投稿者:カヲル  投稿日:06月19日(土)21時59分35秒

佐々木さま。こんばんは。
それから西尾様。大変遅くなりましたが、ブロン先生の感想をお聞かせ下さって
どうも有り難うございました。
(しかも、私の演奏会が終わるまで、ご感想を述べずにいて下さって、、、
お心使いに感謝いたします。)
もう、半月前になってしまうサントリーH.ブロン先生のベートーヴェン、
私はすごく良かったと思いましたよ〜。京都での公演は、ご感想を拝見する限り、
最初の音をはずされたとか、、、、。こちらではそんなことなかったように思います。
楽章と楽章の間でも、一部の聴衆と楽員さんからパチパチと拍手が湧き起こりました。
私はベートーヴェンのコンツェルト自体、生で聴くのが初めてでしたので、
ものすごく感動して帰ってきました。(いつもはメニューヒンさんのものを聴いています)
いつか樫本さんのベートーヴェンを聴いてみたい・・・そう、思い願っております。

>佐々木さま。14日ですが、私も芸術劇場いきましたよ。
 ご家族でいらしている方をみつけては、、、ひょっとして、佐々木さまかしら???なーんて
 考えておりましたよ。ブロン先生のセミナーでお会いできると嬉しいです。


ジャケット付きサイト 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月18日(金)10時55分34秒

 下記をアップしました。画像付きで少し重いですが、さほど負担はないはずです。
オイストラフとスターンの共演CDはスターン名義で一部出ていますが、一刻も早い
全曲発売を望んでいます。画像はそのLPジャケットです。
CBS SONY様へ直訴!

http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ta2/quniqo/Stern_and_Oistrakh.html


ゴダールのカンツォネッタ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月17日(木)11時25分02秒

 これも3分ほどの小品ですが、やはり今の季節にマッチする曲です。
こちらはメロディヤ原盤のCDがうちで見つかりました。ところがLPとは
オーケストラのピッチごと違います。
 CDのほうは442でモノラルなのに、LPは435ぐらいしかなくステレオです。
 録音はどちらもソビエト国内なのですが、私はどうもCDの442は信用できない気がします。
演奏自体もLPのステレオのほうが格段に素晴らしく、とても優雅な曲です。
 カミさんが「チャップリンの曲?」と間違えたほどの軽妙さは、残念ながら高いピッチの
CDからは聴きとれません。
 私は「オイストラフがチャップリンの曲やるワケないでしょ」と答えました。
 ただ、あったら面白いなとふと思いました。このままN.M.さんのゲストブックのほうに
書きこもうかな。


コダーイ/ハンガリア民族舞曲 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月17日(木)11時02分15秒

 小品なのでうちのどこかにあるかもしれませんが、現在のところオリジナルCDは見つかっ
ていません。LPはだれかに売った記憶があります。
 この「3つのハンガリア民族舞曲」は、現在私がもっとも気に入っている曲です。
チャルダーシュというのに似ているような気がしますが、よくわかりません。
多少技巧的な曲かもしれませんが、チャーミングなところがすごく好きです。
 コダーイは1967年に亡くなった作曲家です。(生まれは19世紀)
 でもこの曲は作曲されたというよりハンガリアン・ダンスをヴァイオリン用に編曲した
だけなのかもしれません。
 バルトークよりずっと親しみやすいわかりやすい曲で、どなたにもオススメ。
なんか梅雨時には合う感じで、しっとりもしてるしカラッともしたメロディです。
 ピチカートも気持ちいいです。


MDの整理 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月17日(木)09時01分50秒

 テープにあったものをMDに入れるのは楽なのですが、その後の曲名の打ち込みなどは
面倒で、曲名はもう打ち込まない方針にしました。
 あとは1楽章や2楽章を分ける作業ですが、これは楽とはいえMDが何枚もたまってしまう
とおっくうです。
 昨日、ようやくオイストラフとスターンの共演アルバム、全部で12楽章分を「区分け」
しました。各楽章の頭だけ聞いているうちに全曲を聴く気がなくなってしまい、
それで今朝はそれをやっと聞く気になるという、なんだか回りくどい手順を踏むことになり
ます。
 ただ、やはり据え置き型のMDといえども音質には不満が残り、古い録音のものはとくに
音が固くなりがちで聞き疲れします。まぁ、オリジナルLPからの孫ダビングになるので
しょうがないのかもしれません。
(オリジナルのLPをオルトフォンで再生、それをS-VHSビデオテープにHi-fi録音。その
テープがよれよれになってきたのでMDに孫ダビング…なんてことをしています)
 現在もオリジナルのLPはありますが、もったいなくてかけられず、現在の3000円の
プレーヤについている7000円のサファイア針ではこれもいい音とはいいがたい。
 そんな特殊な事情でMDデッキも役に立ってはいますが。


失語症 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月14日(月)07時31分04秒

 昨夜の長男は、ブルッフの協奏曲3楽章後半の暗譜を進めました。この重音だらけの曲が
私の耳のそばで思いっきり鳴っているという現実を、もっともっと感謝すべきだと感じて
います。
 
 おとついのレッスンでは、彼は珍しく失語症状態に陥り、15分間レッスンが中断しました。
 先生が、
「そんなにやる気のない音を出すなら、ここでレッスンをやめたい」
 と云いだし、最後の数小節を残して決定権が生徒にゆだねられたのです。
 失語症になるのはいつも決まってこのパターンです。

 長男としてはレッスンを「続けたい」という気持ちと「早く終わらせたい」という気持ち
が両方あるのかもしれません。
「どうする?」
 と先生に訊かれ、返事が出なくなってしまいます。その状態が5分も続くと先生も苛立ち
はじめ、やがて方針を変え、
「やるのかやらないのか?」
 と必ず二者択一を迫る形になります。それでも生徒は押し黙ったままなので先生も諦めの
境地に達し、
「今やめてもいいから、返事だけはしなさい」
 と、これがだいたい10分ぐらい経過したときの状態だったりします。
 長男のほうもその間、憮然としているわけではなく何かしゃべりだそうと身もだえして
いるのが、後ろ姿からでもわかります。
 15分に近づくと、
「何か云うまで何時間でも待ちます」
 と先生も覚悟を決めます。

 この日の生徒は15分で、自分からレッスンを再開してくれたので、まぁ被害は少ないほう
でした。
 レッスン終了後、先生に訊いたら、昔一時間以上も楽器を構えたまま立ちつくしていた
女の生徒さんもいたそうです。そのときは次の生徒さんが来てしまい、その人はマネキン
状態で次の生徒さんのレッスンが終わるまで無言で立っていたとか。

 ぬわぁ〜んだウチの長男だけじゃないんだ、と私は思いました。
 我が家でも私が記憶しているだけでも1時間が一回、1時間半以上が一回ありました。
 答は「イエスかノーか」。そのひとことが一時間半以上も口から出てこない状態という
のが本当にあって「ヴァイオリンのレッスンの精神衛生学」みたいな研究論文でもできそ
うな状態です。


神田聖堂・楽市楽座・バリの楽器 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月13日(日)15時39分34秒

 フリマで500円から2000円ぐらいの楽器をたくさん買って今帰ったところ。主にバリの
楽器です。CDなどを1枚ぐらいだけ出したエスニック・バンドが3つ出ていました。
 なんというか、こういうエスニック楽器が神田あたりではごく普通に根付いている感じ。
沖縄系のバンドなど楽しいグループの音楽。ケーキと無農薬コーヒー。天然のわた。機織り、
粘土の化粧品など、うちのかみさんが好きそうなものいっぱいのフリマでした。
 来月もまたやるようです。お茶の水にガイアという自然食品ショップがあって、そこの
メンバーが中心になっているようでした。


楽器を買うなら 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月12日(土)07時09分12秒

 楽器を買うというのは、結局のところ婚約者に値段をつけるようなものではないかと、
まことに不謹慎ながら思います。
 90万円の楽器と100万円の楽器で、出てくる音の美しさに10万円の差があるかどうかという
問題になるわけですが、実際にはそんなに差があるわけではありませんし、下手をすると同じ
だったりしますし、最悪は安いほうが良かったりします。

 たとえば、結婚相手が絶世の美女の場合、結婚式の費用に300万円と1000万円のコースが
あったとして、出せる人は無理をして1000万円を選ぶかもしれませんし、300万円で済ます
人もいます。
 それぞれの美女の美しさに700万円の差があるかどうかはわかりませんが、要するに、
 
 楽器販売業とはとどのつまり冠婚葬祭業のようなもので、楽器の値段はご祝儀価格のよう
なもの

 といえるのではないでしょうか。(修理代は不祝儀価格かな)

 そこで、もし2000万円あったら、机上の空論ですがこういう買い方はどうでしょうか。

 まず4軒の楽器商を探し、それぞれの店から1挺ずつ選びます。
1挺は1000万円の楽器。あとの3挺は300万円クラスにします。4挺の楽器を毎日それぞれ
最低1時間は鳴らします。つまり1日正味で4時間はレッスンしなければなりません。
(ということは実質8時間以上かかる)

 この状態を半年、できれば1年続けて良くないと思われる2挺を売りさばきます。
 半年から1年間だけ2000万円の借金に苦しむことになりますが、半年ぐらい弾き込むと
音もそれなりに良くなるでしょうし、低く見積もっても1挺200万円ぐらいで売れるのでは?
(甘いか?)
 1000万円の楽器を売りさばく場合が600万円ぐらいとして、2挺売りさばいて800万円。
 そうすると1200万円から1600万円ぐらいで、まず「はずれ」とはいえない2挺のいい楽器が
手元に残るワケです。
 2000万円の楽器を1挺ポンと買うより、同レベルの音質の楽器が2挺あったほうが実質的
ですし、予算によっては1挺だけを手元に残してもいいかも。

 要するに結婚相手選びと同じで、結婚してみないとわからない部分のほうが楽器にも多く
て、1000万円の楽器と2000万円の楽器に、本当に値段分の差があるとは思えません。
 むしろ1000万円の楽器を毎日しっかり弾きこなせれば、半年後には2000万円の楽器の音質に
近づくのではないかと思います。
 ただし0がもうひとつ増えるなんて話になると、たぶん当てはまりませんよね。
 逆に0がもうひとつ減る場合は、手工製の楽器の範囲内なら可能かも。つまり200万円の
予算で4挺買うわけです。

 以上のことを「大人からはじめるヴァイオリン」の掲示板に投稿しようとしたのですが、
あそこには書き込んだことがないし、初めての書き込みにしては内容がかなり不謹慎かな
とも思われたので、こっちにしました。
 サラサーテの北見さんなんかにも怒られてしまうかも。
 
 高田馬場の中村幹雄さんの工房では、マルコ・ノッリの新作が80万円でした。これは
ちょっと驚くべき破格だと思います。音はイタリアらしく、ベル・カント風というか地中海
の明るい空のようにカラッとした感じというか、そんな印象でした。軽めの音で私は好きで
した。
 アッカルドというかイ・ムジチというかヴィヴァルディの四季というか…。
 1年前のことなので、まだ残っているかどうかはわかりません。
 たぶん中村さんとノッリは兄弟弟子なので、安くしてくれたのかも。
 子どもたちはふだん弦が切れたときなどはここへ走って行くことになります。修理は、別の
店へ出します。(こっちの店名は明かせなかったりします。う〜む、いろいろ都合が…)


堀米ゆず子 投稿者:西尾  投稿日:06月10日(木)23時33分28秒

こんばんわ。
6/9は堀米ゆず子のコンサート(スコットランド幻想曲)でした。

結論から言うと、「きれい、美しい!、ゾクゾクする!!」という演奏でした。(^^)v
一つ一つの音の粒を丁寧に潰さず正確に弾く。いやあ、よかったですよ。

ただ少し不満を言うのであれば、3楽章をもっとテンポを落として、情緒感溢れる
ように弾いて欲しかったのと、その3楽章を速く弾いてしまったため、終楽章がより
速くなってしまい、早さに追いつけず崩れるところが何度かあったと言うこと。
  佐々木様風にいうと、「自然をもっと多く。」という所でしょうか。
  
少し首をかしげましたが、それでもね、終楽章の終端にオケが静かになって、Vnの
ソロが数秒間目立つところがあるでしょ。そこのG線(たぶん)の太くて透き通る
音色ったら、ホールの隅々まで届くようで背筋がゾクゾクッとしました。

で、この曲を初めて生で聴いたわけですが、この曲の短所というか、指揮の難しさ
がわかったというのもあります。それはソロ対オケの構成比です。
  ソロの音色がオケの多数の音に、かき消されてしまうのです。堀米さんの音量不
足かと考えましたが、上記の音色から考えにくい。じゃ、指揮の方法か、ブラーム
スのように作曲のミスか、と言うことになります。

わからないのでどなたか分かる方、解説をお願いできませんでしょうか。
よろしくお願いします。

24日は諏訪内のスコットランド幻想曲がありますので、そちらで確認してこようか
とも思っております。デュトワ/モントリオール交響楽団ですからね。変なミスは
しないでしょうから。

どちらにしろ、満足いくコンサートでありました。(^^)v
でわでわ。


公開レッスンは 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月10日(木)16時58分44秒

 ブロン教授の公開レッスンは7月18日(日曜日)に、午前と午後に聴講することにしまし
た。ふだんめったに外出しない私には今から楽しみです。チケットは3人分を予約しまし
たが、一家5人で行く予定。
 横浜へ行くときは画家のロコ・サトシさんに会えるかもしれないという楽しみも、私の
場合はあります。


イカスピのビデオ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月09日(水)09時36分51秒

「大人から始めるヴァイオリン」をたいてい毎日読んでいます。
 ニューヨークのRさんが娘さんの話を書いているのが同じような境遇にある私にも
興味深く、こちらにも遊びに来てくれないかなぁと思っています。
娘さんがヴィブラートで悩んでいるとのことですね。
 うちの次男もやはりヴィブラートを手首からかけるか、腕からかけるか、なかなか決める
ことができず歯がゆい思いをしています。
 次男は手足が長く指が細いので、弦を押さえる力も弱く、またヴィブラートをかければ
振動が細い腕を逆に伝わってしまい、楽器が揺れるというより細い体のほうが揺れてしまう
感じです。(それで、足をやや開き気味に立たせるように注意しています)
 Rさんの娘さんももしかしたら華奢な方で、同じような悩みを生じているのかもしれない
なぁなどと、また勝手に考えています。

 さて今朝の1曲目は、
 ビッグコミック・スピリッツ企画の漫画家ロックバンドのひどい演奏です。
 歌、久保キリコ。ギター、浦沢直樹。踊り、梅津かずお。
 古いビデオに「風を入れる」ために回しています。


ひとこと 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月05日(土)19時59分41秒

 根津さんの「ひとりごと」を読みました。三善晃の曲について、真正面から感想を書いて
いらっしゃる点について、さすが専門家だなぁと感心しつつ興味深く読みました。
 私は1週間遅れで今日、図書館に三善ヴァイオリン協奏曲を返却しましたが、またいつか
聞き直せるようになりたいと思います。

 和波孝禧については「なんでも02」に私が書いていました。実演に接して感動できたという
経験はうらやましい宝物ですね。残念ながら私はTVで見て、和波孝禧とうまい「出会い」
ができなかったです。
 でも「オイストラフ追っかけ」の大先輩として今でもいつも動向や、和波さんのHPなど
注目しています。


気になって仕方がない。 投稿者:西尾  投稿日:06月04日(金)22時20分12秒

引き続き、ザハール・ブロン氏のベートーベンVN.CON の感想です。
(KAORU様が本日お聞きになるというので、1日ずらしました。)

良く言えば、男性的な印象を代表するベートーベンを語る太い音色の渋い演奏。
悪く言えば、音色に艶がなく聴衆を魅了することもない、良くない演奏。

私の感想は、後者。ブロン氏の弾き方が元々こういう弾き方なのかも知れませんが、
この曲の場合、「メロディーの美しさとカンタービレで勝負」という曲だと思うの
で、前者ではマズイだろうと思うワケです。
  また、樫本大進に「協奏曲はソロの出だし数秒間が勝負。」と教えていたのに
その出だしから音をはずしたので、ガックリ。
  カデンツァは短かすぎて誰の版か、さっぱりわかりませんでした。
  
また、終演後の京響メンバーの反応が、「弓を重そうに上下させていただけ。」を
見るに、私の感想は間違いではないと思いました。
  (KAORU様、お気を悪くなさらないように。そちらの方はいかがでしたか?)

で、表題の「気になる」というヤツですが、これは指揮者(岩淵氏)の棒です。
私が思うに、指揮者には
  1.棒を振り下ろして少したってから、オケが「ジャン!」と音出すタイプ。
  2.振り下ろすときに少し溜めて、降ろすと同時に「ジャン!」と音出すタイプ。
があると思うのです。

  で、今回の指揮者は1と2が混ぜこぜなんですよね。(^^;)
  これがどうも気になって仕方がない、と言うのが題名の意なんです。
    後半の「運命」第2楽章では、棒が降りてないのに、音が出ていた所もあった
  ように思います。
  
  このことについてはYOSHI様にお聞きしないとわからないのですが、こんな事され
  て見てる方としては「やりにくいのでは?」思うのですがいかがですか。
  それともこれが普通なのでしょうか。

いつでも良いので、ご返事お待ちしております。
でわでわ。


返信 投稿者:西尾  投稿日:06月04日(金)22時15分31秒

こんばんわ。

YOSHI様>
  いえいえ、とんでもありません。私の投稿「にぎやかに・・」を読み直すと、
  「YOSHI様は・・」に始まり、私の師匠の話を通して、「・・口が悪い。」と読め
  る文章だったな、と反省しております。
    しかも少しお話しただけで、YOSHI様の事をわかった風に書いてしまい、恐縮し
  ております。
「職人を自負する人は、建前が少なくストレートな人が多いのですよ。」と書きた
かったのです。(しかも、確信も誤字だし・・。正解は「核心」。(^^ゞ)

これからも「素人考え」を連発しそうですが、懲りずによろしくお願いします。m(__)m

N.M様>
  良いコンサートはリッチですか。元祖ChatでTAKI様も絶賛されていたのを覚えて
  います。良い演奏家は東京に集中してしまうが私にとってとても残念な事です。
    私もパガニーニは好きな作曲家ですので、聞きたかったです。
    
  悪いコンサートを悪いと言うことは、建設的な意見だと私は思いますよ。ただし、
  具体的に言うことが条件。(難しいんですがね、これが。)
    このページを演奏家本人が見てくれないなあ、と思ったりしています。
  
へっぽこヴァイオリン弾き様、佐々木様、KAORU様>
  全盲のヴァイオリニストで、和波孝ヨシ(字が出てこない)という方がいます。
  私が聞きに行ったのはバッハ&イザイのプロでしたが、「目が見えてんじゃない
  の?」と疑うほど、とてもきれいな演奏でしたよ。
    バッハよりもイザイのほうがよかったように記憶してます。
  
  この時は演奏者がお話しながらの演奏会だったのですが、こういうことを言って
  おられました。
    「段差のあるステージを降りるときに拍手が小さくなる。これは私を気遣って
  の事とわかっているのですが、私は段差がどこにあるのか分かっているので、
  目が見えないことを心配されるのはくやしい。」と。

  目が見える人と対等(又はそれ以上)に演奏している自負が伺えました。今から
  思うと、無伴奏曲でこの人に勝てる人はそうはいないと思える演奏でした。
    
  一度、お聞きになることをお勧めします。そのときは、拍手が小さくならないよ
  うにお気をつけください。
    
長文でごめんなさい。
でわでわ。


次男も夜練を 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月04日(金)15時13分22秒

 次男も夜の練習を少しづつ始めるようにしました。夕べは初日なので、長男と二人で
デュオを(ホーマンの練習曲)やりました。以前にも二人で練習したことがあるので
次男でも初見で弾けるレベルですが、最近兄弟げんかも激しくなってきたので
レッスンそのものよりもいっしょに弾くことのほうがとにかく第一の目的です。
 私は仕事のほうが忙しくなってきました。


Classical CD・・・・日本語版。  投稿者:KAORU  投稿日:06月03日(木)13時33分35秒

佐々木さま、こんにちは。

小川さま、はじめまして!
私のポスト・パールマン記事に対する(?)レス。
有り難うございます。情報に踊らされやすい私としては、
(あまり演奏家に対する知識がないので)うっかり信じて
しまうところでした。ほんとに単純なのです・・・・・。

佐々木様も仰ってましたが、ご紹介くださった本。
非常興味があります!!実は,英語ヴァージョン
しかないのならダメだわ。と思っていたのですが、
日本語版があるときいて、ますます入手したくなりました。
色々な意味で、おもしろそうですし、勉強になるのでは・・・と思っています。

また、樫本さんについてですが、アメリカではあまり知られていないのですね。
彼は主にヨーロッパで活躍されているようです。
4月初旬頃も、ロリン・マゼール氏と共演されたとか・・。
(曲は「サラサーテの2つのヴァイオリンのための作品」と聞いております。)
2000年10月の来日時も、ぜひ、マゼール氏と樫本さんでヴァイオリンを弾いて
くれたらな・・・密かに期待している私です。

ついつい、樫本さんの話題になりがちのkaoruでした。

>西尾様、こんにちは。ブロン先生の演奏会。如何でしたか?
 私は明日、サントリーホールへ行って来ます。
 ソナタなどはCDで聴いているのですが、コンツェルトを聴くの
 は初めてですので、非常に楽しみです!!

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkw3224/index.htm


Classical CD Warld Best Guide 投稿者:小川  投稿日:06月03日(木)10時56分24秒

佐々木様、ありがとうございます。
1回目の投稿に補足させてください。

「Classical CD Warld Best Guide」の件ですが、
私が見たのは英語版ですが、日本語版も出ているそうです。
知人からおみやげに頼まれたこともあるのですが、大きさも大きく、
これを自転車に積むだけで佐々木さんの軽量化の努力が水の泡となる
ほど重量があるため、別送した経験があります。
ちょうどWebsterをひとわまり大きくしたような感じです。

ところで、パールマンは、アメリカでも、知名度はあっても好みは別
れるようです。
こちらではチケットのランキングというのが、発表されるのですが、
パールマンは最近ランキングが下降気味のようです。

こちらではクラシック音楽があまりポピュラーではなく(このあたり
がヨーロッパとは大きく違うところ)あまりヴァイオリニストに詳し
い人もいないのですが、たまたま熱狂的なクラシックファンがいて、
その米国人に

 どんなヴァイオリニストが好きか
 21世紀の巨匠候補は誰だと思うか

という質問をしてみて、その際にKaoruさんのリストも英語にして見
せたのですが、

「これは、アメリカ人の好みとは違う。身体障害に関係する演奏家の
リストか?」

との回答でした。

ちなみに、その質問の答えですが、、

 好きなヴァイオリニストは、ミドリ
 21世紀の巨匠は、ギル・シャハム、マキシム・ヴェンゲーロフ

とのことでした。ミドリが好きという答えは、私が日本人ということ
も多分に影響しているとは思いますが、ミドリは日本人としては唯一
といえるほど人気も評価も抜群の存在です。

樫本大進は、残念ながらこちらではまったくといっていいほどくらい
知られていません。これからの活躍を期待したいと思います。


ラモーを聞きながら 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月02日(水)14時47分56秒

小川さん>
 わざわざごていねいにすみませんでした。お手数をかけさせてしまい申し訳ありませんで
した。

 今度その『CDワールドベストガイド』を区の図書館にも備えつけてもらうよう、
要望してみようと思います。
 私もなんだか興味がわいてきました。例えば今聞いているトリオ・ソヌリーなど
古楽関係の盤の評価なども見たいような気がします。

 メール・アドレスの件は気になさらず、機会があればいつでも世界中から書き込んでくだ
さい。


現況説明 投稿者:小川  投稿日:06月02日(水)10時28分11秒

私は、普通のビジネスマンです。アメリカやヨーロッパへの出張が多いです。
ヴァイオリンチャットはかなり以前から友人のパソコンでよく見ていましたが、
もっぱらROMでした。
今は、アメリカに来ており、取引先の某大手コンピュータ会社のPCから、
アクセスさせていただいています。
日本での住所は東京です。
私用で使えるアドレス等は持っておりません。
メールアドレスのない投稿が許されないのであれば、どうぞ削除してくださって結構です。

よろしくお願いします。


今日から6月! 投稿者:西尾  投稿日:06月02日(水)00時06分17秒

こんばんわ、三日ほど「お泊まり保育」(リーダー研修)に軟禁されていました。(笑)
いろいろと返信を書きたいのですが、時間がないので自分の事だけ書きます。(^^ゞ

春に多いはずのリサイタルが何故か6月に集中してしまいました。これから一週間に一度
リサイタルの予定が入っています。この月が来るのを楽しみに待っていました。
  明日はザハール・ブロンのベートーベン VN.CON in 京都 だあー。
  明日かあさってに感想を書きます。

でわでわ。


小川さん、こんにちは 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:06月01日(火)14時54分03秒

 はじめまして、ようこそ。
 もし以前にヴァイオリン・チャットで書き込みされていた方なら、差し支えなければ
以前のハンドル・ネームなど、教えてください。
 あとメール・アドレスも次は入れてくださると嬉しいです。
(一応私自身は管理者メニューのほうから確認はしていますが)
 よけいな詮索ですが、現在お住まいの場所などもよろしかったらお話しください。
 無理にとは申しませんが。関東とか関西とかあるいはアメリカとか。

 では、これからもよろしくお願いします。


消えてしまいました 投稿者:佐々木公明/管理人  投稿日:06月01日(火)14時32分44秒

5月の3日、ララ・セントジョーンズの分から12日まで、消えてしまいました。
これからは毎日バックアップを取ることにします。
今までは月に1度バックアップ取ればいいやと思っていたのですが、
無料のレンタル掲示板というのはバックアップを手作業でせねばならず、
私もこのへんが最大のネックと、注意していたのですが、
とうとう記録漏れを起こしてしまいました。
 消えてしまった方、申しわけありません。

 もしどなたかテキスト・データでもお持ちの方がいたら
メールで送っていただけると助かります。
 このところ忙しい私は、自分自身の書き込みさえバックアップしてませんでした。

 結局どのような掲示板を使っても、あるいは自作しても、このバックアップをとる
作業がもっとも大変です。
 5月は投稿される方の人数が少し増えたので、バックアップをとるサイクルもどんどん
短くなったのだと思います。
 今後はキャッシュごとバックアップを取っていくつもりです。
(1日200キロバイトぐらいでしょうか? すると月に5〜6メガ保存していけばいいわけ
ですね。それをアップしたら消すとして、3ヶ月も保存できればいいわけですから)

 しかしまいったなぁ…。


評論記事 投稿者:小川  投稿日:06月01日(火)10時37分38秒

はじめまして。小川と申します。

Kaoruさんのご紹介された評論記事に類するものは、
海外のメディアに接していればいたるところで見かけますし、
それらにはあまり普遍性がみれないというのが私の理解です。
もしどうしても、本当に世界で評価の高い演奏家をお知りになりたいのであれば、
「Classical CD Warld Best Guide」
に代表される、さまざまなメディアの評価を総合した上でランク付けしているものを参考にされるといいかと思います。
この出版物は、以前のヴァイオリンチャットやその他のクラシック関係の掲示板で紹介されていたものですが、
私も実際に見てみて、素晴らしいと思いました。
特定のメディアに偏らない客観性の高いものとなっていると思います。

パールマンに関して言えば、
アメリカでは絶大な人気を誇っている反面、ヨーロッパでの人気も評価もアメリカほどではありません。
同じく日本でもクレーメルなんかの方がずっとポピュラー(売れている)という事実はみなさんよくご存知だと思います。

Kaoruさんのご紹介された23人にしても、いかにもジュリアード関係者が好みそうな名前が多い
ですが、かなり偏っている印象を私は受けます。
テツラフ、フランク・ペーター・ツィンマーマンなどヨーロッパ系実力者の名前が見られませんし、
ロシア系の中でレーピンの名が挙げれているのも、彼の最近のジュリアード受けのよさを象徴していて面白いです。
ヨーロッパのメディアであれば、レーピンはあまり人気がありませんから。

所詮はひとりの記者の独断と偏見に満ちた記事のうちのひとつにすぎないでしょう。

いずれにせよ、それらに一喜一憂する必要はまったくないと思いますよ。
ご自分が心から素晴らしいと思われた演奏家が、あなたにとってのベストです。



デニス・マツーエフ 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:05月31日(月)08時52分56秒  ピアノの話で恐縮ですが、昨晩のマツーエフの3曲、凄かったですね。 ふとんのなかでぼけ〜っと見てましたが、「こいつぁ〜、……」って感じで起きて1曲目の 途中にもかかわらず録画を始めました。  のっしのっしと舞台を歩く姿も、なんか人間離れしてましたね。  プロコフィエフのソナタが終わったときは、久しぶりにテレビに向かって拍手しそうに なりました。  チャイコフスキーの曲も、あんなに鋭い曲があるのかという思いでした。  このピアニストの伴奏でソナタを弾けるヴァイオリニストは、ちょっと思い浮かばない ほどです。

http://w2322.nsk.ne.jp/~kiyoto/index.html


障害について 投稿者:へっぽこヴァイオリン弾き  投稿日:05月31日(月)00時08分41秒

あ、大昔、「障害者におけるノーマライゼーション(ノーマル化)」というテーマで、学生時代に
レポートを書いたことがあります。大分悩んで考えこんだ挙げ句、消化しきれなかったテーマでしたが、
私の結論は、「ノーマライズ」しようという考え自体が、いわゆる、現在一般的に「健常者」と
言われている人側の誤解である、というものでした。

人間の持っている非常に様々な「かぞえきれないほどたくさん」の能力の中で、
「今の社会を生き抜いていくのに、便利な極一部だけの能力」を、測定もしくは判定して、
なんらかの条件を満たしていない人を、「障害者」「障害児」と呼んでいますが、
それは、ひどく、一面的というか画一的な見方ではなかろうか・・・。

いわゆる「障害者」と呼ばれる人たちを、現代社会生活に適するようにノーマライズする、
というのが、ノーマライゼーションの考え方ですが、
実際に現場で傷害者と交流をつづける方々に伺った一言が、私には非常に印象的で、
心に残ったため、そう言う結論になったと記憶しています。

「障害者をノーマライズするというが、実は、健常者と言われる我々側の人間が
 障害者と言われる人との交流を通して、彼らによって自分の足りない部分を気づかされて、
 ノーマライズしてもらっているな、と感じることが多い。我々はすべて障害者であり、
 同時に、健常者である。」これがその言葉です。

今回、たまたま、ここでお名前が上がった演奏家の方々をはじめとし、視覚に障害を
お持ちの方が、努力ののちに、ご自分の「優れた能力」を開花させられたことは、
「バリアフリー」ということが叫ばれている昨今の流れを、意図せず、さらに、後押しする
きっかけになるかもしれません。八つ橋検校 耳なしほういち。気づきのきっかけ?


ささきさま 投稿者:へっぽこヴァイオリン弾き  投稿日:05月30日(日)23時52分55秒

こんばんは。佐々木さまのお話に、私も感動しました。

自分の中で感じてはいるのだけど、うまく整理できないで困っていることを、
人がとても上手に表現してくれて、嬉しいときってありますよね。
「あ、私が感じていたのはそれだ。そういうことを言いたかったのだ。」
と、頭の中も気分もスッキリ・・・。佐々木さまのお話は、私にとって、まさに、それでした。
ありがとうございます。私の手に余っていた、一つの思いを整理するヒントを頂きました。

音楽を聴いていても、それと、似たようなことがあります。誰かが、わからせてくれる。
誰かの演奏に「ああ、これだったのか」と、ぴたっとくる思いをさせられるといいますか・・・。

そんなとき・・・その演奏者、(演奏者を通して「作曲者」という場合もあるかも)の語りかけが、
自分なりに受け止められた気がしますし、私の中のなにかを受け止めてもらったような
気がしてうれしくなったりすらします。

そういうものに出会ったときは、当然、心がすごく満たされるので、幸せで高揚します。

私は、自分が「音楽」に接してうけた様々な感動の気持ちを、はじめ、
なんとか言葉で表現してみたいと思ったのですが、ちっともうまく行かず、
目には目を、音楽には音楽を?!と、理由のわからない思いこみと衝動で
「ヴァイオリン」を手に取るに至りました。音楽から受けた感動は、音楽にのせるのが、
一番良い消化の仕方な気がして。(あ、稚拙すぎると、消化不良をおこしますかしら?)

自分の気持ちを、思う存分、音楽に乗せている、演奏家の方が、とても気持ちよさそうに
思えたのにも、誘惑されましたし・・・。(笑)。無論、そのまねごとができるなんて、
大それたことはかんがえてません。いくらなんでも・・。プロの方が、思う存分語るためには、yoshiさんの
おっしゃるような、私には想像のつかない練習が必要で、みなさま、才能以上になさっているのでしょう・・・。

私は「へっぽこ」と自分で名乗るくらいですから、30年間使いなれた「言葉」を越えるような
「巧みな表現」なんてものはおろか、私が感じる何かをちょっとでも、自分以外の誰かにわかるように
「表現できる」日が果たして来るのだろうかなんてのは、全く疑問です。来ないかも。(笑)。
笑い事じゃなく、来ないな、きっと・・・。

でも、ヴァイオリンの音を自分で出すことで、なんだか、今度はまた、
「ヴァイオリン」に、自分のなにかを受け止めてもらっている気分がするのでした。

うれしくて?・・・ですね。大分長くなってしまいました。すみません。でも、最後にお礼を。

N.M.さん、勉強になりました。知識もですが、姿勢も。です。
yoshiさん、下の掲示でお気にかけてくださり、ありがとうございます。

それと、話題を提示された、「KAORUさん」、
変かもしれませんが、おかげで良い話を伺えたのでお礼を・・・
ありがとうございます。


『ディスクファン』情報 投稿者:佐々木公明/父  投稿日:05月30日(日)16時44分12秒

 高田馬場の山手線外側、シチズンボウル方向にある中古LP店です。
 グリュミオのナルディーニ、ルクレールのソナタが1000円前後、同じくフォーレのソナタ
2曲が、1200円前後。
ミルシュテインのベートーヴェン協1000円、アリス・アーノンクールの BACH 協奏曲全集
2枚組で800円!
 ミケランジェリのハイドン協、1200円ぐらい。(カップリングはシューマンの子どもの情
景)
 ミケランジェリは私、集めているのですが、今日は気分がジャズ・モードに入ってまして
パスしました。(上記は早い者勝ちでしょう)
 ギーゼキングのなにか中身がわからない木の箱に入ったセット物が5000円。(これも早い
者勝ちかな? 6枚組)
 CDではデュメイのフォーレだったかドビュッシーだったか。

 私の今日の買い物はジャズです。思いっきり大音響でクリフォード・ブラウンのバラード
をかけるつもり。24ビット録音のCDがたくさんあるのもこの中古店の特長です。

 諏訪内晶子のブルッフのコンチェルトが2〜3000円と安いので、一家で聞きに行こうかと
思っています。
 おっと、こんなところに書いてしまうとチケットなくなったりして。