==活字本==
- 「ヴァムピール・アリトス 全3巻」榎田尤利/角川ビーンズ文庫(4月) 【amazon】
- 「丘の上の愚者」
- 「聖者は街にやって来ない」
- 「秒針を止める放浪者(エグザイル)」
- 「銀のなえし 〜鎌倉河岸捕物控」佐伯泰英/ハルキ文庫 (3月) 【amazon】/【bk1】
- 連作形式で、一話ごとに起きる事件を解決しつつ、一冊を通しての事件にも決着をつける捕り物帳。このシリーズが一番好きだなあ。主人公が複数で、しかも未完成という一種の青春物になっていることが、他の佐伯作品シリーズとの大きな違いですね。今回は政次大活躍です。柔和なだけではない貫禄も出てきました。「銀のなえし」とは、政次が事件を解決した大店から送られた鈎のない十手のこと。宗五郎の「金流しの十手」と並ぶ名物になるようにとの願いがこめられているそうな。そしてしほとの関係も大きく変わろうとしています。わたしとしてもそうなるといいと思っていた流れなんですが、しかしいざとなるとなんだか複雑。彦四郎も好きだからかなあ?彦四郎はおおらかな性格と船頭という仕事のせいか、どうも表にでてこられないようなんです。
- 「犬神遣い」西門佳里/講談社ホワイトハート文庫 (1月) 【amazon】
- 近未来。犬神遣いは呪いを「仕事」とする公務員。わずか十七歳で、犬神を完璧にコントロールできる晶に、犬神一族である唆神家の跡継ぎを決める儀式の日が刻々と近づいてくる。自分を護ってくれる犬神の強さは、心の強さで決まるという。果たして晶は、妖の蠢く森の中で、命を落とさずに戦い抜くことができるのか……。第11回ホワイトハート大賞選出。面白かったです。クールだけど前を見据えているヒロインがタイプでした。
- 「バッテリー全5巻」あさのあつこ/角川文庫・角川書店 (1月) 【amazon】
- 借り物。俺様天下一な天才ピッチャー原田巧が岡山の地方都市、新田に引っ越して来て、キャッチャー永倉豪と出会う。豪は、天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧と、バッテリーを組むことを熱望する……。
☆注目シリーズ☆
- 「空ノ鐘の響く惑星で」渡瀬草一郎/電撃文庫(2003.12月) 【amazon】
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- 『御柱』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱があり、毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。アルセイフ王家の第四王子・フェリオは妾腹ということもあって王位から遠く、閑職であるフォルナム神殿の親善大使としてのんびりと過ごしていた。しかし、異世界の少女・リセリナの『御柱』からの出現と、出会いによって、彼の生きる世界は変わっていく……
物語はプロローグですが、期待できるシリーズの予感。「パラサイト・ムーン」シリーズと違って、挿絵も作品の足を引っ張っていないし!(どこかで見たことが、と思ったら足のない獅子シリーズの岩崎美奈子さんでした)。「陰陽の京」シリーズの刊行ペースがますます遅くなるのは残念だけど、このレベルの作品を書いてくれるならば諦めて、それぞれを楽しみましょう
- 6巻 【amazon】/【bk1】
- 7巻
- 「吉永さん家(ち)のガーゴイル」田口仙年堂/ファミ通文庫(3月) 【amazon】
- 第5回えんため大賞受賞作。商店街の福引のせいで突如吉永家の同居人(?)となったガーゴイルを中心に展開される、ほのぼのしたハートウォーミング・コメディ。連作短編形式なので、門番型自動石像のガー君が様々な経験・情報を得て、次第に成長していく過程が分かります。吉永家を生真面目に守るガー君はもちろん、和己・双葉兄妹やパパ、ママ、ガーゴイルを景品にと提供した怪しい骨董屋のお姉さん、双葉の担任、などなど、周囲もキャラクターがしっかりしているし、人間以外の、近所の野良猫・菊一文字、神社の狛犬、図書館の石像、盲導犬・エイバリー少尉も味がある存在です(ガー君は動物などとも話せる))。 【amazon】/
- 6巻は今回は吉永さんちのお兄ちゃん、が主人公
- 7巻は、怪盗百色と暮らす梨々が、学校の授業で将来怪盗になると言い出したことから始まる騒動。一方百色は、かつて壊滅させたはずの南米の宗教団体から狙われていた……
- 「彩雲国物語 はじまりの風は紅く」雪乃紗衣/角川ビーンズ文庫(1月) 【amazon】
- 第1回ビーンズ小説賞の奨励賞・読者賞W受賞作。秀麗は彩雲国の名門貴族・紅家のお嬢様だが、浮世離れした父親のせいで貧乏暮らしが板に付いた苦労性。高額の謝礼に目がくらみ、両親に仕込まれた教育と礼儀を武器に、貴妃の名目で後宮に入り、即位間もないダメ王の教育係を引き受ける……
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- 五巻「漆黒の月の宴」 【amazon】/【bk1】
- 「朱にまじわれば紅」は、短編を集めた外伝。本編を読んでいてい、いつのまにこうなったの?と疑問に感じていた部分はこれだったのか、と腑に落ちました。しかしどうなんだろう?外伝はお楽しみって奴で、本編の進行に影響しちゃいかんのではないでしょうか。仮に外伝のキャラクターが本編に出てきても、外伝のみのエピソードや関係なしできっちり話を進めてもらわないとなあ。知っていればさらに面白いけれど、知らなくてもOKというのが本来の姿だと思います。お話は、「幽霊退治大作戦!」。1巻の前、書庫に出没する幽霊を退治しようとする李&藍コンビの話。「会試直前大騒動!」。影月と秀麗が出会う話。「お見舞い戦線異状あり?」。秀麗が風邪を引いてお見舞いに来た男性陣の話。特に紅黎深様が壊れぶりが笑えます。シリーズ好きで、特にお笑いシーン好きなら十分楽しいと思います。
- 六巻「」は、いかに?
- 「風の王国」雨川恵/角川ビーンズ文庫(3月) 【amazon】
- 7世紀。唐の皇帝・李世民の姪という身分でありながら、商家で育てられた男勝りな少女・翠蘭。彼女はある日突然皇帝に呼び出され、「皇帝の娘」として吐蕃王に嫁ぐことを命じられる。背くわけにもいかず吐蕃の地に旅立つ彼女だが、道中で刺客に襲われ川に転落してしまう。危ういところで翠蘭を救ったのは、吐蕃の武人・リジム。二人は目的地まで、行動を共にすることになる……。史実である文成公主降嫁を料理したお話だそうです。文成公主と言ってもわたしは中国史にうといのでわからないのですが、感想サイトなどで見ると、どうも調べない方が楽しく読めそうな……?
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- 「天の玉座」唐の公主として吐蕃(現・チベット)王リジムに嫁いだ少女・翠蘭。政略結婚とはいえ、お互い心を通わせた二人だが、習俗の違いなどからすれ違うことも多い。リジムと前妻との間の子供ラセルを狙う刺客や「唐の公主」である翠蘭自身を狙う陰謀もあり、平穏とは言えない生活……。
- 「女王の谷」東吐蕃には、女王が治める「女王の谷」がある。女王カウラの訃報を受け、翠蘭がリジムの代わりに尉遅慧と谷へ向かうことになったが、後継者のラトナにはいろいろ問題が……
- 「竜の棲む淵」
- 「アダルシャンの花嫁」雨川恵/角川ビーンズ文庫(3月) 【amazon】/【bk1】
- 大国であるカストリア帝国との戦に勝った新興国アダルシャンは、和睦条件としてアダルシャン王の異母弟にして常勝の英雄アレクシードとカストリア帝国第六皇女ユスティニアの政略結婚を望んだ。懐いていた騎士の仇として自分を憎む、まだ10歳の花嫁を困惑しつつ見守るアレクシード。一方、宮中では不穏な事件が起こり……。面白かったです
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- 続巻「ハルシフォンの英雄」
- 「アリスのお気に入り」ココロ直/集英社コバルト文庫(1月〜) 【amazon】
- 一作目の「チャイナ・タウン」は短編集。アンティーク店「クローケー・グラウンド」に通うおしゃまな少女・亜理須は、白ウサギさんこと凄腕鑑定士のシラハが大好き。シラハの特殊能力『日記読み』とアリスの好奇心でいわくつきのアンティークの鑑定や謎解きをしていく、ちょっと不思議な物語……。えーーよくあるアリスものかなあーと思いつつ、わたしの妖怪アンテナが“読め”というので挑戦。ティータイムに気楽に読めるタイプの作品ですが、面白かったです。男性作家のせいなのか、それとも資質なのか、キャラクターへの過剰かつ湿った思い入れが感じられず、テンポの良いクールな短編になっています。それでいてやさしいし。短編と言うことでキャラクターはかなり類型化されていますが、それでいいと思わせるのが作者の腕なのでしょうか。
「それはアリスのお気に入り」「白雪姫の後日談」「リボンは何を語るか」「手」「絆のカメオ」「人魚の涙」「今更のプロローグ」「雪と子猫のチェックメイト」
- 2作目は「いろいろセンチメンタル」作者の思い入れがむき出しになっている感のあるライトノベルの中で、短編を成立させることを優先しているプロ意識を評価したいです。それでいてエピソードは優しいのも高得点。
- 「ここは『クローケー・グラウンド』」 「雪色ダイヤモンド」 「この雪がやむ前に」 「とらわれのヒロイン?」 「青い鳥よ羽ばたけ」 「希望は木漏れ日の色」 「色えんぴつ」 「ごくありふれた薄春色の日常」 の8編からなる短編集
- 3作目は「忘れられないムジーク」短編集。白羽の特殊能力「日記読み」 「愛の天秤」「天狗と玉手箱」「浦島太郎のいたずら」「笑わないプリンセス」「チョイス!」「オレンジ・トレイン」「男ってやつは」「さよならの影」
- 4作目は「夢見の森のフェアリーテール」シリーズ初の長編。
- 「よくわかる現代魔法」桜坂洋/集英社スーパーダッシュ文庫
- 四作目は「jini使い」今回のヒロインはコンピュータおたく少女・坂崎嘉穂と、ITビルでjinを使う少女・笑のダブル。1冊目はウケ狙いのキャラ小説かと思いましたが、化けてますな。相変わらず男子ウケ狙いだ〜と感じる所もあるけれど、骨格が油断ならない感じ。しかしあんな所で終わらせないでくれ。
☆様子見シリーズ☆
☆再会☆
- 「バルーン・タウンの手品師」松尾由美/創元推理文庫(2月)
- お久しぶりのバルーン・タウンもの。人工子宮での出産が普通になっている近未来に、あえて自らの身体で出産しようと言う奇特な妊婦の町で起きる事件を解決する素人探偵(もちろん妊婦)の連作集。 【amazon】/【bk1】
☆だいたいリアルタイムな完結☆
- 「霧の日にはラノンが視える」縞田理理/新書館ウィングス文庫(5月) 【amazon】
- 完結。妖精郷「ラノン」を追放され今はロンドンの片隅で身を寄せ合って生きる異種族と彼らの子孫たちが織りなす物語。ケルト風のローファンタジーです
- 3巻は、雑誌掲載の中編1本と、書き下ろし短編1本を収録。「ミソサザイの歌」は、かつてラノン出身者たちの隠れ里だったクリップフォード村の遺跡に異変が生じ、それを知った反逆者にして狂える魔術師フィアカラによって「同盟」が崩壊してしまう。ジャックやラムジーが、盟主ランダルや痛めつけられたレノックスを助け出し、さあどう反撃する?!的にあおって終わっていますな。4巻を購入してから読み始めたのは正解でした。時系列的にはほぼ一致している外伝「この街にて」は、病床のレノックスにジャックが語るロンドンに墜ちてきた頃の物語 【amazon】/【bk1】
- 4巻は、妖精郷「ラノン」を追放され今はロンドンの片隅で身を寄せ合って生きる異種族と彼らの子孫たちが織りなす物語、最終巻。2巻から続いた狂える魔術者フィアカラとの因縁に決着がつく「星の銀輪めぐる夜に」。後日談に当たる書き下ろし「花の名は《風》」を収録。【amazon】
/【bk1】
==マンガ==
- 「愛がなくても喰ってゆけます」よしながふみ/太田出版 Fxcomics (4月)【amazon】/【bk1】
- よしながふみの食いしん坊マンガ。めっちゃ美味しそうな店が紹介されているのですが、いずれも量が多いらしいので、行ってみたくてもわたしには無理だろうなあ。
- 「のだめカンタービレ」二ノ宮知子/講談社KCキス 【amazon】
- 指揮者を目指す千秋くんが挫折しかけたときに出会った野田恵こと”のだめ”は、ピアノはうまいがなんとも不思議な奇行少女だった。音楽(学校)マンガで、実はこのジャンルって結構好きなのですが、この作品は今までにはないタイプです(ちなみにバレエものも好きだが、クラシック以外の音楽マンガは可もなく不可もなく)→2003年のまとめ
- (11巻)千秋は指揮者コンクールで優勝してステップアップ。パリに戻ったのだめは音楽院で早くも落ちこぼれかけてます
- (12巻)のだめと千秋の関係が一歩前進。黒木君の再登場
- 「金魚屋古書店」芳崎せいむ/小学館IKKI COMICS(5月) 【amazon】
- 漫画マニアの間では、有名な古書店「金魚屋古書店」。地下倉庫は底知れない在庫を持つといわれ、漫画マニア垂涎の書も数知れず。店主は入院しており、孫娘の菜月が、超のつく漫画マニア斯波君の協力を得て店番をやっている……。古本(ハード)、というよりも古いマンガ作品(ソフト)を巡るちょっといい話、といったところです。絵柄が古くさい感じなんだけど、舞台が古本屋だからかそれもプラスに働いているようです。
- 「金魚屋古書店出納帳 1」 少年画報社ヤングキングコミックスで2冊出版後、お引っ越ししています。【amazon】
- 「金魚屋古書店出納帳 2」 「フランス窓便り」が読みたくなってしまった。はて、あれは親元の書庫か?【amazon】
- 「金魚屋古書店 1」 出版社を移っての新装開店。おがきちかのエビアンワンダーといい、なぜに少年画報社は見放すのか?ところでこの作書、むかーし何かを読んだことがあると思ってamazonで調べたら、1997年に出版された「風のゆくえ天のめぐり」だったようです。でも2巻目を読んだような気がしないから、イマイチだったのでしょうな。ストーリーを思い出せません。今回の個人的読み直したい!は「千津美と藤臣くん」でした。あああ、これも那須か?【amazon】
/【bk1】
- 「一緒に遭難したい人」西村しのぶ/講談社ワイドKC(4月)
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- 「うるわしの英国シリーズ」波津彬子/フラワーコミックススペシャル(4月)
- 3巻「空中楼閣の住人」 は、不思議なことが起こる屋敷に住まうことになったヴィクター少年のお話です。「はるかな緑の国」は、屋敷の主・マクラウド氏とその奥様・メルーディスの馴れ初めについて。面白かったので、さかのぼってシリーズを読んでみようかと思いました
- 2巻「中国(チャイナ)の鳥2」
- 「戦う!セバスチャン」池田乾/新書館WINGS COMICS(3月) 【amazon】
- フランク○ルトの大富豪デーデマン家に執事として勤めるセバスチャンの、日々の戦いの記録。甘えたがり、サボりたがる主人に仕事をさせ、謎の少女型生物のヘイヂの攻撃をかわしながら、普通の使用人A、B、メイドらをまとめて屋敷を維持していくセバスチャン!某所でおすすめしていたので購入。最初、古本で申し込んだんだけど、売り切れごめんメールが来ました。きっと同じように「じゃあ読んでみよう。でもとりあえず古本で安く」と思った人間がいたに違いない。で、結局わたしは数週間待ちで新しいのを買ったんですが、あたりでした。コメディは普通の物語以上に合う合わないがハッキリ出ますが、これは面白かったです
- 2巻 デーデマン家にシェフのデイビッドが加わりました。ゲイなんだけど、いたってまっとうな人。いや、性格がまっとうなんであって、歩んできた人生は波瀾万丈そうだし神経も太いんだけど、健全な感性ってだけで彼が癒しの存在となってしまうデーデマン家の破壊力は、パワーアップしていますな
- 3巻 この巻ではヘイヂの実験により、セバスチャン・ユーゼフ・デイビッドが大変な事に!そしてお向かいのユーゼフの人間離れっぷりが増大しています。セバスチャンの無敵ぶりも増しているわけですが、この現実離れしたコメディの感触が何かに似ていると考えていて、わたしに思い当たったのは「うる星やつら」と「エロイカより愛をこめて」。変な薬や生物が出てきて騒動を起こすあたりは「うる星」。常人離れした存在(少佐、伯爵、ミーシャ、ロレンス=セバスチャン、ユーゼフ、ヘイヂ、デーデーマン家族)に、周囲(部下A、B、Z=使用人A、B、ツネッテ)が振り回される構図は「エロイカ」。特に、部下A、Bと使用人A、Bなんて呼び名まで一緒なもんで、ついついアー、ベーと読んでいます。結果として現れる物語は全く違うんですが、なんとなくコメディの感覚は似ているんじゃないかなあ
- 4巻 おもなお題としては、風邪をひいたセバスチャン。セバスチャンが出張で家を空けたあとのデーデマン家。デーデマンのご先祖様の幽霊が登場
- 「姫君の条件」朔野安子/白泉社花とゆめCOMICS(3月) 【amazon】
- ダリアンは疫病の術という呪術によって、黒血病という不治の病を体に封じられてしまい、それを解くために光の精霊の祠に向かう。ランドと共にダリアンを追うキールは、何とか追いつこうとするが……(暗黒女王・後編)。ダリアンの誕生日を一ヶ月後に控えて、城では王の後継者問題がもちあがっているが、ハリムリム村に「九百年の災い」が現れ、大けがをしたベリル王子が城に戻ってくる……(王の左手・前編)。1年ぶりの新刊です。ダリアンの兄王子達がついに顔をそろえましたな。また変な風に後編と前編が入っちゃって、次は早く出るといいんだけど
【5巻 amazon】
- 「Landreaall」おがきちか/一賽舎(スタジオDNA)ZERO-SUMコミックス(2月) 【amazon】
- 「歌う樹」が守る街で育ったDXが愛したのは、「歌う樹」に宿るかつてはこの世界に生きた女性マリオン。彼女を解放するための旅を終えたDXは妹イオンと、護衛の六甲とともに首都で学園生活を送ることになる……。うってかわって学園編。
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- (6巻)
- 「監督不行届」安野モヨコ/祥伝社Feelコミックス (2月)
- エヴァンゲリオンの庵野監督と結婚した漫画家安野モヨコのエッセイマンガ。オタク夫婦なんですが、普通のオタク(妻)が、ディープなオタク(夫)の影響でどんどんオタク度が濃くなっていく様がおかしくも楽しいです。わたしもオタクの自覚はあるんだけど、アニメも特撮も知識が限られているし、薄いオタクよね、とホッとしたと言うかなんというか……でも擬音は使うけどね←オタクの要素だそうな……。とりあえず、わたし、アニソンは1曲も歌いきれないから!(って、これは別の能力欠如なんだけど)。かなりオススメ。オタクの自覚がある人の方が笑えると思います
【amazon】/【bk1】
- 「のんdeぽ庵」なかはら ももた:画、イタバシ マサヒロ:原作/講談社コミックスkiss(2月)
- 女性向け居酒屋『ぽ庵』を営む姉妹の、どことなくのほほんとしたお話。気楽に読めます。題名は「飲んでポワン」とする意味だそうです。
- 2巻 【amazon】/【bk1】
- 3巻は、今回はサカナとミキともに恋にも進展がありました。工藤は父から離れで独立するのだろうか?当て馬の千両の立場は?
- 「エビアンワンダー REACT 1」おがきちか/一賽舎(スタジオDNA)ZERO-SUMコミックス(1月)
- フレデリカは「銀符」。悪魔と契約して望みを叶えてもらう代わりに悪い魂を狩って地獄にエネルギーを供給している。弟のハウリィと妖魔のヨーヨーと旅をしながら悪人の魂を狩る……。
出版社を移ったのですね。お話自体は、まあ続きになっているかな?でも前巻のラストではフレデリカの両親ネタに突入しそうだったのに、宙に消えているようだ。
- 【amazon】
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