
フォスター・プラン


こんなことが嬉しかったかな
なんといっても手紙のやりとり。漠然とした援助ではなく、この子供と、この子のいるコミュニティに対して援助しているんだと言うことが実感できるのが安心であり、嬉しい。
子供からの手紙の内容には、まさしくカルチャーショックを受けたな。
「村には車のための道路が一本あります」と誇らしげに書いてあった時、わたしは自分が住む東京をどう説明したらいいのかわからなくなったもの。
それから絵はがきを送った時にもらった感想も新鮮だったっけ。
スリランカの女の子にお寺の絵はがきを送ったら、
「日本のお寺は木でできているのだと言うことがわかりました」と感想をくれて、わたしは「そういえば、あちらのお寺は石造りなんだ……」と改めて実感。
頭ではわかっていても、染み込んでいないんだなぁと思い知った。
そうそう。わたしが最初に選んだのは、スリランカの女の子でした。
女の子ってのは、なんとなく決めていて、あとはとりあえず仏教国という要素でスリランカを選んだの。
他の宗教に対して自分の理解が足りないことがちょっと頭にあったので。
でも、仏教と言ってもいわゆる信心の度合いがまったく違うので、結局はたじろぐ部分があったなぁ。
たとえば手紙の結びが「あなたにお釈迦様のご加護がありますように」だってこと。
ああ、やっぱり日本とは違うんだよ、重みがさ。と実感。特に自分は縁のない生活を送っていることもあったでしょう(お盆とお彼岸の区別もつかないくらいなもんで)
で、数年援助を続けて彼女(シャンシと言いました(^_^;)がプランの対象年齢を卒業したので、今は二人目の女の子を援助しています。
今度はネパールの女の子です。
でもリポートを見ているとスリランカより、なんというか……大変かも。
兄弟で学校に行っているのは彼女だけ(シャンシは弟妹も学校に通っていた)。
その割に、未だに自分で手紙がかけないのはどういうわけなんだ?という疑問もある(本当は通えていないんじゃないのかな?)。
とりあえずわたしにできるのは「あなたからの手紙を楽しみにしています」という文を書いて送ることくらいなんですよね。うむむむ。(援助しているからって、口出しはできません)
でも、そんなことも含めて、違う目で外国を見られるようになっていきますよ
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