2000/12/16 (Sat) GIRLS TIME
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「BOYS TIME」とは双子の関係だそうで、今回連続上演されます。
見て納得。
なるほどこれは双子だ。
「BOYS TIME」は、1部は男達がツァーに申し込み、出発するまで。2部はストーリーに関係のないショータイム。3部はツァーの船旅の最中に事故が起きて……の3部構成。
「GIRLS TIME」は、1部が女達の悩みを見せていき、2部は同じくショータイム。3部は事故でデパートのエレベータに閉じこめられて……の3部構成。
比較してみると、GIRLSの悩みは大小あって扱いも何人かに焦点があたっていました。ここら辺はBOYSの方が整理されていたみたい。
悩みそのものは……うーーん、わたしは女だからなあ、男達よりせこいようなスケールが大きいような……男達の悩みは「へえ〜そう思うんだ。案外せっこ〜い」という感じでしたが、こちらは少女からオバサンまで、それぞれの主張がそれなりに理解できてしまいましたし。
ただラストの開き直りは女ならでは、という気もしました。
ちょっと記憶が薄れているけど、男達はここまでさばさばしていなかったように思います。(来月のBOYS再演でまた確認します)
GIRSの脚本は
大石静さん
(NHKの「ふたりっ子」や「オードリー」の脚本家)だから、少なくとも「これは女の発想じゃないよ」というのはなかった(と思います)
BOYSの時は第2部のショー部分がめちゃくちゃ楽しかったのですが、今回そうでもなかったのは、やはりわたしが女だから?
セパレートの衣装で踊りまくられても、冷静に見ているんですよね。
熱気も上手さも感じるんだけど「キャーーーッ」と熱は上がらん。
ちらりと会場を見渡して、ミュージカルにしては男性客が多いな。目当てはこのショーか?などと考えていたりして。
(体調が悪かったのもあるかもしれませんが)
もしかしたら男性は、芝居部分はBOYSに共感して、ショーはGIRLSに感激するのかもしれませんね。
このショーで結構感動したのは、がんがんに踊った後の歌。
そこはアクションなしで立ちつくしているんだけど、みんな肩で息をしている。
でもボーカルの入絵さんはいざ歌が始まると姿勢を揺らすことなく、肩も動かず、朗々と歌い上げていました。
そのプロの力に感動半分。歌そのものに感動半分です。
あれはすごいわ〜
出演者は圧倒的に知らない人ばかりでした。はっきり認知しているのって入絵さんと元モダチョキの濱田マリだけ。あと数人は見たことあるような名前のようだけど…という感じです。
しかし味もパワーもありました。役者のすそ野って広大だなぁ。
<PARCO劇場 PM7〜9 休憩なし>
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