2001/04/08 (Sun) 四月大歌舞伎
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夜の部「義経千本桜/渡海屋・大物浦」・「お江戸みやげ」・「鷺娘」

「義経千本桜/渡海屋・大物浦」
見られませんでした

「お江戸みやげ」 お辻:芝翫、おゆう:富十郎、栄紫:梅玉、お紺:福助

茨城から紬の行商に出てきた後家二人組。お辻は万事そろばんが先に立ち、おゆうはおおらかに飲食を楽しむタイプ。たまたま天神様の境内で催されている芝居を見て、お辻が人気役者の栄紫に一目惚れしてしまう。栄紫には思い合うお紺がいるのだけど障害があって一緒になれない。機会あって栄紫と顔を合わせることの出来たお辻は、二人のために売り上げをポンと投げ出してしまい、おゆうを仰天させる。感謝した栄紫から片袖をもらい、それをお江戸みやげにお辻は帰っていく、というストーリー。
やっぱりこの話は面白いわ。
宗十郎と芝翫の組み合わせで昔見て好きになったんだけど、今回上演記録を見たら、もう十年も前のことでした。驚いたなあ。
今回は席が良かったのでなおのこと面白かったです。
おゆうは宗十郎でもう一度見たかったんですけど、富十郎のも面白かったです。そもそも富十郎って基本的に女形はやらない役者よね???(団十郎や仁左衛門と同じで)だからなおさら中年のオバサンのガサガサ感が出るのでしょうか?

「鷺娘」  福助

鷺娘は玉三郎のしか見たことなかったので、正直言って戸惑いました。
いやあ、全然違うわ。
玉三郎の鷺娘は、バレエの「瀕死の白鳥」と通じる作品なんですよね。
でもこれは最後まで鷺娘が元気だった……いや変な言い方だけどそうなんです。
そしてラストは道成寺の蛇のようだと思いましたよ……
でもたぶん、こっちがオリジナルなんでしょうね。

<歌舞伎座 PM4:30〜9:20 休憩>
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