2001/11/13 (Tue) ジキルとハイド(作成中)
前へ
次へ
主役の情熱が伝わる舞台。
この作品に限らず、近年のミュージカルで何かとレ・ミゼ風と感じてしまうのは、受け手の自分に問題があるのか、実際に後進に多大な影響を与えているのか?
加賀丈史
茂森あゆみは意外とよかった。他作品であまりにひどい評判を聞いていたせいなのかもしれませんが。とりあえず見た目も歌もキレイ。主役を張る華があるかと言ったら、ちょっと弱いように感じますが。
マルシアは……微妙だなあ。歌は力一杯。パワー120%という風なんだけど、やはり本業歌手がミュージカル出演すると歌詞が不明瞭という呪縛はここでも健在です。
歌詞以外の部分での表現力は存分にあるので、悲しそうとか辛そうとかは伝わってくるのですが、今、何が起きているかの説明を兼ねた歌は役割は果たせていなかった。
彼女自身のちょっと日本語不自由発音は、描写タイプの歌では足を引っ張っていたけど、演技面だと出稼ぎ移民のように捉えることも可能で、そう解釈すればあまり違和感がなかったです。
え〜ミュージカルは初めてだという段田さん。残念ながら確かにお歌が一人でレベル低かったです。芝居部分は安心して見ていられるのに……役柄的には、一人でおいしい一服の清涼剤なのに……瑕瑾てやつですな。
ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:加賀丈史、ルーシー・ハリス:マルシア、エマ・カルー:茂森あゆみ、ガブリエル・ジョン・アターソン:段田安則、カルー卿:浜畑賢吉、サイモン・ストライド:石川禅、大司教/スパイダー:大須賀ひでき、サベージ伯爵:林アキラ、丸山博一、荒井洸子、北村岳子、有希九美、他
<日生劇場 PM6:30〜9:15 休憩25分>
This page is generated by
iDiary
. Please access
Hattori's World
about this software.