2002/08/14 (Wed) 舞台に立ちたい
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ミュージカル座公演だけど、客演女優による三人舞台。
ミュージカルの世界では一応名の通っている、二番手〜三番手クラスの女優三人の競演です。
【ストーリー】
ミュージカル女優志望三人の、10年以上に渡る友情と人生。
頑張り屋でリーダー格のみゆき、奔放で恋多きいづみ、繊細でナイーブなナナ。
3人が出会い、共にステージに立ち、やがて人生の道は分かれて行くけれど、友情は続いていく……
ストーリーラインはこんなところ。
エピソードの積み重ねタイプのストーリーです。
研修所での出会い、初舞台(卒業公演?)、地方のホテルでのショーに出演する暮らし、それぞれの恋、転機、その後……。
挙式目前にして婚約者を事故で失ったみゆきは、子供達にダンスを教えることで暮らすようになります。
アンダースタディのアンダースタディというチャンスをつかんだいづみは、本役と二番手アンダースタディのトラブルで、主役として舞台に立つことになり、ミュージカル女優として進んでいきます。
一度は演劇の世界に飛び込んだナナ。芝居に挫折し、作家になろうという努力も実らず、評判の良くない彼氏との暮らしでみゆきに借金をする羽目にもなります。もう一度オーディションを受けようともしますが出来ず、やがて会社の金を使い込んで逃げる男についてアメリカに渡り、そこで妊娠をします。
子供が産まれたらダンスを教えたいという、ナナのアメリカからの語りで舞台は終わります。
とにかく3人それぞれが歌がうまいし、芝居もいい。
わたしの思うミュージカル座の短所「曲が長いよ。1コーラスカットしませんか?」は健在でしたが、それほどは気になりませんでした。
みゆき:吉岡小鼓音、いづみ:伊東恵里、ナナ:麻生かお里
<博品館劇場 PM7〜8:55 休憩なし>