歌舞伎座メールマガジンより
「大石最後の一日」
真山青果作の連作である『元禄忠臣蔵』の終篇にあたるものです。
定評ある吉右衛門の大石内蔵助役に、梅玉の荒木十左衛門、
我當の堀内伝右衛門、歌昇の磯貝十郎左衛門の配役で
真山物ならではの名セリフの数々をご堪能ください。
「二人夕霧」
お馴染みの『廓文章』の後日談という形をとったものです。
夕霧に先立たれた伊左衛門は、二代目の夕霧と所帯をもちますが、
そこに死んだはずの先の夕霧が現れて・・・。
仁左衛門の伊左衛門、魁春の二代目夕霧、
鴈治郎の先の夕霧といった配役で、今年一月大阪松竹座で
好評を博した舞台が早くも歌舞伎座に登場です。
「人間万事金世中」
イギリスの作家であるリットン卿の書いた「マネー」を原作に、
河竹黙阿弥が脚色した歌舞伎の最初の翻案劇として注目される、
いわゆる「散切物」です。辺見勢左衛門に富十郎、
寿無田宇津蔵に梅玉といった配役で描かれる
明治初期の軽妙な人間諷刺劇です。
一幕の途中から見ましたが、二幕目は舞踊が主ということもあって、爆睡してしまいました。こんなに眠りこけたのって、初めてかもしれない。
この二幕目は仁左衛門サマが出るというので、これ目当てでチケットを取ったようなものだったのに、病気休演で……いや、梅玉が悪いわけじゃないんだけど、わたしホントに疲れていまして……三階席だから、役者さんからは見えなかったであろうことが、せめてもの救いです。
よく寝たおかげ&わかりやすい世話物ということで、三幕目は眠らずに見ていられました。
<歌舞伎座 PM4:30〜9:10 休憩30,15分>
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