スーパーアクロバット・ミュージカル
G-Rocketsというアクロバット・ダンス・カンパニーの公演。
元体操、新体操の選手が多いカンパニーだそうで、バク転、宙返りといったアクロバットに、ジャズ、ヒップホップ、モダンバレエをまじえて、よく動きます。さらに、キダム等で行われている綱や布を使った空中パフォーマンスも披露してくれます。
【ストーリー】
天王洲になわばりを持っている野良猫達。ひらめ組は自給自足をモットーに人間に媚びず・盗まず生きている。もう一つのコンビニ団は、名前の通りコンビニが主な餌場で、この二つのグループは仲が悪い。ある日、まぐろという名の子猫が迷い込んできて、ひらめ組に居着いてしまう。もともと飼い猫のまぐろがおこす騒動に、ひらめ組、コンビニ団ともがふりまわされる一方、猫の世界では、ペットショップや飼い猫を解放しながら海を目指して進んでいる謎の猫が話題になっている。そしてついにそのカリスマ猫の左膳が天王洲に到着した。彼は、猫の王国を作るために海を渡ると言い、天王洲の猫達にも声をかける……
とにかく、そして不安のない高い身体的能力を存分に見せてくれます。
当たり前のように、前に後ろに回転回転。軟体動物だし、サーカスだし、オリンピックだし。
ストーリーは単純すぎるほど他愛ないのですが、この舞台の第一目的が彼女らのアクションを見せることなのでしょうから、その点でぴたりとはまっています。
色気をだして余計なものをつけ加えてしまうと、陳腐になってしまうものね(多いよ、そういう舞台)。
アクションを見せる。そこに絞って割り切っているから、こちらも余計なものに気を取られず、素直に賞賛できます。
それどころか、意外と台詞がいいじゃない、意外と歌もいいじゃない、スペシャルゲストの歌や芝居もいいじゃない、と、イイトコばかり目につきます(期待が低すぎたという可能性もあるにせよ)
スペシャルゲストにドリル・ダンス日本チャンピオンDrillersも参加。きれいなコーラスを聞かせてくれたのですが、せっかくだから全日本チャンピオンのドリルダンスも見たかったです。
演出・振付:中村龍史
<アートスフィア PM6:00〜7:35 休憩15分>
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