眠り猫







本のデータ
年月日 1997年5月12日
書店 徳間文庫
著者 花村萬月
ジャンル 小説
本の出所 購入








どうして、売ってないんだあ!!どうして図書館にないんだよお!!とイライラしていたら、なぜか国立駅前の本屋でやっと発見できました。だって、「猫の息子」を読むのに一作目を読んでないのも悲しいじゃないですか。

彼は冴えない探偵である。もともと問題も多いが切れ者の刑事だったという。ある程度以上の感性と知性を持つ女性を虜にし、ただ一人の息子を子供扱いしない。「眠り猫」と彼を命名したのは、亡き妻に違いないと、冴子は思っている。そんな彼を主人公としたハードボイルド小説である。蛇足だが、彼の息子は、少女漫画化したらめちゃくちゃ人気が出るに違いない性格の美少年でもある。

あんまり考え込まずに読んでしまいました。最近、なんだか考えてばかり(それが好きなんだけども)だったので、たまにはこういうのもいいです。でも、今のところ、花村萬月さんの作品で一番のお気に入りは夜を撃つでしょう。






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