黒の暗闇王(上)
本のデータ
| 年月日 |
1997年7月07日 |
| 書店 |
講談社X文庫 |
| 著者 |
折原みと |
| ジャンル |
ファンタジー |
| 本の出所 |
購入 |
今度こそ買うのをやめようと思いつつ、続きが読みたいという誘惑に負けて購入のアナトゥール星伝F「黒の暗闇王(上)」です。そう言えば、彼女の「時の輝き」は高橋由美子主演で映画化されて、そんなきれい事じゃないとか批判されていました。でも、こういう小説で女の子達の興味が看護婦とか病気とかのことに向いてくれるならという意味では言い作品ではないかという意見もありました。この作品についても、そう納得するしかないかも。それでも、もっとものごとの明暗を丁寧に書いて欲しいなあ。(偉そうだけど許して)
今回は主人公のユナが、大学に合格しての高校の卒業旅行先で、このシリーズおなじみのアナトゥールにタイムスリップ(??)します。前作紫の明星姫で、ようやく明らかにされた宿敵である暗闇王が本格的に登場し、たぶん最後の戦い(ナルニア国物語の「最後の戦い」はおもしろかったけどさ)に突入します。
とりあえず一言。「大学ごときで一人で砂漠緑化できるほどの知識は得られないわよ!!ユナ!」。某私立大学某学部って、もしかして、わしの出身校のこと?渋い学科で悪かったな!でも、物語から予想されるユナの頭で入れそうなのはここしかないと思うし。
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