| 年月日 | 1997年8月19日 |
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| 書店 | 集英社 |
| 著者 | 浅田次郎 |
| ジャンル | 短編小説 |
| 本の出所 | 借りる |
最近、注目している浅田次郎さんの初期短編集です。西村さんありがとうございます。
「ぽっぽや」って言うのは何のかけ声だろう??と、店頭でいつも考えていました。最初は勝手に「ぽっぽっぽ」と読んでいました。読んでみてやっと、鉄道員=ぽっぽやとわかりました。そうか、それは味わいのある言葉だなあなんて、感心しながら読み始めたんですが、これは電車で読めません。まなみさんが、確かそう言っていたんですけれど、油断していました。なんだか泣けます。私は電車で涙目をして読んでいました。表題の「鉄道員」「角筈にて」「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」の四作が危なかったです。「日輪の遺産」のあとがきで北上次郎さんが「角筈にて」は泣けると書いていたのを覚えていたのですけれど。