| 年月日 | 1997年10月4日 |
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| 書店 | 角川書店 |
| 著者 | 貴志祐介 |
| ジャンル | ホラー小説 |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
知世さんに、すごーく怖いと脅されつつ薦められたので読んでみました。重ねて言いますが、私は怖い話は根本的に大嫌いです。でも、これは怖くありませんでした。どっちかっていうと、超常現象と病気の方が苦手なのかなと思いました。それとも昼間読んだせいでしょうか?
保険の支払い担当の主人公が、「自殺に保険金は出るのか。」という電話に対応します。そして、どう考えても他殺と思われる少年の死に対して、保険金を払う払わないでもめていくうちに、抜き差しならない危険が主人公を襲います。
どちらかというと現実味のある話であるし、かなりおもしろいのですが、なぜか話に入り込めないうちに読み終わってしまいました。主人公の立場に立たされたら絶対に怖いというのは理性ではわかるんだけど。怖くなくて良かったという安堵と、怖くなかったのが残念だという二つの気持ちが交錯してしまいました。