| 年月日 | 1997年10月4日 |
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| 書店 | 新潮文庫 |
| 著者 | 篠田節子 |
| ジャンル | 小説 |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
西村さん曰く、前半後半が違う話だぞという小説です。環境保護や、自然の不思議さなどを盛り込んである意欲作だとは思うのですが軽めのタッチです。(でも、私に言わせると軽くない話の方が断然少ないのであんまり気にしないでね。)
友人が奥多摩の地底湖で消息を絶ち、その恋人でありほのかに思いを寄せる澪の依頼で、捜査が打ち切られた後主人公は単独で危険な地底湖に潜ります。そこで、主人公は、友人の遺体と不思議な生き物に出会います。
本筋には関係ないけど、私は死んだ友人とその恋人の澪がすごーく嫌いです。大人げないとは思うのですが読むだけで胸が悪くなります。そんなわけで、ここの印象が強烈すぎて、いまいち全体の内容が掴めてないのではないかと思っています。